燃料電池ワールド Vol.2230 (2016/11/14 08:36)

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□燃料電池ワールド Vol.2230
■2016年11月14日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

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    TEL:042・765・8800 http://www.chemix.co.jp/
                 ◇
■世界のヘッドライン(09月20日)
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2016/09/20 プロトン・モーター社、ベルリンで燃料電池システムを誇示するための方法を見つける〈PT〉

〔訳注〕プロトン・モーター社(Proton Motor)は、ベルリン(Berlin)の有名な国際鉄道技術見本市「イノトランス(InnoTrans)」に新製品の一つを展示している。その製品は、協力パートナーであるドイツ鉄道(German Rail:DB)のサービス会社、DB鉄道建設グループ社(DB Bahnbau Gruppe)と共同開発した屋外用緊急電源供給システムである。このシステムには数多くの応用があるが、本来の機能は停電時にバックアップ電源システムとして機能することである。システムは、停電が検出された瞬間に作動するように設計されている。理論的には、元の電源システムが故障したという現実は気づかれることはないはずだが、移り変わりはシームレスである。もちろん、この種のシステムは新しいものではない。我々がもたらした革新は、100%クリーン・エネルギー源である水素燃料電池を使用して、完全に環境に優しいものにしたことである。病院やウェブ・サーバーには緊急電源システムが必要だが、公共交通機関が利用する輸送ネットワークの電力システムにとってもダウンしないようにすることが重要である。

2016/09/20 アトレックス・エナジー社、固体酸化物型燃料電池技術を使うクリーンで経済的な自動発電機のCSA承認を取得〈PT〉

〔訳注〕ウォルポール(WALPOLE、マサチューセッツ州)発:アトレックス・エナジー社(Atrex Energy, Inc.)は本日、500ワットから4500ワットの範囲の電力を供給する高性能で燃料に柔軟性のあるARPユニットのための新しいFC‐1規格のもとで、カナダ規格協会(Canadian Standards Association)から初めての認証を取得した、と発表した。アトレックス製品は、石油・ガス業界の計装・自動化システム、カソード保護、電気通信など、系統外電源に必要な低炭素・環境ソリューションを提供している。同社の商用燃料電池ベースの発電機は、天然ガスとプロパンで作動し、水素を必要としない。

2016/09/20 エンジー社、水素移動性の発展を加速するためにシンビオ・エフセル社への投資でミシュラン社と合流〈PT〉

〔訳注〕パリ(Paris、フランス)発:シンビオ・エフセル社(Symbio FCell)は、新たな資金調達を行い、フランスの多国籍電力会社エンジー社(ENGIE)を投資家として参加させた。

2016/09/20 ヨーロッパで最初のMW級産業用燃料電池発電所が正式稼働〈PT〉

〔訳注〕マンハイム(Mannheim)のフリアテック社(FRIATEC AG)は、革新的な分散型発電により、排出ガスのないクリーン・エネルギーを提供する。イーオン社(E.ON)とフュエルセル・エナジー・ソリューション社(FuelCell Energy Solutions)が共同で導入した1.4MWの革新的な燃料電池発電所は9月19日、フリアテック社で正式に運転開始された。

2016/09/20 アルストム社、イノトランスで水素燃料電池駆動列車コレイディア・アイリントを発表〈PT〉

〔訳注〕ベルリン(Berlin)発:フランスの鉄道供給会社アルストム社(Alstom)は本日、国際鉄道技術見本市のイノトランス(InnoTrans)でゼロ・エミッションの列車を発表した。ヨーロッパの鉄道網の重要な部分は、長期的には電化されないままである。多くの国で流通しているディーゼル車の数は依然として多く、例えばドイツでは4000台を超えている。コレイディア・アイリント(Coradia iLint)はCO2を排出しない新型の地域の列車で、水素燃料電池で駆動され、ディーゼル発電に代わるものである。

■2016年11月11〜13日のWEB LINK NEWS
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2016/11/11 水素の貯蔵・輸送技術が進展、実用化に残る課題はコストダウン(スマートジャパン)

 いまや国を挙げて水素エネルギーの開発と普及に取り組む中で、プラントエンジニアリング会社の千代田化工建設は先行して2005年に「水素サプライチェーン構想」を提唱した。国内外で生まれる大量の水素を気体から液体に変換して貯蔵・輸送したうえで、再び気体の水素を取り出して燃料電池などに供給するシステムである。

