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□燃料電池ワールド Vol.2266
■2017年01月12日発行
◆燃料電池NPO pemdream
☆「燃料電池の夢PEMDREAM」として運営してきたサイトは、今週中に閉鎖します。内容は新しいサイトに移行します。
※来週16日の週に、ホームページを復活させる準備をしています。これまでQHMおよびHAIKというシステムを使ってきましたが、今回のトラブルには対応してくれず、アドレスを変えることになりました。アクセスもフリーにして、自由に使えるようにします。「世界のヘッドライン」も復活します。詳細は順次お伝えしていきます。メルマガの変更はありません。【再掲】
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■世界のヘッドライン
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来週、ホームページが復活するまで休みます。【再掲】
■2017年01月11日のWEB LINK NEWS
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2017/01/11 燃料電池とCO2フリー水素が全国へ、空港にホテルに競馬場にも(スマートジャパン)
政府が地球温暖化対策の一環で推進する水素社会の構築に向けて、数多くの自治体や有力企業が水素エネルギーの活用に相次いで乗り出している。典型的な例が大阪府だ。湾岸地域を中心に水素を製造・貯蔵・輸送するインフラを整備しながら、水素で発電する燃料電池を企業や家庭に普及させる「H2Osakaビジョン」を2016年3月に策定した。水素エネルギーの活用で大阪の経済成長をけん引していく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00000006-biz_it_sj-bus_all
※事例が豊富で長文のため、本文を。
2017/01/11 燃料電池の複合発電システム 1000キロワット級実証へ MHPS長崎 2017年度、試験着手(長崎新聞)
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)長崎工場(長崎市)は、燃料電池とガスタービンを組み合わせた出力千キロワット級の業務・産業用の複合発電システムの実証試験に2017年度着手する方針だ。17年度内に世界初の商用化を目指して実証試験中の250キロワット級を大型化。現在は都市ガスを燃料としているが、将来はプロパンガスも使えるようにし、販路を広げる。
三菱重工業と日立製作所の火力発電部門を統合したMHPS(横浜市)が2月に発足3年となるのを前に、長崎工場のトップ、若林嘉幸地域統括が長崎新聞社のインタビューに答えた。
複合発電システムは都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させ発電。余った水素などのガスも燃焼させてガスタービンを回し、再び発電する。発電効率が高く、環境負荷も少ないのが特長で、商用化すれば世界初。工場や病院、自治体庁舎、オフィスビル、商業施設の分散電源などとして普及を目指す。
250キロワット級は東京ガス関連施設などで実証試験を進めている。市場投入時の販売価格は「出力1キロワット当たり数十万円」を想定しているという。
発電所向けを巡っては、高い発電効率と環境負荷の少なさで現在売り出し中の石炭ガス化複合発電プラント(IGCC)に燃料電池を組み合わせ、さらに効率を高める研究も進めており、若林地域統括は「この10年ぐらいで実用化したい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00010001-nagasaki-l42
2017/01/11 新型レクサス LSがデトロイトショーで登場──11年ぶりのフルモデルチェンジ(GQ JAPAN)
1月9日、レクサスは開催中のデトロイトモーターショーで、フラグシップ4ドアセダン「LS」を11年ぶりにフルモデルチェンジ。世界初披露した。
レクサスのフラッグシップモデル「LS」は、前作となる4代目F40シリーズのデビューから早くも11年が経過。「スピンドルグリル」を採用した後期型のマイナーチェンジからも既に4年が経ち、また2015年の東京モーターショーでは、次世代フラッグシップサルーンを示唆するとも言われた燃料電池コンセプトカー「LF-FC」を参考出品したことから、LSシリーズのフルモデルチェンジは、もはや時間の問題と目されていた。文・武田公実
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170111-00010002-gqjapan-life
2017/01/11 西部ガス、熊本・長崎で住宅事業参入 「不動産」売上100億円へ(産経新聞)
西部ガスが、福岡都市圏で取り組んでいる住宅販売など不動産事業について、熊本、長崎両県への拡大を検討していることが10日、分かった。ガス事業の競争激化が予想される中で、不動産事業を新たな収益の柱とする。2〜3年後の不動産事業の売上高を、現在の2倍にあたる100億円へ引き上げる目標を掲げる。
西部ガスは住宅建築や販売、リフォーム、賃貸などをグループで手がける。このうち住宅販売は、主力のガス事業との相乗効果が期待できる。
ガスから電気と温水をつくる家庭用燃料電池「エネファーム」や、床暖房などの関連機器・設備を提案している。こうした機器・設備が売れれば、その後のガス需要につながる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00000009-san-l40
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆平成28年度 次世代エネルギー産業創出セミナー<公益財団法人広島市産業振興センター> http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html 【再掲】
