燃料電池ワールド Vol.2229 (2016/11/11 08:34)

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□燃料電池ワールド Vol.2229
■2016年11月11日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

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    TEL:042・765・8800 http://www.chemix.co.jp/
                 ◇
■燃料電池関連イベント
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☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】
『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』

 (一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会では12月12日(月)に公開シンポジウム『ここまできた燃料電池の実用技術?要素技術・構成材料の進展?』を開催します。水素・燃料電池分野の取組みについて最新の動向を聞く機会ですので、ぜひご参加下さい。
◇日 時:12月12日(月)13:00?17:30(シンポジウム)
           17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 4階401会議室
◇定 員:120名
◇プログラム:
講演1 「英国Intelligent Energyの空冷燃料電池について」
     山川正高氏((株)IE JAPAN 代表取締役)
講演2 「燃料電池車”MIRAI”に採用されたカソード触媒技術」

     寺田智明氏((株)キャタラー 先進材料開発部FC開発室室長)講演3 「実用化段階におけるPEFC用イオン交換膜の課題と展望」

     大島隆夫氏(日本ゴア(株)パフォーマンス・ソリューションズ・ディビジョン プロダクトマネジャー)
講演4 「京セラにおける燃料電池セルの開発について」

     堀雄一氏(京セラ(株)総合研究所 SOFC開発部SOFC開発1課責任者)総合質疑 進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)

        稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会 代表)[交流会]17:30? 7階レストラン
◇参加費(会員外有料)

 シンポジウム参加費:・OSTEC賛助会員および研究会等会員、協賛団体会員 (企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円 ・その他一般参加:15,000円
 交流会参加費:3,000円
◇申込等詳細:燃料電池・FCH部会ホームページ
  http://www.ostec-tec.info/08/
[問合先]燃料電池・FCH部会 事務局
(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 増山 (吉岡)

  E-mail:masuyama@ostec.or.jp TEL:06-6443-5320 FAX:06-6443-5319
◇主 催:一般財団法人大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協 賛(予定):(一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、(一社)燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

■世界のヘッドライン(09月19日)
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2016/09/19 エコレクトロ社の新しい技術は燃料電池膜生産を15倍に増やす〈PT〉

〔訳注〕イサカ(ITHACA、ニューヨーク州)発:国立科学財団(National Science Foundation)によって中小企業技術革新研究(Small Business Innovation Research)資金のために選ばれたエコレクトロ社(Ecolectro)は、同社の燃料電池膜を15倍に増産し、さらに、時間要件を半分に減らするために資金を使うことができた。エコレクトロ社の膜は、コストが大きな要因となっている燃料電池のプラチナの必要性をなくす。エコレクトロ社のアルカリ交換膜(alkaline exchange membranes:AEM)は、電解槽と燃料電池膜電極アセンブリ(fuel cell membrane electrode assemblies)内で非貴金属代替プラチナ触媒の交換を可能にする。

2016/09/19 レンセラー工科大学、燃料電池の限界を克服するための膜の開発で220万ドルの資金を授与〈PT〉

〔訳注〕レンセラー工科大学(Rensselaer Polytechnic Institute)は、次世代再生可能エネルギーの変換と貯蔵技術のための革新的なイオン伝導材料を開発する米国エネルギー省(U.S. Department of Energy)の先端研究計画局エナジー(Advanced Research Projects Agency-Energy:ARPA-E)からの資金調達で220万ドルを授与された。この資金は、新規イオン伝導体固体(Integration and Optimization of Novel Ion-Conducting Solids)アイオニクス(IONICS)プログラムの一部で、アイオニクスのプロジェクトチームは、現在のバッテリーと燃料電池製品の限界を克服する技術の方法を整えている。

2016/09/19 中国中央部に降り立った常圧下で水素を使用する世界初のバス〈PT〉

〔訳注〕CCTV発:通常の圧力と温度下で水素燃料を使用することができる世界初の燃料電池バスは9月17日、中国中央部の湖北省(Hubei Province)武漢市(Wuhan City)で生産ラインを離れた。「Taige」という名の試作バスは午後4時、300メートルの道路を一定の速度で最初の試運転を終えた。

