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□燃料電池ワールド Vol.2006
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■2015年12月07日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※pemdreamのウェブサイト改変は、まだ終わりません。もう少し時間がかかりそうです。サイトから申し込みがあるため、完成するまで閉鎖しています。
■世界のヘッドライン(11月12日)
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2015/11/12 フュエルセル・システムズ社、より強力なイーフォイ燃料電池をリリース
〔訳注〕英国の大手燃料電池販売代理店およびコンサルタントのフュエルセル・システムズ社(Fuel Cell Systems)は新たに、信頼性の高い分散電源(off-grid power)発電機「イーフォイ(EFOY)」の製品群に「イーフォイ・プロ12000デュオ(EFOY Pro 12000 Duo)」を追加した。この500W級の燃料電池は、信頼性が高く、天候に依存しない分散電源として、プロおよび産業用製品として要望されていた。「イーフォイ・プロ12000」の連続生産は、2015年終わりに開始される。「イーフォイ・プロ12000デュオ」は1日24時間、ユーザの介入を必要とせず、どんな天候や季節にも完全自動化のメンテナンス・フリー電源を提供する。燃料電池は28リットルの燃料カートリッジを2つ、または4つまで接続することが可能で、キャビネットに含まれる4つの電池(batteries)とともに112リッターの燃料で稼働して、500W級の燃料電池を完全に自律的に10日間連続して稼働できる。
2015/11/12 再生可能エネルギーの未来に向けて微生物たちの経路図
〔訳注〕米エネルギー省(Department of Energy)のパシフィック・ノースウェスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory)で研究をしている二人の科学者のうちの一人、微生物学者のアレックス・ベリャーエフ(Alex Beliaev)は、「ここでの最終的な目標は、太陽と水からエネルギーを取り、使用可能なエネルギーを生成することである」と語った。「科学レポートに掲載された最新の発見は、シアノセイス属(Cyanothece)51142、または、水素を生成するアオコ(blue-green algae)と呼ばれる細菌の種類として知られるシアノバクテリア(cyanobacteria)に関することである」。科学者たちは、生物が他の既知の自然のシステムよりも高い割合で供給源を作成する水素の強力な生産者(robust producer of hydrogen)であることを知っている。「この生物はとても早く、多くの水素を作ることができる。それは水素製造の実現可能な触媒だ」と、共同研究者のバーンスタイン(Bernstein)は述べた。
2015/11/12 ホンダ、2015ロサンゼルス・モーターショーで2016年シビック・クーペと次世代クラリティ・フュエルセルをデビュー
〔訳注〕ホンダ(Honda)は、2015ロサンゼルス・モーターショーで2016年シビック・クーペ(Civic Coupe)と、新しいクラリティ・フュエルセル・セダン(Clarity Fuel Cell sedan)を発表する。10月に2015東京モーターショー(Tokyo Motor Show)で世界初デビューをしたクラリティ・フュエルセルは、来年3月の日本での市場導入後、2016年に米国で販売が開始される。ロサンゼルス・モーターショーでの公開は11月18日にメディアに対して行われる。
2015/11/12 ブリュッセルで拡大する既存の水素ステーション
〔訳注〕プロジェクト「ドンキホーテ(Don Quichote、風車電力から新しい定性的革新的な水素コンセプトを実証(Demonstration of new qualitative innovative concept of hydrogen out of wind turbine electricity))は、水素燃料補給施設にリンクされている再生可能エネルギーの統合された水素貯蔵システムの技術的および経済的実行可能性を実証するために設定されている。プロジェクトは、ブリュッセルのハレ市(Halle)にあるコルホイト・グループ社(Colruyt Group)の敷地で、非営利組織「ウォーターズトフネット(WaterstofNet)」の既存の水素燃料補給ステーションに、ハイドロジェニックス社(Hydrogenics)によって配送・建設された予備の貯蔵容量(40kg)と120kW級燃料電池の陽子交換膜型電解槽(PEM electrolyser、30Nm3/h)を拡張した。このシステムは、2017年10月までの次の2年間にテストされる。PEM型電解層は、既存のアルカリ性電解層と比較される。
2015/11/12 アバディーンの英国初の水素製造とバス燃料補給ステーションは、1000回の補給という主要なマイルストーンに到達した
