燃料電池ワールド Vol.1912 (2015/07/15 08:48)

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□燃料電池ワールド Vol.1912
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■2015年07月15日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー戦略会議総会・記念講演会【再掲】
◇日 時:7月30日(木)14:00?18:30
◇場 所:ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 TEL(092)714-1111)
   *JR博多駅からバス約7分、天神からバス約5分

  アクセス http://www.kys-newotani.co.jp/hakata/info/access/index.html
◇次 第:
『福岡水素エネルギー戦略会議総会』 14:00〜15:00 《会場:鶴の間・西(4階)》

  会長挨拶 やながわ欽也(新日鐵住金 株式会社 代表取締役副社長)
  知事挨拶 小川 洋(福岡県 知事)
  来賓挨拶 九州大学 総長、他
  議  事 戦略会議27年度事業計画 等
『記念講演会』 15:10?16:50 《会場:鶴の間・西(4階)》
講演1「水素エネルギービジネスの拡大に向けた戦略(仮)」
   中川 浩司(豊田通商株式会社 新規事業開発部長)
講演2「パナソニック株式会社における家庭用燃料電池の開発について(仮)」
   パナソニック株式会社(講師調整中)
講演3「高石工業株式会社の水素分野への挑戦」
   高石 秀之(高石工業株式会社 代表取締役)
講演4「参入事例2(仮)」
   (地元企業調整中)
交流会 17:00?18:30 《会場:鶴の間・東(4階)》
  ※当日、5,000円/人のご負担をお願いいたします。
◇プログラム詳細 http://www.f-suiso.jp/info/9811.html
◇なお、当日は13時からロビー・総会会場内にて、九州大学や県内企業等のパネル展示・製品展示を行っております。ご興味のある方はお早めにお越しください。
◇申込み方法:準備の都合上、7月24日(金)までに入力フォームからお申し込みください。https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150622134505  

  ※フォームが開きますので、必要事項を入力して送信してください。

■世界のヘッドライン
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2015/07/06  燃料電池の設計者、支持材料に触媒を超えて見る必要がある
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20150715-1

〔訳注〕パシフィック・ノースウェスト国立研究所(Pacific Northwest National Laboratory)が本部を置く分子電極触媒作用センター(Center for Molecular Electrocatalysis)の最近の研究によると、迅速、確実に燃料に風力エネルギーをまわすと、その基礎に触媒を超えて見ることを意味する。何のことか分からないが、訳すこともできないので、発見者のエール大学(Yale University)のジェームス・マイヤー博士(Dr. James Mayer)率いるチームにお問い合わせください。

2015/07/06 リンデ社:エネルギー公園マインツでグリーン水素のためにグリーンライト(Linde)

〔訳注〕世界最大のグリーン水素(green hydrogen)プラント「エネルギー公園マインツ(Energiepark Mainz)」は本日、マインツ(Mainz)で発足した。これで、再生可能エネルギーにむけたドイツの灯台プロジェクト(lighthouse project)は、ほぼ1年間の建設期間後に第一歩を記した。記事では、そのお祝いのセレモニーの様子を述べている。〔訳語〕green hydrogen:グリーン水素。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーにより水を分解して製造する水素のこと。日本にもグリーン水素研究センターが横浜国立大学のキャンパスに設立されている。http://www.cel.ynu.ac.jp/

2015/07/06 マクフィー・エナジー社とフランス国立科学研究センター、炭素フリーの自動車と「パワー・ツー・ガス」プロジェクトを開発するために協力
http://merumaga.fuelcellworld.jp/index.php?QBlog-20150715-1

〔訳注〕産業およびエネルギー貯蔵の水素ベース(hydrogen-based)の解決法に特化するマカフィー・エナジー社(McPhy Energy)と、フランスで主要な100%再生可能エネルギー生産者のフランス国立科学研究センター(CNR:Compagnie Nationale du Rh〓ne)は7月1日、ゼロ・エミッション自動車と「パワー・ツー・ガス(power-to-gas)」分野に特定した水素エナジー・プロジェクト(hydrogen energy projects)の共同開発のための覚書(memorandum of understanding)を結んだ。共同開発の第一分野(first area)は、「モビリティ水素フランス(Mobility Hydrogen France)」計画の枠組みの中で、2015年に南フランスに建設する水素充てんステーションにかかわることである。〔写真〕グリーン水素のイベントでリヨン(Lyon)を訪れたフランス大統領に、マカフィー・エナジー社とフランス国立科学研究センター・エナジー社(CNR Energie)が共同でこの新しい産業分野を開発し、エネルギーの移行を支援する提携を発表した。

