燃料電池ワールド Vol.2271 (2017/01/19 08:44)

水素チャンネル Home

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□燃料電池ワールド Vol.2271
■2017年01月19日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※ホームページが完全復活しました。アドレスは従来通りの
http://merumaga.fuelcellworld.jp/ から入れます。サイト内は自由に閲覧できるので検索など、ご利用ください。「世界のヘッドライン」は従来は日にちごとでしたが、記事量が増えて対応できない日も出てくるので、記事の先頭にfuelcellworldの掲載日を記載して続けるだけにして、今年の1月2日分から始めます。昨年12月の記事は割愛します。【再掲】
                 ◇
■燃料電池関連イベント
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☆九州水素・燃料電池フォーラム/水素先端世界フォーラム2017【再掲】
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1701/170112_2.html
http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2017/index.html

 2月2日(木)、国内外の第一線の団体や研究者などが一堂に会する「九州水素・燃料電池フォーラム/水素先端世界フォーラム2017」を開催します。

 今回は、米国エネルギー省(DOE)や経済産業省資源エネルギー庁から水素エネルギー普及への取り組みを講演いただく他、米国・欧州・国内の最前線で活躍されている講師陣から、FCVや燃料電池フォークリフト、水素材料、再生可能エネルギー由来水素製造に関する取り組みについて講演をいただきます。さらに、会場前では、九州内自治体や九州の水素関連事業者による、水素関連機器などを多数展示します。

 翌日の2月3日(金)には、九州大学伊都キャンパスにて、世界各地の研究者が最新の研究開発成果を発表し、来るべき水素社会の展望について議論を行っていきます。

 両日・両フォーラムとも参加費は無料です。水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。みなさまの参加をお待ちしています。

 なお、1月30日〜2月3日の期間中は、「九州大学エネルギーウィーク2017」として様々なエネルギー関連イベントが開催されておりますので、併せてお知らせします。
http://www.congre.co.jp/q-pit/
プログラム:
◇日 時:2月2日(木)
◇場 所:アクロス福岡 イベントホール(福岡市中央区天神1-1-1)

 ※同時通訳あり(九州水素・燃料電池フォーラムは英語→日本語のみ)
◇参加費:入場無料(レセプションは別途)
【九州水素・燃料電池フォーラム】
9:30〜9:40 「開会挨拶」

   ?橋 直人局長(経済産業省九州経済産業局)、福岡水素エネルギー戦略会議(調整中)
9:40〜10:05 「水素エネルギーの現状と将来展望」

   佐々木 一成氏(国立大学法人九州大学副学長兼水素エネルギー国際研究センターセンター長)
10:05〜10:25「水素社会の実現に向けた取組の加速(仮題)」

   山澄 克氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギーシステム課課長兼水素・燃料電池戦略室室長)
10:25〜10:35「九州地域での水素関連プラットフォーム構築に向けて(仮題)」

   庵原 一水氏(デロイトトーマツコンサルティング合同会社パブリックセクターシニアマネジャー)
10:35〜11:15「BIG HIT Project. Building Innovative Green Hydrogen systems in an Isolated Territory: a pilot for Europe」

   Mr. Jesus Simon Romeo(Aragon Hydrogen Foundation Head of Technical Department)
11:15〜11:30「福岡県の水素エネルギーへの取組みについて」
   牛島 英典氏(福岡県商工労働部新産業振興課課長)
11:30〜11:40「福岡市水素リーダー都市プロジェクト(仮題)」
   今村 寛氏(福岡市経済観光文化局創業・立地推進部部長)
11:40〜12:10「産総研 福島再生可能エネルギー研究所での水素関連技術開発」

   古谷 博秀氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所エネルギー・環境領域再生可能エネルギー研究センター副研究センター長)
12:10〜12:40「トヨタの水素事業戦略について(仮題)」

   広瀬 雄彦氏(トヨタ自動車株式会社先進技術開発カンパニー先進技術統括部水素・FC推進グループプロフェッショナル・パートナー)
【水素先端世界フォーラム2017】
14:10〜14:35 「開会挨拶」

   杉村 丈一(国立大学法人九州大学水素材料先端科学研究センター研究センター長)
14:10〜14:35 「『水素社会』は来るのか 〜NEDOの研究開発の最前線〜」

   松本 真太郎氏(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部長)
14:35〜15:05 「U.S. DOE Hydrogen and Fuel Cell Program Status」
   Mr. Chrles James Jr.(米国エネルギー省 DOE)
15:05〜15:30 「水素社会実現に向けた JXの取り組み」

   和久 俊雄氏(JXエネルギー株式会社水素事業推進部部長)
15:30〜15:55 「The activities of hydrogen compatible polymeric materials in DOE funding (Temporary)」