〔訳注〕スコットランドのアバディーン市議会(Aberdeen City Council)のキッティブルースター駅(Kittybrewster depot)に建てられた施設は、3月に開所して、ヨーロッパ最大の水素燃料電池バス艦隊が市内を走行するための燃料を提供している。リンデ社グループ(Linde Group)のビーオーシー社(BOC)が所有し、運営している燃料補給ステーションは、アバディーン市議会が主導する1900万ポンドのグリーン輸送実証プロジェクト(£19million green transport demonstration project)の一環として提供されている。ヨーロッパからもたらされたアバディーン水素バスプロジェクトは、英国初の商業規模の水素製造とバス燃料補給ステーションでの水素生産だけでなく、専用の水素燃料電池自動車の整備工場を含め、アバディーンに水素インフラを提供している。アバディーン市議会議長で「電力による移動(electromobility、エレクトロモビリティ)」プロジェクトのバーニークロケット(Barney Crocket)議員は、「キッティブルースター駅(Kittybrewster depot)のステーションで1000回の燃料補給を見るのは、素晴らしいことだ」と語った。
■2015年12月04〜06日のWEB LINK NEWS
2015/12/04 「EV5年後までに本格投入」 ホンダ社長インタビュー(産経新聞)
ホンダは来年3月に燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエルセル」のリース販売を始める。ただ、八郷社長は本格普及について「燃料電池の量産やコスト削減につながる生産技術の革新が必要だ」と述べ、32年以降になるとの見通しを示した。
30年の米カリフォルニア州の環境規制強化に合わせ、電気走行が可能なプラグインハイブリッド車(PHV)を本格投入。リース限定で26年まで国内販売していたEVも再投入し、FCV普及までの規制対応を進める。八郷社長は、32年にはPHVやEV、FCVの3車種の世界販売を「5万?10万台の規模にしたい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000093-san-bus_all
2015/12/05 近未来の車が勢ぞろい…大阪モーターショー開幕(読売新聞)
西日本最大級の自動車展示会「第9回大阪モーターショー」が4日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕した。
2年前の前回より6多い37ブランドが参加し、燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)、スポーツカーなど約280台が勢ぞろいした。7日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00050124-yom-bus_all
2015/12/05 冬空照らす廃油活用キャンドル 愛媛大生ら制作(愛媛新聞ONLINE)
廃棄物のリサイクルと再生可能エネルギーの普及を目的に、愛媛大生協の学生委員会環境部局の学生と工学部の教員が実施。学生たちは約1カ月かけて、食堂の廃油18リットルでキャンドル400個を制作した。
4日のイベントには、学生や教員ら約50人が集まった。キャンドルに火がともると「きれい」と歓声が上がった。愛媛大大学院理工学研究科の野村信福教授は廃油を分解して取り出した水素を使い、燃料電池でイルミネーションを点灯させた。幻想的な光景にアカペラサークルの学生の歌声が響き、訪れた人を魅了していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151205-10045501-ehime-l38
2015/12/05 父親の晩酌に付き合う健気な娘 広瀬すずがほのぼのと演じて…東京ガス(産経新聞)
CMは、温度調節機能などを持つガスコンロ「ピピッとコンロ」と家庭用燃料電池「エネファーム」を紹介する2作品。父親役の俳優、矢島健一さんを相手に料理を振る舞ったり、晩酌につきあったりするけなげな娘を好演している。
同月下旬からの「エネファーム 父さんの若い頃は」編は、会社から帰宅した父が居間でお酒をたしなみながら、部屋着姿の娘に、屋外に設置したエネファームの良さを語る。自分が若いときになかった都市ガスから電気とお湯を同時につくるという技術がいかに画期的なことかを伝える。
父はエネファームをつくることができたのは「企業努力」といい、娘に日々の努力が大事だということを伝えようとするが、娘には説教がましいようで、煙たがられてしまう。ほのぼのとする父と娘のやり取りから伝わる家族の温かさが、一層冬の寒さを和らげる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151205-00000573-san-bus_all
2015/12/06 全国公立小中学校の4校に1校に再エネ設備有り(エコノミックニュース)
再生可能エネルギーの設備設置状況調査で公立の小中学校の24.6%に太陽光発電設備が今年4月1日現在で設置されていることが分かった。前回調査(平成25年)に比べ6.8ポイント増加した。文部科学省が5日までにまとめた。
調査は公立学校施設での再生可能エネルギー設備設置状況を把握し、地球温暖化対策の取り組みを推進するため、全国の公立の幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校を対象に太陽光発電設備、風力発電設備、太陽熱利用設備、バイオマス熱利用設備、地中熱利用設備、燃料電池、雪氷熱利用設備、小水力発電設備といった再生可能エネルギー設備について設置状況を調べたもの。
