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□燃料電池ワールド Vol.2260
■2016年12月28日発行
◆燃料電池NPO pemdream
☆本年は今号で終わりです。来年は1月4日から始めます。
※ホームページがダウンしました。ちょっと深刻で、回復にまだかなりかかりそうです。それまで、「世界のヘッドライン」はお休みします。【再掲】
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■世界のヘッドライン
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ホームページがダウンしたため、回復するまで休みます。【再掲】
■2016年12月27日のWEB LINK NEWS
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2016/12/27 資源エネ庁石炭課17年度予算案 次世代火力発電技術開発に115億円(日刊産業新聞)
資源エネルギー庁資源・燃料部石炭課は2017年度予算案で主力の次世代火力発電の技術開発に115億円(前年は120億円)を確保する。2021年度までの6年間で石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)、高効率ガスタービン、IGFCなどに使う燃料電池など新たな技術を確立し、石炭火力の発電効率を大幅に改善する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00010003-sangyo-bus_all
2016/12/27 高炉4社の水素還元製鉄法の技術開発、CO2排出で10%弱削減を確認(鉄鋼新聞)
高炉4社は、水素を活用した試験高炉の操業で、通常の高炉操業より二酸化炭素(CO2)排出量を10%近く減らせることを確認した。水素還元製鉄法の実現を目指す国家プロジェクトの一環。2017年度末までに試験高炉でCO2排出10%減を目指しており、目標達成に大きく近づいた格好だ。今後は原料条件の工夫で水素還元の効果をさらに引き上げ、目標達成を目指す考え。
コース50は08年度に10カ年計画でスタートし、17年度で最終年度を迎える。水素還元製鉄法は30年をめどに実用化することを想定しており、18年度以降は実機規模を想定した技術確立が課題になる見通し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00010002-tekkou-ind
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆平成28年度 次世代エネルギー産業創出セミナー<公益財団法人広島市産業振興センター> http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html 【再掲】
次世代エネルギーとして普及が期待されている水素エネルギーの利用拡大が進んでいます。天然ガスなどから水素を取り出し発電と給湯を行うエネファームは18万台を超え、水素で走る燃料電池自動車も発売が開始されました。広島地区でも水素ステーションが開設され、ガス用超高圧容器の開発が進んでいます。さらに、再生可能エネルギーからの水素製造で世界最高効率が達成されました。
今回のセミナーを通して、将来の水素エネルギー社会を考えてみませんか。
◇日 時:平成29年1月17日(火)13:30〜17:15
◇場 所:広島市西区民文化センター(広島市西区)
◇参加費:無料(交流会は有料)
◇申込期限:平成29年1月13日(金)
◇申込方法:ウェブサイトをご覧ください
http://www.itc.city.hiroshima.jp/koshukai/h28-jisedai.html
◇問合せ先:(公財)広島市産業振興センター 技術振興部
◇主 催:広島市、公益財団法人広島市産業振興センター
◇共 催:水素・次世代エネルギー研究会(主催者他、広島大学、中国経済産業局、中国経済連合会、公益社団法人中国地方総合研究センター)、東広島市
◇後 援:一般社団法人水素エネルギー協会、一般社団法人日本エネルギー学会
◇連絡先:公益財団法人広島市産業振興センター 田村 誠
Tel:082-242-4170 Fax:082-245-7199
メールアドレス:tamura-mアットマークitc.city.hiroshima.jp
(アットマークは@に置き換えてください)
☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池(エネファーム)部品研究会【再掲】
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html
水素・燃料電池関連の市場規模は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算がある中、当該市場への新規参入を促進するため、既に15万台以上が普及しているエネファームに関する部品研究会を開催します。部品研究会では、パナソニック(株)のご担当者様からエネファームで使用される関連部品の情報を提供していただくとともに、コストダウンに向けた取組みをご紹介いただきます。
参加者には、製造工程の見学など更に特別メニューを準備しておりますので、是非ご参加ください。
◇日 時:平成29年1月25日(水曜日)13:30 〜 16:30
◇場 所:博多バスターミナル 9階 第14ホール http://www.h-bt.jp/j21-access
(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2?1) *JR博多駅横
◇日 程:
1,福岡水素エネルギー戦略会議の取組み
福岡水素エネルギー戦略会議 事務局
2,環境・エネルギーの状況と水素社会の道筋
清水 俊克氏(パナソニック(株) 燃料電池事業担当)
3,エネファームの進化とコストダウンの取組み
佐野 秀治氏(パナソニック(株) 原価推進課長)
4、特別メニュー「パナソニック工場見学(平成29年3月予定)」
※10社(各社1名)程度を予定。事前にヒアリング等実施させていただきます。5,特別メニュー「技術アドバイザーの派遣(日程調整の上、実施)」
◇お申込みについて:戦略会議ホームページから、オンラインでの申込みが可能です。
http://www.f-suiso.jp/info/11976.html
FAXまた、E-mailでのお申込をご希望の方は、上記URLより申込書をダウンロード後、必要事項をご記入いただき、下記までお送りください。
◇お問い合わせ・お申込先:
福岡水素エネルギー戦略会議事務局【担当:高木】(福岡県商工部新産業振興課内)
電話:092-643-3448 / FAX:092-643-3421 / メール:info@f-suiso.jp
☆福岡水素エネルギー戦略会議 第3回研究分科会
「燃料電池要素研究分科会/高効率水素製造研究分科会(合同開催)」【再掲】
◇日 時:平成29年1月27日(金) 13:00〜16:30
◇場 所:JR博多シティ 9階会議室2(福岡市博多区中央街1-1 JR博多駅ビル)
◇定 員:60名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇参加費:無料
◇申 込:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11936.html
◇プログラム:
13:00〜13:05 燃料電池要素研究分科会 座長挨拶
伊藤 衡平氏(九州大学工学研究院 機械工学部門 教授)13:05〜13:45 「燃料電池の宇宙利用に向けた研究開発の状況」
内藤 均氏(宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発部門 第一研究ユニット研究領域主幹)
13:55〜14:35 「タイトル未定」
伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授)(仮)14:35〜14:55 休憩(名刺交換等にご利用ください)
14:55〜15:35 「水素社会実現に向けたホンダの取組み」
中沢 孝治氏((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター第5技術開発室 第3ブロック 主任研究員)
15:45〜16:25 「JAEAにおける原子力水素研究開発の現状」
竹上 弘彰氏((国研)日本原子力研究開発機構 高温ガス炉水素・熱利用研究センター 研究副主幹)
16:25〜16:30 高効率水素製造研究分科会 座長挨拶
松本 広重氏(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 教授)
◇問い合わせ先:九州大学水素エネルギー国際研究センター 蓮尾
TEL:092-802-3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
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