2016/09/19 マレーシア第3位の携帯電話事業者デジ社は、送電線網を利用しないサイトのために太陽光発電や燃料電池技術の試験を行っている〈PT〉

〔訳注〕デジ社(Digi)は、送電線網を利用しない基地局に電力を供給し、ディーゼル発電機の置き換えや使用を減少させるために、太陽光発電とハイブリッド水素燃料電池システムを結合させて使うテストの概念を証明する先頭に立っている。このテストは、パパン州(Pahang)ロンピン(Rompin)近くのパイロット基地局で行われている。

2016/09/19 デンマーク議会、水素技術を歓迎〈PT〉

〔訳注〕ハイファイブ(HyFive)発:水素輸送業界の主要な利害関係者は9月14日、水素・燃料電池のためのデンマークのパートナーシップが主催する2016年次水素輸送デー(Annual Hydrogen Transport Day 2016)で国のデンマーク議会に参加する。

2016/09/19 パワーセル社、注文を得て、商用軽トラック用の燃料電池用途を専門にする中国企業と覚書に署名する〈PT〉

〔訳注〕ヨーテボリ(Gothenburg、スウェーデン)発:パワーセル・スウェーデン社(PowerCell Sweden AB)は、注文を受注し、商用軽トラックの燃料電池用途を専門にして、グリーン・エネルギーに焦点を充てている中国企業と覚書を結んだ。両社は、パワーセル社の燃料電池スタックS2と改質技術の広範な専門的知識に基づいて、中国の顧客のメタノール改質装置と燃料電池を開発する。

2016/09/17〜18 記事の配信はありません。

■2016年11月10日のWEB LINK NEWS
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2016/11/10 トヨタ、「エコカーは燃料電池車」とのスタンス変わらず(ニュースイッチ)
見逃せないサプライヤーとの“つながり力”

 トヨタが世界で初めて市販した燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」。発電を担う燃料電池スタックや、燃料となる水素を蓄える高圧水素タンクなどFCVならではの搭載部品に多くの部品メーカーの先端技術が採用されている。FCV普及はトヨタだけでは実現できず、“究極のエコカー”は部品メーカーの下支えがある。それは同時にEVになれば、トヨタの強さであるサプライチェーンが崩れることの裏返しだ。では実際にどのようなトヨタグループのサプライヤーが関係しているか見ていこう。《燃料電池スタック》

 FCVが従来のクルマと大きく違うのが、燃料の水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、走行する点。その発電を担うのが燃料電池スタックだ。基幹部品のため一段と高度な技術や品質が求められている。
【発電効率アップ】

 トヨタ紡織は燃料電池スタック向けに、チタン製セパレーターを供給している。自動車用シートのリクライニング機構に用いる高精度・高速プレス加工技術を応用し、燃料電池内の水素の微細流路形状の加工を実現。発電効率の向上につなげた。FCVへの採用で事業領域を広げ、パワートレーン(駆動系)基幹部品の事業拡大を進める。

 トヨタ車体は燃料電池スタックを構成するセルの空気流路となるチタン製板状部品「3Dファインメッシュ流路」が採用された。従来の溝状から3次元のメッシュ(微細格子)状に構造を変更し、酸素の拡散性とともに排水性も高めた。メッシュ構造はトヨタ車体がトヨタに提案したもので、セルの発電効率が向上した。

 住友理工(旧東海ゴム工業)は燃料電池スタック向けのゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発した。燃料電池内で水素と酸素の流路を保ち、排水性も高まる。高機能ゴムや自動車用防振ゴムで培った独自の配合技術、精密加工技術を融合して長期信頼性を確保した。住友理工は高圧水素タンクに充填(じゅうてん)している水素を燃料電池スタックに供給する水素ホースなども手がける。
《高圧水素タンク・周辺部品》

 燃料電池スタックとともに基幹部品に位置づけられる高圧水素タンク。高強度や密封性能などに細心の注意が払われるFCV特有の部品だ。タンク本体のほか、周辺部品も果たす役割が大きい。
【オイル制御応用】

