多様な未来製作所 TAKAGI-1 みくすと

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2018/08/26

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24日に開かれた政府の知的財産戦略本部の検討会議の5回目の会合には、出版社やインターネット接続業者(プロバイダー)、弁護士などで構成される第三者委員のほか、総務省や文化庁、経済産業省、法務省、警察庁の担当者も参加した。

 この際、総務省でネット利用者の利益の保護などを担当する消費者行政第二課の職員が、インターネットを安心して使えるのは、通信の秘密に基づいてプロバイダーが利用者の情報を悪用しないという信頼があるからだと説明。その上で接続遮断について、「プロバイダーの役割が、ユーザーを守る立場から利用を監視する役割に変わる」と指摘。さらに、「今後のネット社会のあり方として、監視の方向に進むのか、自由なネット社会を目指すのかということ」と続けた。



- サイト遮断で「監視進む」 総務省職員の発言に会議混乱:朝日新聞デジタル?(2018/08/25)

[ Posted Sun, 26 Aug 2018 10:30:46 ]

 

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