燃料電池ワールド Vol.1953 (2015/09/14 09:43)

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□燃料電池ワールド Vol.1953
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■2015年09月14日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

■世界のヘッドライン(09月02日)
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2015/09/02 カリフォルニア州立サンマルコス大学、大学の水利用と二酸化炭素排出、地域の公共事業への依存を最小限にとどめるために斗山フュエルセルズ社に協力を求める

〔訳注〕カリフォルニア州立サンマルコス大学(California State University San Marcos)は、厳しい持続可能性の基準を守って設置することを支援し、エネルギー消費に伴う温室効果ガス(greenhouse gas)の排出を削減するために、2基の燃料電池と大学の土地304エーカーを提供する契約に最終合意した。バイオフュエルズ・エナジー社(BioFuels Energy LLC)が開発するこのプロジェクトは、斗山フュエルセルズ社(Doosan Fuel Cell:Doosan)が供給する発電プラントを使用する予定だ。このことは、サンディエゴ(San Diego)の電力網への依存を縮小し、系統電力と違ってエネルギー生産に水を使わないというカリフォルニア州の干ばつ地域にとって大きな利点を持つだろう。
〔訳語〕バイオフュエルズ・エナジー社(BioFuels Energy LLC):カリフォルニア州エンシニータスに本社を置き、埋め立て式ゴミ廃棄場や汚水処理場からの廃棄物を原料として革新的な再生可能エネルギー事業を開発している。2010年11月に、総計4.5MWの燃料電池発電プラントを3基、バイオフュエルズ・フュエルセルズ社(BioFuels Fuel Cells, LLC)に販売している。

2015/09/02 フュエルセル・エナジー社、規模の拡大に対応でき、手頃な価格の炭素回収法を2370万ドルのプロジェクトで進める(FuelCell Energy)

〔訳注〕フュエルセル・エナジー社(FuelCell Energy, Inc.)は本日、米国エネルギー省(U.S. Department of Energy)化石エネルギー局(Office of Fossil Energy)が支援する2370万ドルの経費を分担する(cost share)炭素回収プロジェクトの交渉者に選ばれた、と発表した。国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory)が主催するプロジェクトは、発電に加えて炭素回収も行う2メガワットの燃料電池「ダイレクト・フュエルセル(Direct FuelCell:DFC)システムを導入して運営する。炭素回収燃料電池システムは同社の商用燃料電池発電システム「DFC3000」に変更され、石炭火力発電所から放出される二酸化炭素回収のために既存の火力発電所の隣に設置される。同社は2015年9月末までに、エネルギー省の裁定を期待している。

2015/09/02 南アフリカの科学技術省、ランドバーグのウィンザー東診療所で、「水素と燃料電池技術」プロジェクトを開始(DST)

〔訳注〕科学技術省(Department of Science and Technology:DST)は医療施設に予備電力をもたらす活動で9月2日、ランドバーグ(Randburg)のウィンザー東診療所(Windsor East Clinic)で「水素と燃料電池技術(hydrogen and fuel cell technology:HFCT)」プロジェクトを始めた。診療所は結核で感染した患者を主に扱い、薬局の冷蔵庫で保存する結核ワクチンに問題が生じていた。薬は高温にとても敏感であり、効能を維持する適切な温度ではないと無効になる可能性がある。そのため、待機予備電力を確保することになった。

■2015年09月11〜13日のWEB LINK NEWS

2015/09/11 日産リーフ、電池容量増やし航続距離250kmに(国沢光宏)次世代の自動車は燃料電池になると思っている人も多いけれど、電気自動車の性能向上型を大いに期待していい。リーフの場合、2010年末の発表から5年で実用航続距離は130kmから180kmに増えた。今後の5年で200kmを超えることは間違いないだろう。参考までに書いておくと、リーフの駐車スペースの上に太陽光発電パネルを乗せた屋根を付ければ、リーフを年間1万km走らせるだけの電気が作れる(現実的には昼間発電した電気を売り、同じ量の電気を夜間に買う)。クルマを走らせるためのエネルギーを自給自足出来ると言うこと。電気自動車の可能性は大きい。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20150911-00049411/

2015/09/11 メルセデス、テスラに対抗するEV車開発中 プラグインハイブリッド車が世界を制覇?(ZUU online)

 メルセデス・ベンツがテスラ「モデルS」と対等に張り合える航続距離311マイル(約500km)の電気自動車を開発中だ。メルセデスの開発チーフ、トーマス・ウェバー氏が、ドイツのオートモーター・アンド・スポーツ紙に語った。