 水素の液化技術の1つである「有機ハイドライド法」を使ったシステムの実証プラントを横浜市内の研究所に建設して、1年半に及ぶ運転状況を検証した。2016年10月に公表した報告書によると、気体の水素から液体へ、さらに液体から気体の水素へ変換する効率が100%に近い高水準に達している。

 有機ハイドライド法は気体の水素を有機化合物に吸収した後に、特殊な触媒を使って水素を取り出す技術だ。常温・常圧の状態で水素を貯蔵・輸送できるため、大量の水素を低コストで長距離に運べる利点がある。千代田化工建設はガソリンの主成分であるトルエンに水素を吸収する「SPERA水素システム」を開発して実用化を目指している。水素の貯蔵・輸送率は98%以上に

 千代田化工建設は2013年4月に実証プラントの運転を開始して、2014年11月まで合計で約1万時間に及ぶ稼働を通じて実証データを収集した。その結果、水素とトルエンからMCHに変換できる効率をはじめ、各プロセスで98?99%以上の効率を達成することができた。全体的な水素の貯蔵・輸送率は98%以上になり、損失の少ない方法で水素の貯蔵・輸送が可能なことを確認した。

 実証プラントの反応装置の数を増やせば、水素の処理能力を増強できる。大量の水素を貯蔵・輸送できる大規模なプラントの実用化が目前に迫っている。SPERA水素システムの普及に向けて、現在はプラントの建設・運転コストを低減するための改良を実施中だ。

 千代田化工建設ではSPERA水素システムを使って、海外のガス田などで発生する大量の水素を日本まで輸送することを想定している。低コストで水素を液化して貯蔵・輸送するためには、液化や気化に必要な熱・電力などのエネルギー消費量を抑えることも欠かせない。

 東南アジアから日本まで水素を輸送して利用する場合のエネルギー効率を試算したところ、液化・気化に必要なエネルギーと輸送用のタンカーの燃料、そのほかの損失分を加えても、最終的に国内で水素をエネルギーとして利用できる効率は約60%に達する見通しだ。海外の安価な水素を大量に輸入して利用するうえで十分なエネルギー効率になる。

 このほかに千代田化工建設はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の研究開発プロジェクトの一環で、SPERA水素システムを使って再生可能エネルギーを貯蔵・輸送する研究開発にも取り組んでいる。横浜国立大学と共同で2015?2018年度の4年間かけて実施する計画だ。

 天候によって変動する風力発電の電力から水素を製造して、その水素を貯蔵・輸送して燃料電池で利用できるシステムを実証する。水素の貯蔵・輸送には横浜市にあるSPERA水素システムの実証プラントを使う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00000007-biz_it_sj-bus_all

2016/11/11 ソーラーフロンティア、ホンダのスマート水素ステーションにCIS薄膜太陽電池を供給(レスポンス)

 ソーラーフロンティアは、ホンダが東京都江東区青海で開始した「70MPaスマート水素ステーション」の実証実験に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供した。

 ソーラーフロンティアが燃料電池自動車に関する事業に製品を提供するのは今回が初めて。

 同ステーションでは、高圧水素ガスの製造・供給にホンダが独自開発した圧縮機不使用の高圧水電解システム「Power Creator」を使っている。ソーラーフロンティアが提供したCIS薄膜太陽電池によって発電された電力は、高圧水電解システム「Power Creator」の動力源となる重要な役割を担う。

 ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、実発電量が多く、高温や影による発電量低下が少ないことから、実際の設置環境下で高い発電性能を発揮するため、実証実験の成果に大きく貢献することが期待されているとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00000027-rps-bus_all

2016/11/12 「新梅田エリア」に、全戸に燃料電池を搭載した次世代タワーマンション(エコノミックニュース)

 今回、建設が発表された「グランドメゾン新梅田タワー」は、大阪駅や新駅まで徒歩圏内という好立地だけでなく、向かいには「ザ・シンフォニーホール」や、近隣に上福島北公園があるなど、都心でありながら静かな環境と緑に恵まれた土地に建つ、地上39階の超高層タワーマンションだ。

 同マンションの魅力は恵まれた住環境だけではない。タワーマンションでは世界で初めて、全戸に家庭用燃料電池「エネファームtype S」を搭載していることも大きな目玉だ。

