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□燃料電池ワールド Vol.1969
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■2015年10月09日発行
◆燃料電池NPO pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー人材育成センター【平成27年度 第18回技術者育成コース】
福岡水素エネルギー人材育成センターでは、水素エネルギー産業分野で活躍する技術者を育成するため、講義と実習を通して水素関連技術者に必要な知識と技術を提供する「技術者育成コース」を開催します。水素エネルギー関連企業や、これから参入を目指す企業の技術者の皆様の参加を、心よりお待ちしております。
◇日 時:10月19日(月)? 22日(木)4日間
(※4日目の実習コースは、選択制となります)
◇場 所:1日目 福岡県中小企業振興センター
2、4日目 九州大学伊都キャンパス
3日目 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
◇対 象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など、一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
◇受講料:20000円 ? 40000円(申込内容により、受講料が変わります)
◇定 員:20名(定員になり次第、募集を締め切ります)
◇申 込:オンラインにてお申込ください。
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150925130523
◇締切日:10月15日(木)
◇交流会:初日の講義終了後に吉塚駅周辺にて開催。費用は、4000円程度を予定しております。当日、現金にて徴収させていただき、領収書をお渡しいたします。
◎カリキュラム・詳細は、戦略会議のホームページ、又は、下記をご覧ください。
ホームページ http://www.f-suiso.jp/info/10219.html
詳細資料(PDF)
http://www.f-suiso.jp/wp-content/uploads/2015/09/d324aedf2a583af32ad1911a3d3b521a.pdf
◇お問い合せ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 山口(福岡県商工部新産業振興課 水素班)
TEL:092?643?3448
■世界のヘッドライン(09月24日)
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2015/09/24 バラード社、2016年に新しい補完的な燃料電池電源モジュール構成を発売(Ballard)
〔訳注〕バラード・パワーシステムズ社(Ballard Power Systems)は本日、現在開発中で、2016年に2つの新しい燃料電池モジュール「FCベロシティ-HD7(FCvelocity-HD7)」を発売する計画を発表した。2つの新しいモジュールはバラード社の製品に加えられ、バスなどの大型輸送が必要とする新しい電力需要に対処するために高い柔軟性を顧客に提供する。最新世代FCベロシティ-HD7は今年6月、イタリア、ミラノ(Milan)で開かれた国際公共交通連合(UITP)世界会議と展示会で正味電力90kWの設定で紹介された。本日発表された2つの新製品は、小さいバスに電力を供給するためにそれぞれ出力30kWと60kWの電力を起動する。これらは2016年に商用展開される予定で、現在発売中の90kWのモジュールと合わせて3種類になる。
2015/09/24 水素モビリティ・ヨーロッパ、3200万ユーロの資金で出発(H2ME Project)
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151009-1
〔訳注〕ITMパワー社(ITM Power)は本日、同社が英国の活動を調整するために、「水素モビリティ・ヨーロッパ・プロジェクト(Hydrogen Mobility Europe project:H2ME)が発表した報道に注意を向けることを望んでいる。H2MEにおける当社の役割は、世界的な水素燃料補給市場を開発する当社の指導的な地位を実証することである。報道の詳細は以下の通りである、としてヨーロッパのパートナーの大連立の状況を詳しく述べている。
2015/09/24 プラグパワー社、超党派の2015年燃料電池延長法の紹介を称賛(Plug Power)
