燃料電池ワールド Vol.2232 (2016/11/16 08:35)

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□燃料電池ワールド Vol.2232
■2016年11月16日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

【PR】自称、「燃料電池の駆け込み寺」 株式会社ケミックス

    TEL:042・765・8800 http://www.chemix.co.jp/
                 ◇
■燃料電池関連イベント
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☆【燃料電池開発情報センター第31回セミナー】【再掲】
「これからの燃料電池 ?新材料から大型・高温システムまで?」
協 賛:高分子学会
※プログラム:講演タイトル・内容が確定致しました。
◇日 時:11月21日(月)10:00〜16:45
◇場 所:中央大学 駿河台記念館2F 285号室
◇定 員:120名 (定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇プログラム:
<セッション1>
1.バイオ燃料電池の現状と将来について

 内容:酵素バイオ燃料電池の基礎/バイオ燃料電池の出力向上を目指して(三次元金ナノ粒子修飾電極)/酵素バイオ燃料電池の最近の展開
 10:00〜10:50 東京農工大学 中村 暢文氏
2.燃料電池システムの普及拡大と水素社会実現に向けた取り組み

 内容:水素燃料電池システムの開発/エネルギー課題/東芝の水素技術/H2OneTM/水素地産地消型ビジネス
 10:50〜11:40 東芝燃料電池システム(株) 小川 雅弘氏
<セッション2>
3.高機能フッ素系新電解質ポリマー

 内容:高軟化温度・高プロトン伝導性の電解質材料開発/電極用被服樹脂の改良(Pt量低減 or 高出力化、高酸素透過性)/ImPACTプログラム
 13:00〜13:50 旭硝子(株) 本村 了氏
4.PEFC用高温膜:炭化水素系

 内容:炭化水素系電解質材料の動向/電解質膜/触媒層アイオノマー
 13:50〜14:40 上智大学 陸川 政弘氏
<セッション3>
5.LaGaO3を用いる低温作動型SOFC

 内容:スタックの劣化要因/イオンビーム技術による表面解析/Srの表面濃縮挙動
 14:50〜15:40 九州大学 石原 達己氏
6.SOFCハイブリットシステムの分散型電源としての役割

 内容:燃料電池、エネルギー業界の主な動向/ハイブリッドシステムの開発状況/ハイブリッドシステムの新たな展開
 15:40〜16:30 三菱日立パワーシステムズ(株) 岩田 光由氏
◇参加費(税込)テキスト付: FCDIC会員:11,000円、非会員:21,000円、学生:5,000円
◇申込み:fc-seminar☆fcdic.jp (☆印は@に読み替て下さい)宛、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主催:一般社団法人燃料電池開発情報センター セミナー担当
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町一丁目19番地 お茶の水ビジネスビル1階TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
メール:fc-seminar☆fcdic.jp(☆を@にご変更ください) URL:http://www.fcdic.com/

■世界のヘッドライン(09月22日)
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2016/09/22 テクニオン‐イスラエル工科大学の科学者たち、日光を利用して水から電気と水素を生成するバイオ・フォト・エレクトロ・ケミカル・セルを開発〈PT〉

〔訳注〕テクニオン‐イスラエル工科大学(Technion-Israel Institute of Technology)の研究者は、ほうれん草の葉から簡単な薄膜抽出液を用いることで太陽光を使って水から電気と水素を生成するバイオ・フォト・エレクトロ・ケミカル
(bio-photo-electro-chemical:BPEC)セルを開発した。装置の原材料は水であり、生成物は電流と水素と酸素である。この発見は、8月23日のオンライン版「ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)」に掲載された。

2016/09/22 プロトン・モーター社、環境に優しい自動車を展示するためにハノーバーに向かう〈PT〉

〔訳注〕プロトン・モーター社(Proton Motor)は、ハイレンジ(HyRange)水素燃料電池システムをマグナ社(Magna)に提供し、自動車のハイブリッド・エンジンの水素側に電力を供給している。同社は、9月22日から29日まで開かれるIAA(International Automobile Exhibition)ハノーバー国際商用車モーターショー(International Commercial Vehicle Show)で、マグナ社とともに開発した燃料電池航続距離延長型電気自動車(fuel cell range extended electric vehicle:FC REEV)を展示する。