2015/07/04〜05 配信はありません。

■2015年07月10〜14日のWEB LINK NEWS
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2015/07/10 NTTドコモ関西、災害に備えたエリア対策やトラフィック対策を公開(Impress Watch)

 関西エリア独自の取り組みとして、将来的に発生が予想されている南海トラフ巨大地震の対策を行っている。前述のように、関西エリアには14の大ゾーン基地局が設置されているが、これだけでは都市部の中心エリアしかカバーすることができない。そこで、南海トラフ大地震で沿岸部が被災した場合を考慮し、既存の基地局に対策を施した「中ゾーン基地局」を構築し、想定される被災エリアの通信を確保しようとしている。中ゾーン基地局は、伝送路を無線と有線の二重化、通信用補助電源に燃料電池導入による3日分の電源確保、基地局のアンテナのチルト(傾き)を遠隔で調整することでエリア拡大という、3つの対策で構成されており、近畿総合通信局の表彰も受けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00000122-impress-sci

2015/07/11 岐阜大、次世代エネ研開所 所属教員が研究紹介(岐阜新聞Web)

 岐阜大が学内に設置した「次世代エネルギー研究センター」の開所式が10日、岐阜市橋本町のじゅうろくプラザであり、所属教員が水素をエネルギーの貯蔵に活用したり、太陽光発電量の予測精度を高めたりする研究を紹介した。企業や自治体、大学関係者ら120人がセンターの事業に理解を深めた。

 野々村修一センター長は固定価格買い取り制度により太陽光発電の設置が伸び、昨年までの累積導入量が原発1.5基分に達したことに触れ「(気象に左右される)不安定な電源が大幅に普及し従来の電力網を崩壊させる可能性が出てきた」と問題点を指摘。再生可能エネルギーの余剰電力を水素エネルギーに変換して貯留・輸送できるシステムの実現を目指すセンターの研究開発の方針を示した。

 副センター長の教授陣が化石燃料やごみを燃やすと出る環境汚染物質の窒素酸化物を水素に変えて燃料電池などのエネルギーに利用する研究や、気象衛星の雲の画像を活用して日射の強さの変動を予測する技術開発のポイントなどを解説した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000244-gifuweb-l21

2015/07/11 【用品大賞2015】表彰式…ブリヂストン REGNO GR-X I/GRV IIにグランプリ(レスポンス)

 日刊自動車新聞社の市川優社長は「2020年の東京オリンピックまでに自動運転や燃料電池車も普及するなど、夢のある商品がこれからでてくる。こうした夢のある商品には、皆様方の発想や創意工夫がたくさん含まれてくると思う。そういう意味で今回受賞した各製品はまさしくそれにかなうものではないかと考えている」と総評した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000008-rps-bus_all

2015/07/11 廃アルミ発電で実証実験 アルハイテック、省エネ効果を検証(北國新聞社)

 アルミニウム廃棄物を活用した発電プラントを研究するアルハイテック(高岡市)は10日、朝日印刷(富山市)と協力し、プラントの省エネ効果などを検証する実証実験を行うと発表した。来年1月にも朝日印刷の工場内に設備を導入し、工場からの廃棄物を原料に発電を実施する。

 プラントは薬品や食品、化粧品などの包装容器から回収したアルミを基に水素を発生させて発電する仕組みで、処理の過程でパルプや可燃性ガス、油も採取できる。実験・展示機以外の運用は初めてで、連続運転時の状況や資源・エネルギーの回収率などを調べる。

 発電で得た電力などは工場の空調や照明、非常電源に活用する。アルハイテックは約900トンの廃棄物を処理すると、電力量で毎時約170万キロワット分の削減効果が期待できるという。実験は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助を受け、来年6月まで実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00266348-hokkoku-l17

2015/07/14 トヨタ MIRAI 米国仕様、航続距離は500km超え…ZEV最長(レスポンス)