 メルセデスやアウディなどのドイツ大手自動車メーカーにとって、カリフォルニアをはじめとする重要なマーケットで成功できるか否かは、テスラを越える電気自動車の開発にかかっているようだ。

 例えばアウディは今月開催されるフランクフルトモーターショーで、2018年発売予定のSUV型電気自動車「eトロン・クワトロ」を出展する。BMWは開発中のi5にトヨタのミライと同じ燃料電池システムを採用するのではないかと噂されている。これらの新型自動車は全てテスラ モデルXのライバルになると予想されており、今後の電気自動車をめぐる競争は激しくなりそうだ。

 メルセデスの親会社、ダイムラーが最近までテスラと提携関係にあったのは周知の事実だ。

 政府の圧力もあって、ダイムラーは昨年の予算(64億ドル)の半分を、低排出テクノロジーの開発にあてていた。将来成功するのは電池自動車でも燃料自動車でもなく、Sクラスや Cクラスのようなプラグインハイブリッド車だと豪語、「2017年までには最低10タイプのプラグインハイブリッド車を開発する」と意気込んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00000023-zuuonline-ind

2015/09/12 スズキ、フォルクスワーゲンとの提携解消で○○な前途(プレジデント)

 まずは懸案であった電動化技術だが、どんなに素晴らしい技術であっても、劇的にコストが下がり、コモディティ化が進まない限り、本格的に普及することはないという当たり前のことが、ようやくはっきりしてきた。

 EVやプラグインハイブリッドなど、充電電力で動く車については、あっという間に内燃機関車に取って代わると囃し立てる向きも少なくなかったが、バッテリーが依然として高いことや、電気化学について回る宿命的な制約を克服できず、現在も少数にとどまっている。ましてや、燃料電池車の現状や将来見通しは推して知るべしである。どんなに綺麗事を並べたところで、消費者の大多数が実際に買うのは安くて利便性の高い車だ。ベンチャー企業のテスラがEVで持て囃されたりと、高付加価値分野で成功しているケースはあるが、大衆商品の主流になるかどうかは、結局コストで決まるのだ。

 充電電力によらない普通のハイブリッドはどうか。こちらはバッテリー搭載量が少なくてすむため、コスト的にはEVや燃料電池車よりずっと安くてすむ。その分野においては、今度はコモディティ化が進んでいて、独自技術を開発しなければ絶対に作れないというものではなくなってきている。

 この動きは先に挙げたi-DCDをはじめ、すでにモーター単独で走行可能なストロングハイブリッドの世界にも広がりはじめている。EVや燃料電池車、また自動運転でさえもいずれそうなっていく運命で、低価格商品に特化した経営を貫くのであれば、コモディティ化が進んでから頑張っても遅くはない。

 「みんなが奮起して、マイルドハイブリッドの実用化、軽量化による燃費向上など、VWとの提携で実現させたかった課題はほとんど解決できたと思っている。従業員、なかでも技術者には感謝している」(鈴木修会長)

 この言葉は、まさに鈴木俊宏社長の言う「やればできる」に重なる。VWなしでもやれるところを見せつけることができなければスズキの存亡に関わるという危機感で挑んだ研究開発改革が、結果的に自動車技術のコモディティ化に適応した新しい車作りのポリシーを手に入れることにつながったのだ。まさに「災い転じて福となす」(鈴木修会長)である。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150912-00016173-president-bus_all

2015/09/12 ハイブリッド車人気、なぜ日本ばかり?(乗りものニュース)

 そもそも、ハイブリッド車の人気が高いのは日本だけといわれますし、実際に欧米メーカーでは「プリウス」のようなエンジンとモーターを頻繁に切り替える、いわゆる「ストロングハイブリッド」は見あたりません。また、トヨタが当初目論んでいたとされるハイブリッドユニットでのシステム販売も、マツダが買ったぐらいです。

 日本人にとっては世紀の大発明。ハリウッドセレブも乗っているし、世界の人々もこぞって買ってくれているだろう、と思いがちというか、思ってきましたが、ひょっとすると“カラパゴス化”がここでも起っているのでしょうか。

 ちなみに、逆に誤解となっているのが特許の問題です。トヨタが囲い込みすぎて他社が手を出せなかったという意見も聞きますが、実際は各メーカー間で特許のやり取りが頻繁に行われているため、“お互い様”ということもあって特許料は数十万円程度と微々たるもの。採用を躊躇するほどではないようです。

