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□燃料電池ワールド Vol.1795
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■2015年01月22日発行
◆燃料電池NPO pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆かながわ環境関連産業ネットワーク「第8回 創・蓄・省エネ フォーラム」☆
今回は昨年10月に累計販売台数10万台を突破した家庭用燃料電池「エネファーム」、商用化から6年の状況と今後の展開に関して神奈川県内のシステムメーカー及び地域補機メーカーの方々をお招きして講演いただきます。
◇日 時:2月16日(月)14:00?17:30
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇参加費:無料
◇定 員:80名(定員になり次第締切)
◇内 容:
14:10〜15:20 「本格普及に向けたエネファームの今後の展開とビジネスチャンス」
永田 裕二氏(東芝燃料電池システム株式会社取締役技術統括責任者)
15:20〜16:20 「エネファーム補機開発?本格普及まで 補機メーカーの現状」
株式会社リガルジョイント、日本コントロール工業株式会社、株式会社テージーケー
16:30〜17:00 「『環境・エネルギーフォーラムin横須賀』の取り組み」
上原 康滋氏(財団法人横須賀市産業振興財団 横須賀市産学官コーデイネーター)
17:00〜17:30 名刺交換会
◇申し込みはこちらから↓
申し込み先:メールの件名を「第8回 創・蓄・省エネ フォーラム参加申込み」として、
必要事項(1.会社・機関名、2.所属・役職名、3.貴名)をご記入いただき、
かながわ環境関連産業ネットワーク事務局 kankyou@sic-sagamihara.jp
担当:永井へ直接申し込みください。
あるいは、以下のサイトの申込みフォームからも申し込みできます。
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20150119.html
※申込フォームは、スマホからの申し込みに対応しておりませんので、ご了承ください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協 力:神奈川県
■世界のヘッドライン(2014年09月08日分までは掲載しました)
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都合により2月一杯まで休載します。
■2015年01月21日のWEB LINK NEWS
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2015/01/21 21日の朝刊(都内最終版)☆2・完(時事通信)
【日刊工業】
◆水素供給基地・水素発電実証設備 17年めど、川崎市と建設 千代化、200億?300億円投資 本格普及にらみ事業化(7)
【鉄鋼新聞】
◆高圧水素用ステンレス鋼 新日鉄住金が開発 水素ステーション向け拡販 日鉄住金ステンレス鋼管と(1)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150121-00000001-jijnb_he-nb
2015/01/21 「日経平均株価の見方」を教えよう(東洋経済オンライン)
さて、外部環境が落ち着いてきたことを指摘しましたが、私のコラムでは、読者の皆さんに、日経平均の見方のヒントをお伝えしたいと思います。日本株全体を見通すと、足元の波乱相場の中でも、トヨタ自動車(7203)の株価の動きに勇気付けられます。
どういうことでしょうか。「会社四季報オンライン」にあるトヨタ自動車の日足チャート(日々の値動きをあらわしたもの)を使って、説明してみましょう。 できるだけ専門用語を使わずに、やさしく説明しますので、チャートとちょっとだけにらめっこしながら、読み進めてください。
同社の株価を見ますと、昨年の高値(7873円、12月8日)から調整は続いていますが、最近の株価の形が三角のような形になっているのにお気づきでしょうか。これはチャート用語で有名な「三角保(も)ち合い」といいます。この「三角保ち合い」を描いているのがポイントです。
というのも、この形は、どちらかといえば、それまでのトレンドが、その後も続く可能性が高いことを示唆する株価パターンだからです。時価総額で断トツ(約26兆円)の株価がそんな状況にあるわけですから、今の時点で日本株への期待値を低下させる必要はないわけです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150121-00058540-toyo-bus_all
2015/01/21 トヨタ、特許無償提供でみせた限界と危機感 アップルら異業種参入の排除狙いか(Business Journal)
●FCVに注力する理由
では、なぜトヨタはそこまでして、EVではなくFCVに力を入れるのだろうか。
もちろん、自動車に限らず、水素社会の実現には地球環境を守るという点で大きな可能性がある。大義があるといっていい。現時点では化石燃料の改質による水素製造には二酸化炭素(CO2)削減という大命題に反するという弱点を抱えてはいるものの、将来的にCO2の再利用といった技術が進めば、化石燃料やソーダの精製製造工程における副生ガスとしての水素活用にも弾みがつくだろう。
