燃料電池ワールド Vol.2264 (2017/01/10 08:42)

水素チャンネル Home

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□燃料電池ワールド Vol.2264
■2017年01月10日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※来週16日の週に、ホームページを復活させる準備をしています。これまでQHMおよびHAIKというシステムを使ってきましたが、今回のトラブルには対応してくれず、アドレスを変えることになりました。アクセスもフリーにして、自由に使えるようにします。「世界のヘッドライン」も復活します。詳細は順次お伝えしていきます。メルマガの変更はありません。
                 ◇
■世界のヘッドライン
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来週、ホームページが復活するまで休みます。【再掲】

■2017年01月06〜09日のWEB LINK NEWS
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2017/01/06 トヨタが人工知能(Ai)を積んだ新しいクルマをCESで初公開!(clicccar)

 ラスベガスで開催されるCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)2017において、トヨタが人工知能を搭載した『パートナーになるクルマ』を発表しました。

 ボディサイズは、全長4430mm、全幅1830mm、全高1475mm、ホイールベース2700mm。パワートレインはゼロ・エミッションを想定しているといいます。燃料電池と電気自動車、どちらなのでしょうか。

 CES2017に出展された「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」はスタディモデルといえますが、この技術を搭載した実験車両は、近いうちに日本の都市を走行する予定ということです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170106-00432732-clicccarz-bus_all

2017/01/06 【韓国】次世代車のビジョン発表、CES参加の現代自(NNA)

 韓国の完成車最大手、現代自動車は家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が開催されている米ラスベガスで4日(現地時間)、環境対応車や自動運転車、コネクテッドカー(つながる車)など次世代の自動車事業のビジョンを発表した。

 環境対応車は、2020年までに◇ハイブリッド車(HV)5モデル◇プラグイン・ハイブリッド車(PHV)4モデル◇電気自動車(EV)4モデル◇燃料電池車(FCV)1モデル――の計14モデルにラインアップを拡充するとした。2016年に発売した同社初の環境対応車「アイオニック」のPHVモデルを今年投入するほか、水素を燃料とするFCV「ツーソンン」の後続モデルの開発にも力を入れる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000011-nna_kyodo-kr

2017/01/06 小池都知事定例会見1月6日(全文1)備蓄アルファ米約32万食他子供食堂などへ(THE PAGE)
水素エネルギーのPR映像制作について

 それから、4番目の項目でありますけれども、5番目ですね。水素エネルギーのPR映像を作りました。まずこちらをご覧いただきたいと存じます。水素エネルギーは利用段階でCO2を発生しないと。CO2を排出しないクリーンなエネルギーであることはもう皆さん、ご承知のとおりであると思います。いろんな利点がございまして、また、都民の皆さん、残念ながらまだまだ十分その点についてはあまりご存じないかと思います。そういったことから、こういった水素エネルギーを使ってもらう、その利点、それから活用の事例などを分かりやすくお伝えするということで、映像を制作いたしました。これは出るの? はい。
(VTR開始)
スイソン:こんにちは。僕の名前はスイソン。みんな、今、環境に優しいあるエネルギーが注目を集めているのを知っているかな。それが、水素。そこででんじろう先生と朝比奈彩さん、僕・スイソンがみんなに未来のエネルギー、水素の魅力を紹介するぞ。朝比奈:こんな大きい風船、あ、本当だ、動いた。
米村:これが爆発なんです。いきますよ。3、2、1。
朝比奈:怖い、怖い、怖い。
スイソン:これを見れば未来が見える。「開校!でんじろう東京スイソ学園」。詳しくは「東京スイソ学園」で検索してね。
(VTR終了)
小池:っていうことでありまして、ご覧のように授業形式になっております。でんじろう先生が講師役で、タレントの朝比奈彩さんが生徒役ということでございまして、実験などを通じて、水素エネルギーについて分かりやすく学べるようなことになっております。これ、本編は約18分間ございますけれども、予告編をご覧いただいたところであります。で、今日から都のホームページやSNS、それから、そうですね、SNSを通じまして、映像本編の配信や、PR情報の発信を行ってまいります。

 それから、このPRイベント、水素エネルギーのPRイベントを行います。まず、今月の27日金曜日ですけれども今、ご出演されていました、でんじろう先生と朝比奈彩さんをお招きして、池袋のサンシャインシティ、そこに噴水広場っていうのがあるんですが、そこで行います。それから2月に入りまして、11日の土曜日、そして、次の12日の日曜日、2日続けて江東区にあります水素情報館、先日、私もまいりました、東京スイソミルというところでこのイベントを行います。私自身はビデオメッセージで参加する予定となっておりますけれども、ぜひ多くの都民の皆さま方に関心を持っていただき、これらのイベントのほうにも足を運んでいただければと思います。環境局のほうが担当をいたしておりますので、詳しくはそちらのほうでお聞きいただきたいと存じます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000007-wordleaf-pol

2017/01/08 トヨタの自動運転はどこへ行く?(Wedge)

 トヨタがラスベガスで開催中のCES2017で自動運転のコンセプトカー、「愛i」を発表した。トヨタが独自に開発中のAIシステム「ゆい」をコアとし、「車と人との関係性を求めた」デザインだという。デザインは同社のCALTYデザインリサーチセンター(カリフォルニア州ニューポートビーチ)で作られ、コアとなるシステムは昨年トヨタがCESで設立を発表したトヨタ・リサーチ・インスティチュート(マサチューセッツ州ケンブリッジ)によるものだ。