その結果、小中学校では7371校で太陽光発電設備が設置され、風力発電設備を置く学校も610校あった。太陽熱を利用するものも144校であり、バイオマス熱利用(122校)や地中熱利用設備(61校)燃料電池(20校)雪氷熱利用設備(5校)小水力発電設備(6校)などもあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000022-economic-bus_all
2015/12/06 災害時、エコカーを電源に 医療に家電にフル活用(朝日新聞デジタル)
ガソリンが要らないエコカーを、電気が止まった被災地などでの新たなエネルギー源にする試みが広がっている。災害時に不足しがちなガソリンはなるべく移動のために使いつつ、燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)の電気を医療機器や家電に回すなど車をフル活用するアイデアだ。
今秋の東京モーターショー。ホンダは、来年3月からリース販売する新型のFCV「クラリティ フューエル セル」を、開発したばかりの直方体の外部給電器「パワーエクスポーター9000」につなぐ実演をした。
FCVは、水素と空気中の酸素を反応させて電気をつくって走る。FCVで避難所まで向かい、FCVと外部給電器をつなげば暖房機器や照明用の電気を供給できる。1台で供給できる電力量は一般家庭の7日分。「9000」は一般の自家発電機より波形の整った電気を送ることができ、繊細な医療機器なども正確に動かせるという。来春に売り出す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000038-asahi-bus_all
2015/12/06 遂に消費者庁も動き出す「低周波音」被害 ガス発電の「エコ」な家庭が引き起こす怖い症状(J-CASTニュース)
ガスを利用した家庭用コージェネレーション(熱電併給)設備が発する低周波音で健康被害を訴えるケースが後を絶たず、国も2015年から本格的な調査に乗り出した。電気を使った「エコキュート」でも同じような被害は指摘されてきたが、ガスのほうが被害が大きいとの指摘もある。
インターネット上には、「我が家の低周波音被害」という被害者がつくったウェブサイトも存在。2011年ごろから、エネファームなどが出す振動や低周波音が原因とされる健康被害について、被害者の声が寄せられている。
それによると、「そんなに大きくはないけれども不快な騒音のため庭に出るのも憂鬱になった」「運転がはじまってから室内に耳慣れぬ音がして、夜も昼も間断なくその音は聞こえるようになりました」とされ、そうした状況が続いた結果、「わずか2か月半で体重が7キロ減少した」「夜、眠れなくなり、うつ状態になりそう」「めまいや胸の圧迫感、動悸、手足のしびれなどいろいろな症状が起った」といった被害状況が報告されている。
エネファームやエコウィルをめぐっては、こうした健康被害の申し出が相次いでいることから、消費者庁の消費者安全調査委員会が2015年11月27日、運転音や振動と症状との関連を調査することを決めた。
2012年から10月末までに消費者庁に寄せられた健康被害などの相談件数は、エネファームが24件、エコウィルが5件、不明3件で、調査委員会は今後1年をめどに調査結果をまとめる。
ガス製品メーカーで組織する日本ガス協会は、「製品と低周波による健康被害との因果関係はわかりません。消費者庁から依頼があれば調査に協力していきたい」と話している。「電気」の教訓が「ガス」に生かされなかった?
エネファームは、2015年9月末までの累計販売台数が約14万3000台。ガスエンジンを使うエコウィルは14年3月末時点の累計出荷台数が約13万8000台にのぼる。なかでもエネファームは東日本大震災後の東京電力福島第1原発事故に伴う「電力離れ」の影響もあって、12年度は前年度比82.1%増と急増。13年度も36.8%増、14年度が13.4%増と台数を伸ばしている。
一方、エコキュートは15年10月末時点で486万台と格段に多い。じつは低周波音をめぐっては、2011?12年にかけて、前橋地裁や横浜地裁、名古屋地裁でエコキュートの製造元を相手に訴訟が相次ぎ、すでに一部で和解が成立。14年12月には消費者庁が「健康症状の発生に関与している可能性がある」として経済産業省などに対策を講じるよう求めている。
NPO法人「 STOP!低周波音被害」がまとめた、低周波音被害の騒音源となる家庭用機器の内訳によると、全体(147件)のうち、エコキュートが45%、エネファームやエコウィルなどのガス給湯器が18%と、家庭用コージェネレーション設備だけで63%にものぼる(15年6月末現在)。
「STOP!低周波音被害」の門川万里子理事長は、「エコキュートの低周波音被害の教訓が、後発のエネファームにまったく生かされなかった」と嘆く。そのうえで、「エネファームの普及台数に対する被害発生率はエコキュートのそれよりも格段に高く、被害もより深刻。その被害相談も多くなっています。ただ、被害解決もまた非常にむずかしくなっています」と話す。
エネファームの所有者が隣人のケースがほとんどのため、「生活騒音」と混同されたり、人によっては「聞こえない」ことを理由に健康被害の原因を別に求められたりするなど、周囲の理解が進まないのが実態のようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000000-jct-bus_all
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆(一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
公開シンポジウム『水素エネルギー社会の構築に向けて』【再掲】