その一方で、自動車をつくり続け、その巨大な産業構造を維持していくことが大命題の自動車メーカーにとって、比較的構造が簡単でテレマティクスや自律運転との相性もいいEVに積極的に取り組むことは、例えばグーグルやアップルといった異業種からの参入を招きやすいという点で、諸刃の剣にもなりうる。
それよりも、部品点数も多くビジネスの視点で参入可能なインフラが期待でき、プレーヤーの数がEVに比べて圧倒的に多いFCVに注力するほうが、産業界の盟主であり続けられる可能性が高いし、産業規模を大きく維持できることは間違いない。ちなみにインフラ拡充に期待が持てる理由としては、水素ステーションビジネスに石油精製・元売り各社が積極的に関与していることが挙げられる。
現時点で他の自動車メーカーは、トヨタのFCV関連技術の特許公開に関し一様に歓迎と驚きを表明しつつも、積極的に取り組むかどうかはわからない。これまでFCVに取り組めなかった中小メーカーやサプライヤーの研究開発の起点にはなりうるが、ホンダ・GM連合のように、ある程度FCV実現のメドを立てたメーカーにとっては、トヨタの技術活用がどこまで有効なのかは判断の難しいところだろう。もちろん、多くのメーカーがトヨタの技術を使いだせば、部品コストも下がるだろうし、トヨタ方式で次世代FCVのスタンダードを確保することも可能だ。いずれにせよ、特許オープン化のインパクトは計り知れない。
●すでにトヨタのオープン化戦略は「当たった」
すでにテレビをはじめとする多くのメディアが、トヨタの特許開放について「大英断」「トヨタは本気だ」と報じているが、この時点でトヨタのオープン化戦略は当たった、といえるのではないか。
西川淳/ジュネコ代表取締役、自動車評論家
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150121-00010002-bjournal-bus_all
2015/01/21 トヨタのFCV「ミライ」が予想超えの受注・・・中国メディアが「驚き」示す(サーチナ)
中国メディアの新華社は18日、トヨタ自動車が燃料電池車(FCV)の「ミライ」を発売してから1カ月で1500台を受注したことを伝え、2015年の年間販売計画である400台を大きく上回ったと報じた。
ミライの受注がわずか1カ月間で年間販売計画の4倍弱に達したことについて、記事は「トヨタは生産能力を2017年には3000台まで引き上げる計画」だと紹介。さらに、トヨタ側の発表として、1500台の受注のうち、政府機関や企業から840台、個人ユーザーから660台を受注したと紹介、「個人からの受注は予想を大きく上回るものだった」と驚きを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000013-scn-bus_all
2015/01/21 燃料電池車を市民でシェア 京都市、環境対策で新事業(京都新聞)
「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車(FCV)が注目を集める中、京都市は新年度から市民らを対象にFCVのカーシェアリング事業に乗り出す。高価で、まだほとんど市場に出ていないFCVを実際に体感し、環境に負荷が少ない水素エネルギーへの理解を深め、購入につなげてもらう狙い。全国初の取り組みで、市は「京都議定書ゆかりの地として、環境先進都市の役割を果たしたい」としている。
市は今年中に「ミライ」を3台購入する。市民や観光客から使用する日時の予約を受け付け、有料で貸し出す。市民らが車を借りたり戻したりする拠点は駅やショッピングモールの近くなど便利な場所に設け、1時間単位で貸し出すことも検討している。市地球温暖化対策室は「できるだけ安く多くの人に乗ってもらう仕組みを考えたい」としている。
また、市内で開催されるイベントの先導車として使用し、会場に展示するなどの活用も検討している。水素を満タンにすれば、一般家庭が1週間使用する電力量を供給することができるため、出初め式や地域の防災訓練に貸し出し、災害時の非常用電源としてもアピールし、市民の理解向上を図る。
燃料を補給する「水素ステーション」は市内にないため、市は誘致に取り組んでいる。当面は、今年中に整備予定の大津市や大阪府茨木市の水素ステーションで補給することを考えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000012-kyt-l26
2015/01/21 【池原照雄の単眼複眼】要望が高いのは高圧水素タンク? トヨタのFCV特許提供(レスポンス)
◆「グローバルに水素の時代を推進」と、同業他社も高く評価
トヨタ自動車が1月6日に発表した燃料電池車(FCV)に関する特許権の無償提供は、自動車産業の新年の話題をさらった。同日都内で開かれた業界の賀詞交歓会でも、記者団の取材はもっぱらこれに集中した。特許権の提供がどのように展開するかは未知数だが、重要コンポーネントでありながら共通化も図りやすい「高圧水素タンク」への要望が高いのではと推測している。
