梅田 望夫「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」

     

評価・状態: 得られるものが秀逸・多量な本★★★


購入: 2008/ 3/26
読了: 2008/ 3/31

新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」

文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集

404 Blog Not Found:編者梅田望夫 - 書評 - ウェブ時代 5つの定理

「Aクラス理論」:Aクラスの奴はNoを言わない上に褒めるのが上手い。 - shibataismの日記

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全 12 件

「真」「善」「美」と、適切な解答を導き出す仕組み --- 関連: 善と真

記事ページ

 

質問ドライブ

記事ページ 発行: 2008年04月05日

梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) pp.208-209.

>会社は答えによってではなく、質問によって運営している。
...
―― エリック・シュミット

We run the company by questions, not by answers.
...
―― Eric Schmidt

知識は、リンクによってつながれたノード群であり、静的である。

よって、辞書の編纂者は最高の著作家ではなく、百科事典の編纂者は最高の哲学者ではない。

質問によって、知性体は、リンクを通じてノード間を走り回り、時にオーバーランして、新たなリンクやノードが生まれる。

関連:
無知の知
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/za_0504022.html#4

 

金じゃないんだ。時間と情報なんだ

記事ページ 発行: 2008年04月06日

これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I

>つかね、目新しい技術って、社会になんらかの正の効果をもたらしてるの?YouTubeがアメリカのGDPを増やしたか?

いや、違うんだ。

金じゃないんだ。時間と情報なんだ。

梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) p.201.

>「ニューノーマル」時代における成功とは、タイムマネジメントに尽きる。
この時代における通貨は、時間なのである。―― ロジャー・マクナミー

Success in the New Normal is all about time management.
Time is the currency of this age. ―― Roger McNamee


勝間 和代 : 効率が10倍アップする 新・知的生産 (ダイヤモンド社, 2007) p.28.

> 「情報はお金よりも大事である」「情報の生かし方次第で私たちの生産性、すなわち付加価値の量が決まってしまう」ということを最初に、呪文のように頭にたたき込んでおきましょう。


YouTubeをはじめとする動画配信サイトは時間の節約に役立ち、CGMサイト(: Consumer Generated Media )やマッシュアップサイトは情報能力を向上させる。

動画配信サイトの実際的使用は、テレビ局とそれに絡みつく前世紀的商業集団から、民の時間を解放する。

CGMサイトは、草の根の情報を吸い上げる。

そしてマッシュアップサイトは、情報の二線、三線の交差点を求解して民に提示する自動機械である。

堀 栄三 : 大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫, 1996) p.51

>情報は二線、三線での交差点を求める式の取り組みをやらないと、真偽の判断は難しい。

堀 栄三 : 大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫, 1996) pp.330-331.

> 例えば、ある国から入手した政治、産業などの情報の中の一部分が、別の国に駐在する武官からの軍事的な報告、または人工衛星の写真、一見それらと何の関係もないと思われるテーマを扱った学者の論文、新聞の些細な記事までCIAに集められ、CIAのエキスパートたちによって、コンピュータや頭脳を駆使して相互に関連づけられると、これまでまったく違ったルートから集まってきたバラバラのものが、一つの重要なもの――「完成された情報」になって、これを必要とする各省庁、関係機関、民間企業にまで提供される仕組みになっている。



 

偉大な一個人が真に自由に活動するための方法: 自らを国家と為せ

記事ページ 発行: 2008年04月06日

● Web2.0 時代以前の、偉大な一個人が真に自由に活動するための方法

方法: 自由で、良い国家を形成する。

次のような国家が望まれ、それを形成する事業が行われた。

基盤として、遠方の人々による妨害を防ぐための軍事、近隣の人による妨害を防ぐための司法・警察、活動の継続を可能にするための教育、活動資金を得るための経済政策などを持つ国家。

且つ、環境として個人に自由が与えられた国家。

しかし、前記の基盤は、自由という環境と、場合によっては相反した。

それは以下のような理由による。これは、国家が様々な人の集合体である以上、避けられない。

かわぐちかいじ : 沈黙の艦隊 31 (講談社, 1996) pp.194-195.

>人間の
善なるものを
信じてはならない!

...