 「エネファームtype S」は、大阪ガスとアイシン精機、京セラ及びトヨタ自動車がそれぞれに開発した技術を結集して商品化されたもので、世界最高の発電効率52%を達成。さらに発電ユニットに貯湯タンクを内蔵し、通常のガス給湯器に接続する仕組みを採用したことで世界最小の機器本体サイズを実現している。これにより、ベランダなどのスペースに制約のあるタワーマンションでも設置が容易となった。さらに、「グランドメゾン新梅田タワー」では、発電した電力の余剰分を大阪ガスに売電できる。また、自立運転機能が備わっているため、停電時などでもガスさえ通っていれば自動で系統電力から切り離し、自家発電で700Wの非常電源が確保できるので安心だ。最近は燃料電池自動車も話題だが、家庭用燃料電池は、日本の温暖化対策における家庭部門のCO2排出量削減に役立つものとして期待されている機器だ。「グランドメゾン新梅田タワー」は11月12日(金)よりマンションギャラリーが一般公開され、2017年1月末から販売が予定されている。最先端の環境技術と利便性、都心でありながら豊かな緑に包まれた住環境。積水ハウスのタワーマンションだけでなく、「新梅田エリア」周辺は、世帯増に伴い、様々な店舗も増えてきており、魅力が加速している状況だ。2013年4月に大阪駅北側にグランフロント大阪が開業して以来、「うめきた」エリアには2年間で延べ1億人もの人々が訪れている。また、大阪ステーションシティのリニューアルなども相まって、大阪の玄関口として大きな賑わいを見せている。2022年度にはJR東海道線支線の新駅「うめきた新駅」(仮称)も開業し、26年頃には「うめきた2期プロジェクト」全体の整備完了が予定され、さらに発展が期待されるエリアと言えるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161112-00000116-economic-ind

2016/11/12 産総研が電気分解で水素を大量に製造できる酸化物ナノ複合化陽極材料を開発(clicccar)

 産業技術総合研究所(産総研)は、電気分解で従来より水素を大量に製造できる酸化物ナノ複合化陽極材料を開発したと発表しました。

 この新しい陽極材料を開発したのは、産総研の 島田 寛之 主任研究員と山口 十志明 主任研究員で、水素社会の実現を促進する技術になると注目されています。

 新陽極材料を使用した固体酸化物形電解セル(SOEC)の電流密度は、既存の水電気分解技術と比較して2?10倍に達する2.3 A/cm2(750 ℃、電解電圧1.3 V)を実現しました。

 このことは既存の電気分解技術より大量の水素を製造できることを表しており、水素ステーション用などの水素製造装置に新陽極材料を使用すれば、電気分解装置をコンパクト化することが期待でき、太陽光パネルで発電した電力で水素を製造できるエコ水素ステーションの実現・普及に近づくことができます。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161112-00415556-clicccarz-bus_all

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆【燃料電池開発情報センター第31回セミナー】【再掲】
「これからの燃料電池 ?新材料から大型・高温システムまで?」
◇日 時:11月21日(月)10:00〜16:45
◇場 所:中央大学 駿河台記念館2F 285号室
◇定 員:120名 (定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇プログラム:
・セッション1
 1.バイオ燃料電池の現状と将来について
  10:00〜10:50 東京農工大学 中村 暢文氏
 2.大型水素FC開発について
  10:50〜11:40 東芝燃料電池システム(株) 公野 元貴 氏
・セッション2
 3.高機能フッ素系新電解質ポリマー
  13:00〜13:50 旭硝子(株) 本村 了氏
 4.PEFC用高温膜:炭化水素系について
  13:50〜14:40 上智大学 陸川 政弘氏
・セッション3
 5. LAGaO3を用いる低温作動型SOFC
  14:50〜15:40 九州大学 石原 達己氏
 6. SOFCハイブリットシステムの分散化電源としての役割
  15:40〜16:30 三菱日立パワーシステムズ(株) 岩田 光由氏
◇参加費(税込)テキスト付: FCDIC会員:11,000円、非会員:21,000円、学生:5,000円
◇申込み:fc-seminar☆fcdic.jp (☆印は@に読み替て下さい)宛,11月11日(金)迄に、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主催:一般社団法人燃料電池開発情報センター セミナー担当
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町一丁目19番地 お茶の水ビジネスビル1階TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
メール:fc-seminar☆fcdic.jp(☆を@にご変更ください) URL:http://www.fcdic.com/