 また、トヨタがハイブリッド車での囲い込みに失敗したことから、燃料電池車についてはいち早く特許を公開したという論調もありましたが、こちらはまだ確立されていない燃料電池の規格に対して世界的にいち早く布石を打つというのが目的で、ハイブリッド車における失敗からの教訓ではないでしょう。

 ただ、一概にハイブリッド車がダメというわけではありません。アメリカのCAFE基準や、欧州でのCO2排出量規制強化など、環境性能を取り巻く状況は深刻さを増しています。現状のハイブリッド車ではクリアするのは困難とされていますが、さらに進化させたプラグインハイブリッド車なら、クリアできる可能性はかなり高まります。この点に、ハイブリッド車が世界規模で普及するカギがあるのではないでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00010001-norimono-bus_all

2015/09/13 トヨタvsフォルクスワーゲン最終戦争 次世代エコカーで真っ向勝負(withnews)

 トヨタは今月9日、4代目となる新型プリウスを北米で発表した。ハイブリッドカー(HV)のパイオニアの刷新が世界中の注目を集める一方で、前日の8日にはこれにぶつけるように、独フォルクスワーゲン(VW)がプラグインハイブリッド(PHV)のゴルフGTEの国内発売を発表。世界販売台数トップを巡ってしのぎを削る2大メーカーは、エコカー市場でも本格的な競争を始めることになる。
対照的だった両社のエコ技術

 両社のエコ技術への取り組みは、長らく対照的だった。トヨタは1997年、世界に先駆けてHVを投入。14年上半期には、国内販売台数の5割以上をHVが占めるまでになった。さらに昨年12月には、水素から発電してモーターを駆動する燃料電池車(FCV)を世界で初めて市販。採算を度外視して最新テクノロジーをいちはやく市販化し、HVのように次世代の標準技術に育てて業界をリードする狙いがある。

 かたやVWは、HVの投入はせず、小排気量のガソリンエンジンにターボを組み合わせて、低回転で高トルクを稼ぐダウンサイジング技術をいち早く各車種に展開した。この手法はディーゼルと並ぶ低コストなエコ技術として、主に欧州メーカーで浸透している。お互いの得意分野に進出

 しかし近年は、両社ともにお互いの得意とする技術を取り入れ始めている。VWは昨年11月に市販車ベースのFCV試作車を発表。トヨタも今年4月、新型オーリスに初搭載した1.2リッター直噴ターボエンジンで、VWの手法を本格導入した。

 エコカーの本命がいまだ見えない中、あらゆる手法をラインナップに加えて競争力を維持する考えとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00000001-withnews-bus_all

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆神奈川県『第1回 水素・燃料電池関連製品等 開発促進セミナー』(9/25)【再掲】

 神奈川県では、エネルギー産業の育成と振興を推進しており、その一環として、水素・燃料電池関連分野の技術・製品開発を促進するため、次のセミナーを開催いたします。

 今回は、燃料電池自動車の普及に不可欠な「水素ステーション」をテーマに、技術開発等に携わる企業の最新の取組をご紹介いたします。今後の新規事業展開等を目指す中小企業の皆様のご参加をぜひお待ちしています。
◇日 時:9月25日(金)15:00?17:30 講演及び名刺交換会

     (同時開催) 17:30?19:00 個別相談会
◇会 場:神奈川産業振興センター 13階第2会議室
◇定 員:50名(定員となり次第締切)
◇参加費:無料
◇プログラム:
1、神奈川県における水素社会実現に向けた取組について(15:00?15:20)

   村上 剛史(神奈川県産業労働局エネルギー部 スマートエネルギー課長)2、水素ステーション関連企業の取組(1)(15:20?16:00)
   山崎 明良氏(三菱化工機株式会社 水素ステーション部長)
3、水素ステーション関連企業の取組(2)(16:10?16:50)

   青木 裕喜夫氏(理研計器株式会社 東日本営業部神奈川営業所) 4、講師との名刺交換会(17:00?17:30)
5、個別相談会(17:30?19:00)

  県の開発アドバイザー(技術士等)が事業参入に関するご相談をお受けします。
  ご興味のある方は、ぜひご活用ください。
◇申し込み:下記ホームページより申込書をダウンロードいただき、E?mailにて
 9月24日(木)までに以下の申込先までお申し込み下さい。
  申込書ダウンロードページ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p840729.html(神奈川県スマートエネルギー課HP)

