燃料電池ワールド Vol.1974 (2015/10/19 09:57)

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□燃料電池ワールド Vol.1974
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■2015年10月19日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

■世界のヘッドライン(09月30日)
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2015/09/30 NEL社、ロトライザーを取得
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151019-1
〔訳注〕08/14付け(Vol.1940 2015/08/26発行)の記事の再掲。

2015/09/30 ガス拡散層を改善した燃料電池の革新
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151019-1

〔訳注〕不織布世界最大手のフロイデンベルグ・グループの一部門であるフロイデンベルグ機能材社(Freudenberg Performance Materials:FPM)は、ISO 9001の認証を受けたガス拡散層(gas diffusion layer:GDL)製造ライン(manufacturing line)の産業化のスピードを速めるために活動している。このラインは、大容量が可能で、ガス拡散層のフルサービスの供給者としての地位を確立している。フロイデンベルグ機能材社の不織布で製造されたガス拡散層は設計の自由度が高く、個々の燃料電池用途に適切な電気的、熱的、水管理を実現している。

2015/09/30 ホンダ、第44回東京モーターショーで次世代の水素自動車を披露
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151019-1

〔訳注〕本田技研工業(Honda Motor Co.)は、来月開かれる第44回東京モーターショー(44th Tokyo Motor Show)で、トヨタ(Toyota Motor Corp.)の「ミライ(Mirai)」より長い700kmの航続距離をもつ新しい燃料電池自動車を発表する。このレイアウトでは、快適に大人5人が乗車できる。また、外部給電インバータ(external power feeding inverter)と組み合わせて、「モバイル発電所(mobile power plant)」として機能することができる。

2015/09/30 10月8日は全米ナショナル水素・燃料電池デー
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151019-1

〔訳注〕水素の原子量1.008にちなんで、全米のナショナル水素・燃料電池デーが10月8日に開催される。水素と燃料電池に対するあなたの支援を追加するには、意見をお寄せください。

■2015年10月16〜18日のWEB LINK NEWS

2015/10/16 自動運転とステアバイワイヤは相性抜群? ジェイテクトの体験型展示(MONOist)

 ジェイテクトの東京モーターショー2015の出展テーマは、「No.1&Only One クルマの過去・現在・未来を支える JTEKT」だ。

 ブースでは、今回体験会を行ったSODAをはじめ、ヘッドマウントディスプレイを用いて「ジェイテクト伊賀試験場」の走行を体感できる「JTEKT 360 VIRTUAL REALITY “JGOGGLE”」を展示する。トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」のカットモデルも展示し、同車に採用されている電動パワーステアリングシステムの紹介なども行う予定だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000010-it_monoist-ind

2015/10/16 “究極エコカー”納車、相模原市31日お披露目トヨタMIRAI(カナロコ by 神奈川新聞)

 水素社会実現に向けたシンボルとして市民にPRしようと、相模原市に15日、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」が納車された。水しか排出しない“究極のエコカー”で、市は公用車として使用していく。

 市は昨年12月に策定した水素エネルギー普及促進ビジョンで2015年度を「水素元年」と位置付け、水素エネルギーの普及を進める考え。月額6万2千円で6年間のリース契約を結び、納車されたミライは、10月31日と11月1日開催予定のイベントでお披露目され、試乗会を行う予定。

 市役所で開かれた納車式で横浜トヨペット(横浜市中区)の斉藤薫専務から鍵を受け取った加山俊夫市長は「ミライを水素エネルギー普及のシンボルとして活用したい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00004482-kana-l14

2015/10/16 いま注文しても…「ミライ」納車、19年以降に(読売新聞)

 トヨタ自動車は、燃料電池車(FCV)「ミライ」について、今後注文しても納車時期は2019年以降になることを明らかにした。
 従来の「18年以降」との説明から1年遅れる。

 ミライは企業や官公庁、環境意識の高い個人からの注文が相次ぎ、受注台数は国内だけで3000台を超える。水素を使って発電する燃料電池など、専用部品の量産が難しく、受注が生産能力(年700台)を大きく上回っている状況だ。

 トヨタは生産能力を16年に2000台、17年に3000台に引き上げる計画だ。ただ、10月から米国向け輸出も始まり、国内だけに振り向けられない事情もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00050014-yom-bus_all

2015/10/16 【東京モーターショー15】豊田自動織機、新型 プリウス 採用の電動コンプレッサーなどを出展(レスポンス)