2016/09/22 業界の重要人物、中国の燃料電池と水素経済の発展を検討〈PT〉

〔訳注〕プラグパワー社(Plug Power)のCEO、アンディ・マーシュ氏(Andy Marsh)は9月21日、武漢市長(Mayor of Wuhan)のYong Wan氏と会合を重ねた。Wan氏は、武漢市の概要と地元の水素経済を支援する政府の取り組みについて説明した。マーシュ氏は、プラグパワー社の商用燃料電池製品と世界中の地元の企業や機関との継続的な協力について話し合った。

2016/09/22 カナダの閣僚ガルノー、マッケンナとカー、水素燃料電池自動車を試乗〈PT〉

〔訳注〕オタワ(OTTAWA)発:マーク・ガルノー(Marc Garneau)運輸大臣、キャサリン・マッケンナ(Catherine McKenna)環境・気候変動大臣、ジム・カー(Jim Carr)天然資源大臣はこのほど、水素燃料電池自動車トヨタ(Toyota)ミライ(Mirai)をカナダ連邦政府議会(Parliament Hill)まで試運転した。

2016/09/22 ITMパワー社、M1水素燃料補給ステーションの性能向上を完了〈PT〉

〔訳注〕ITMパワー社(ITM Power)は、イギリス政府低排出ガス車部(Office of Low Emission Vehicles:OLEV)の資金提供を受けているM1ロザラム(Rotherham)水素燃料補給ステーションを700バールに対応できる性能向上を完了した。700バールの高い圧力は、より広範囲の車両の要求を満たし、トヨタ・ミライ(Toyota Mirai)とヒュンダイ ix35(Hyundai ix35)などの燃料電池電気自動車は300マイル以上のフルレンジを達成することができる。10月11日の正式開幕前に設備は試運転されている。

2016/09/22 中国の自動車都市、水素エネルギー車開発基金を設立〈PT〉

〔訳注〕武漢(WUHAN、新華社通信)発:長く中国の自動車都市の地位を誇っている中国湖北省(China's Hubei province)の首都、武漢市は、将来の水素エネルギー自動車のために投資する基金を設立した。市政府は9月21日、同済大学(Tongji University)と中国地球科学大学(China University of Geosciences)の2つの大学との合意により、この産業に取り組むための資金2億元(3000万ドル)を共同で設立した。この協定によれば、政府は国内の自動車メーカーに独立した水素自動車ブランドを確立させることを奨励する。今年は、水素動力の試作バスと物流自動車の生産が予想されている。

2016/09/22 バイオ廃棄物エネルギーを生産するホーチミン市の燃料電池研究所〈PT〉

〔訳注〕ホーチミン市(HCM City、ベトナム通信)発:ベトナム国立大学(Vietnam National University)で正式に開所した燃料電池研究所のホーチミン市ナノテクノロジー研究所(HCM City Laboratory for Nanotechnology)は9月21日、バイオ廃棄物から電力を発電する高効率の燃料電池技術を製造することで持続可能な農村開発を支援することが期待されている。研究所は、電気を生産するためにエビ池からの汚泥やバイオ廃棄物を利用して、固体酸化物型燃料電池(solid oxide fuel cell)研究のための最新の機器を使う。この研究は、日本の九州大学(Kyushu University)と共同で行われる。

■2016年11月15日のWEB LINK NEWS
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2016/11/15 国土交通省が解説する建築物省エネ法、建設業界は「eマーク」と「BELS」を活用せよ(ビジネス+IT)

 その一方で国交省では、サステナブル建築物等先導事業として、住宅・建築物で先進的なプロジェクト提案を広く民間などから募り、その支援を行っている。内容は、省エネのみならず、省CO2や木造・木質化、気候風土に応じた木造住宅の建築技術等を活用した低炭素化、健康、災害時の継続性、少子化対策など多岐に亘る。

 代表的な採択事例には、太陽光発電・蓄電池・HEMS(Home Energy Management System)で非常時対応型の創蓄連携システムを個々の住宅に導入したFujisawaサスティナブル・スマートタウン、次世代分散型燃料電池を導入した大阪市都市型超高層分譲マンション、超高断熱住宅の普及をめざす健康・省エネ住宅を推進する地域協議会連合のケースがある。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161115-00032891-biz_plus-bus_all