   Mr.Kevin Simmons(Pacific Northwest National Laboratory Team Lead Materials Testing & Development Applied Materials & Performance Group Senior Research Scientist)
15:55〜16:20 「Hondaの新型燃料電池自動車『CLARITY FUEL CELL』の紹介と水素社会実現への取組みについて」

   清水 潔氏(株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター主任研究員)
16:20〜16:45 「燃料電池フォークリフトの取組み」

   鈴木 宏紀氏(株式会社豊田自動織機技術・開発本部企画戦略グループグループ長)
◇レセプション 17:00〜18:30(参加費 2,000円/人)

  水素先端世界フォーラム2017との合同交流会、アクロス福岡 交流ギャラリーにて開催(定員150名程度)
【HYDROGENIUS研究シンポジウム】
◇日 時:2月3日(金)
◇場 所:九州大学椎木講堂、I2CNER第二研究棟(福岡市西区元岡744)

  世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究部門等の研究者による研究発表 言語:英語(※同時通訳なし)
◇申込み・問合せ 下記URLより、お申し込み下さい。
https://secure.congress.ne.jp/q_pit2017/regist_q_pit2017.html

  その他フォーラムに関する詳細は、以下の問合せ先までご連絡ください。
<九州水素・燃料電池フォーラム運営事務局>
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社福岡オフィス 担当:西村、川野 Tel:092?751?1321
<水素先端世界フォーラム2017運営事務局>
九州大学水素材料先端科学研究センター研究企画室 Tel:092?802?3927

 URL http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2017/index.html
◇主催:
【九州水素・燃料電池フォーラム】経済産業省九州経済産業局、国立大学法人九州大学エネルギー研究教育機構、国立大学法人九州大学水素エネルギー国際研究センター、福岡水素エネルギー戦略会議、一般財団法人九州地域産業活性化センター、一般社団法人九州経済連合会

☆かながわ環境関連産業ネットワーク「第12回 創・蓄・省エネ フォーラム」【再掲】

 今回は次世代の電力安定供給を推進する企業、新たに水素・燃料電池産業参入へ挑戦するベンチャー企業及び燃料電池及びそのシステムの開発を支える共通基盤的な研究と普及拡大を推進するために企業・大学・研究機関などオールジャパンで構成された技術研究組合の方々にそれぞれの取組みや皆様への提案などについて講演いただきます。
<開催要項>
◇日 時:2月21日(火)13:30〜17:00
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇参加費:無料
◇定 員:80名(定員となり次第締切)
◇内 容:講演は(質疑応答含む)
13:30〜13:40 主催者よりご挨拶
13:40〜14:40 『再生可能エネルギー電力の地産地消について』
  藤田 雅大氏(湘南電力株式会社企画営業課)
14:40〜15:10 『環境エネルギーベンチャー企業 水素・燃料電池産業参入への挑戦』
  原 真吾氏(株式会社ER SYSTEMS代表取締役)
15:30〜16:30 『FCVの開発と普及拡大に向けた動向及び新規参入のポイント』

  大仲 英巳氏(技術研究組合FC?Cubic専務理事 元トヨタ自動車株式会社 FC開発部部長)
16:30〜17:00 名刺交換会
◇申し込みはこちらから:

 メールの件名を「第12回 創・蓄・省エネ フォーラム参加申込み」として、必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)を記入いただき、かながわ環境関連産業ネットワーク事務局 kankyou@sic-sagamihara.jp 担当:安藤、荻島、永井へ直接申し込みください。

 あるいは、以下のサイトの申込フォームから、または申込書(WORD)をダウンロードし内容を明記の上、http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20170104.htmlkankyou@sic-sagamihara.jp  まで申し込みください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協 力:神奈川県

■世界のヘッドライン
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2017/01/05 コネチカット州は燃料電池産業を拡大する〈PT〉

〔訳注〕TNS発:教育と支援活動(outreach)を通じて水素と燃料電池産業を支援するグループの議長によると、この分野の最近のいくつかのつまづきにもかかわらず、コネチカット州の燃料電池産業は成長する可能性がある。北東電気化学エナジー貯蔵クラスター(Northeast Electrochemical Energy Storage Cluster:NEESC)の議長であるジョエル・レインボールド(Joel Rinebold)は、遅い足取りやつまづきにもかかわらず成長し続けることができると述べた。彼によると、州の企業は米国北東部の燃料電池生産の半分以上を占めているが、連邦レベルでの燃料電池税額控除の更新の失敗というつまづきがあった。彼はまた、コネチカット州先端技術センター社(Connecticut Center for Advanced Technology)のエネルギー担当ディレクターでもある。