善なるものを
守る
権力とは

善なるものの
力を
頼りにしては
ならないのだ!

お前の
言うことは
人間にはできないことだ

欲望を持ち
悪意を持つ
生きた人間には
不可能なことだ!


● Web2.0 時代の、偉大な一個人が真に自由に活動するための方法

方法: 自らを国家と為す。

基盤と自由環境の相反に対する解決策が、「自らを国家と為す」ことである。

その手段として、Web2.0的なシステムがある。

野望ある個人に、Web2.0 は、国家機能を提供する。

 参照:
 金じゃないんだ。時間と情報なんだ (野望なき個人に、Web2.0 は、時間と情報を提供する)
 
そして、Web2.0 を率いる高位の人々は、おそらく、前時代において「自由で、良い国家を形成する」事業に取り組んだ人々と同じ気持ちをもって Web2.0的なシステムを思案し、形成し、運営していることだろう。

梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) p.180.

>私たちは、グーグルを「世界をより良い場所にするための機関」にしたいと切望している。―― ラリー・ページ

We aspire to make Google on institution that makes the world a better place. ―― Larry Page

動画配信サイトは、個人に強力な広報能力を持たせた。

CGMサイトとマッシュアップサイトは、草の根の情報を吸い上げ、情報の二線、三線の交差点を求解して個人に提示する自動機械である (参照: 金じゃないんだ。時間と情報なんだ)。前時代において、このような情報(諜報)は、国家しか得られなかった。

 

IT革命の本質は、自由の追求である

記事ページ 発行: 2008年05月20日

2007年にこのような文章を書いた。

 真の IT革命 は電子図書館の完成によってなされる

>IT革命の本質は、低コストで(最高品質の)知を得られる状態への移行である。

この前言を撤回し、代わって、次を主張する。

  『 IT革命の本質は、自由の追求である。 』

以下、

 1. Web2.0 における「自由の追求」
 2. Web2.0 以前における「自由の追求」
 3. インターネット出現以前における「自由の追求」

と歴史をさかのぼりながら、民生化した情報技術が、自由を実現する基盤技術であることを示す。

これは、情報技術の劇的な向上である IT革命 の本質が、自由の追求 *1 であることを示す。

1. Web2.0 における「自由の追求」


Web2.0 は、野望ある個人に国家機能を提供する。国家は、個人の自由に対抗して存在し *2 、また個人はそれに大いに依存している。Web2.0 によって国家機能を得た個人は、国家への依存を減少させ、さらなる自由を得る。

詳細は、以下のエントリを参照のこと。
偉大な一個人が真に自由に活動するための方法: 自らを国家と為せ

2. Web2.0 以前における「自由の追求」


Web2.0 以前の IT革命世界でも「自由の追求」は見られた。

わかりやすい例では、個人がパソコンで公開鍵暗号を使える暗号ソフトウエア Pretty Good Privacy (以下、PGP と記す)がある。

PGP は民間人が使用できる暗号ソフトだが、その暗号の解読は、国家であってもきわめて困難であり、PGP による暗号の大量使用は、検閲を不可能にする。

PGPの開発者 フィル・ジマーマン (Philip Zimmermann) は、「自由」を意識しており、以下のように書いている。
サイモン・シン=著, 青木 薫=訳 : 暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで (新潮社, 2001) p.392.

>...しかし、情報化時代において暗号を語ることは、政治権力、とくに政府と人民の力関係を語ることなのだ。それはプライバシーの権利、言論の自由、政治結社の自由、出版の自由、理由なき取り調べや逮捕からの自由、他人に干渉されない自由にかかわる問題なのである。

3. インターネット出現以前における「自由の追求」


インターネット出現以前から存在する情報インフラに図書館がある。国立国会図書館は、

 真理がわれらを自由にする
 
を設立の基本理念とする。公共図書館の最大の役割はインフォームド・シチズンの育成と維持なのだ。

「真理が」どのようにして「われらを自由にする」のか。その疑問の答えは「ファクト・ベースの意思決定」*3 である。

脚注


*1 自由は、古来より個人に存在していたものではない。

一般個人には、自主的な心さえない、と考えられた時代もあった。

*2 筆者は国家の存在に反対しているわけではない。しかし、能力あふれるものが、特定の側面において規制されていることは事実である。
特定の側面における規制が個人にとって -10、
他の側面における支援が個人にとって  +100 で、
                 トータルでは +90 となり、支援側におつりが生じているのだろう。

しかし、それでも -10 は存在するのだ。

*3 ファクト・ベースの意思決定。以下を参照のこと。
梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) pp.105-106.

