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2017/05/09
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あぶない方法がそうでないような形で不特定多数に周知されることの危うさ http://www.jgnn.net/ls/2017/05/post-15025.html https://twitter.com/gnewscom/status/861334064157999104/photo/1
posted at 06:36:58
“
多数決には、使ってもいい条件があるそうです
1共通の目標がある
例えば法の制定をする場合
意見は人により様々だが、その法律の必要性については共有している
又吉さん
「さっきのドラマも
多数決でこの家を誰のものか決める、ということに納得してませんでしたね。
これも同じ目標ではないってことですね」
2投票者は、それぞれが自分の頭で考えて投票する
空気に流されたり、圧力をかけられたりせずに決めること、だそうです
例えば先程のドラマで
リーダー格の人が2人とか結託して
あとの人はその人たちにならうしかない場合
実質的に他の人は人数は多いがボスに従うだけのことになる
3重要すぎることは決めない
これには春香さんも又吉さんも「え?」
先生によれば
「そもそも家の持ち主は多数決で決めてはいけないことなんです」
基本的人権に抵触することは、
そもそも法で守られるべきで、多数決で決めることではない
“先生によると、
民主主義=多数決、と思われがちだが
民主主義の基本理念は
「自分達のことは自分達で決める」
これを実現する決定法は多数決だけではないらしい
・ボルダールール
・繰り返し最下位消去法ルール
・コンドルセ・ヤングの最尤法ルール
・自由割り当てルール
・決戦投票つき多数決
・チャレンジ型多数決
・総当たり選”
- Eテレオイコノミア「多数決だけじゃない!決め方の経済学」: 人生を豊かにする日記