2017/01/05 人工葉の水素発生効率が向上〈PT〉

〔訳注〕ウルサン(蔚山)科学技術大学校(UNIST)と提携する国際研究者チームはこのほど、水中光合成(underwater photosynthesis)を模倣して水素を発生させるために太陽の力を利用する新しい人工葉(artificial leaf)を設計した。ドイツのヘルムホルツセンター・ベルリン(Helmholtz-Zentrum Berlin)のロエル・ファン・デ・クロール(Roel van de Krol)教授と共同研究をしているウルサン科学技術大学校エネルギー・化学工学のイェー・ソン・リー(Jae Sung Lee)教授およびJi-Wookチャン(Ji-Wook Jang)教授によって達成された研究結果は、有名な科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)12月号で公開された。この研究ではヘテロタイプ(hetero-type)の二重光電極(dual photoelectrodes)を提案した。光電極は、異なるバンドギャップ(bandgaps)の2つの光アノード(photoanodes)が集光性を延ばすために並列に接続されている。

2017/01/05 TNEI社、英国全域の水素燃料補給ステーション建設のために15の計画の承諾を得る〈PT〉

〔訳注〕専門家であり、独立したエネルギー・コンサルタント会社のティーエヌイーアイ社(Tamil Nadu Electrical Inspectorate:TNEI)は成功裏に、統合した水素エネルギー・システムのメーカーであるITMパワー社(ITM Power PLC)の代理として水素燃料補給ステーションの建設のために、英国全域の11カ所で15の計画同意を得た。TNEI社のこの分野における経験と専門知識は、計画の同意プロセスを通じてなめらかな経緯を可能にした。ITMパワー社に代わって確保された最新の計画許可は、ビーコンズフィールド(Beaconsfield)のサウスバックス地区評議会(South Bucks District Council)の燃料補給ステーションのためのものである。

■2017年01月18日のWEB LINK NEWS
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2017/01/18 トヨタやホンダなどが参加する「Hydrogen Council(水素協議会)」、スイス・ダボスで発足(Impress Watch)

 トヨタ自動車や本田技研工業など13社で構成するHydrogen Council(水素協議会)が1月17日(現地時間)、スイス ダボスにおいて発足、初会合を実施した。

 Hydrogen Councilは、水素を利用した新エネルギー移行に向けた共同のビジョンと長期的な目標を提唱する活動体。現在の参加企業は「エア・リキード」「アルストーム」「アングロ・アメリカン」「BMWグループ」「ダイムラー」「エンジー」「本田技研工業」「ヒュンダイ」「川崎重工業」「ロイヤル・ダッチ・シェル」「リンデグループ」「トタル」「トヨタ自動車」の計13社。

 今回の発足に関わったメンバーは、水素や燃料電池の開発と商業化に関して、現時点で約14億ユーロ/年(約1714億円:1月11日の為替レート換算)と推定される大規模投資を、更に加速させていくことを確認。ダボスにおける第1回の会合には製造業やエネルギー会社など13人のCEOや会長らが参加した。

 今後については、政策立案者、ビジネス界、水素を利用する会社、国際組織、市民団体など、主要ステークホルダーと協働しながら水素利用の推奨策を示して、共同の目標を達成していくことを目指すとしている。

 Hydrogen Councilは、地域・業種の異なる2つの共同議長会社により推進され、現在はエア・リキードとトヨタ自動車の2社が共同議長会社を務める。

 エア・リキードのブノワ・ポチエCEOは「気候変動を抑える2015年のパリ協定は、社会を正しい方向に導く大きな一歩ですが、同時にこうした協定内容を現実のものとするためには、具体的な企業行動が必要となります。Hydrogen Councilには、製造業・エネルギーの世界的なリーディングカンパニーが参画し、エネルギー移行にあたって、水素が1つの主要な解であると注目されている理由を明らかにしていきます。このエネルギー移行については発電、家庭向けエネルギーに加えて、モビリティの分野も含まれます。水素を中心に据えてエネルギー移行を果たしていく目標を達成するためには、新しい大規模な戦略を作り上げることが必要です。しかしながら、こうしたことは当カウンシルだけではできません。カウンシル・メンバーの活動に加えて、大規模なインフラ投資計画など、政府のサポートが必要です。当カウンシルが本日行った世界のリーダーへの呼びかけは、水素の可能性にコミットしていくことにより、気候変動抑止への目標を共有し、水素を中心としたエコシステムへと発展させていく大きな原動力になると確信しています」とコメントした。

 トヨタの内山田竹志会長は「Hydrogen Councilは、水素技術とその便益を世界に示しリーダーシップを果たしていきます。当カウンシルは、協働、協力、相互理解を政府や産業界から、そして何より重要なことではありますが、一般の方々から得ていくことを目指しています。当社は、燃料電池車の導入などを通じ、自動車業界の中で、環境並びに関連技術の進捗を先導する役目を果たしてきました。更に、水素が運輸分野だけでなく産業界全体、並びにバリューチェーン全体で、低炭素社会への移行を支えていくポテンシャルがあると認識しています。Hydrogen Councilはこの移行を積極的に推進してまいります」とコメントしている。