 また、燃料電池車(FCV)用製品、カーエアコン用コンプレッサーと、今秋に発売したPHV・EV用新型充電スタンド、意匠性を高めた多機能樹脂ルーフなど、自動車関連製品を数多く展示する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000014-rps-bus_all

2015/10/16 マツダの新型ロータリーエンジン「16X」、SKYACTIV技術で復活秒読みか(オートックワン)

 これまでマツダの小飼社長は、次世代ロータリーエンジンの話題に話が及ぶと、「今のところ出す計画は全く無い」と発言してきた。しかし、ここに来てその言葉が徐々に変わってきている。

 2017年、マツダのロータリーエンジンは50周年を迎える。ここに合わせ何かある可能性が高い。

 昔から水素燃料とロータリーとの組み合わせは有利といわれてきた。次世代自動車へ加速する自動車業界にあって、この辺りの水素ロータリー研究開発もトヨタとの提携によって一気に進む可能性もある。

 ロータリーエンジン復活へのカウントダウンが始まったのは間違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00010001-autoconen-bus_all

2015/10/16  ホンダ、米本社にEV充電スタンド増設…120基追加(レスポンス)

 ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月15日、米国カリフォルニア州トーランスの米国本社に、120基のEV用充電スタンドを増設すると発表した。

 ホンダは米国において、『フィットEV』や『アコードPHV』を販売中。2016年には新型燃料電池車を投入する計画で、2018年までには、新型EVやPHVもスタンバイしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000022-rps-ind

2015/10/16 現代車、米国と水素車で協力強化 「技術協力発展させて大衆化牽引する」(中央日報日本語版)

 現代自動車が米国エネルギー省(DOE)と韓米水素車インフラの成功的構築に向けて協力を強化する。

 現代自動車の鄭鎮行(チョン・ジンヘン)社長は15日(現地時間)、ワシントンの米エネルギー省で水素燃料電池自動車の拡大のための両国協力方案を話し合い、ツーソン水素燃料電池車の試乗会を行った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000039-cnippou-kr

2015/10/16 <世界革新企業家、未来50年を語る>(14)ゴア会長…新素材開発に未来ある(下)(中央日報日本語版)
??すぐには成果が出ないアイテムばかり研究する「インキュベーティングチーム」を運営しているが。
「一線の職員は日常的な業務に集中するため、長期的な課題について考えるのが容易でない。それで5?10年後に成果が表れる業務を担当する人材と組織が必要だ。現在、市中には血管の大動脈を治療できる『ステントグラフ』やカテーテルのような製品が出ているが、今でも私たちの体内にはいかなる先端素材でも代替不可能な臓器が多い。電子機器の防水機能や燃料電池なども未来にはその性能の幅と深みが変わるだろう」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000055-cnippou-kr

2015/10/16 ホンダとGM、提携拡大検討(時事通信)

 ホンダと米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、提携関係をITと車両の電動化技術に広げる検討をしていることが16日、分かった。両社は2013年7月に燃料電池車(FCV)の分野で提携している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000037-jijc-biz

2015/10/16 ホンダ、PHVをエコカーの主役に 18年に北米で発売(朝日新聞デジタル)

 八郷(はちごう)隆弘社長は16日、朝日新聞のインタビューで、当面の主力となるエコカーは「PHVを主体に考える。ガソリン車に一番近く、犠牲を払うことなく置き換えられる」と語った。

 PHVの価格は、ハイブリッド車(HV)と比べて高めのため、システムを米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発し、費用を抑えることも検討する。

 また、来年3月までに売り出す「燃料電池車(FCV)」と同じプラットフォーム(基幹部品の組み合わせ)にしていく。電気で動く車に使う部品の多くは共通にし、設計や開発面でも効率化を進め、部品の価格を安く抑える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000001-asahi-bus_all

2015/10/16 水素社会実現へ 都が国に意見書(産経新聞)

 都は15日、水素ステーション設置の規制緩和や財政支援などを求めて、国に意見書を提出した。意見書は経済産業相、国土交通相、環境相宛てで、今年6月に閣議決定された規制改革実施計画では不十分として、「国に改革を強く求める」としている。

 意見書では、公道と水素充填(じゅうてん)設備との距離を8メートル以上確保しなければならないという規制が、地価の高い東京でのステーション設置に大きな障害となっていると指摘。また、ステーションの建設には計画から運用開始まで数年かかるが、国の財政支援は単年度にとどまるため、事業者が長期的な事業計画を立てにくいとして、基金創設などを求めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000041-san-l13

2015/10/17 トヨタ、2050年「脱エンジン」宣言の狙い(東洋経済オンライン)