2016/11/15 トヨタが電気自動車の量産化へ舵を切った件(山本一郎)
伊地知副社長はゼロエミッション車について「究極のエコカーはFCVとの考え方は今も変わっていない」と強調する一方、「地域ごとにエネルギーの課題やインフラ整備の状況が異なる」と述べて、EVとの両にらみが必要との考え方を示した。出典:日本経済新聞

 この表明をかなり恣意的に意訳すると、FCVで商売するのがトヨタとしては理想的だが、現時点で燃料電池に必要なインフラを整備するのは絶望的な状況なため、グローバルスタンダード化しつつあるEVで商売することにしましたということになるのかもしれません。これについては、自動車業界に詳しい人でも意見が多様に分かれるところなので、外部からはやはり難解なのかもしれませんが。

 また、燃料電池車の燃料補給に必須となる水素ステーションですが、我が国でもその数はまだまだ少なくとても実用に耐える感じではありません。

 経産省が2015年に発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」によれば、水素ステーションの整備目標は、2020年度までに160箇所程度、2025年度までに320箇所程度となっています。ちなみにガソリンスタンドの総数は2016年3月31日現在で3万2333箇所という経産省のデータがありますから、数百箇所程度の水素ステーションが整備されたとしても、日本全国で燃料に心配することなく燃料電池車を走らせるのはなかなかむつかしそうです。こういう状況であればトヨタが電気自動車の量産化を検討するのも無理はないのかもしれません。世界初の燃料電池車量産に漕ぎ着けたトヨタとしては相当に悔しいでしょうが、この普及スピードでは待つわけにもいかず、背に腹は代えられないという流れでもありましょう。

 また自動車ほどの工業製品になってくると市場は一国内に留まりませんし、まして世界のトヨタともなれば当然グローバルな対応が迫られるという話でもあります。
トヨタがEVも強化する路線を敷いた背景には、ZEV規制、欧州のCO2規制、中国の環境規制と補助金政策などがある。しかし、それだけではない。日米欧韓の自動車各社がEVを商品化して市場に出してきた場合に、消費者にとってトヨタのEVが選択肢にないことは、エコカーの覇権を世界で握りたいトヨタにとっては許されないのだ。出典:日経ビジネスONLINE
 なるほど。

 世界のトヨタとしてのメンツをかけた勝負もあるということですね。で、世界のトヨタが動けば自動車産業全体のエコシステムにも大きな影響が及ぶことになります。
EVの普及はエンジン部品などを手掛けるメーカーへの逆風になるとの見方がある一方、主要部品である電池などの関連企業にとっては追い風だ。新たなEVの産業ピラミッドを築くか、株式市場も固唾をのんで行方を見守っている。出典:日本経済新聞

 上記記事では、EVの実用化がここにきて高まってきた理由の一つに電池技術の進化があると解説しておりまして、これがちょっと違った意味で気になる話でもあります。電池の高性能化は確かにこのところ目を見張るものがありますが、一方でそうした電池の高性能化の恩恵をもっとも受けているであろうスマホ市場において電池が原因と考えられる深刻な事故が増加しているように見えます。

 最終的にリコールにまで発展したSamsungのGalaxy Note7は現時点でいまだ詳しい原因が解明されていませんが、いずれにしても高性能な電池は取り扱いを誤れば火災や爆発といった事故に結びつきやすいため、拙速な製品開発は自動車の場合かなり怖いです。まあ現行の自動車はガソリンという危険物を抱えて走っているわけでして、それと比べればあまり違いはないのかもしれませんが、世界的に大ヒットした電気自動車のバッテリーに欠陥があって今回のGalaxy Note7と同じような事故が頻発するといった未来はやって来てほしくないですね。

 どちらにせよ、トヨタにしかできない仕事が世の中にはあるんだな、ということを一人のドライバーとして強く感じるわけであります。強いからこそ、責任がある、みたいな。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20161115-00064439/