「グローバルに水素の時代を進めようということであり、さすがトヨタさんと、懐の深さを感じる」。トヨタのハイブリッド車(HV)技術を導入しているマツダの小飼雅道社長は、賀詞交歓会の会場でこう話した。自動車メーカー各社のトップは同様にトヨタの決断を歓迎していた。もっとも自社の対応となると、すでに外国メーカーと提携してFCVの共同開発に乗り出しているところもあり、各社とも現時点では「白紙」としか答えようがない。
◆『MIRAI』のコピー版が早期にできる
FCV技術のほぼ一式が揃うので、電気自動車(EV)やHVなど電動車を手掛けた自動車メーカーなら「MIRAI(ミライ)」のコピー版を早期に造ることができるようになるだろう。ただ、燃料電池スタックについては、内外の大手メーカーが研究開発に相当な年月と資金を費やし、蓄積があるところが少なくない。スタックは競争力の源泉ともなるテクノロジーなので、多くが自前主義を貫く分野となろう。
◆水素タンクでは日本大手による提携の模索も
これに対し、安全に直結する重要コンポーネントでありながら、比較的共通化が図りやすいのが高圧水素タンクだ。トヨタはこの分野でも生産技術を含め、先頭を走っている。14年8月には、自社でタンクの検査が可能な製造者認証を経済産業大臣から得ている。それまでは外部機関による検査が必要で、生産性向上の足かせにもなっていた。
FCVをめぐっては、約2年前に日本の大手メーカー同士による提携交渉の情報に接したことがある。予定稿も書いて備えていたのだが、このうちの一方が外国メーカーとの提携に踏み切ったため、「幻」と消えた。この当時、一方の担当役員から聞いた提携の関心事のひとつが高圧水素タンクだった。炭素繊維強化樹脂などの素材、さらに生産技術面でも「非常なコストがかかる」ため、まず素材の共通化や共同調達などができれば、と話していた。
このような経緯からも、幅広い特許案件のうち、こと高圧水素タンクでの協力が進むのではないかと推測する。単独の自動車メーカーのみならず、FCVで手を組んだ世界の大手連合からトヨタにオファーがあってもおかしくはないと見ているが、果たして…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000018-rps-bus_all
2015/01/21 【オートモーティブワールド15】ニチコン、EVパワー・ステーションの販売倍増を狙う(レスポンス)
ニチコン(本社・京都市)は家庭用蓄電システムやEV用急速充電器などを製造する、技術力に定評のある会社だ。その同社が今回前面に押し出してPRしたのが「EVパワー・ステーション」だ。
これは「V2H(Vehicle to Home)」、つまり電気自動車(EV)の電力を家庭に供給するための装置で、このようなものがないと家庭に給電することはできない。もちろんこのパワー・ステーションはEVへの充電も可能だ。
「2012年から『LEAF to Home』ということで、日産の販売店で『リーフ』を買った人に勧めてきました。だいたい月平均で50台ぐらい売れています。ただ、このところその勢いが落ちているんです」と同社関係者は話す。
そこで認知度を高めるため、今回全面に押し出してPRしたわけだが、同時に利用できる車の拡大も進めている。例えば、昨年11月にはトヨタ自動車の燃料電池車『MIRAI』、そして12月には三菱自動車のプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』という具合だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000024-rps-bus_all
2015/01/21 <福岡市>15年度予算案、最大規模に(毎日新聞)
福岡市の2015年度当初予算案の一般会計総額が過去最大規模の約7850億円になる見通しであることが分かった。歳出では社会保障費の自然増などで前年度を上回り、歳入でも市税収入の増加が予想され、前年度当初段階の総額7763億円を上回る見込みだ。ただ、今後の編成作業で100億円程度縮減される可能性も残っている。
事業別では、政府の15年度当初予算案に盛り込まれた福岡空港(福岡市博多区)の2本目の滑走路(2500メートル)増設事業の福岡市負担分も計上。福岡県と取り組む大濠公園と舞鶴公園を一体化するセントラルパーク構想や、下水汚泥から取り出す水素を燃料電池自動車に供給する実証実験、19年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)招致に関する費用なども盛り込まれる予定。当初予算案は2月中旬にも発表され、同下旬に開会予定の市議会で審議される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000047-mai-pol
2015/01/21 大阪ガス、「エネファーム」をテレビで操作できる光BOX+用アプリ。湯はり通知など(Impress Watch)
大阪ガスは、NTT西日本が販売するSTB「光BOX+(HB-1000)」を使って、テレビ画面で家庭用燃料電池「エネファーム」の操作や情報閲覧を可能にする「エネファームアプリ」を、2月2日より無料で提供開始する。利用には、インターネット接続と無線LAN、エネファームカラー液晶リモコンセット「138-C379」とエネファーム本体が必要。
