燃料電池ワールド Vol.1913 (2015/07/16 10:47)

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□燃料電池ワールド Vol.1913
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■2015年07月16日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー戦略会議総会・記念講演会【再掲】
◇日 時:7月30日(木)14:00?18:30
◇場 所:ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 TEL(092)714-1111)
   *JR博多駅からバス約7分、天神からバス約5分

  アクセス http://www.kys-newotani.co.jp/hakata/info/access/index.html
◇次 第:
『福岡水素エネルギー戦略会議総会』 14:00〜15:00 《会場:鶴の間・西(4階)》

  会長挨拶 やながわ欽也(新日鐵住金 株式会社 代表取締役副社長)
  知事挨拶 小川 洋(福岡県 知事)
  来賓挨拶 九州大学 総長、他
  議  事 戦略会議27年度事業計画 等
『記念講演会』 15:10?16:50 《会場:鶴の間・西(4階)》
講演1「水素エネルギービジネスの拡大に向けた戦略(仮)」
   中川 浩司(豊田通商株式会社 新規事業開発部長)
講演2「パナソニック株式会社における家庭用燃料電池の開発について(仮)」
   パナソニック株式会社(講師調整中)
講演3「高石工業株式会社の水素分野への挑戦」
   高石 秀之(高石工業株式会社 代表取締役)
講演4「参入事例2(仮)」
   (地元企業調整中)
交流会 17:00?18:30 《会場:鶴の間・東(4階)》
  ※当日、5,000円/人のご負担をお願いいたします。
◇プログラム詳細 http://www.f-suiso.jp/info/9811.html
◇なお、当日は13時からロビー・総会会場内にて、九州大学や県内企業等のパネル展示・製品展示を行っております。ご興味のある方はお早めにお越しください。
◇申込み方法:準備の都合上、7月24日(金)までに入力フォームからお申し込みください。https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150622134505  

  ※フォームが開きますので、必要事項を入力して送信してください。

■世界のヘッドライン
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2015/07/07 水素プロジェクト、メルセデス・ベンツ社のトラック、ビン・ローリイ(bin lorry)の応援を獲得(Fife Council)

〔訳注〕スコットランドのリーベンマウス(Levenmouth)の革新的水素プロジェクトは、9台のゴミ収集車(refuse collection vehicles)の供給のためおよそ150万ポンドの契約を獲得したファイフ州理事会(Fife Council)の後、主要な出来事を記した。2台の車は、この手の世界で初めてと考えられるディーゼルと水素で走行するために変換される。そして、クリーン・エネルギーによる世界のリーダーとして地域に配車される目的で、リーベンマウス・コミュニティ・エナジー・プロジェクト(Levenmouth Community Energy Project:LCEP)の一部となる。

2015/07/07 「水素は未来である」とハワイの再生可能エネルギーの提唱者ヘンク・ロジャースは述べる

〔訳注〕ヘンク・ロジャースはハワイの再生可能エネルギーの最大の支持者の一人だが、ハワイの週刊経済誌「パシフィック・ビ ジネス・ニュース(PBN) 」に「この極めて重要な産業の未来は、水素の使用に大きく依存する」と語った。再生可能エネルギーのNPO(nonprofit)「ブルー・プラネット財団(Blue Planet Foundation)」の創設者は、自動車とその他の用途のために水素燃料に強い信頼を置いている。そして彼は、暗闇(total darkness)の最後の4日間にハワイ島農場の彼のプウ・ワウワウ農場(Puu Waawaa ranch)にこの燃料を充分に貯蔵している。「太陽がたくさん注ぐ天気の良い日に、我々はムダな電気で何ができるか? 我々は電解槽を購入し、水素充てんステーションを持つ」。ロジャースは、ブルー・プラネット・エナジー社(Blue Planet Energy)とソニー・エレクトロニクス社(Sony Electronics)の彼のビジネス・パートナーとともに今週、バッテリー・エネルギー貯蔵システム会社(battery energy storage system company)を立ち上げた。デイブ・ロルフ(Dave Rolf)ハワイ自動車販売協会(Hawaii Automobile Dealers Association)事務局長(executive director )は、「彼は2022年までにハワイの水素燃料電池自動車を約1万台と予測して水素のために輝かしい将来を見て、2025年には電気自動車への関心がなくなるだろう」と以前に、パシフィック・ビ ジネス・ニュースに語った。
〔訳語〕Big Island【地名】《the ?》ハワイ島の別称(英辞郎)