 ジェイテクトは水素タンクに装着して高圧水素を供給・封止する「高圧水素供給バルブ」と、高圧水素を使用可能な圧力まで減圧する「減圧弁」が採用された。ジェイテクトはFCVの試作段階から開発を進めており、油圧パワーステアリングで長年培った高圧オイルの制御技術を応用した。

 愛三工業は高圧水素を減圧して燃料電池スタックに供給する水素インジェクターやバルブを開発した。液化石油ガス(LPG)や圧縮天然ガス(CNG)向けインジェクターで磨いた技術を応用して成果を上げた。豊田工場(愛知県豊田市)で生産する。FCVへの採用部品の拡大を目指し、新製品開発を推進する。

 愛知製鋼は高圧水素用ステンレス鋼「AUS316L―H2」の供給を始めた。高圧水素に接触する継ぎ手など複数の高圧水素系部品に使用される。水素ステーション関連の機器で採用されている高延性ステンレス鋼に冷間引き抜き加工を追加して、強度を1・5倍に高めている。

 高圧水素タンクでは豊田合成がタンク内側に位置するライナー部を担当。タンク用の素材では東レが高強度炭素繊維材料、宇部興産がナイロン樹脂を供給する。【新しい検知素子】

 水素ディテクター(検知器)が採用されたのは、ガスセンサーメーカーのエフアイエス(兵庫県伊丹市)。水素と酸素の化学反応で発電するFCVにとって、爆発につながる可能性がある水素の漏れを検知するセンサーは「超重要部品のうちの10項目に入っている」(小野靖典執行役員)。エフアイエスは試験用やリース販売用のFCV向けで実績を持つが、市販車向けに新しい検知素子を開発した。

 市販車向けでは15年、30万キロメートルという寿命を考慮した高い耐久性や、迅速な起動が求められていた。一定の検知温度に達する起動時間を早くするためには、検知素子を小さくして体積を減らす必要があった。ただ耐久性を持たせるには表面積を大きくしなければならず、同社はこの相反する課題に時間をかけて取り組んだ。

 新しい検知素子は白金コイルの表面にパラジウム系の貴金属触媒を電着させ、樹枝状の構造にした。これにより検知素子を小型化し、起動時間は従来の3―10秒から1秒以下に短縮。一方で表面積を従来の約600倍に広げ、耐久性も両立させた。【6葉ヘリカル採用】

 豊田自動織機は酸素供給エアコンプレッサーを供給する。6葉ヘリカル(らせん形状)ルーツ式ローターを世界で初めて採用し、小流量から大流量までの空気を効率よく圧縮できるようにした。FCVは始動後に水素と酸素を常に燃料電池スタック内で反応させる。このためアイドリング時の小流量から加速時の大流量までの空気を圧縮して、酸素を燃料電池スタックに供給しなければならない。

 6葉ヘリカルルーツ式ローターの搭載で、空気流量の変化に対応しながら効率よく空気の圧縮ができるようになり、FCVの加速性能や航続距離の向上につながった。加速時に大量の空気を吸引することで発生する不快音も課題だったが、空気流路を消音構造にすることでノイズや振動を低減した。

 豊田自動織機は水素循環ポンプも開発した。発電時に発生する水と未反応の水素を効率よく循環させて、再び燃料電池スタックに供給する部品。水素を無駄なく使用するほか、燃料電池スタック内部を加湿して極低温時の凍結を防ぐ役割などを担う。燃料電池スタックと一体化し、小型・軽量や高効率化につなげた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00010003-newswitch-ind

