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2011/11/17
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衛星の組み立ては、数百枚の図面から手順を読み取り、ぎりぎりまで軽量化した最新機器を配置して、無数の配線を丁寧に結びつけていく、神経を使う作業だ。衛星内部に手を入れる隙間(すきま)がなく機器を取り付けられないなど、図面通りに組み立てられないこともある。
そんな時には設計者らと相談して対策を練るが、判断に困ると自宅にあるノートを読み返す。これまでの仕事で得た知識や作業内容を毎日書き記した日誌で、工夫点や改善点が細かく書き込まれた「財産」だ。「ノートを読み返すと、いま取り組んでいる作業のヒントに出合う。長年の経験が役立つんです」
「モーゼのようだ」水を割る橋、水面より低く建設されたデザインが話題に。 | Narinari.com
米デザイン情報サイト「Inhabitat」によると、この橋はオランダにある、17世紀に建設されたルーバル要塞の濠に架かるサンクン歩道橋。当時のオランダは、フランスやスペインの侵攻を阻止するため多くの要塞が次々と作られていた。ルーバル要塞もその1つで、囲むように作られた濠は「人が横断するには深く、船が通るには浅すぎる」深さに設計されているという。
そんな要塞を訪れる人たちのために、オランダの建設デザイン会社「RO & AD Architects」がこの濠に作ったのがサンクン歩道橋だ。まるで濠の水を分けて進むように見えることから「モーゼのようだ」とも言われているが、同社サイト上の説明によると、この橋は要塞の復元作業に合わせて新たに建設されたそう。それに合わせて、景観との調和と「意外な外観」という...オランダらしい考え?に基づいて設計を重ねた結果、今回のサンクン歩道橋が生まれたというわけだ。
人がすれ違うのもやっとくらいの幅で作られた橋は、すべて防水や防菌加工のコーティングがされた木材で建設。水を遮る通路の壁は、水面より若干高い程度に抑えられており、離れた場所から見ると、そこに橋があるとは到底気付かないほどだ。そのためこの橋を渡っている歩行者を見ると、難なく濠を進んでいるかのような不思議な光景が楽しめる仕組みになっている。