燃料電池・FCH部会では12月14日(月)に公開シンポジウム『水素エネルギー社会の構築に向けて』を開催致します。水素・燃料電池分野の取組みについて最新の動向を聞く、またとない機会と存じますので、ぜひご参加下さい。
◇日 時:12月14日(月)13:00〜17:00(シンポジウム)
17:30〜(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
講演1、「水素社会に向けたSIP『エネルギーキャリア』の取組み」内閣府
講演2、「欧州におけるPower to Gas市場動向と当社の技術」日立造船(株)
講演3、「都市型バイオマスを利用したCO2フリー水素の取組み」(独)都市再生機構
講演4、「Hondaにおける燃料電池自動車の開発と水素社会実現に向けて」(株)本田技術研究所
講演5、「SOFC-MGTハイブリッド機の実用化に向けた取組について」三菱日立パワーシステムズ(株)
総合質疑
◇参加費:会員外有料(協賛割引等あり)
◇申込等詳細:燃料電池・FCH部会ホームページ http://www.ostec-tec.info/08/
◇問いわせ合先:燃料電池・FCH部会 事務局
(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 増山 (吉岡)
E-mail:masuyama@ostec.or.jp
TEL:06-6443-5320 FAX:06-6443-5319
◇主催:(一財)大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
☆福岡水素エネルギー戦略会議【平成27年度 研究分科会開催】【再掲】
福岡水素エネルギー戦略会議より研究分科会のご案内です。第3回、第4回ともに「福岡モーターショー2015」併設セミナー会場(福岡国際会議場)での開催となります。
※第3回、第4回で開催日、開始時間が異なりますのでご注意ください≫第3回研究分科会≪
【燃料電池要素研究分科会/高効率水素製造研究分科会】
◎お申し込みはこちらから
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20151113113155
◇日 時:12月18日(金)9:30?12:00
◇場 所:福岡国際会議場 4階 411室・412室 (福岡市博多区石城町2-1)
◇プログラム:
講演1「タイトル未定(SOFC関連)」
田中靖国氏(三浦工業株式会社RDセンターSD推進室課長)
講演2「再エネ水素とCO2から燃料を作る」
熊谷直和氏(日立造船株式会社機械事業本部地球環境ビジネス開発推進室執行役員)
講演3「高温水蒸気電解システムの研究」
松永健太郎氏 (株式会社東芝電力・社会システム技術開発センター次世代エネルギー技術開発推進室参事)
◇受講料:無料
◎入場料について 【福岡国際会議場】へのご入場は「無料」。
※『マリンメッセ福岡』 及び 『福岡国際センター』へご入場には、「有料(チケット)」が必要ですので、ご注意ください。
◇定 員:100名(定員に達し次第、受付を終了します。お申し込みはお早めに)≫第4回研究分科会≪
【高圧水素貯蔵・輸送研究分科会/高圧水素下における機械要素研究分科会】
◎お申し込みはこちらから
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20151113110118
◇日 時:12月21日(月)13:00?17:00
◇場 所:福岡国際会議場 4階 409室・410室(福岡市博多区石城町2-1)
◇プログラム:
講演1「再生可能エネルギーを利用した自立型水素エネルギー供給システム(H2One)」
河野龍興氏(株式会社東芝次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム担当部長)
講演2「水素ステーション用圧縮水素容器・機器の最近の動向」
広谷龍一氏(岩谷産業株式会社水素エネルギー開発部シニアマネージャー)
講演3「水電解による水素製造の展望(仮)」
松本広重氏(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)教授)
講演4「国内外の水素供給インフラ普及に向けた取組」
山梨文徳氏(水素供給・利用技術研究組合(HySUT)FCV・インフラ研究部副部長)
講演5「燃料電池フォークリフトの開発・実証について」
鈴木宏紀氏(株式会社豊田自動織機産車用FCプロジェクト主担当員)
講演6「水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)10年の成果」
松永久生氏(九州大学大学院工学研究院准教授)
◇受講料:無料
◎入場料について 【福岡国際会議場】へのご入場は「無料」。
※『マリンメッセ福岡』 及び 『福岡国際センター』へご入場には、「有料(チケット)」が必要ですので、ご注意ください。
◇定 員:100名(定員に達し次第、受付を終了します。お申し込みはお早めに)【第3回、第4回ともに、お問い合わせ】
九州大学水素エネルギー国際研究センター 蓮尾
TEL:092?802?3303 / Mail : info@h2.kyushu-u.ac.jp
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□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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