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆【燃料電池開発情報センター第31回セミナー】【再掲】
「これからの燃料電池 ?新材料から大型・高温システムまで?」
◇日 時:11月21日(月)10:00〜16:45
◇場 所:中央大学 駿河台記念館2F 285号室
◇定 員:120名 (定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇プログラム:
・セッション1
 1.バイオ燃料電池の現状と将来について
  10:00〜10:50 東京農工大学 中村 暢文氏
 2.大型水素FC開発について
  10:50〜11:40 東芝燃料電池システム(株) 公野 元貴 氏
・セッション2
 3.高機能フッ素系新電解質ポリマー
  13:00〜13:50 旭硝子(株) 本村 了氏
 4.PEFC用高温膜:炭化水素系について
  13:50〜14:40 上智大学 陸川 政弘氏
・セッション3
 5. LAGaO3を用いる低温作動型SOFC
  14:50〜15:40 九州大学 石原 達己氏
 6. SOFCハイブリットシステムの分散化電源としての役割
  15:40〜16:30 三菱日立パワーシステムズ(株) 岩田 光由氏
◇参加費(税込)テキスト付: FCDIC会員:11,000円、非会員:21,000円、学生:5,000円
◇申込み:fc-seminar☆fcdic.jp (☆印は@に読み替て下さい)宛,11月11日(金)迄に、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主催:一般社団法人燃料電池開発情報センター セミナー担当
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町一丁目19番地 お茶の水ビジネスビル1階TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
メール:fc-seminar☆fcdic.jp(☆を@にご変更ください) URL:http://www.fcdic.com/

☆【福岡水素エネルギー人材育成センター 技術者育成セミナー「燃料電池コース」】【再掲】
◇日 時:11月24日(木)及び25日(金)※2日間のコースとなります。
◇会 場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744)
◇定 員:20名(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇受講料:10,000円/人〔交流会費: 3,000円/人(任意)〕
  ◎交流会費は、当日現金にてお支払をお願いします。
◇申込方法:オンラインにてお申込ください。http://www.f-suiso.jp/info/11847.html
◇申込期限:11月21日(月)定員に達し次第、締め切ります。
【プログラム】
<11月24日(木):1日目 講義>
13:00〜13:10 開校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
13:10〜14:20 固体高分子形(PEFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        林 灯氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
14:30〜15:40 固体酸化物形(SOFC)燃料電池の原理と各構成材料の開発状況と傾向

        谷口 俊輔氏(九州大学水素エネルギー国際研究センター教授)
15:50〜17:00 燃料電池性能評価法

        伊藤 衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
17:30〜19:00 交流会(希望者のみ)
<11月25日(金):2日目 実習>
9:30〜12:30  [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(PEFC)

        中島 裕典氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門助教)
13:30〜16:30 [実習] 燃料電池性能試験・解析方法(SOFC)

        白鳥 佑介氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門准教授)
※実習では各種燃料電池組立と組み立てたセルを使用した性能評価・解析を行います。受講者数によっては2班に分けて実施するため、PEFCとSOFCの順序が逆になる場合がありますので、御了承ください
16:50〜17:00 閉校式(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇問い合わせ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局 山口・蓮尾

  福岡県商工部新産業振興課内 TEL:092?643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

☆【燃料電池開発情報センター第22回寺子屋式 燃料電池講習会】【再掲】
◇日 時:12月5日(月)10:00〜16:30
◇場 所:中央大学 駿河台記念館
◇定 員:30名前後(定員になり次第締切りとさせて頂きます。)
◇締 切:11月25日(金)
◇プログラム:
10:00〜10:10 挨拶及び概況説明 FCDIC 事務局
10:10〜11:15 基礎編1(原理〜触媒) 横浜国大(グリーン水素研) 石原 顕光
11:15〜11:40 基礎編2(電解質) FCDIC常任理事 吉武 優
11:40〜12:00 質疑応答
13:00〜13:50 燃料電池(PEFC)キットの組立・発電体験 FCDIC 事務局
14:00〜15:00 応用紹介 スマート水素ステーションについて
        埼玉県 エコタウン環境課 吉野 徳幸
15:00〜16:00 応用紹介 エネファームについて(仮)
        大阪ガス(調整中)
16:00〜16:30 総合質問
◇参加費(税込):FCDIC会員:12,000円、非会員:22,000円、学生:6,000円
◇問い合わせ・申込み:一般社団法人燃料電池開発情報センター 松田/塩澤fccon-xp☆fcdic.jp (☆を@にご変更ください)宛に、申込み用紙にご記入の上、メール添付にてお申し込みをお願い致します。
◇主 催:一般社団法人燃料電池開発情報センター
      TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232 
      URL:http://www.fcdic.com/

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