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□燃料電池ワールド Vol.2039
■2016年01月29日発行
◆燃料電池NPO pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆第3回神奈川県「水素・燃料電池関連製品等開発促進セミナー」【再掲】
◇日 時:2月17日(水)15:00?17:30 講演及び名刺交換会
(同時開催)17:30?19:00 個別相談会
◇会 場:神奈川産業振興センター 13階第2会議室
(交通案内)http://www.kipc.or.jp/about_kip/access/
(神奈川産業振興センターHP)
◇定 員:60名(定員となり次第締切)
◇参加費:無料
◇プログラム:
15:00?15:20 主催者挨拶等(神奈川県)
15:20?16:00 プレゼンテーション1「燃料電池用電極触媒、水素透過膜の開発等の取組紹介(予定)」
講師:小椋文昭氏(田中貴金属工業株式会社化学回収カンパニーFC触媒開発センターセンター長)
16:10?16:50 プレゼンテーション2「業務用燃料電池の開発等の取組紹介(予定)」
講師:吉岡浩氏(富士電機株式会社発電・社会インフラ事業本部発電プラント事業部新エネルギー技術部担当部長(燃料電池担当)
17:00?17:30 講師との名刺交換会
17:30?19:00 ≪個別相談会≫県の開発アドバイザー(技術士等)が事業参入に関するご相談をお受けします。ご興味のある方は、ぜひご活用ください。
◇申 込:下記ホームページより申込書をダウンロードいただき、E?mailにて2月15日(月)までに以下の申込先までお申し込み下さい。
ダウンロードページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p840729.html
(神奈川県スマートエネルギー課HP)
※最上段の新着情報から、募集チラシ兼申込書のDLが出来ます。
◇申込先:神奈川県産業労働局エネルギー部スマートエネルギー課調整グループ宛
fcv2015@pref.kanagawa.jp
◇主 催:神奈川県
☆FCDIC第29回燃料電池セミナー「再生可能エネルギーと水素・燃料電池」【再掲】
◇日 時:2月9日(火)10:00〜17:30 (受付開始9:30)
◇場 所:東京理科大学、森戸記念館、第1フォーラム(新宿区神楽坂4‐2‐2)
◇プログラムおよび講演題目
<セッション1>
1.再生可能エネルギーの大規模導入に向けた貯蔵・輸送技術
10:00〜10:50 光島重徳氏(横浜国立大学大学院工学研究院教授)2.横浜市における“水素社会”に向けた取組?横浜市エネルギーアクションプラン?
10:50〜11:40 澤木勉氏(横浜市温暖化対策統括本部調整課企画担当課長)3.再生可能エネルギー由来の水素を利活用する東芝の取組
11:40〜12:30 中島良氏((株)東芝次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームサブプロジェクトマネージャー)
<セッション2>
4.【基調講演】水素社会と日本のエネルギー構造の転換
13:30〜14:30 橘川武郎氏(東京理科大学大学院イノベーション研究科教授)5. 再生可能エネルギー大量導入に向けた水素エネルギーシステムの研究開発
14:30〜15:20 遠藤成輝氏((国研)産業技術総合研究所エネルギー・環境領域再生可能エネルギー研究センター研究員)
<セッション3>
6. 再生可能エネルギー大量導入を見据えたSOFC瞬時負荷応答性の評価
15:35〜16:25 森田寛氏((一財)電力中央研究所エネルギー技術研究所上席研究員)7. 欧州発エネルギー転換がもたらす産業構造の変化
16:25〜17:15 篠田篤氏((株)みずほ銀行産業調査部参事役)
(注)演者には発表セッション終了直後約15分間の名刺交換待機をお願いしています。
◇定 員:90名(定員になり次第締切ります。)
◇参加費(テキスト代含む、内税): FCDIC会員:11,000円、非会員:21,000円
◇申込み:< fc-seminar@fcdic.jp >あてに下記内容をご記入の上、お申し込みください。
お名前(ふりがな):機関名:部 署:役 職:郵便番号:住 所:電話番号:FAX番号:メールアドレス:会員/非会員:
※受領後、事務局より参加証、請求書を郵送させて頂きます。
◇問い合わせ:(一社) 燃料電池開発情報センター (FCDIC)
セミナー事務局、e-mail:< fc-seminar@fcdic.jp >
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-19 お茶の水ビジネスビル 1F
Tel:03-6206-0231 Fax:03-6206-0232 URL: http://www.fcdic.com/
■世界のヘッドライン(12月21日)
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2015/12/21 「ハイドリシティ」の概念、24時間ぶっ通しの水素生産に太陽エネルギーを使用する〈PT〉
〔訳注〕12月14日付(Vol.2034 2016/01/22発行)の記事(「ハイドリシティ」、24時間休みなしの電力生産に太陽エネルギーを使う)の再論。
2015/12/21 H2ロジック社、デンマーク水素燃料社の「H2ステーション」を繰り返し受注〈PT〉
〔訳注〕H2ロジック社(H2 Logic A/S)とNEL社(NEL ASA)に記載されているオスロ証券取引所(Oslo Stock Exchange)の子会社は、デンマーク水素燃料社(Danish Hydrogen Fuel A/S:DHF)のための「H2ステーション(H2Station)」燃料供給ステーションの4番目の契約を受注した。このステーションは、デンマークのエスビヤー市(city of Esbjerg)に2016年に配置される。すでに準備されているコルソー(Kors〓r)、オーフス(Aarhus)、コリング市(city of Kolding)に次ぐステーションである。
2015/12/20 記事の配信はありません。
■2016年01月28日のWEB LINK NEWS
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2016/01/28 「第43回聾学校トヨタ見学会」を開催(carview!)