>ファクト・ベースの意思決定がいちばんだ。
その素晴らしいところは階層構造をくつがえしてしまうことだ。
ファクト・ベースの意思決定であれば、いちばん若い下っ端の人間が、
いちばん上の者を議論で打ち負かしてしまうことができる。── ジェフ・ベゾス
 
These are the best kinds of decisions! They're fact-based decisions.
The great thing about fact-based decisions is that they overrule the hierarchy.
The most junior person in the company can win an argument with the most senior
person with a fact-based decision.──Jeff Bezos


 

ネットの新サービスのプレゼン大会「WISH2009」が開催されます

記事ページ 発行: 2009年08月13日

お盆明けの金曜日 8月21日に、東京・九段にて、ウェブ上で提供される新サービスや新端末のプレゼンテーション大会イベント「WISH2009」が開催されます。

なお、「WISH」には、

 Web : ウェブに関連したサービスや端末で
 Innovation : イノベーションを生み出してくれそうなものを
 SHare : 参加者全員でシェアする(情報共有する)

という意味合いがあるのだそうです。

主催者は「知名度が低いけれども可能性のあるサービスや端末が飛躍するきっかけになることを目指して」いるそうです。

「世界を変えるものも、常に小さく始まる。」 (梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) p.97.)といいます。このイベントにおいて取り上げられたサービスや端末が、世の中を変えるかもしれません。

概要


名称 : WISH2009
日時 : 2009年 8月21日(金) 19時〜22時
場所 : 東京都千代田区 ベルサール九段
参加費 : 3,000円
主催 : アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

参加申し込みや詳細は、イベント公式サイト「WISH2009 ウェブの未来を担う可能性を発掘・共有・応援」をご覧ください。


WISH2009
なお、本ブログは、「WISHサポーター」として、このイベントの告知などに無償で協力させていただいています。

それは、「アテネの学堂」に関連して、読んでいた徳力さんのブログ記事「日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α : tokuriki.com」が、このイベントの発端になっていることを知ったからです――日本型アテネの学堂を目指す「WISH2009」のお知らせ - Tech Mom from Silicon Valley を通じて。

 

「王の知性」が「民の知性」を制御できないように、 「好奇心 、多分ね」

記事ページ 発行: 2016年09月24日

3つの知性、すなわち

「神の知性」: 社会的問題を解決する人工知能

「王の知性」: 統治機構

「民の知性」: 知能・知性を有しそれを意識的に発揮して行動する市民(:ONな市民)。その中には、例えば、知的ネット社会(:多くの人々がつながり、持ち寄られた知性と、それを支援する装置によって、社会が問題を解決する能力を高める場)がある。

これら 3つの知性が共生するためには、「王の知性」と「民の知性」が同一では、いけない。

さて、「王の知性」の一つである自由民主党は、マスコミ・ネットに関する統計データを活用する仕組みを既に持っている(鳩山由紀夫政権での下野時代から構築してきた)。(小口 日出彦=著「情報参謀」(講談社現代新書, 2016) に詳しい。)

上述のように、与党は、ネットの声を政策に反映する仕組みを持っている。これは、リアルにおける知識の高度化と、ネットにおける知識の高度化を結合するという、当初 私が構想していた知的ネット社会を、統治機構側から実現したものと言える。

「王の知性」は「民の知性」を観測している。ここで懸念されるのが、「民の知性」が「王の知性」に制御されることである。

それを避けるために:

  コンテンツを漁るのではなく、キュレーション。 (あるアメリカ人のブロガーは「コンテンツが王だった時代は終わった。いまやキュレーションが王だ」と書きました。――佐々木 俊尚=著「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」(ちくま新書, 2011) p.241.)

  タコツボではなく、セレンディプティ。(セレンディプティの反対語は、「タコツボ化」。――佐々木 俊尚=著「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」(ちくま新書, 2011) p.176.)