 トヨタ自動車が2015年秋から、米国カリフォルニア州での販売およびリースを開始する燃料電池車、『MIRAI』。同車の米国仕様について、環境性能が明らかになった。

 MIRAIをまず、カリフォルニア州から導入を開始するのは、インフラ面を考慮した結果。水素の補充ステーションの設置数が、他州に比べて多いカリフォルニア州に、MIRAIをまず投入する。同州では2016年末までに、水素ステーションは、合計48か所へと増える見込み。

 また、米国での価格も公表。購入の場合、ベース価格は5万7500ドル(約710万円)。州政府による1万3000ドル(約160万円)のインセンティブが利用できる顧客は、実質価格が4万5000ドル(約555万円)以下に下がる。

 6月末、米国トヨタ販売は、MIRAIの米国仕様の米国EPA(環境保護局)予想電費性能を発表。EPAが認定するMIRAIの換算燃費は、28.5km/リットルとなる見込みを明らかにした。

 また、水素満タン時の航続可能距離は、502km。米国トヨタ販売は、「米国市場におけるゼロエミッション車(ZEV)としては、最長の航続距離を実現した」と自信を示している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000039-rps-ind

2015/07/14 [遠藤功治]【プラグインハイブリッド車が鍵】?大手自動車会社の決算と今後の課題 三菱自動車工業 1?(Japan In-depth)

 プラグインハイブリッド車は今後、トヨタがプリウスの全面改良でこの秋に本格投入、ホンダや日産も新車投入の予定、またその欧州では、ポルシェ・アウディ、BMWなどが相次いでPHEVを登場させるなど、各社が凌ぎを削る今後の環境対策技術に置いて中核に位置づけられる模様です。欧州では4年後にユーロ7が導入され、米国でもZEV法の変更が間近です。ZEV法とはZero Emission Vehicleの一定量販売台数の義務化措置。つまり、カリフォルにアで販売している台数の何%かを、ZEVにしろというもの。ただ、現実問題としてZEVに分類されるのは電気自動車EVと燃料電池車FCVのみ、この2車のみで規制をクリアできるメーカーなど世界に殆どないので、何%はTZEV(Transient ZEV)で置き換えてもいいよと。このTZEVにプラグインハイブリッド車が入る訳で、各社共にその開発を急いでいるということになります。ちなみに普通のハイブリッド車は入りません。先にトヨタとマツダが提携しましたが、その理由の1つには、マツダにはEV・PHEVが無く、トヨタから電動化技術をもらって対応するつもり、ということになるのだと思います。

 三菱自からはやや外れますが、カリフォルニアにテスラというEV専門メーカーがあります。現在価格が1,000万円以上するスポーツモデルの“モデルS”を販売していますが、今まで黒字になったことはありません。年間販売台数は僅か5万台程度。それでも存在出来ているのは、実は排出権取引のお陰だとも言われています。つまり、ZEVであるEVを販売して排出権のクレジットを得て、それをZEV規制等をクリア出来ないメーカーに販売する訳です。まさにCO2の排出権取引です。また、カリフォルニアでの販売台数が多い上から6社(GM、FORD、クライスラー、トヨタ、ホンダ、日産)にはより厳しい水準が求められます。中規模社の5社(BMW、現代、起亜、メルセデス、VW)、小規模社6社(ジャガー、ローバー、ボルボ、マツダ、富士重、マツダ、三菱自)はその規制値が下がります。実は小規模である三菱自は、ZEVではなく、全てプラグインで満たすことが許されます(この内容は頻繁に変わってはいますが)。よって、三菱自にとっては、プラグインハイブリッド車の成功が今後の鍵になる訳です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150714-00010004-jindepth-soci

2015/07/14 新会長に山本氏 Gライン石川(北國新聞社)

 石川県ガス体エネルギー普及促進協議会(Gライン石川)は13日、金沢市の県地場産業振興センターで総会を開き、新会長に山本久雄氏を選んだ。このほか、本光雄氏を理事に、小杉春彦氏を監事にそれぞれ新任した。

 事業計画では、2017年4月に予定される消費税再増税を見込んだ住宅の駆け込み需要に対応するため、エネファームの周知と普及に取り組む。「料理はガスコンロ」をテーマに、能登地区で「食」セミナーを開く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00267243-hokkoku-l17

