吉川弘之 : 第2種基礎研究の原著論文誌, Synthesiology, Vol.1 No.1 (2008) pp.1-6. http://www.aist.go.jp/synthesiology/vol01_01/vol01_01_p01_p06.pdf >また実現する対象が第1種[:第1種基礎研究] では知識であるが >第2種[:第2種基礎研究] では人工物である。生み出されたものが知識である場合は >その正当性が論理的に検証されるが、実在の人工物の場合はその正当性を社会に >おける使用を通じて承認するしかない。
第1種基礎研究者はスペシャリスト、第2種基礎研究者はジェネラリストであるといえる。 よって、ジェネラリストの出力は人工物であり、出力物の良し悪しは社会における使用を通じて 評価される。 関連: スペシャリストとは対極にいる私がやるべきこと http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0709170.html#1 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw3/1_za_0709170.html −移転→ https://takagi1.net/ezhtml/inw3/za_0709170.html#1 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/inw_0802020.html#1 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw3/1_inw_0802020.html −移転→ https://takagi1.net/ezhtml/inw3/inw_0802020.html#1 >ジェネラリスト→特定の分野に拘らない汎用性をもった人、潜在的な能力・マネジメント力をもった人 >スペシャリスト→特定の分野の専門性をもった人、顕在的な資格・技術力を持った人