トヨタ自動車が、名古屋トヨペット、ネッツトヨタ静浜と共同で、2月4日(木)、2月9日(火)の両日、同社施設トヨタ会館で『第43回聾学校トヨタ見学会』を開催する。
同見学会は、社会貢献活動の一環として1973年(昭和48年)から毎年開催していて、今回で43回目の開催となる。これまで3800名以上を招待。本年は岡崎、千種、一宮、豊橋、浜松の5校を招待し、トヨタ会館及び工場の見学会を実施する他、デザイナーが描いた燃料電池自動車「MIRAI」のスケッチ画へ実際にデザイナーが使用する道具で色付けし、クルマづくりの一部を体験する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-10238394-carv-bus_all
2016/01/28 WCOTY グリーンカー、ファイナリスト5台にトヨタ2台…プリウス と MIRAI(レスポンス)
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドグリーンカー」のファイナリスト5台を発表した。
ワールドグリーンカーは、ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)の部門賞のひとつ。今回は2014年秋から2015年秋にかけてデビューした新型車の中から、最も環境性能に優れた1台を決定する。
条件は、2016年5月末まで生産と販売を継続しており、世界2大陸以上で販売していること。つまり、欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは選考対象から外される。世界23か国、74名のジャーナリストに、環境技術の権威5名が加わり、投票を行う。
トヨタから、新型『プリウス』と『MIRAI』の2台が、最終選考に残った。ハイブリッド車と燃料電池車という異なるパワートレインで、環境性能をアピールする。
2016ワールドグリーンカーは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で発表される。前回は、BMWの新ブランド「i」のPHVスポーツカー、『i8』がワールドグリーンカーに輝いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000059-rps-ent
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆『水素先端世界フォーラム2016』で、ホンダ 燃料電池自動車「CLARITY」の展示決定 !詳細→ http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2016/index.html 【再掲】
2月3日(水)〜4日(木)の「水素先端世界フォーラム2016」において、3月リース販売予定のホンダの燃料電池自動車「CLARITY」の展示(2/3)が決定しました。
当日は、「CLARITY」に加え、「MIRAI」、燃料電池フォークリフト、水素関連機器など多数展示予定です。また、「MIRAI」の試乗会(2/3AM)も予定しています。
第10回目となる今回は、「水素エネルギーの次の10年に向けて」と題し、初日(2月3日)には、会場前では、豊田自動織機の厚意によりFCフォークリフト、その他水素インフラ企業より関連機器などを多数展示します。
水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。多くのみなさまの参加をお待ちしています。
●プログラム概要
◇2月3日(水)のプログラム
・場 所/九州大学椎木講堂 椎木ホール(福岡市西区元岡744)
※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
・内 容:
13:00〜17:30 【講演】
戸邉千広氏(資源エネルギー庁燃料電池推進室)
守谷隆史氏 (株式会社本田技術研究所)
Dr. Henri Winand(Intelligent Energy Ltd)
西村元彦氏(川崎重工業株式会社)
Mr.Erwin Penfornis(Air Liquide)
北川雄一郎氏(三菱日立パワーシステムズ株式会社)
永田裕二氏(東芝燃料電池システム株式会社)
佐々木一成氏(九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター(NEXT-FC))
杉村丈一氏(九州大学水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS))
17:40〜19:00 レセプション(参加費 3,000円)
10:00〜11:30 【施設見学】HYDROGENIUS、NEXT-FC施設見学
◇2月4日(水)のプログラム
・場 所/九州大学椎木講堂等(福岡市西区元岡744)
※同時通訳なし、参加無料
・内 容:世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究部門等の研究者による研究発表。
◇参加費:両日とも無料
◇申込み締切:1月29日(金)
◇お申し込み・お問い合わせ:ホームページオンラインフォーム、Eメール、電話、ファックスにてお申し込みください。
フォーラム運営事務局/九州大学 水素材料先端科学研究センター
URL:http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2016/index.html
TEL:092-802-3927 FAX:092-802-3928
◇主 催:九州大学 水素材料先端科学研究センター
◇共 催:福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県、九州大学水素エネルギー国際研究センター、九州大学次世代燃料電池産学連携研究センター
◇ 後 援:九州経済産業局、福岡市、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)、一般社団法人 水素エネルギー協会(HESS)、一般社団法人 燃料電池開発情報センター(FCDIC)、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)、公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)、一般社団法人 九州経済連合会、福岡経済同友会、北部九州自動fukuoka 車産業アジア先進拠点推進会議、ふくおかFCVクラブ
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□毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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