燃料電池ワールド Vol.2248 (2016/12/09 08:30)

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□燃料電池ワールド Vol.2248
■2016年12月09日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※ホームページがダウンしました。回復に数日かかりそうです。それまで、「世界のヘッドライン」はお休みします。【再掲】
                 ◇
■世界のヘッドライン
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ホームページがダウンしたため、回復するまで休みます。【再掲】

■2016年12月08日のWEB LINK NEWS
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2016/12/08 8日の朝刊(都内最終版)☆1(時事通信)
【日刊工業】
◆水素製造 豪と合意 川重、基本設計に着手(1)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000000-jijnb_he-bus_all

2016/12/08 JXエネルギー、愛知県に6カ所目となる水素ステーションをオープン(レスポンス)

 JXエネルギーは、愛知県あま市にある「Dr.Driveセルフ七宝下田SS」に水素ステーションを開所したと発表した。

 同社系列の愛知県内の水素ステーションとしては「Dr.Driveセルフ三好ケ丘店」、「Dr.Driveセルフ岡崎羽根店」、「Dr.Driveセルフ神の倉店」、「安城尾崎水素ステーション」、「刈谷井ケ谷水素ステーション」に続く6カ所目の水素ステーション。

 供給方式は、圧縮水素を水素トレーラーで輸送するオフサイト方式。供給能力は300Nm3/h(※)で、燃料電池自動車1台に充填できる水素量が最大50Nm3の場合、1時間当たり6台程度に充填可能。充填圧力は82MPa(メガパスカル)。※m3=立方メートル

 JXエネルギーは、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、四大都市圏を中心に商用水素ステーションの整備を進めている。今回開設したのを含めて同社の開所済みの水素ステーションは合計39カ所となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000028-rps-ind

2016/12/08 脱炭素社会へ 最新エネルギーシステム学ぶ/富山(チューリップテレビ)

 クリーンエネルギーとして水素エネルギーに注目が集まる中、民間企業や行政の関係者が参加して、エネルギーをテーマにした催しが行われ、最新の技術やシステムを学びました。

 この催しは、富山大学が主催したもので、電力・ガス・エネルギー関係の企業や行政関係者などが参加しました。

 富山大学が提唱する『富山型エネルギー創出プロジェクト』は、大学が研究する地熱や水素などのエネルギー分野において、発電から貯蔵、地域での消費まで、多様な業界と連携できるシステムを構築しようというものです。

 7日は、国のエネルギー政策に深く関わってきた東京工業大学の柏木孝夫特命教授が講演。

 脱炭素社会へ向けた水素エネルギーの重要性を強調した上で、エネルギーシステムの構築が経済の活性化につながると、今後の展望を述べました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00010000-tuliptv-l16

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】
『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』

 (一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会では12月12日(月)に公開シンポジウム『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』を開催します。水素・燃料電池分野の取組みについて最新の動向を聞く機会ですので、ぜひご参加下さい。
◇日 時:12月12日(月)13:00?17:30(シンポジウム)
           17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 4階401会議室
◇定 員:120名
◇プログラム:
講演1 「英国Intelligent Energyの空冷燃料電池について」
     山川正高氏((株)IE JAPAN 代表取締役)
講演2 「燃料電池車”MIRAI”に採用されたカソード触媒技術」

     寺田智明氏((株)キャタラー 先進材料開発部FC開発室室長)講演3 「実用化段階におけるPEFC用イオン交換膜の課題と展望」

     大島隆夫氏(日本ゴア(株)パフォーマンス・ソリューションズ・ディビジョン プロダクトマネジャー)
講演4 「京セラにおける燃料電池セルの開発について」

     堀雄一氏(京セラ(株)総合研究所 SOFC開発部SOFC開発1課責任者)総合質疑 進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)

        稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)[交流会]17:30? 7階レストラン
◇参加費(会員外有料)

 シンポジウム参加費:・OSTEC賛助会員および研究会等会員、協賛団体会員 (企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円 ・その他一般参加:15,000円
 交流会参加費:3,000円
◇申込等詳細:燃料電池・FCH部会ホームページ
  http://www.ostec-tec.info/08/
[問合先]燃料電池・FCH部会 事務局
(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 増山 (吉岡)

  E-mail:masuyama@ostec.or.jp TEL:06-6443-5320 FAX:06-6443-5319
◇主 催:一般財団法人大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協 賛(予定):(一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、(一社)燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

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