■2015年07月15日のWEB LINK NEWS
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2015/07/15 望月環境相と宮沢経産相、国のエネルギー政策と逆行で批判続出 国民生活に甚大な影響懸念(Business Journal)

 ある鉄鋼会社の最高幹部の一人が今月初め、筆者に沈痛な面持ちで不安を打ち明けた。望月義夫環境大臣が先月、電源開発(Jパワー)、大阪ガス、宇部興産の合弁会社「山口宇部パワー」が建設を打ち出した石炭火力発電の「西沖の山発電所」構想を「是認しがたい」と真っ向から否定する意見書を出したからである。

 では、なぜ望月大臣は一連の大きな流れに逆行するかのような発言を、この時期に行ったのだろうか。その背景を探っていくと、東日本大震災以来、綱渡りが続いているエネルギー事情の是正を二の次にして、自らの権限拡大を最優先する“懲りないお役所”の実像が浮かび上がってきた。
●「お門違い」な突然の要求

 発電所建設問題で環境アセスメント(評価)を主管する宮沢洋一経産大臣は、望月発言の2週間後、山口宇部パワーに対して、経産大臣意見を発出した。「早期に自主的枠組みが構築されるよう発電事業者として努めること」というもので、ややマイルドな表現とはいえ、やはり望月大臣と足並みを揃える内容だった。

 山口宇部パワーをめぐる騒動を受け、経済界では冒頭で紹介したように「石炭火力発電潰しでも始めるつもりか」との環境省不信が広がった。1号機が8年先の23年、2号機が10年先の25年の運転開始を目指している西沖の山発電所の建設計画になんの猶予も与えず、関係業界全体のCO2排出削減ができない限り「是認しがたい」と切り捨てた環境大臣と同調する経産大臣の言動に、冒頭で紹介した鉄鋼会社幹部は憔悴の色を隠せなかった。電力会社や製紙会社、化学会社には、以前から独自の火力発電プラントを保有しているところが多く、その稼働を規制されれば国内での生産活動がおぼつかなくなるという懸念もある。
●環境省に対する不信広まる

 太陽光や風力といった再生可能エネルギーは依然としてコスト高の上、発電量が一定しない弱点を抱えている。CO2を出さないエネルギー源と期待されていた原発は、以前のような積極的な活用はあり得ない。そうした中では、石炭火力や天然ガスを燃料とする発電に比重を置いていかざるを得ないのは明らかだろう。
●新たな規制権限

 なぜ西沖の山発電所建設を認めないとする意見書を、望月大臣は提出したのだろうか。

 筆者の取材で浮かび上がってきたのは、火力発電所が排出する温暖化ガスを規制する法改正を目指す動きや、現行の環境影響評価(アセスメント)法の対象外となっている出力が小さい発電所(11万2500kW以下)を規制対象に加える案が、環境省や経産省内部に存在するという事実だ。また、経産省内には、燃料電池と石炭をガス化する技術を組み合わせた「IGFC(石炭ガス化燃料電池複合発電)」の実証実験やその他の高度技術実用化を国費で後押しして、予算権限を拡大したいとの思惑があるらしい。

 今後、国際的なCO2排出削減の動きは、あまり国内のCO2削減議論の原動力にならないだろう。というのは、今年12月にパリで開かれる国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)では、GDPが伸びれば温暖化ガス排出量を増やせる中国の独自目標などを容認し、強制力がほとんどない削減目標に落ち着くという見方がここにきて強まっているからだ。