次世代エネルギーとして普及が期待されている水素エネルギーの利用拡大が進んでいます。天然ガスなどから水素を取り出し発電と給湯を行うエネファームは18万台を超え、水素で走る燃料電池自動車も発売が開始されました。広島地区でも水素ステーションが開設され、ガス用超高圧容器の開発が進んでいます。さらに、再生可能エネルギーからの水素製造で世界最高効率が達成されました。
今回のセミナーを通して、将来の水素エネルギー社会を考えてみませんか。
◇日 時:平成29年1月17日(火)13:30〜17:15
◇場 所:広島市西区民文化センター(広島市西区)
◇参加費:無料(交流会は有料)
◇申込期限:平成29年1月13日(金)
◇申込方法:ウェブサイトをご覧ください
http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html
◇問合せ先:(公財)広島市産業振興センター 技術振興部
◇主 催:広島市、公益財団法人広島市産業振興センター
◇共 催:水素・次世代エネルギー研究会(主催者他、広島大学、中国経済産業局、中国経済連合会、公益社団法人中国地方総合研究センター)、東広島市
◇後 援:一般社団法人水素エネルギー協会、一般社団法人日本エネルギー学会
◇連絡先:公益財団法人広島市産業振興センター 田村 誠
Tel:082-242-4170 Fax:082-245-7199
メールアドレス:tamura-mアットマークitc.city.hiroshima.jp
(アットマークは@に置き換えてください)
☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池(エネファーム)部品研究会【再掲】
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html
水素・燃料電池関連の市場規模は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算がある中、当該市場への新規参入を促進するため、既に15万台以上が普及しているエネファームに関する部品研究会を開催します。部品研究会では、パナソニック(株)のご担当者様からエネファームで使用される関連部品の情報を提供していただくとともに、コストダウンに向けた取組みをご紹介いただきます。
参加者には、製造工程の見学など更に特別メニューを準備しておりますので、是非ご参加ください。
◇日 時:平成29年1月25日(水曜日)13:30 〜 16:30
◇場 所:博多バスターミナル 9階 第14ホール http://www.h-bt.jp/j21-access
(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2?1) *JR博多駅横
◇日 程:
1,福岡水素エネルギー戦略会議の取組み
福岡水素エネルギー戦略会議 事務局
2,環境・エネルギーの状況と水素社会の道筋
清水 俊克氏(パナソニック(株) 燃料電池事業担当)
3,エネファームの進化とコストダウンの取組み
佐野 秀治氏(パナソニック(株) 原価推進課長)
4、特別メニュー「パナソニック工場見学(平成29年3月予定)」
※10社(各社1名)程度を予定。事前にヒアリング等実施させていただきます。5,特別メニュー「技術アドバイザーの派遣(日程調整の上、実施)」
◇お申込みについて:戦略会議ホームページから、オンラインでの申込みが可能です。
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html
FAXまた、E-mailでのお申込をご希望の方は、上記URLより申込書をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、下記までお送りください。
◇お問い合わせ・お申込先:
福岡水素エネルギー戦略会議事務局【担当:高木】(福岡県商工部新産業振興課内)
電話:092-643-3448 / FAX:092-643-3421 / メール:info@f-suiso.jp
☆福岡水素エネルギー戦略会議 第3回研究分科会
「燃料電池要素研究分科会/高効率水素製造研究分科会(合同開催)」【再掲】
◇日 時:平成29年1月27日(金) 13:00〜16:30
◇場 所:JR博多シティ 9階会議室2(福岡市博多区中央街1-1 JR博多駅ビル)
◇定 員:60名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇参加費:無料
◇申 込:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11936.html
◇プログラム:
13:00〜13:05 燃料電池要素研究分科会 座長挨拶
伊藤 衡平氏(九州大学工学研究院 機械工学部門 教授)13:05〜13:45 「燃料電池の宇宙利用に向けた研究開発の状況」
内藤 均氏(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第一研究ユニット研究領域主幹)
13:55〜14:35 「タイトル未定」
伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授)(仮)14:35〜14:55 休憩(名刺交換等にご利用ください)
14:55〜15:35 「水素社会実現に向けたホンダの取組み」
中沢 孝治氏((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター第5技術開発室 第3ブロック 主任研究員)
15:45〜16:25 「JAEAにおける原子力水素研究開発の現状」
竹上 弘彰氏((国研)日本原子力研究開発機構 高温ガス炉水素・熱利用研究センター 研究副主幹)
16:25〜16:30 高効率水素製造研究分科会 座長挨拶
松本 広重氏(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 教授)
◇問い合わせ先:九州大学水素エネルギー国際研究センター 蓮尾
TEL:092-802-3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
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