鉄道 TAKAGI-1 みくすと 土曜版

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鉄道車両大手の仏アルストムは独北部ザルツギッターの工場で、[2018年9月]16日に営業運転する燃料電池列車を製造した。青い車両の外装には水素を表す「H2」の文字がある。

 ハノーバー近郊の地域鉄道路線を走る14編成のうち2編成が燃料電池列車となり、21年にはすべて置き換える。最高時速140キロメートル、走行距離1千キロメートルとディーゼル列車と同等。価格は「1〜2割前後高い」が、10年前後で回収できるという。

 燃料電池列車は車両の上に燃料電池と水素タンクを備える。燃料電池で水素と空気中の酸素から電気をつくり、モーターを回して走る。走行中に排出するのは蒸気と水だけで、環境負荷が低い。



- 水素社会、独が日本猛追 燃料電池実用化進む まず鉄道、来春にバス :日本経済新聞

h2 [ Posted Sat, 15 Sep 2018 14:01:35 ]

 

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