 この目標達成のために、ごく一部の地域を除きエンジンのみの車をなくし、ハイブリッド車(HV)、プラグインHV(PHV)、燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)といった電動化車両を中心にしていくという。

 もちろん、35年先の話なので、それまではガソリン、ディーゼルともエンジンの性能を上げて使い続ける必要がある。HVやPHVもエンジンを搭載するので、厳密にはエンジンをまったくなくすというわけではない。だが、遠い未来とはいえ、自動車会社がエンジンのみの車を否定した意味は大きい。「まだ35年あるというが、自動車業界にとってエンジンが減るのは天変地異に等しい」と伊勢専務はいう。

 もう少し足元に近い現実的なところでは、20年にFCVを年間3万台以上、HVを150万台販売するという目標も掲げた。

 昨年末に販売を開始したFCV「MIRAI(ミライ)」は、受注が殺到し納入まで数年待ちの状態だ。現段階での生産能力である年間700台を2016年に2000台、2017年に3000台にまで拡張する計画だが、3万台までは大きな乖離がある。

 肝心の水素ステーションも不足気味。現状では日本国内での稼働済みが27カ所、計画中と合わせても81カ所しかない。FCVに対するトヨタの決意を改めて示すことで、政府やインフラ企業に投資を促す狙いがある。

 2050年という現役世代が責任を持たない長期目標には何の意味もない、とシニカルに見ることは出来る。だが、単なるポーズで打ち出したわけでもないだろう。

 背景には、深刻化する環境問題に対するトヨタの危機感があるのは間違いない。各国政府は自動車に対する環境規制を厳格化していく方向にある。規制を後追いするのではなく、高い目標を自ら掲げて動き出すことでライバルに先んじることができる。

 好業績の余裕もある。販売台数は年間1000万台を突破し、営業利益は3兆円をたたき出す。リーマンショックや品質問題の反省から、量的拡大を目標に掲げて突き進むやり方をすでに捨て去ったトヨタが、社内を鼓舞する「何か」を必要としたのかもしれない。山田 雄大
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151017-00088621-toyo-bus_all

2015/10/17 2020年に向け普及が加速するゼロエネルギー住宅ZEHとは?(エコノミックニュース)

 そんな中、住宅メーカーのZEH導入への動きも活発化してきた。先行する積水ハウスは、2013年にZEH「グリーンファースト ゼロ」を市場投入している。太陽光発電に加え、燃料電池「エネファーム」を積極導入することで発電量を補い、太陽光発電の容量とデザインのバランスにこだわっていることが特長だ。初年度の13年には戸建住宅の48%。翌14年には59%、そして直近では実に74%を達成しており、着実に販売戸数を伸ばしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000093-economic-bus_all

2015/10/18 ツルツル、ピカピカ、ザラザラの不思議?「表面」世界の解明が未来を開く 日本表面科学会=編『すごいぞ! 身のまわりの表面科学』(現代ビジネス)

 第5章では環境・エネルギー問題として、環境をきれいにする触媒や身近な燃料電池・リチウムイオン電池・太陽電池などの性能向上に表面科学が大きく貢献していることを説明しています。

 最後に第6章では最先端ナノテクノロジーについて紹介し、原子一個を動かすトランジスタやバイオセンサーなど最先端のデバイスがまさに表面科学の知恵を集めたものであり、夢を実現するために不可欠な技術であることをあらためて認識することになるはずです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151018-00045860-gendaibiz-soci

2015/10/18 世界を救う新エネルギーを目指せ!再生可能・危険性ナシの「マグネシウム燃料電池」をご存知か?(現代ビジネス)

 こうした中で、水素などとともに次世代のエネルギーとして注目され始めた素材がある。地中に豊富にあるマグネシウムと、それを利用したマグネシウム燃料電池だ。

 この仕組みを発案した東北大学名誉教授の小濱泰昭氏(70)らが呼びかけた「マグネシウム循環社会構想」、別名「マグネシウム・ソレイユ・プロジェクト」にはすでに約45社が参加。推進協議会も発足し、昨年12月には初の商品化にこぎつけた。

 小濱氏らは、国家プロジェクトを探している「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構」(NEDO)の研究開発プログラムに応募するなど、構想の実現に向けて意欲的に活動している。マグネシウム燃料電池が世の中の脚光を浴びる日は、それほど遠くないかもしれない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151018-00045878-gendaibiz-bus_all
※長文のため、本文を。

2015/10/18 「レクサスLFA」の走り体感 いわきで高校生や専門学生ら(福島民友新聞)