 また、発足会議に出席した本田技研工業 代表取締役 副社長執行役員 倉石誠司氏は、「ホンダは、さまざまな電動化技術を開発・推進することで、化石燃料への依存を減らし、持続可能な社会の実現を目指しています。2030年をめどに、4輪車の世界販売台数の3分の2をゼロエミッションビークルの燃料電池自動車(FCV)やバッテリーEV並びにプラグインハイブリッドやハイブリッドといった電動化技術を搭載した機種に置き換えることを目指しています。中でも水素とFCVは、社会のエネルギーシステムの中核をなす可能性を秘めています。FCV技術を開発するリーディングカンパニーの1つとして、ホンダは世界中で水素社会を発展させる取り組みを強化したいと考えています。このたびの水素協議会の発足を通じて、製造業・エネルギーの世界的リーディングカンパニーが協力することで、この取り組みが加速されると信じています」とコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170118-00000063-impress-ind

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池(エネファーム)部品研究会【再掲】
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 水素・燃料電池関連の市場規模は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算がある中、当該市場への新規参入を促進するため、既に15万台以上が普及しているエネファームに関する部品研究会を開催します。部品研究会では、パナソニック(株)のご担当者様からエネファームで使用される関連部品の情報を提供していただくとともに、コストダウンに向けた取組みをご紹介いただきます。

 参加者には、製造工程の見学など更に特別メニューを準備しておりますので、是非ご参加ください。
◇日 時:平成29年1月25日(水曜日)13:30 〜 16:30
◇場 所:博多バスターミナル 9階 第14ホール http://www.h-bt.jp/j21-access

    (福岡県福岡市博多区博多駅中央街2?1) *JR博多駅横
◇日 程:
1,福岡水素エネルギー戦略会議の取組み
   福岡水素エネルギー戦略会議 事務局
2,環境・エネルギーの状況と水素社会の道筋
   清水 俊克氏(パナソニック(株) 燃料電池事業担当)
3,エネファームの進化とコストダウンの取組み
   佐野 秀治氏(パナソニック(株) 原価推進課長)
4、特別メニュー「パナソニック工場見学(平成29年3月予定)」

   ※10社(各社1名)程度を予定。事前にヒアリング等実施させていただきます。5,特別メニュー「技術アドバイザーの派遣(日程調整の上、実施)」
◇お申込みについて:戦略会議ホームページから、オンラインでの申込みが可能です。
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 FAXまた、E-mailでのお申込をご希望の方は、上記URLより申込書をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、下記までお送りください。
◇お問い合わせ・お申込先:

  福岡水素エネルギー戦略会議事務局【担当:高木】(福岡県商工部新産業振興課内)

   電話:092-643-3448 / FAX:092-643-3421 / メール:info@f-suiso.jp

☆福岡水素エネルギー戦略会議 第3回研究分科会
「燃料電池要素研究分科会/高効率水素製造研究分科会(合同開催)」【再掲】
◇日 時:平成29年1月27日(金) 13:00〜16:30
◇場 所:JR博多シティ 9階会議室2(福岡市博多区中央街1-1 JR博多駅ビル)
◇定 員:60名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇参加費:無料
◇申 込:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11936.html
◇プログラム:
13:00〜13:05 燃料電池要素研究分科会 座長挨拶

          伊藤 衡平氏(九州大学工学研究院 機械工学部門 教授)13:05〜13:45 「燃料電池の宇宙利用に向けた研究開発の状況」

          内藤 均氏(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第一研究ユニット研究領域主幹)
13:55〜14:35  「タイトル未定」

          伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授)(仮)14:35〜14:55 休憩(名刺交換等にご利用ください)
14:55〜15:35 「水素社会実現に向けたホンダの取組み」

          中沢 孝治氏((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター第5技術開発室 第3ブロック 主任研究員)
15:45〜16:25 「JAEAにおける原子力水素研究開発の現状」

          竹上 弘彰氏((国研)日本原子力研究開発機構 高温ガス炉水素・熱利用研究センター 研究副主幹)
16:25〜16:30 高効率水素製造研究分科会 座長挨拶

          松本 広重氏(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 教授)
◇問い合わせ先:九州大学水素エネルギー国際研究センター 蓮尾

         TEL:092-802-3303  Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp

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■メルマガ「燃料電池ワールド」
 □毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
 □編集・発行:燃料電池NPO pemdream
  連絡先:http://pemdream.com/index.php?contact%20us

 □アドレスの変更・解除を希望される方は、利用されている「まぐまぐ」または「melma!」
のどちらかで解除の手続きを行ってください。pemdreamでの代行はできません。
  まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065319.html
  melma! http://melma.com/backnumber_39824/


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