1. 小さな記憶を外部化する

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何かを思いついた時には、メモを取ります。めずらしいものを見たら、写真を撮ります。

重視しているのは、アナログ・デジタルを問わず、文書データや画像データを、すぐに作成できるようにすることです。データを作成すれば、頭からは一旦抜いてしまいます (「基本1. 記憶の外部化」)。出口を確保することによって、入口を自然に開けていられます。

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