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆【福岡水素エネルギー人材育成センター 技術者育成セミナー「燃料電池コース」】【再掲】
◇日 時:11月24日(木)及び25日(金)※2日間のコースとなります。
◇会 場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744)
◇定 員:20名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇受講料:10,000円/人〔交流会費: 3,000円/人(任意)〕
  ◎交流会費は、当日現金にてお支払をお願いします。
◇申込方法:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11847.html
◇申込期限:11月21日(月)定員に達し次第、締め切ります。
【プログラム】
<11月24日(木):1日目 講義>
13:00〜13:10 開校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
13:10〜14:20 固体高分子形(PEFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        林 灯氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
14:30〜15:40 固体酸化物形(SOFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        谷口 俊輔氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
15:50〜17:00 燃料電池性能評価法

        伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
17:30〜19:00 交流会(希望者のみ)
<11月25日(金):2日目 実習>
9:30〜12:30  [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(PEFC)

        中島 裕典氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門助教)
13:30〜16:30 [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(SOFC)

        白鳥 佑介氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門准教授)
※実習では各種燃料電池組立と組み立てたセルを使用した性能評価・解析を行います。受講者数によっては2班に分けて実施するため、PEFCとSOFCの順序が逆になる場合がありますので、御了承ください
16:50〜17:00 閉校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇問い合わせ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局 山口・蓮尾

  福岡県商工部新産業振興課内 TEL:092?643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

☆【燃料電池開発情報センター第22回寺子屋式 燃料電池講習会】【再掲】
◇日 時:12月5日(月)10:00〜16:30
◇場 所:中央大学 駿河台記念館
◇定 員:30名前後(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇締 切:11月25日(金)
◇プログラム:
10:00〜10:10 挨拶及び概況説明 FCDIC 事務局
10:10〜11:15 基礎編1(原理〜触媒) 横浜国大(グリーン水素研) 石原 顕光
11:15〜11:40 基礎編2(電解質) FCDIC常任理事 吉武 優
11:40〜12:00 質疑応答
13:00〜13:50 燃料電池(PEFC)キットの組立・発電体験 FCDIC 事務局
14:00〜15:00 応用紹介 スマート水素ステーションについて
        埼玉県 エコタウン環境課 吉野 徳幸
15:00〜16:00 応用紹介 エネファームについて(仮)
        大阪ガス(調整中)
16:00〜16:30 総合質問
◇参加費(税込):FCDIC会員:12,000円、非会員:22,000円、学生:6,000円
◇問い合わせ・申込み:一般社団法人燃料電池開発情報センター 松田/塩澤fccon-xp☆fcdic.jp (☆を@にご変更ください)宛に、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主 催:一般社団法人燃料電池開発情報センター
      TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
      URL:http://www.fcdic.com/

☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】
『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』

 (一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会では12月12日(月)に公開シンポジウム『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』を開催します。水素・燃料電池分野の取組みについて最新の動向を聞く機会ですので、ぜひご参加下さい。
◇日 時:12月12日(月)13:00?17:30(シンポジウム)
           17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 4階401会議室
◇定 員:120名
◇プログラム:
講演1 「英国Intelligent Energyの空冷燃料電池について」
     山川正高氏((株)IE JAPAN 代表取締役)
講演2 「燃料電池車”MIRAI”に採用されたカソード触媒技術」

     寺田智明氏((株)キャタラー 先進材料開発部FC開発室室長)講演3 「実用化段階におけるPEFC用イオン交換膜の課題と展望」

     大島隆夫氏(日本ゴア(株)パフォーマンス・ソリューションズ・ディビジョン プロダクトマネジャー)
講演4 「京セラにおける燃料電池セルの開発について」

     堀雄一氏(京セラ(株)総合研究所 SOFC開発部SOFC開発1課責任者)総合質疑 進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)

        稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)[交流会]17:30? 7階レストラン
◇参加費(会員外有料)

 シンポジウム参加費:・OSTEC賛助会員および研究会等会員、協賛団体会員 (企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円 ・その他一般参加:15,000円
 交流会参加費:3,000円
◇申込等詳細:燃料電池・FCH部会ホームページ
  http://www.ostec-tec.info/08/
[問合先]燃料電池・FCH部会 事務局
(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 増山 (吉岡)

  E-mail:masuyama@ostec.or.jp TEL:06-6443-5320 FAX:06-6443-5319
◇主 催:一般財団法人大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協 賛(予定):(一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、(一社)燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

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 □編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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