 環境、経産両省には、そうした結果が明らかになる前に、新たな規制権限を獲得しておきたいとの思惑があるという。どうやら、今回の山口宇部パワーをめぐる騒動は、お役所が規制強化の布石を打つために格好のタイミングで火力発電所の新設計画が出てきたために起きたというのが、真相らしい。なんとも人騒がせな話である。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150715-00010004-bjournal-bus_all

2015/07/15 韓国「チグハグ」産業育成・・・中国・日本に先越され、展望も見えず=韓国メディア(サーチナ)

 記事によれば、韓国は、電気自動車、水素燃料電池車において先駆けて手がけたが、中国や日本に先を越されたうえ、企業成長率においても中国や日本に圧倒されている。主力企業の売上高の増加率を見てみると、中国の5.6%、日本の5.5%に対し、韓国は1.8%という。

 さらに、水素燃料電池車でみてみると、トヨタ自動車が2014年末に発売した水素燃料電池車「MIRAI」は2015年6月末までの予約台数が1500台に達したが、現代自動車が2013年4月に発売した世界初の水素燃料電池車の「ツーソンix(量産)」は、現時点でも全世界で273台にとどまる。記事は、日本にはすでに水素ステーションが40カ所ちかくあるのに対し、韓国では10カ所しかないうえ、今後の具体的な計画もないと指摘した。

 電気自動車については、中国が韓国を圧倒。2015年1?5月に、中国では電気自動車が2万5800台生産されたが、韓国の電気自動車の生産は同年1?4月で1155台にすぎないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00000008-scn-bus_all

2015/07/15 苦戦のタカタと、アイシン精機を分析する(東洋経済オンライン)
■ アイシンはトヨタグループと将来を見据えている

 損益計算書(7ページ)を見ると、同社の売上高は前期から5.0%増の2兆9630億円。ところが、営業利益は3.2%減の1657億円となっています。減益となった理由は、研究開発費や減価償却費の増加です。 今、自動車業界は先を見据えて改革を行っています。近い将来、電気自動車や燃料電池車が普及しますと、ミッションやサイレンサーなどの部品が不要になる可能性があるのです。部品点数自体、大幅に少なくなります。

 特に、アイシン精機の主力製品はミッションですから、これが不要になれば事業構造が大きく変わる可能性があるのです。もちろん、新興国では従来のエンジンの自動車の需要も伸びていきますから、それへの対応も必要です。

 そこで、研究開発費を積んで、次の主力製品を生み出そうとしているのではないでしょうか。

 5月には、トヨタとマツダが技術提携を結ぶことを発表しました。これも、先を見据えた戦略です。すでにトヨタ内部では、グループ内で関係の強い部品系列会社の製造品目の改編を進めています。

 部品の主力サプライヤーであるアイシン精機やデンソーなどの重複事業を整理し、統合しているのです。これは、コスト削減や生産効率の向上という理由もあるでしょうが、電気自動車、燃料電池車の普及、さらにはアフリカなどの新興国市場を含めた世界戦略を考えているのではないかと思います。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150715-00077051-toyo-bus_all

2015/07/15 平均年収が多い「東証2部」100社ランキング(東洋経済オンライン)

 5位は第一稀元素化学工業で788万円。自動車排気ガス浄化触媒や燃料電池向けなどのジルコニウム化合物では世界トップシェア。世界的に自動車の排ガス・燃費の規制が強化されているのは同社にとって追い風。また、燃料電池自動車の普及とともに国内外で収益拡大が見込める。2016年3月期は営業減益だが、これは60周年記念事業費や研究費負担がかさむためであり、収益トレンドは堅調である。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150715-00077085-toyo-bus_all

2015/07/15 トヨタ MIRAI 、米国に第一便が到着…今秋発売へ(レスポンス)