〔訳注〕プラグパワー社(Plug Power Inc.)は、2015年9月18日(金)に、元共同スポンサーのポール・トンコ(Paul Tonko)下院議員とクリス・ギブソン(Chris Gibson)下院議員とともにジョン・ラーソン(John Larson)下院議員によって提出された2015燃料電池税延長法(Fuel Cell Tax Extenders Act of 2015)案を強く支援している。超党派の法案は、水素インフラを拡張・拡大するだけでなく、住宅や商業、自動車の燃料電池使用に対する連邦政府の優遇措置を広げる。この法律は、燃料電池製造業者やプラグパワー社の「ゲンドライブ(GenDrive)」、そしてリライオン社(ReliOn)の顧客に重要な確信を与える。燃料電池自動車と水素インフラに対する現在の税優遇措置(tax incentives)は今年末で期限が切れるのに対して、資材運搬(material handling)と定置用燃料電池の燃料電池投資税額控除(fuel cell investment tax credit)は、2016年12月31日で終了する。この法律は、2021年までの全ての税額控除を延長する。2015燃料電池延長法は、水素燃料電池のような新しい事業を立ち上げる技術(new business-improving technology)に投資するあらゆる規模の顧客を可能にし、活躍の場を平等にする(level the playing field)のに役立つ。
2015/09/24 水の通路は燃料電池をより効率的にする(Paul Scherrer Institut)
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20151009-1
〔訳注〕この「カーボン紙(carbon paper)」は、大量の小さな炭素繊維(carbon fibres)で構成され、燃料電池の電極に精巧に分散されたガスを輸送する多孔質構造(porous structure)を有している。親水性チャネル(hydrophilic channels、(bright line 輝線))が作られた後、水はもはやガスの流れを妨げない。ポール・シェラー研究所(Paul Scherrer Institute:PSI)の研究者は、燃料電池の効率を上げることができるコーティング技術を実験室で開発した。「我々が新しく開発したコーティングは、液体の水とガスが別々のチャネルを使って燃料電池の多孔質材料をとおって流れる。これは燃料電池の効率と安定性を改善する」と、研究所の電気化学実験室研究員のピエール・バイオレット(Pierre Boillat)は述べている。この研究は、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation:SNSF)によって資金が提供された。
2015/09/24 水素燃料電池をより効率的にする方法
〔訳注〕風力や太陽エネルギーの成長、電気自動車支持の増大は、アメリカの多くの人々に「水素経済(hydrogen economy)」の約束を忘れさせているかもしれない。しかし、世界の研究所では進展が続いている。今、科学者は米国化学会(American Chemical Society)の会誌に、我々が持続可能な水素を基盤にしたエネルギーに向かって、より早く移行できる新しい方法を報告している。研究者は、水素と二酸化炭素へのギ酸の分解を促進するパラジウム(palladium)ベースのナノ材料を製造する簡単な方法を開発した。
■2015年10月08日のWEB LINK NEWS
2015/10/08 2兆円の制裁金では済まない「VW」大爆発のクライシス〈週刊新潮〉(BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり)
だが、VWはなぜディーゼル車にこだわったのだろうか。片山氏が続ける。「トヨタやホンダがハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車を開発するなかで、VWは環境対応車に後れをとり、クリーンディーゼルで戦うしかなかった」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151008-00010001-shincho-bus_all
2015/10/08 「自動運転の普及課題」 スズキ社長が講演(@S[アットエス] by 静岡新聞)
スズキの鈴木俊宏社長は7日、横浜市内で講演し、ハンドルやアクセルを操作せず走行できる自動運転車の国内での普及について「道路交通行政を含めてやらないとできない」と指摘し、当面は衝突被害の軽減など運転支援技術の開発を優先する考えを示した。
一方で、自社の自動運転や燃料電池車(FCV)の取り組みに触れ「新たな技術をかじっていないと、時代に乗り遅れる」と言及。「消費者に早く手にしてもらえる技術を磨く」と実用化への方針を強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000004-at_s-l22