 トヨタは他の自動車メーカーがバッテリーの開発研究などにも参画してEV普及への道を歩む中、水素や燃料電池という独自路線を歩んでいたはずだが、それについての説明もなく、コンセプト愛のドライブシステムについても言及されなかった。土方細秩子 (ジャーナリスト)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170108-00010000-wedge-int

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆平成28年度 次世代エネルギー産業創出セミナー<公益財団法人広島市産業振興センター> http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html  【再掲】

 次世代エネルギーとして普及が期待されている水素エネルギーの利用拡大が進んでいます。天然ガスなどから水素を取り出し発電と給湯を行うエネファームは18万台を超え、水素で走る燃料電池自動車も発売が開始されました。広島地区でも水素ステーションが開設され、ガス用超高圧容器の開発が進んでいます。さらに、再生可能エネルギーからの水素製造で世界最高効率が達成されました。

 今回のセミナーを通して、将来の水素エネルギー社会を考えてみませんか。
◇日 時:平成29年1月17日(火)13:30〜17:15
◇場 所:広島市西区民文化センター(広島市西区)
◇参加費:無料(交流会は有料)
◇申込期限:平成29年1月13日(金)
◇申込方法:ウェブサイトをご覧ください

  http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html
◇問合せ先:(公財)広島市産業振興センター 技術振興部
◇主 催:広島市、公益財団法人広島市産業振興センター
◇共 催:水素・次世代エネルギー研究会(主催者他、広島大学、中国経済産業局、中国経済連合会、公益社団法人中国地方総合研究センター)、東広島市
◇後 援:一般社団法人水素エネルギー協会、一般社団法人日本エネルギー学会
◇連絡先:公益財団法人広島市産業振興センター 田村 誠
      Tel:082-242-4170 Fax:082-245-7199

      メールアドレス:tamura-mアットマークitc.city.hiroshima.jp

              (アットマークは@に置き換えてください)

☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池(エネファーム)部品研究会【再掲】
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 水素・燃料電池関連の市場規模は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算がある中、当該市場への新規参入を促進するため、既に15万台以上が普及しているエネファームに関する部品研究会を開催します。部品研究会では、パナソニック(株)のご担当者様からエネファームで使用される関連部品の情報を提供していただくとともに、コストダウンに向けた取組みをご紹介いただきます。

 参加者には、製造工程の見学など更に特別メニューを準備しておりますので、是非ご参加ください。
◇日 時:平成29年1月25日(水曜日)13:30 〜 16:30
◇場 所:博多バスターミナル 9階 第14ホール http://www.h-bt.jp/j21-access

    (福岡県福岡市博多区博多駅中央街2?1) *JR博多駅横
◇日 程:
1,福岡水素エネルギー戦略会議の取組み
   福岡水素エネルギー戦略会議 事務局
2,環境・エネルギーの状況と水素社会の道筋
   清水 俊克氏(パナソニック(株) 燃料電池事業担当)
3,エネファームの進化とコストダウンの取組み
   佐野 秀治氏(パナソニック(株) 原価推進課長)
4、特別メニュー「パナソニック工場見学(平成29年3月予定)」

   ※10社(各社1名)程度を予定。事前にヒアリング等実施させていただきます。5,特別メニュー「技術アドバイザーの派遣(日程調整の上、実施)」
◇お申込みについて:戦略会議ホームページから、オンラインでの申込みが可能です。
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html

 FAXまた、E-mailでのお申込をご希望の方は、上記URLより申込書をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、下記までお送りください。
◇お問い合わせ・お申込先:

  福岡水素エネルギー戦略会議事務局【担当:高木】(福岡県商工部新産業振興課内)

   電話:092-643-3448 / FAX:092-643-3421 / メール:info@f-suiso.jp

☆福岡水素エネルギー戦略会議 第3回研究分科会
「燃料電池要素研究分科会/高効率水素製造研究分科会(合同開催)」【再掲】
◇日 時:平成29年1月27日(金) 13:00〜16:30
◇場 所:JR博多シティ 9階会議室2(福岡市博多区中央街1-1 JR博多駅ビル)
◇定 員:60名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇参加費:無料
◇申 込:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11936.html
◇プログラム:
13:00〜13:05 燃料電池要素研究分科会 座長挨拶

          伊藤 衡平氏(九州大学工学研究院 機械工学部門 教授)13:05〜13:45 「燃料電池の宇宙利用に向けた研究開発の状況」

          内藤 均氏(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第一研究ユニット研究領域主幹)
13:55〜14:35  「タイトル未定」

          伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授)(仮)14:35〜14:55 休憩(名刺交換等にご利用ください)
14:55〜15:35 「水素社会実現に向けたホンダの取組み」

          中沢 孝治氏((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター第5技術開発室 第3ブロック 主任研究員)
15:45〜16:25 「JAEAにおける原子力水素研究開発の現状」

          竹上 弘彰氏((国研)日本原子力研究開発機構 高温ガス炉水素・熱利用研究センター 研究副主幹)
16:25〜16:30 高効率水素製造研究分科会 座長挨拶

          松本 広重氏(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 教授)
◇問い合わせ先:九州大学水素エネルギー国際研究センター 蓮尾

         TEL:092-802-3303  Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp

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■メルマガ「燃料電池ワールド」
 □毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
 □編集・発行:燃料電池NPO pemdream
  連絡先:http://pemdream.com/index.php?contact%20us

 □アドレスの変更・解除を希望される方は、利用されている「まぐまぐ」または「melma!」
のどちらかで解除の手続きを行ってください。pemdreamでの代行はできません。
  まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065319.html
  melma! http://melma.com/backnumber_39824/


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