 トヨタ自動車が今秋、米国市場に投入する市販燃料電池車、『MIRAI』(未来、ミライ)。同車の第一便が、米国に到着した。

 これは7月13日、トヨタの米国法人、米国トヨタ販売が明らかにしたもの。米国の港に、日本から航送されてきたMIRAIの米国向け第一便が到着した、と発表している。

 MIRAIは2014年11月、ロサンゼルスモーターショー14で北米初公開。米国では2015年秋から、カリフォルニア州で販売およびリースを開始する。

 米国トヨタ販売は、MIRAIの導入に大きな力を注いでいる。その一例が、燃料の水素を3年間、無料で供給すること(上限は1万5000ドルまで)。また、3年間の24時間サポート、燃料電池パワートレインに対する8年間/走行16万km保証も付帯させた。

 米国トヨタ販売は7月20日、顧客向けの特設サイトを開設し、MIRAIの予約受注を始める予定。そして今秋、カリフォルニア州の8か所のディーラーを通じて、MIRAIの販売を開始する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00000037-rps-ind

2015/07/15 京葉工業地域の将来像で議論=内情千葉支部(時事通信)

 戦後の日本を支えてきた千葉・京葉臨海工業地域。千葉市で15日に開催された内外情勢調査会千葉支部会合で、進出企業の生産合理化で規模縮小がみられる中、同地域の将来像について関係者による議論が交わされた。

 東日本大震災に資源エネルギー庁資源・燃料部長だった安藤氏は、国土強靱(きょうじん)化に関する国民の認識がまだ不十分とした上で「千葉にはエネルギーインフラが集積しており、特に北部、北総地域は東京のバックアップ拠点になるのではないか」との考えを示した。最後に、橘川氏が「千葉には鉄鋼会社が二つあり、電力もガスもある。日本で一番水素があるのも千葉。ものすごいポテンシャルがある。千葉から国を動かすことが大事だ」と話し、議論を締めくくった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00000134-jij-bus_all

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆かながわ環境関連産業ネットワーク【再掲】
「第9回 創・蓄・省エネ フォーラム『水素社会の幕開け』」

 今回は、国、県、燃料電池自動車、エネファームシステムメーカー及び様々な用途展開を進めている燃料電池システム開発メーカーの方々をお招きし、『水素社会の幕開け』と題してご講演いただきます。また、同時開催として燃料電池自動車『MIRAI』運転試乗会(要事前申込み)及び成果品展示会を開催いたします。
○日 時:7月22日(水)13:30?18:00
○フォーラム会場:サンエール・さがみはら 二階 ホール
◇定 員:200名(先着順、定員となり次第締切)
◇参加費:無料
◇内 容:
13:40〜14:30 『水素社会の実現(水素・燃料電池(エネファーム、自動車等)の普及促進等)に向けた国の取り組み』

  星野昌志氏(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 燃料電池推進室 室長補佐)
14:30〜14:50 『水素社会実現に向けた神奈川県の取り組み』

  村上剛史氏(神奈川県 産業労働局 エネルギー部 スマートエネルギー課 課長)
14:50〜15:10 『災害用自立型水素発電・飲料水供給システムの紹介』

  神田和幸氏(日本フイルコン株式会社 総合研究開発室 課長代理)
15:30〜16:20 『エネファームの進化と普及拡大に向けた取り組み』

  清水俊克氏(パナソニック株式会社 アプライアンス社 スマートエネルギーシステム事業部 燃料電池事業担当)
16:20〜17:30 『燃料電池自動車(FCV)の開発と初期市場の創出』
  河合大洋氏(トヨタ自動車株式会社 技術統括部 担当部長)
17:30〜18:00 名刺交換会
◇フォーラムのお申し込み:メールの件名を「第9回 創・蓄・省エネ フォーラム参加申込み」として、必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)をご記入いただき、かながわ環境関連産業ネットワーク事務局 kankyou@sic-sagamihara.jp担当:永井へ直接お申込みください。
◇フォーラムの締切:7月17日(金)
○燃料電池自動車運転試乗会

