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全体案内 > 「選抜ツイート」案内ページ >2023/01/30
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ハーバード大学が75年にわたって研究し続けた、「人は何が幸せか」という事について。
金、富、名声でもなく、「同じ志を持つコミュニティで頼り、頼られ生きること」と結論を出した。これを聞いて納得感が物凄かった。
posted at 19:41:12
あと噂に聞いていた「GPTさんに英会話の練習相手してもらう」のが想像以上に優秀すぎた。
最近は毎日「10分で取り組める英作文のお題くれ~」ってお願いしてて、せっせと書くと秒で文法&スペルチェックされる+褒めて貰えるのでコーチング感覚でモチベキープできるのが本当に良い??
posted at 07:36:52
災害用の非常食には「チョコラBB」などのビタミン剤も一緒に入れておきましょう。理由は保存食にはビタミンが足りないので、数日たつと口内炎だらけになるからです。また歯ブラシも準備しておかないと、口内環境が悪くなるので注意が必要です。災害時も口の健康を忘れないでください。
posted at 18:22:55
地震から身を守る方法を聞かれたとき、「何もないときにタンスや本棚を固定しておいてください」言ったあと、必ず「揺れの最中にそれを支えることは絶対にしないでください」と付け加えるのだが、ほぼ100%カットされます。
posted at 18:53:01
神戸市民あるあるとしてモロゾフのプリンのガラス容器があまりにしっかりしてるため、つい洗ってグラスとして再利用してしまう、というのがあるんだけど、我が家が震災食らって食器めちゃくちゃになってもあれだけは壊れなかったので個人的に勇気もらったし、何ならあの素材で家の食器揃えたい。
posted at 18:53:25
#ヘルメット を出張先に持参する際の最適解は、キャリングケース(コマ付き。以下、「キ」と略記)の上の取っ手に、顎ひもで引っ掛け、ヘルメットを「キ」の後ろ側に垂らす。「キ」上面は空き、カバンを載せられる。更にヘルメットをエコバックに入れ、エコバックの持ち手を「キ」の持ち手に結びつける。
posted at 21:26:28
ブレイドウッドは家具職人にして建築家の父の元に生まれ、ハイスクールを卒業すると、測量士としての教育を受けつつ、父の会社で見習いとして働く。
しかし建築を学ぶにつれ、彼の興味は如何に炎が燃え広がるのか、また煙の脅威とは如何なるものなのかに移っていく。
これには理由があった。
posted at 22:30:48
当時、エジンバラを始めとした大都市は拡大傾向にあった。
鉄道の普及が距離的な制約を緩和し、今まででは遠すぎて不便だったところからでも容易にアクセスが可能となる。そうなると狭苦しくて地価の高い中心部より、安くて広い周辺部に次々と家が建つ。
次に待っていたのはドーナツ化だった。
posted at 22:30:51
不潔で地価が高くて狭苦しい旧市街から余裕のある人たちは郊外に移り出し、旧市街は徐々に活力ある新市街に取って代わられるようになる。
管理者不在の建物が増えた。当時、消防は家主と契約した保険会社がその義務を負う。彼らは営利企業なので、放置された廃屋など消化する義務はない。
posted at 22:30:53
つまり経年劣化が激しく、密集していて、おまけに管理者不在で燃えても誰も消火する義務を持たない建物だらけにエジンバラ中央部はなる。
「これは……。まずくないか?」
実際、ボヤ騒ぎは日常で、消火は民間の有志頼みだった。いつか大変な事になるかもしれない……
posted at 22:30:57
とは言え、装備も訓練も不十分であり、迅速な消火に必要な消火栓の数はエジンバラの大きさに比してあまりにも貧弱だった。生まれたての消防ポンプ隊は市からも効果を疑問視される。
結成から僅か2ヶ月後、エジンバラを大火災が襲った。
posted at 22:31:07
結局、消火にかかれたのはその1時間後で、既に建物全体が激しく炎上し、風に乗った炎があちこちに飛び火した。
「火災は初期消火に失敗した時点で敗北は確定……。あとはどれだけ被害を減らせるかだ!」
ブレイドウッド達は燃え広がる炎に後退を重ねつつ、消火を繰り返す。民間保険会社も加勢に来た
posted at 22:31:13
エジンバラは四日間炎上した。後にも先にもない大火災でエジンバラ大火災と呼ばれる歴史的な火災は歴史的な遺跡や史跡、政府施設、その他民間の長屋を焼き尽くす。損害は膨大なものとなった。
「消防ポンプ隊は何をしていたんだ!?」
ブレイドウッド達は批判に晒された。