2015/10/08 VW不正で浮上した夢の新型エンジン(ニュースソクラ)その名はHCCIエンジン、日本企業が実用化か
独フォルクスワーゲン(VW)が引き起こした排ガス不正問題の一つの焦点は、世界の主要市場で今後さらに強化される燃費規制、排ガス規制に対応するための「ポスト・ディーゼル」の技術が何なのかという問題である。既にソクラでは、短期でハイブリッド車、中長期ではプラグインハイブリッド車、更に先は水素燃料電池車と報じた。
しかし、他にも有望な解決策がないわけではない。
その一つがHCCIだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00010000-socra-bus_all
2015/10/08 トヨタ MIRAI、米国受注が約1900台…2か月間で(レスポンス)
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国での受注が、好調なことが分かった。
これは10月1日、トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が明らかにしたもの。同社は、「MIRAIの米国での受注台数が、およそ1900台に到達した」と発表している。
MIRAIは米国では、8月初頭に受注を開始。それから2か月間で、2000台に迫る受注を獲得したことになる。また、MIRAIの米国での初年の導入計画は、およそ1000台。この計画の2倍近い台数を受注した計算。
米国トヨタ販売は、「この受注は、当初のMIRAIの生産計画を上回るもの。この大きな需要に、生産能力を合わせる」とコメント。
2015年1月、トヨタはMIRAIの生産能力を引き上げると発表。これは世界市場で、MIRAIに対する需要が増していることへの対応となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000021-rps-bus_all
2015/10/08 情報解禁! トヨタはFR入門スポーツなど3台の世界初公開コンセプト(carview!)
トヨタ FCV PLUS [ワールドプレミア]
FCV(燃料電池車)の市販モデル「ミライ」を発売したトヨタが、少し先の“水素社会”をイメージして制作したコンセプトカー。
FCV PLUSが走る水素社会では、水素は太陽光や風力といった地域で生産された電力で作られ、この水素を燃料としてFCVが走る“地産地消”が実現しているという想定だ。FCVは走らない時は自宅に電力を供給し、クルマの寿命が終わっても、水素から電気を作る心臓部のFCスタックは発電機として再利用されることになる。電気自動車のリーフなどが“EVバッテリー”でイメージしていることの“FCスタック”バージョンと言えそうだ。
ボディサイズは全長3800×全幅1750×全高1540mmで、ミライよりずっとコンパクト。4輪インホイールモーターを採用し、FCスタックをフロントタイヤ間に、水素タンクをリアシート後方に登載するモジュール構造を採用。機能エリアと居住エリアの分離が可能なパッケージングで車両サイズの自由度が高められている。
3Dプリンターを駆使して空力や剛性を追求した3D骨格構造のボディには、ノーズ部分に自宅などへ給電するための給電口が、テール部分に水素をチャージするための水素充填口があるほか、床下と左リアタイヤカバー側面に非接触で給電するための送電パネルが装備されている。タイヤカバー側面の送電パネルは、隣のクルマに電力を分け与える時に使われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00010000-carv-bus_all
2015/10/08 トヨタ、東京モーターショー2015でヴィッツサイズのコンパクトFR「S-FR」世界初公開(Impress Watch)
■ FCVが将来的に担う新たな役割を表現した「TOYOTA FCV PLUS」
「TOYOTA FCV PLUS」は、現在から数十年後の、水素がエネルギーとして広く一般に普及した時代を想定して製作されたコンセプトモデル。
ボディーサイズは3800×1750×1540mm(全長×全幅×全高)で、FCスタックをフロントタイヤのあいだに搭載し、水素タンクはリアシート後方にレイアウト。モーターは4輪インホイール式を採用することで車両設計の自由度を高め、キャビンスペースを広げている。また、TOYOTA FCV PLUSは環境負荷の低いエコカーから、“エネルギーの地産地消”の一翼を担う「エネカー」というポジションが与えられ、自宅や移動先で車外からの水素供給を受けて発電し、地域に電力供給を行って社会インフラに貢献。車両が寿命を迎えたあとにはFCスタックを取り外し、発電設備として再利用することも想定されているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000057-impress-ind
