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> 2007/09/01 <1>台風の季節、マスコミを経由しない台風情報サイトの紹介 <2>大学 Webページの寿命の短さ <3>「涼宮ハルヒ」の未来世界が予感させる新たなるコンピュータ世界 ● 一般PCユーザー向け セキュリティー,IT,コンピュータ情報 です。 〓 〓 〓 <1> 個別記事表示 ▼台風の季節、マスコミを経由しない台風情報サイトの紹介 2004年10月に、次のブログ記事へのリンクをメルマガに載せた。 マスコミ経由の気象情報の時代は終わりつつある - deblog http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20040929#p4 ( http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0410040.html#2 ) −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0410040.html#2 このブログ「TERRAZINE」の管理者さんは、鹿児島の気象台職員の方である。 TERRAZINE http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/ 台風接近時には、日本国気象庁以外の情報も提供してくれるため、たいへん有益である。 さて、マスコミを経由しない台風情報を発信しているWebサイトを2つ紹介する: ・台風情報 - ウェザーニュース http://weathernews.jp/typhoon/ 「台風実況レポート」では、サイト会員からの台風に関する情報を掲載。 ・台風前線 - 参加型メディアが可視化する最前線の台風情報 http://front.eye.tc/ ( http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0610090.html#1 ) −移転→ http://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0610090.html#1 トラックバックを使って、ブロガーは情報を送ることができ、。 関連: 気象防災リンク http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/ezh/alnk_0407020.html#2 −移転→ http://takagi1.net/ezhtml/ezh/alnk_0407020.html#2 台風アニメーション http://www.yomiuri.co.jp/weather/typhoon/image/typauto.htm ( http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0410040.html#3 ) −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0410040.html#3 科学と自然、人類は再び自然の制御を目指すのか、カオスで台風制御 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0410110.html#1 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0410110.html#1 2007/ 8/ 3: 野分 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1423.html <2> 個別記事表示 ▼大学 Webページの寿命の短さ 大学の Webページ (Webサイトではなくて、ページ単位の意味) の寿命は短い。 理由: ・講義の開講時期が終わると、消去されることがある。 ・教師の異動により、その教師が管理していたWebページが消失する。 ・組織改変により、その組織の Webアドレスが変更されてしまう。 大学の Webページには有益なものが多いので、この状況は極めて問題である。 ひところの構想に比べると、だいぶん後退した感のある * WARP - 国立国会図書館インターネット情報選択的蓄積事業 http://warp.ndl.go.jp/ であるが、ここに国立大学の Webページ が保存されている。 しかし、まったく不十分な状態である。 例えば、京都大学の場合、大学本部のページは収集されているものの (2004/ 1/ 6 収集) http://warp.ndl.go.jp/REPOSWP/000000001870/00000000000005940/www.adm.kyoto-u.ac.jp/index.html 、京都大学工学部のページは収録されていないのである。 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1479.html ↑URL が長いので、メルマガでは送れません。このページを中継して 情報源ページを閲覧してください。 * 「ひところの構想」 日本版 Internet Archive は2006年から、国立国会図書館 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wn-c_0412130.html#1 −移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wn-c_0412130.html#1 「だいぶん後退した感」 国立国会図書館のWEB情報保存は「対象限定」へ http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/06/30/1035258 しかし、日本経済新聞, 2007/ 8/ 1, 夕刊 20面 における、国立国会図書館館長 長尾 真 氏 のインタビュー記事「ネット時代、図書館の役割は 知のデジタル化心豊かに」 では、Webアーカイブの必要性に関して、記事全体の 3分の1 がさかれており、期待できる。 # # 管理用メモ Manager Only file:///D:/ReS3/htxta/spl.html#20070830070446 関連: 時間の穴 〜ウェブ・アーカイビング(主にWaybackマシン)と検索エンジンのキャッシュ〜 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webarchive/ −移転→ http://takagi1.net/webarchive/ <3> 個別記事表示 ▼「涼宮ハルヒ」の未来世界が予感させる新たなるコンピュータ世界 谷川 流 : 涼宮ハルヒの消失 (角川文庫, 2006) p.176 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1390.html >あ、鋭い。覚えてました? そうです。わたしたちの[:未来の]、この時代でいう >コンピュータとかネットワークに相当するシステムは、んーと、物質に依存して >ません。それはわたしたちの頭の中に無形で存在しています。 現在のコンピュータである、半導体を使用したノイマン型コンピュータに 不得意な分野があることは、もはや一般通念といってよい。そのような分野に対して、 人類はどのようにして作業を機械化するだろうか。 ひとつの方法として、有機コンピュータ(生体コンピュータ)がある。 その実現の方法の一つに人間の脳の一部を使うという方法があるのではないだろうか。 有機コンピュータを一から構築するのではなく(粘土から人を造るのではなく)、 血からつくられた人(つまり、母体から生まれて成長した普通のヒト)の一部を使うの である。 処理すべき作業は、分散されて、各自の脳にインプットされる。そして、 脳は無意識のうちに処理をする。アウトプットは回収される。 なお、これに似たシステムはすでに立ち上がっている。 人力で解決--アマゾン、ソフトウェアの苦手作業を代行するサービスを開始:ニュース - CNET Japan (2005/11/10) http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20090599,00.htm > Amazon Mechanical Turk と名付けられたこのサービスは、ソフトウェアに実行させる >処理のうち、人間の方が得意と思われる単純作業を開発者がウェブ上に掲示する電子市場だ。 >タスクを仕上げた個人には少額の報酬が支払われる。 Amazon Mechanical Turk http://www.mturk.com/mturk/welcome 関連: ブログちゃんねる:字 かきます。 http://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50838261.html ■ 無窮ナレッジ : http://homepage2.nifty.com/mukyu/ −移転→ http://takagi1.net/mk/ = = = = = = = すくなくともメルマガの発行日、上記紹介ページを普通に訪れて損害を被る ことはないと思いますが、万が一、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 解除登録はこちらから: > まぐまぐ http://www.mag2.com/ http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/inw/index.html −移転→ http://takagi1.net/webcic/inw/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright (c) 2007 TAKAGI-1(tk18:ALKeY)
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