☆【福岡水素エネルギー人材育成センター 技術者育成セミナー「燃料電池コース」】【再掲】
◇日 時:11月24日(木)及び25日(金)※2日間のコースとなります。
◇会 場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744)
◇定 員:20名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇受講料:10,000円/人〔交流会費: 3,000円/人(任意)〕
  ◎交流会費は、当日現金にてお支払をお願いします。
◇申込方法:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11847.html
◇申込期限:11月21日(月)定員に達し次第、締め切ります。
【プログラム】
<11月24日(木):1日目 講義>
13:00〜13:10 開校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
13:10〜14:20 固体高分子形(PEFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        林 灯氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
14:30〜15:40 固体酸化物形(SOFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        谷口 俊輔氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
15:50〜17:00 燃料電池性能評価法

        伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
17:30〜19:00 交流会(希望者のみ)
<11月25日(金):2日目 実習>
9:30〜12:30  [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(PEFC)

        中島 裕典氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門助教)
13:30〜16:30 [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(SOFC)

        白鳥 佑介氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門准教授)
※実習では各種燃料電池組立と組み立てたセルを使用した性能評価・解析を行います。受講者数によっては2班に分けて実施するため、PEFCとSOFCの順序が逆になる場合がありますので、御了承ください
16:50〜17:00 閉校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇問い合わせ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局 山口・蓮尾

  福岡県商工部新産業振興課内 TEL:092?643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

☆【燃料電池開発情報センター第22回寺子屋式 燃料電池講習会】【再掲】
◇日 時:12月5日(月)10:00〜16:30
◇場 所:中央大学 駿河台記念館
◇定 員:30名前後(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇締 切:11月25日(金)
◇プログラム:
10:00〜10:10 挨拶及び概況説明 FCDIC 事務局
10:10〜11:15 基礎編1(原理〜触媒) 横浜国大(グリーン水素研) 石原 顕光
11:15〜11:40 基礎編2(電解質) FCDIC常任理事 吉武 優
11:40〜12:00 質疑応答
13:00〜13:50 燃料電池(PEFC)キットの組立・発電体験 FCDIC 事務局
14:00〜15:00 応用紹介 スマート水素ステーションについて
        埼玉県 エコタウン環境課 吉野 徳幸
15:00〜16:00 応用紹介 エネファームについて(仮)
        大阪ガス(調整中)
16:00〜16:30 総合質問
◇参加費(税込):FCDIC会員:12,000円、非会員:22,000円、学生:6,000円
◇問い合わせ・申込み:一般社団法人燃料電池開発情報センター 松田/塩澤fccon-xp☆fcdic.jp (☆を@にご変更ください)宛に、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主 催:一般社団法人燃料電池開発情報センター
      TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
      URL:http://www.fcdic.com/

☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】
『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』

 (一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会では12月12日(月)に公開シンポジウム『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』を開催します。水素・燃料電池分野の取組みについて最新の動向を聞く機会ですので、ぜひご参加下さい。
◇日 時:12月12日(月)13:00?17:30(シンポジウム)
           17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 4階401会議室
◇定 員:120名
◇プログラム:
講演1 「英国Intelligent Energyの空冷燃料電池について」
     山川正高氏((株)IE JAPAN 代表取締役)
講演2 「燃料電池車”MIRAI”に採用されたカソード触媒技術」

     寺田智明氏((株)キャタラー 先進材料開発部FC開発室室長)講演3 「実用化段階におけるPEFC用イオン交換膜の課題と展望」

     大島隆夫氏(日本ゴア(株)パフォーマンス・ソリューションズ・ディビジョン プロダクトマネジャー)
講演4 「京セラにおける燃料電池セルの開発について」

     堀雄一氏(京セラ(株)総合研究所 SOFC開発部SOFC開発1課責任者)総合質疑 進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)

        稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)[交流会]17:30? 7階レストラン
◇参加費(会員外有料)

 シンポジウム参加費:・OSTEC賛助会員および研究会等会員、協賛団体会員 (企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円 ・その他一般参加:15,000円
 交流会参加費:3,000円
◇申込等詳細:燃料電池・FCH部会ホームページ
  http://www.ostec-tec.info/08/
[問合先]燃料電池・FCH部会 事務局
(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 増山 (吉岡)

  E-mail:masuyama@ostec.or.jp TEL:06-6443-5320 FAX:06-6443-5319
◇主 催:一般財団法人大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協 賛(予定):(一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、(一社)燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

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