2015/10/08 トヨタ、FCVミライの「未来形」公開へ 東京ショーで(ロイター)
ミライではFCスタックや水素タンクを車両中央部の床下に置いているが、プラスではFCスタックをフロントタイヤ間に置き、水素タンクをリアタイヤ間に搭載したことなどにより、車両サイズの自由度が向上。全長はミライより約1メートル短い小型車並みにし、大型セダン並みの室内も実現させた。
担当した製品企画本部製品企画室の盛合威夫主幹は「いつ、どの技術を取り入れるかは状況が整い次第」とした上で、FCVプラスで使われている複数の新技術を「次の車に少しずつ入れていきたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000046-reut-bus_all
2015/10/08 トヨタ「FCVプラス」(時事通信)
トヨタ自動車が29日開幕の東京モーターショーで初公開する燃料電池車(FCV)の試作車「FCVプラス」。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000042-jijp-bus_all.view-000
※写真で紹介
2015/10/08 日野、燃料電池バスやハイブリッドトラックなど3モデルを東京モーターショー2015で世界初公開(Impress Watch)
■ 外部給電機能も備える燃料電池バスのコンセプトモデル「FUEL CELL BUS」(世界初公開)
トヨタグループの一員として燃料電池バスの技術開発を進めている日野が考える燃料電池バスのコンセプトモデル。「暮らしやすい社会を支える移動」をテーマにユニバーサルデザインの視点から内外装設計を行ったほか、燃料電池バスを中心とした次世代のバス交通システムを提案。外部給電機能も備えている。ボディーサイズは10525×2490×3340mm(全長×全幅×全高)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000095-impress-ind
2015/10/08 アウディ、ブランド初のPHEV「A3 スポーツバック e-tron」発表会(Impress Watch)
アウディ ジャパンは10月7日、年内の発売をアナウンスしているブランド初のPHEV(プラグインハイブリッド)「A3 スポーツバック e-tron」の発表会を、“e-tron店”と呼ばれるみなとみらいのディーラーで開催した。
さて、アウディブランドがリリースする初のPHEVとなったA3 スポーツバック e-tron。同モデルについて、アウディ ジャパン プロダクトマーケティングのプロジェクトリーダー 山口弘明氏は、「アウディは1989年にハイブリッド技術を搭載したコンセプトカーをお披露目しました。そして1997年にはPHEVのコンセプトカーを初公開していて、25年以上の研究開発の歴史を持っています。現在の自動車社会が直面する課題として、二酸化炭素の排出や化石燃料の枯渇などが挙げられ、代替エネルギーの開発が進んできました。消費者も自動車へのニーズが変わってきていて、先進的なエネルギーやパワートレーンを使うクルマを求めています。多様化しているパワートレーンの開発は各メーカーともに行っていて、アウディもt-ronテクノロジーとして電気の『e-tron』、水素の『h-tron』、天然ガスの『g-tron』と3つの柱を持っています」と、アウディのハイブリッド技術の解説とともに次世代燃料への取り組みについて語る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000002-impress-ind
2015/10/08 ガスが生む快適さ体感 西部ガス、最新機器150点展示 福岡(産経新聞)
西部ガスのショールーム「ヒナタ福岡」(福岡市博多区)で8日、最新のガス機器などを展示する「くらしガ、スマート! 2015」が始まり、来場者がガス器具を体感した。
毎年恒例のイベントで、今回は「エネルギーで広がるくらし、未来」をテーマとした。家庭用燃料電池「エネファーム」や、火加減や消火を自動でコントロールするコンロ、床暖房など最新のガス機器約150点を展示した。一部の商品は特別価格で販売される。
福岡会場は14日までの午前10時?午後5時。11月上旬まで、北九州市や長崎県内で開かれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000007-san-l40
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆第8回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー【再掲】
