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処理: 2005/06/01 ■ 雑リーフ ■ <1>面舵・取舵と「ヨーソロー」 <2>クロソイド曲線と jerk <3>見えないところを使う <4>ダメージコントロールを担当するのは <5>グレービーソース <1> 個別記事表示 ▼面舵・取舵と「ヨーソロー」 面舵は右回頭、取舵は左回頭。 「ヨーソロー」は直進、あるいは単なるかけ声。 http://www.ksnaj.or.jp/K-Senior/DOC/Port&Starboard.htm >面舵と取舵の定義が現在と逆で、国により異なり混同しやすかった。そこで >1928年に国際的に統一され, 「面舵」は「右舷へ回頭、スタ−ボ−ド」、 >「取舵」は「左舷へ回頭、ポ−トサイド」に変更され、1931年 6月から実施 >された。 http://www.m-s-p.jp/archives/17840439.html >・ヨーソロー【宜候】 >日本で古くから使われている航海用語で、「もはや操舵は宜しゅう候、舵を戻して >直進させ候らえ」が語源だそうです。つまりコーナーリング後半で 出口の >クリップポイントに近づいたから、そろそろステアリングを中立に戻しなさい。 >と、そんな意味ですね。 http://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub10.htm >宜候・良候 (ようそろ) > 発音は「ヨーソロー」。元々は舟人のかけ声であり、はやし言葉。日本海軍で >広く使われ、舵をきらずまっすぐ進めといった命令の意味として使われたほか、 >了解、開始、行動中など、とくに定まった意味用法はなく、かけ声のように広く >使われた。また水上艦艇だけでなく、潜水艦の乗組員から航空機の搭乗員まで >広く使われた。 <2> 個別記事表示 ▼クロソイド曲線と jerk クロソイド曲線(clothoid curve)を一定速さで通過する物体の jerk (あるいは jolt 、躍度 [やくど]、加加速度 [かかそくど])は一定。 クロソイド曲線 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%82%A4%E3%83%89%E6%9B%B2%E7%B7%9A 躍度 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%BA%A6 <3> 個別記事表示 ▼見えないところを使う http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050502ddm012070143000c.html >[NASA宇宙服の] 胸の部分には、生命維持装置を調節する操作板がある。 >ヘルメットをかぶると胸元が見えないため、操作板の文字はすべて裏返し >に書かれ、左手グローブの鏡で読む。 <4> 個別記事表示 ▼ダメージコントロールを担当するのは 大日本帝国海軍では副長であったが、現・自衛隊では、応急長。 http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/Data7.htm >機関長の下に機関士・応急長・応急士と呼ばれる士官がおりますが、 >ダメージコントロールを担当するのが応急長であります。応急長の職務は >平時・戦闘時を通じて船体のの破損や火災などに対して応急の対処をする >ことで被害を限局し、艦の運動と安全を確保するところにあります。 <5> 個別記事表示 ▼グレービーソース http://allabout.co.jp/M/sanchoku/021204/mr00201/index2.htm http://www.foods.co.jp/cheers/cook/recepi/recepi_loast.html グレービー(gravy)とは、肉汁のことであるが、肉汁だけでは量がとれない だろうと思って、調べてみた。 牛肉(ひき肉)をこげるまで炒めてから、水を加えて煮詰め、ブイヨンを足して、 こしたものなのだそうだ。 ┃ 注: 本テキストは、メールマガジンのバックナンバーではありません。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ zatsulf Copyright(c) TAKAGI-1 All Rights Reserved
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