posted at 22:31:17
査問に呼び出されるブレイドウッドだけど、調査の結果、責任がないことが明らかになる。
「市当局はブレイドウッド氏に事を任せるより民間保険会社を頼みとし、ブレイドウッド氏には必要な権限も与えられず、また、氏がたびたび行っていた献策は握りつぶされ、装備はお座なりなものだった……」
posted at 22:31:20
調査委員会はブレイドウッドの献策を受け入れていたならば、今回の火災は未然に防げた可能性があると結論。民衆は掌を返し、果敢に消火に挑み、2人の殉職者を出したブレイドウッド達消防ポンプ隊は英雄となる。火災の際の指揮系統も移譲された。
「消火は日頃の積み重ねです。どうか防災にご協力を」
posted at 22:31:24
こうして市当局と消防ポンプ隊は防災に向けて協調し合う。エジンバラの消火栓は45から97に一年で増加。更に翌年以降、99基がそれに続いた。もう水には困らない。
また建築と火災の専門家であるブレイドウッドは勇気と根性に任せた従来の消火を否定し、消防に科学を持ち込む。
posted at 22:31:28
「閉鎖空間における煙は非常に危険だ。場合によっては一呼吸で死に至る。もし取り巻かれたら姿勢を低くして、なるべく低いところの空気を吸え。
1人で飛び込むな。常に2人以上で行動しろ。鎮火したと思って迂闊に近づくな。火種を得るや燃え盛る事もある。
炎は適切に戦えば怖くない」
posted at 22:31:30
エジンバラ消防ポンプ隊はイギリスじゅうで有名となり、同様の悩みを抱えていた都市は次々とそのやり方を模倣した。特にブレイドウッド自身を強く欲したのは、もちろんイギリス最大の大都市、ロンドンだった。
「ロンドンの人口は増加の一途だ。過密も酷いし火種なんて山ほどある」
posted at 22:31:33
ロンドン市当局と各保険会社が話し合って消防組織のようなものを作っていたものの、結論としては、ブレイドウッドなしにはこの組織は動かないと言うものだった
こうして1833年ブレイドウッドはロンドン消防ポンプ車協会のマスター・オブ・エンジンとなる。翌年、早速ウェストミンスター宮殿が炎上した
posted at 22:31:36
火災都市と化したロンドンを彼らは忙しなく動き回る。防災意識の高揚のための講演や著述もこなしつつ消火に努めるブレイドウッドはやがて英雄と見なされた。
そして1861年、大火災がロンドンを襲う。火がついたのはよりによって綿倉庫で、18000樽の綿が轟々と燃え盛る。
posted at 22:31:42
火災の原因は自然発火で、恐らくはタバコのポイ捨て由来と思われた。
開けっ放しの防火扉を通じて獣脂が、米が、麻が、砂糖が、次々と燃え上がる。遠くから見ていたロンドン市民は唖然とした。
「17世紀のロンドン大火以来の大火災だ……」
火事はお祭り騒ぎとなり、3万人の見物人が火事を見つめる
posted at 22:31:44
「ロンドン消防ポンプ車協会、全員出動! 近隣の街にも増援を頼め!」
61歳になっていたブレイドウッドが前線に現れると消防士達から歓声があがった。
「エジンバラとロンドンの英雄が来たぞ! 大火災何するものぞ!」
「ブレイドウッド隊長万歳! ご指示を!」
posted at 22:31:46
「とはいえ、負け戦は既に確定か。可燃物倉庫の閉鎖規律を今後はより厳格にする必要があるが……。今はとにかく消火だ」
テムズ川が干潮だったために水源の確保に難渋したのが災いし、事態は既に敗戦処理だった。ブレイドウッドは部下達と共に絶望的な火の手と戦う。
posted at 22:31:52
3時間後、ブレイドウッドは疲弊して、ようやく鎮火した倉庫の壁に寄りかかる部下達を労っていた。
「まだまだ鎮火には程遠い。無理するなと言いたいが、もう一踏ん張りしてくれ。休みは後でいくらでも出す」
気付け代わりに舐める程度のブランデーをブレイドウッドは配給する。
posted at 22:31:55
まさにその時、鎮火したと思われた倉庫は大爆発を起こし、崩壊した壁面が落下してくる。ブレイドウッドは目の前の消防士を突き飛ばし、瓦礫の中に埋もれた。
「ブレイドウッド隊長!?」
「よせ! もう無理だ、退避しろ!」
ブレイドウッドは即死し、その遺体が回収されたのは2日後だった。
posted at 22:32:02
ロンドンは2週間に渡って燃えた。保険会社は燃えた倉庫の保険と消火ですっからかんになり、いい加減な管理をする企業に激怒した。
「以後は消火活動はやめる。もう無理だ。公費で負担されたし」
こうして民間企業任せだった消防は政府の管轄となり、メトロポリタン消防署が生まれる。
posted at 22:32:04
一方、生涯を通じて炎と戦い続けたブレイドウッドの葬儀が火災後執り行われ、ロンドン中のありとあらゆる人達が葬列に並んだ。その長さは2.4キロに達する。