テーマ「高活性と高耐久性を両立する触媒を目指して」
◇趣旨概要
触媒学会の燃料電池関連触媒研究会は燃料電池に関連する触媒を対象としています。この研究会では高活性/高耐久性触媒、触媒の低コスト化を含めた合成法、触媒の反応機構と基礎物性、評価/解析法等、燃料電池用触媒に関する学術情報交換を行っています。本シンポジウム&宿泊セミナーはFCDIC電極/界面研究部会とFC懇談会との共催で、PEFC用電極触媒に関する最近の研究開発状況と今後の展開について講演頂くと同時に、ナイトセッションで参加者が親しく討論します。2014年にFCVの市販が開始されましたが、Pt系触媒の高活性化と高耐久化はまだまだ不十分であり、これらを同時に高めることが更なるPEFCの低コスト化と高信頼化への鍵となります。第8回となる本宿泊セミナーでは、カソード環境でのPt系触媒の変化、Pt系触媒の耐久性を高める方法、MEA内で生じている現象とその理解およびメタノール酸化触媒について講演して頂きます。ポスターセッションでは電極触媒に限定せず、燃料電池に関連する研究を広く募集します。学生の方には優秀ポスター賞を用意しておりますので、奮ってご参加ください。
◇開催日時と会場
・日時:10月23日 (金) 12:30?10月24日 (土) 12:00
・会場:〒411-0032静岡県三島市末広町21-9 東レ総合研修センター TEL: 055-980-0333
◇参加申し込み
・参加申し込み締め切り: 10月9日 (金)
・ポスター発表申し込みと発表要旨の締め切り: 10月16日 (金)A4用紙1枚にフリーフォーマットでタイトルと所属を明記の上,下記西村までメールで送付してください.
・参加費: 一般会員 23,000円、一般非会員30,000円、学生5,000円
・宿泊費: 7,000円 (夕食・朝食込み)
・参加申し込み方法と問合せ先
氏名、所属、連絡先 (住所, 電話, メールアドレス)、宿泊の有無およびポスター発表の有無を明記の上、下記西村までメールでお申し込みください.
同志社大学 西村メールアドレス: jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp
電話番号: 0774-65-6589
◇セミナー内容
◆1日目 10/23(金)
・セッション1 招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
12:40〜13:40 酸性溶液中でのPtの溶解機構 (東北大学 菅原先生)
13:40〜14:40 硬X線光電子分光法を用いたPt/C電極の酸化反応のその場観察 (分子科学研究所 高木先生)
15:00〜16:00 放射光を用いたMEA環境におけるその場観察技術 (豊田中央研究所 畑中氏)
16:00〜17:00 シリカ?Pt界面設計によるPtカソード触媒の高機能化 (九州大学 竹中先生)
17:00〜18:00 コンポジットカーボンナノファイバーを担体に用いたDMFC用アノード触媒 (群馬大学 中川先生)
・セッション2 (ナイトセッション) ポスター展示 (ダイニング棟3階 第1パーティールーム)
19:00〜21:00 ポスターセッション&自由討議
〜22:30 自由討議 (ダイニング棟3階 バーラウンジ「アウル」)
◆2日目 10/24 (土)
・セッション3:招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
8:30〜9:30 PEFCの電位サイクル耐久性評価試験方法の比較 (自動車研究所 橋正氏)
9:30〜10:30 軟X線を用いたMEA内の水挙動 (東京工業大学 平井先生)
10:50〜11:50 白金・カーボン表面に吸着したアイオノマー相内の物質輸送と構造の関係(FC-Cubic 大平先生)
◇東レ総合研修センターへのアクセス
〒411-0032 静岡県三島市末広町21-9 TEL: 055-980-0333
JR三島駅北口より徒歩12分 タクシーでワンメーター
https://plus.google.com/116295045839993185703/about?gl=jp&hl=ja
◇主催: 触媒学会 (燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター (FCDIC)、FC懇談会
◇協賛: 触媒学会、触媒学会工業触媒研究会、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会
シンポジウム&宿泊セミナー準備委員会: 燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極/界面研究部会、FC懇談会世話人有志 (調整中を含む)
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