2015/07/14 福島を水素供給拠点に 県と産総研が来年度にも実証モデル事業(福島民報)

 福島県と産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所は平成28年度にも、本県を水素の供給拠点とするための実証モデル事業に着手する。水素エネルギー普及の課題とされている大量貯蔵と輸送の技術を産総研が確立する見通しがついたため、水素の生産から輸送、消費までの流れを県内で実証する。東京五輪までに首都圏への水素供給を目指す。

 水素は二酸化炭素を排出しないエネルギーとして近年注目を集めている。現在の技術では、圧縮や液化した上で貯蔵されている。圧縮するためには大量の電力を使い、液化にマイナス253度に冷却する必要がある。気体のまま輸送するには体積が大きい点などから効率が悪く大量に取り扱うことができなかった。

 産総研は、水素とトルエンを化学的に結合させた液体の「水素キャリア」(メチルシクロヘキサン=MCH)の開発を進めてきた。常温でも高密度の状態で安定的な貯蔵が可能となる。安全性も確保され、長距離輸送にも耐えられる。研究は県の財政支援を受け、25年度に着手した。同時に水素キャリアを水素に戻し、電気を生みだす発電機器の開発も手掛けた。

 水素キャリアを活用したモデル事業のイメージは、風力や太陽光で発電した電気で水から水素を分解。水素を水素キャリアにした上でモデル地区に運び、発電機器を活用し、公共施設へ電気を送る。

 県と産総研は、年内に民間企業を交えた検討会を設け、モデル事業の実施場所や内容などを決める。場所は産総研が立地する郡山市をはじめ、福島市など複数の市が候補に挙がっている。実績を重ねながら、東京電力福島第一原発事故で被災した市町村の復興拠点などでもモデル事業を展開する方針。

 政府はエネルギー基本計画の中で「福島の再生可能エネルギー産業拠点化」を明記している。県は52年(2040年)ごろをめどに、県内のエネルギー需要の全てを再生可能エネルギーで賄うとの目標に設定。水素エネルギーをエネルギー関連産業プロジェクトの柱に位置付けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000001-fminpo-l07

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆かながわ環境関連産業ネットワーク【再掲】
「第9回 創・蓄・省エネ フォーラム『水素社会の幕開け』」

 今回は、国、県、燃料電池自動車、エネファームシステムメーカー及び様々な用途展開を進めている燃料電池システム開発メーカーの方々をお招きし、『水素社会の幕開け』と題してご講演いただきます。また、同時開催として燃料電池自動車『MIRAI』運転試乗会(要事前申込み)及び成果品展示会を開催いたします。
○日 時:7月22日(水)13:30?18:00
○フォーラム会場:サンエール・さがみはら 二階 ホール
◇定 員:200名(先着順、定員となり次第締切)
◇参加費:無料
◇内 容:
13:40〜14:30 『水素社会の実現(水素・燃料電池(エネファーム、自動車等)の普及促進等)に向けた国の取り組み』

  星野昌志氏(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 燃料電池推進室 室長補佐)
14:30〜14:50 『水素社会実現に向けた神奈川県の取り組み』

  村上剛史氏(神奈川県 産業労働局 エネルギー部 スマートエネルギー課 課長)
14:50〜15:10 『災害用自立型水素発電・飲料水供給システムの紹介』

  神田和幸氏(日本フイルコン株式会社 総合研究開発室 課長代理)
15:30〜16:20 『エネファームの進化と普及拡大に向けた取り組み』

  清水俊克氏(パナソニック株式会社 アプライアンス社 スマートエネルギーシステム事業部 燃料電池事業担当)
16:20〜17:30 『燃料電池自動車(FCV)の開発と初期市場の創出』
  河合大洋氏(トヨタ自動車株式会社 技術統括部 担当部長)
17:30〜18:00 名刺交換会
◇フォーラムのお申し込み:メールの件名を「第9回 創・蓄・省エネ フォーラム参加申込み」として、必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)をご記入いただき、かながわ環境関連産業ネットワーク事務局 kankyou@sic-sagamihara.jp担当:永井へ直接お申込みください。
◇フォーラムの締切:7月17日(金)
○燃料電池自動車運転試乗会