 高校生や専門学生にものづくりの魅力を体感してもらおうと、いわき市の東洋システム(庄司秀樹社長)は17日、同市の曙ブレーキ工業で、世界500台限定生産されたスーパースポーツカー、レクサス「LFA」とトヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」に乗って走りを体験するイベントを開いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00021126-minyu-l07

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆第8回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー【再掲】
  テーマ「高活性と高耐久性を両立する触媒を目指して」
◇趣旨概要

 触媒学会の燃料電池関連触媒研究会は燃料電池に関連する触媒を対象としています。この研究会では高活性/高耐久性触媒、触媒の低コスト化を含めた合成法、触媒の反応機構と基礎物性、評価/解析法等、燃料電池用触媒に関する学術情報交換を行っています。本シンポジウム&宿泊セミナーはFCDIC電極/界面研究部会とFC懇談会との共催で、PEFC用電極触媒に関する最近の研究開発状況と今後の展開について講演頂くと同時に、ナイトセッションで参加者が親しく討論します。2014年にFCVの市販が開始されましたが、Pt系触媒の高活性化と高耐久化はまだまだ不十分であり、これらを同時に高めることが更なるPEFCの低コスト化と高信頼化への鍵となります。第8回となる本宿泊セミナーでは、カソード環境でのPt系触媒の変化、Pt系触媒の耐久性を高める方法、MEA内で生じている現象とその理解およびメタノール酸化触媒について講演して頂きます。ポスターセッションでは電極触媒に限定せず、燃料電池に関連する研究を広く募集します。学生の方には優秀ポスター賞を用意しておりますので、奮ってご参加ください。
◇開催日時と会場
・日時:10月23日 (金) 12:30?10月24日 (土) 12:00
・会場:〒411-0032静岡県三島市末広町21-9 東レ総合研修センター TEL: 055-980-0333
◇参加申し込み
・参加申し込み締め切り: 10月9日 (金)
・ポスター発表申し込みと発表要旨の締め切り: 10月16日 (金)A4用紙1枚にフリーフォーマットでタイトルと所属を明記の上,下記西村までメールで送付してください.
・参加費: 一般会員 23,000円、一般非会員30,000円、学生5,000円
・宿泊費: 7,000円 (夕食・朝食込み)
・参加申し込み方法と問合せ先
氏名、所属、連絡先 (住所, 電話, メールアドレス)、宿泊の有無およびポスター発表の有無を明記の上、下記西村までメールでお申し込みください.

  同志社大学 西村メールアドレス: jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp 
        電話番号: 0774-65-6589
◇セミナー内容
◆1日目 10/23(金)
・セッション1 招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
12:40〜13:40 酸性溶液中でのPtの溶解機構 (東北大学 菅原先生)
13:40〜14:40 硬X線光電子分光法を用いたPt/C電極の酸化反応のその場観察 (分子科学研究所 高木先生)
15:00〜16:00 放射光を用いたMEA環境におけるその場観察技術 (豊田中央研究所 畑中氏)
16:00〜17:00 シリカ?Pt界面設計によるPtカソード触媒の高機能化 (九州大学 竹中先生)
17:00〜18:00 コンポジットカーボンナノファイバーを担体に用いたDMFC用アノード触媒 (群馬大学 中川先生)
・セッション2 (ナイトセッション)  ポスター展示 (ダイニング棟3階 第1パーティールーム)
19:00〜21:00 ポスターセッション&自由討議
〜22:30 自由討議 (ダイニング棟3階 バーラウンジ「アウル」)
◆2日目 10/24 (土)
・セッション3:招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
8:30〜9:30 PEFCの電位サイクル耐久性評価試験方法の比較 (自動車研究所 橋正氏)
9:30〜10:30 軟X線を用いたMEA内の水挙動 (東京工業大学 平井先生)
10:50〜11:50 白金・カーボン表面に吸着したアイオノマー相内の物質輸送と構造の関係(FC-Cubic 大平先生)
◇東レ総合研修センターへのアクセス
〒411-0032 静岡県三島市末広町21-9 TEL: 055-980-0333
JR三島駅北口より徒歩12分 タクシーでワンメーター
https://plus.google.com/116295045839993185703/about?gl=jp&hl=ja
◇主催: 触媒学会 (燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター (FCDIC)、FC懇談会
◇協賛: 触媒学会、触媒学会工業触媒研究会、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会
シンポジウム&宿泊セミナー準備委員会: 燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極/界面研究部会、FC懇談会世話人有志  (調整中を含む)

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