  ※最上段の新着情報から、募集チラシ兼申込書のDLが出来ます。
◇申込先:神奈川県産業労働局エネルギー部
   スマートエネルギー課調整グループ宛
    fcv2015@pref.kanagawa.jp

☆第8回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー【再掲】
  テーマ「高活性と高耐久性を両立する触媒を目指して」
◇趣旨概要

 触媒学会の燃料電池関連触媒研究会は燃料電池に関連する触媒を対象としています。この研究会では高活性/高耐久性触媒、触媒の低コスト化を含めた合成法、触媒の反応機構と基礎物性、評価/解析法等、燃料電池用触媒に関する学術情報交換を行っています。本シンポジウム&宿泊セミナーはFCDIC電極/界面研究部会とFC懇談会との共催で、PEFC用電極触媒に関する最近の研究開発状況と今後の展開について講演頂くと同時に、ナイトセッションで参加者が親しく討論します。2014年にFCVの市販が開始されましたが、Pt系触媒の高活性化と高耐久化はまだまだ不十分であり、これらを同時に高めることが更なるPEFCの低コスト化と高信頼化への鍵となります。第8回となる本宿泊セミナーでは、カソード環境でのPt系触媒の変化、Pt系触媒の耐久性を高める方法、MEA内で生じている現象とその理解およびメタノール酸化触媒について講演して頂きます。ポスターセッションでは電極触媒に限定せず、燃料電池に関連する研究を広く募集します。学生の方には優秀ポスター賞を用意しておりますので、奮ってご参加ください。
◇開催日時と会場
・日時:10月23日 (金) 12:30?10月24日 (土) 12:00
・会場:〒411-0032静岡県三島市末広町21-9 東レ総合研修センター TEL: 055-980-0333
◇参加申し込み
・参加申し込み締め切り: 10月9日 (金)
・ポスター発表申し込みと発表要旨の締め切り: 10月16日 (金)A4用紙1枚にフリーフォーマットでタイトルと所属を明記の上,下記西村までメールで送付してください.
・参加費: 一般会員 23,000円、一般非会員30,000円、学生5,000円
・宿泊費: 7,000円 (夕食・朝食込み)
・参加申し込み方法と問合せ先
氏名、所属、連絡先 (住所, 電話, メールアドレス)、宿泊の有無およびポスター発表の有無を明記の上、下記西村までメールでお申し込みください.

  同志社大学 西村メールアドレス: jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp 
        電話番号: 0774-65-6589
◇セミナー内容
◆1日目 10/23(金)
・セッション1 招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
12:40〜13:40 酸性溶液中でのPtの溶解機構 (東北大学 菅原先生)
13:40〜14:40 硬X線光電子分光法を用いたPt/C電極の酸化反応のその場観察 (分子科学研究所 高木先生)
15:00〜16:00 放射光を用いたMEA環境におけるその場観察技術 (豊田中央研究所 畑中氏)
16:00〜17:00 シリカ?Pt界面設計によるPtカソード触媒の高機能化 (九州大学 竹中先生)
17:00〜18:00 コンポジットカーボンナノファイバーを担体に用いたDMFC用アノード触媒 (群馬大学 中川先生)
・セッション2 (ナイトセッション)  ポスター展示 (ダイニング棟3階 第1パーティールーム)
19:00〜21:00 ポスターセッション&自由討議
〜22:30 自由討議 (ダイニング棟3階 バーラウンジ「アウル」)
◆2日目 10/24 (土)
・セッション3:招待講演 (センター棟8階 多目的研修室)
8:30〜9:30 PEFCの電位サイクル耐久性評価試験方法の比較 (自動車研究所 橋正氏)
9:30〜10:30 軟X線を用いたMEA内の水挙動 (東京工業大学 平井先生)
10:50〜11:50 白金・カーボン表面に吸着したアイオノマー相内の物質輸送と構造の関係(FC-Cubic 大平先生)
◇東レ総合研修センターへのアクセス
〒411-0032 静岡県三島市末広町21-9 TEL: 055-980-0333
JR三島駅北口より徒歩12分 タクシーでワンメーター
https://plus.google.com/116295045839993185703/about?gl=jp&hl=ja
◇主催: 触媒学会 (燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター (FCDIC)、FC懇談会
◇協賛: 触媒学会、触媒学会工業触媒研究会、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会
シンポジウム&宿泊セミナー準備委員会: 燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極/界面研究部会、FC懇談会世話人有志  (調整中を含む)

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