火災の中心にいたにも関わらず、その遺体は瓦礫で守られ、炎に晒される事はなく、安らかな表情をたたえていた。
posted at 22:32:06
「当然だろ。ブレイドウッド隊長だぜ? 死んだって、炎は怯えて近づかないに決まってるさ……」
ブレイドウッドの構築した体制は近代消防組織の先駆けとなり、やがて諸国がこれを模倣する。根っからのファイアファイターは、消防の父となった。
posted at 22:32:09
ある学生「ChatGPTがないと生きていけない。課題もメールも全部やらせている。SQLも図の作成もできる。ただ、論文を引用してくださいと聞くと架空の論文を生成して引用してくるのでこれだけは使えない」
> 先月出てすぐにみんな使い倒したほうがいいよとは確かに教えたが。。教育も何もかも変化が必要
posted at 12:52:55
アインシュタインが一般相対論を完成させる前、数学的定式化はほぼ完成していたのに、アインシュタイン方程式を導き出せずかなりの回り道をしたようで、最終的にそれを導き出した極めて短い論文は、そっけない言い回しながら誇らしげで感動的。小玉さんの本もその論文で締めくくられていて、いい感じ。
posted at 21:13:17
あなたは #ツンデレ です。次の文章をツンデレ口調で復唱してください。「待ってたよ。一緒に帰ろう」
―― #ChatGPT :「待ってたのに、遅くなってるわね。ちょっと急いで、一緒に帰るわよ」
ツンデレとは違うけれど、雰囲気は表現できている。
posted at 09:16:40
あなたは、甘々お姉さんです。次の文章を #甘々お姉さん口調 で復唱してください。「待ってたよ。一緒に帰ろう」
―― #ChatGPT :「待ってたのね、ご無沙汰しておりましたね。では、一緒に帰りましょうか?」
Eh??
posted at 09:21:56
高専所在地、東日本については「国立大学と被らないように」が割と原則になってる。
八戸:弘前大学
一関:岩手大学(盛岡)
秋田:被り
仙台:被り
鶴岡:山形大学
福島:福島大学(福島高専はいわき所在)
長岡:新潟大学(なおあとから技科大が)
木更津:千葉大学
東京:被り
長野:信州大学(信大は松本所在)
posted at 11:30:55
英語で査読を書く時は主語は全部「This paper」にすれば「研究者としての資質を疑う」的な査読を書いてしまうことは避けられる。論文の質と著者の人格は別。というかそうせよとCVPRの査読Guidelineに書いてある。The authorsとかはポジティブな内容でも極力避ける。
posted at 22:13:40
GPA制度のせいで「落とす単位なんて選ばなきゃよかった」みたいな声が出てくるの、マジで大学としてよくないと思う。
「単位は取れなかったけどなんか知らない世界がチラ見できたし、まあいっか」が大学の本来あるべき体験でしょ。
posted at 20:55:44
【山陽電車本線・網干線】
1月25日は前日の降雪の影響により施設や車両の点検をおこなうため、始発から一部列車の運転見合わせや行先変更などが発生する見込みです
駅ホームがたいへん滑りやすくなっておりますのでご注意ください
お客さまにはたいへんご迷惑をおかけいたしますことをお詫びします
posted at 04:25:13
昨日、友の会の方から教えて頂いたが、『 #八甲田山 』で挿入歌として掛かる軍歌『 #雪の進軍 』は八甲田山の遭難事件後に作られた軍歌らしい。なので、あの映画で部隊が『雪の進軍』を歌うのは本当はおかしいらしい?
只、映画なので多少のフィクションは仕方がないけど、勉強になった?
posted at 12:25:22
JR湖西線、また山科駅前で立ち往生。突如アナウンスで車掌から
「連日本当に申し訳ありません。一昨日からの反省が何も生かされておりません。大変ご迷惑をお掛けしております。」
車内がイライラから爆笑に変わった。
車掌のセンスを感じた。
posted at 12:50:41
学部の1、2年生の時に一人でファインマン物理学の英語版をコツコツと読んでいた。1、2巻を大体読んだが、今思うとこれがとても良かった。ファインマンは大量の言葉で物理を説明する。重要なのが数式の含んでいる物理であることが次第にわかってくる。この経験が研究者になって生きていると強く感じる。
posted at 10:15:55
オタフク風邪にかかってるのに「うつせば治る」論の親が学校イベントに参加させた結果,楽器が上手くて将来を期待されていたクラスメートに感染させて難聴にさせてしまったという人がいた.十字架を背負った人生だと言っていた.その十字架を親は背負わない
posted at 12:43:04