 会 場:さがみはら産業創造センター 一号館 駐車場(サンエール・さがみはらの隣)
 運転希望者定員:25名、同乗者定員:50名
◇燃料電池自動車運転試乗会お申し込み:以下のサイトの申込フォーム、または申込書及び注意事項、保険・補償制度、誓約書についてをダウンロードし内容を確認・必要事項明記の上、お申し込みください。
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20150610.html
◇燃料電池自動車運転試乗会の締切:7月14日(水)17時
※申込フォームは、スマホからのお申し込みに対応しておりませんので、ご了承ください。
○主催者:(株)さがみはら産業創造センター
○協 力:神奈川県

☆第10回再生可能エネルギー世界展示会「水素エネルギー講演会」【再掲】
◇日 時:7月29日(水曜日)13:00?17:00
◇場 所:東京ビッグサイト 会議棟7F 703会議室
◇参加費:3000円(テキストを含む)
◇申込方法:下記のURLからお申し込み下さい
http://www.renewableenergy.jp/2015/forum_detail.html#RE1
◇プログラム
司会・進行:リーダー 秋葉悦男(九州大学 教授)
      コ・リーダー 光島重徳(横浜国大 教授)
13:00-13:10 「開会挨拶とフォーラムの趣意説明」
   秋葉悦男(九州大学)
13:10-13:40 「水素社会の展開を加速する政策」

   戸邊千広(経済産業省 新産業・社会システム推進室長(兼) 熱電併給推進室長(兼)燃料電池推進室長)
13:40-14:10 「トヨタ自動車における燃料電池車の現状と今後」
   小島康一(トヨタ自動車(株) FC技術・開発部 主査)
14:10-14:40 「水素ステーションの課題と将来展望(1)」

   前田征児(JX日鉱日石エネルギー(株) 水素事業推進部 技術開発グループマネージャー)
14:40-15:10 「水素ステーションの課題と将来展望(2)」

   宮崎 淳(岩谷産業(株) 常務執行役員 水素エネルギー部長)
15:20-15:50 「SIP事業「エネルギーキャリア」の全体像と将来構想」
   秋鹿研一(放送大学客員教授)
15:50-16:20 「有機ハイドライドによる水素の大量貯蔵輸送技術」

   岡田佳巳(千代田化工(株)建設技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット 技師長)
16:20-16:50 「CO2フリー水素の製造と大量輸送技術」

   西村元彦(川崎重工業(株)技術開発本部 水素チェーン開発センター 副センター長)
◇お問合せ先: 再生可能エネルギー世界展示会 事務局
(株)シ?・エヌ・ティ 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST 神田須田町4F
TEL:03-5297-8855 / FAX:03-5294-0909 / E-mail:info@renewableenergy.jp
◇主 催:再生可能エネルギー協議会(第7分科会)

☆第2回IDEC環境セミナー 「水素ビジネスセミナー」?近未来のエネルギーシステムを知る?【再掲】

 近未来のエネルギーシステムとして注目されている水素技術について、その全体像と具体的な取り組みについて紹介します。
◇日 時:7月29日(水)14:00?16:00
◇会 場:IDEC大会議室 (横浜市中区太田町2-23 横浜メディアビジネスセンター7階) http://www.idec.or.jp/map.php
◇参加費:【一般】
市内企業 1,000円/1名、市外企業 2,000円/1名
【横浜環境ビジネスネットワークメルマガ会員】
市内企業 無料、市外企業 1,000円/1名
【横浜型地域貢献企業およびIDEC施設入居企業】
 無料
◇プログラム(予定)
14:00?15:00 基調講演
 『再生可能エネルギーと水素が実現する持続可能な社会』
   杉山正和(東京大学大学院工学系研究科准教授)
15:00?16:00 事例紹介
 『水素社会実現に向けた東芝の取組み』

   中島 良(株式会社東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム サブプロジェクトマネージャー)
◇詳細・お申込みはこちら(ユーザー登録、ログインのうえ、お申し込みください。)
  http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=666
◇お問い合わせ
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課
  TEL:045-225-3733 e-mail:gijyutsu@idec.or.jp

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