管理される前に、手を拡げよ。産・官・学の周りで動き回って、

 ・情報から知識を創れ (情報から知識への「翻訳」・解釈・ストーリー付け)。

 ・知識を高度化せよ (知識・情報の化学反応・加減乗除)。

 ・知識・情報の流通を加速させよ。

ここで、至言を思い出した:

  「私は情報の並列化の果てに個を取り戻すためのひとつの可能性を見つけたわ。」...「 好奇心 、多分ね。」( 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX. 第26話)

そして、

  World-changing things always start small. ── Bill Joy (梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008))

初出:
Facebook 2016/ 8/22

 

「ガンダム00」#25「刹那」: パラノイアだけが生き残る

記事ページ 発行: 2008年03月30日

パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る。――アンディ・グローブ
Only the Paranoid Survive.――Andrew Grove
梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) p.36.

「バカな。ガンダム1機にわたしのアルヴァトーレが」

その後にアルヴァトーレからでてくるMS(「金色のジム」?)。強いのだが、GNドライヴ(τ)を1機しか搭載していないのは準備不足であった。アルヴァトーレはGNドライヴ(τ)を7機搭載していたのだから、ここで6機放棄したわけだ。

GNドライヴは、それ自体では推進機関ではなく、高いポテンシャルエネルギーをもつGN粒子の製造機であって、GN粒子を解放するノズル形状によって推進機関としての性質が変わる、と私は理解している。

アストレア (e-flick.net)

>第三世代と第二世代の一番の違いは、GNドライブの推進部分。 噴射方向にかなり自由度のあるドーム型と、指向性のある開放型。 一方向への加速としては開放型のほうが効果的らしい。 第一世代と第三世代は汎用性重視した結果、ドーム型になったそうだけど。

ならば、アルヴァトーレの残りのGNドライヴもバックパックという形で、「金色のジム」のエネルギー源として使えると思った。それだけのエネルギーを使いこなす武装がないのかもしれない。あるいは、武装があっても、近接戦闘では役に立たないのかもしれない。

しかし、GNドライヴ、そして、GN粒子の汎用性の高さからいって、残りのGNドライヴを生かす方法がなにかあったはずで、それを実装できなかった/実装しなかったのは準備不足、あるいは勝利の確信が強すぎたからではないか。

対して、エクシアに実体剣 * を搭載していたトレミー組は、準備がよい。

  * ハイテク同士の戦闘の最後に役に立つのは、ローテクなのか。

関連:
プラントと兵器システム
http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0706300.html#1

PHASE-42「自由と正義と」2005/ 8/ 6
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-22.html

 

Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる

記事ページ 発行: 2008年05月11日

梅田 望夫 : ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! (文藝春秋, 2008) p.93.

>Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる。
Bクラスの人は、Cクラスの人を採用したがる。 ── シリコンバレーの格言

A-level people want to work with A-level people.
B-level people tend to hire C-level people. ── Silicon Valley proverb

劉向=撰, 高木 友之助=訳注: 説苑 (明徳出版社 中国古典新書, 1995) p.64.

訳注者による解説より。

>賢者とはただ自分のみが賢者であるだけではならない。自己が賢であるばかりでなく、世に隠れた賢人を主君に推挙してこそ真の意味の賢者というのあると説く。



関連:
有能な対象に対する嫌悪、別解釈
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1105.html

 

梅田 望夫「シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土」

記事ページ 発行: 2010年02月03日



購入: 2010/ 2/ 3
読了: 2010/ 3/ 6

「ウェブ時代 5つの定理」文庫版が2月10日に発売されます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan において、梅田氏があげた 4冊の「真水の本」(:何年もかけて経験したことや考えつづけたことを凝縮して一冊に詰め込んだ本の、梅田氏による表現)の1冊。

他の3冊は、
「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」
「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」
「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」

Twitter / TAKAGI-1: @yonda4 「シリコンバレー精神」 >「お前は何をやっているのか」「お前のアイデアは何だ」「お前の価値は何だ」「お前は今までに何をしてきて、これから何をするのか」(p.212)

 

タイムマネジメント

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「意味のないことをやる」ということに対して、緊張感をもって生きる

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