 会 場:さがみはら産業創造センター 一号館 駐車場(サンエール・さがみはらの隣)
 運転希望者定員:25名、同乗者定員:50名
◇燃料電池自動車運転試乗会お申し込み:以下のサイトの申込フォーム、または申込書及び注意事項、保険・補償制度、誓約書についてをダウンロードし内容を確認・必要事項明記の上、お申し込みください。
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20150610.html
◇燃料電池自動車運転試乗会の締切:7月14日(水)17時
※申込フォームは、スマホからのお申し込みに対応しておりませんので、ご了承ください。
○主催者:(株)さがみはら産業創造センター
○協 力:神奈川県

☆第10回再生可能エネルギー世界展示会「水素エネルギー講演会」【再掲】
◇日 時:7月29日(水曜日)13:00?17:00
◇場 所:東京ビッグサイト 会議棟7F 703会議室
◇参加費:3000円(テキストを含む)
◇申込方法:下記のURLからお申し込み下さい
http://www.renewableenergy.jp/2015/forum_detail.html#RE1
◇プログラム
司会・進行:リーダー 秋葉悦男(九州大学 教授)
      コ・リーダー 光島重徳(横浜国大 教授)
13:00-13:10 「開会挨拶とフォーラムの趣意説明」
   秋葉悦男(九州大学)
13:10-13:40 「水素社会の展開を加速する政策」

   戸邊千広(経済産業省 新産業・社会システム推進室長(兼) 熱電併給推進室長(兼)燃料電池推進室長)
13:40-14:10 「トヨタ自動車における燃料電池車の現状と今後」
   小島康一(トヨタ自動車(株) FC技術・開発部 主査)
14:10-14:40 「水素ステーションの課題と将来展望(1)」

   前田征児(JX日鉱日石エネルギー(株) 水素事業推進部 技術開発グループマネージャー)
14:40-15:10 「水素ステーションの課題と将来展望(2)」

   宮崎 淳(岩谷産業(株) 常務執行役員 水素エネルギー部長)
15:20-15:50 「SIP事業「エネルギーキャリア」の全体像と将来構想」
   秋鹿研一(放送大学客員教授)
15:50-16:20 「有機ハイドライドによる水素の大量貯蔵輸送技術」

   岡田佳巳(千代田化工(株)建設技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット 技師長)
16:20-16:50 「CO2フリー水素の製造と大量輸送技術」

   西村元彦(川崎重工業(株)技術開発本部 水素チェーン開発センター 副センター長)
◇お問合せ先: 再生可能エネルギー世界展示会 事務局
(株)シ?・エヌ・ティ 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST 神田須田町4F
TEL:03-5297-8855 / FAX:03-5294-0909 / E-mail:info@renewableenergy.jp
◇主 催:再生可能エネルギー協議会(第7分科会)

☆第2回IDEC環境セミナー 「水素ビジネスセミナー」?近未来のエネルギーシステムを知る?【再掲】

 近未来のエネルギーシステムとして注目されている水素技術について、その全体像と具体的な取り組みについて紹介します。
◇日 時:7月29日(水)14:00?16:00
◇会 場:IDEC大会議室 (横浜市中区太田町2-23 横浜メディアビジネスセンター7階) http://www.idec.or.jp/map.php
◇参加費:【一般】
市内企業 1,000円/1名、市外企業 2,000円/1名
【横浜環境ビジネスネットワークメルマガ会員】
市内企業 無料、市外企業 1,000円/1名
【横浜型地域貢献企業およびIDEC施設入居企業】
 無料
◇プログラム(予定)
14:00?15:00 基調講演
 『再生可能エネルギーと水素が実現する持続可能な社会』
   杉山正和(東京大学大学院工学系研究科准教授)
15:00?16:00 事例紹介
 『水素社会実現に向けた東芝の取組み』

   中島 良(株式会社東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム サブプロジェクトマネージャー)
◇詳細・お申込みはこちら(ユーザー登録、ログインのうえ、お申し込みください。)
  http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=666
◇お問い合わせ
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課
  TEL:045-225-3733 e-mail:gijyutsu@idec.or.jp

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