エネファームアプリを光BOX+にインストールして、エネファームと無線LAN接続することで、風呂への湯はりや床暖房の操作、発電量など自宅のエネルギー情報の確認をテレビで行なえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000079-impress-ind
2015/01/21 東京五輪に燃料電池バス=独ダイムラーの技術活用―三菱ふそう社長(時事通信)
三菱ふそうトラック・バス(川崎市)のアルバート・キルヒマン社長は21日、インタビューに応じ、東京五輪が開催される2020年に燃料電池バスを導入する方針を明らかにした。燃料電池車は走行中に水しか排出しないため、「究極のエコカー」と呼ばれる。乗用車だけでなくバスでも導入の動きが広がりそうだ。
キルヒマン社長は、燃料電池バスについて「親会社の独自動車大手ダイムラーや(同社の高級乗用車)メルセデス・ベンツのノウハウを活用する」との考えを示した。ただ、「東京五輪に限定した試験走行とすることも考えながら検討する」と語り、20年の時点では市販化に至らない可能性を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000121-jij-bus_all
2015/01/21 中国、新エネルギー車普及に技術、設備の壁(FOCUS-ASIA.COM)
2014年の中国における新エネルギー車生産台数は8万4900台で、前年の3倍増となっているが、業界内で楽観視する声は多くない。政府は、電気自動車とハイブリッド自動車の累計生産量を2015年に50万台とする目標を掲げているが、昨年末時点でその数字は11万9000台にとどまっており、目標達成は厳しい。1月19日、中国経済網が伝えた。
専門家は「消費者が選択できる車種が多くないことと、充電インフラの不足が、新エネルギー車の成長を阻害する主要因だ」と指摘する。電気自動車はどれも見た目は素晴らしいが、走行距離と高価格がネックとなっている。現時点では燃費もガソリン車に劣り、安心して走行するのは困難だ。
工業情報化部装備工業司の張相木司長は「新エネルギー車の走行距離を伸ばす鍵となる燃料電池のコア技術を支配した者が、新エネルギー車成長の主導権を握る」と語る。中国の電池技術は進展しているものの、まだ改善の余地が大きく、国家を挙げて電池の研究開発と産業化に取り組むべきとの指摘もある。
また、科技部の万鋼部長は「中国自動車技術はまだ世界最先端と差がある。特にユーザーの需要に対応したデザインや製造ができていない」と問題提起した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000040-xinhua-cn
2015/01/21 米国が注視する「ロシアの武器」・・・戦闘機は「非常に危険なライバル」=中国メディア(サーチナ)
中国メディアの環球網は19日付で、ロシアにおける報道を引用しつつ、米国で注視されているロシアの武器5種を紹介した。うち3種は中国が輸入しているという。
アムール型潜水艦はラーダ型潜水艦の輸出用モデルで、静粛性に優れ、異なる目標に向け一斉にミサイルを発射できるなど戦闘システムも新式。さらに、非大気依存推進(AIP)を実現する燃料電池を搭載するための改造も可能とされる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000202-scn-sci
■海外ニュース
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<定置用電源>
●フュエルセル・エナジー社、ニューヘブンにユナイテッド・イルミネーティング社の2.8MW級を設置(2014年07月28日)
フュエルセル・エナジー社(FuelCell Energy:FCE)は、ユナイテッド・イルミネーティング社(United Illuminating Company:UI)からの大きな5.6MW級の注文の一部である2.8MW級を設置する2番目の場所として、コネチカット州ニューヘブン(New Haven)を特定した。ニューヘブンの2番目の2.8MW級燃料電池発電所は、港の近くに設置され、ユナイテッド・イルミネーティング社が所有する近くの変電所に電力を提供する。
http://fcel.client.shareholder.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=862261
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆『水素先端世界フォーラム2015』【再掲】
〜2015年、最先端技術で拓く水素エネルギー社会〜
2月3日(火)/4日(水)、世界の第一線研究者や産業人などオピニオンリーダーが一堂に会する「水素先端世界フォーラム2015」を開催します。初日(2月3日)には、2015年に燃料電池自動車の市場導入が始まるにあたり、FCV開発及び水素ステーション機器開発の最前線で活躍されている講師陣から、水素エネルギー社会の実現に向けたビジネスの展望、最新の技術動向について紹介いただきます。会場前では、トヨタ自動車の厚意により、燃料電池自動車「MIRAI」を展示します。2日目(2月4日)には、世界各地の研究者が最新の研究開発成果を発表し、来るべき水素社会の展望について議論を行っていきます。水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。多くのみなさまの参加をお待ちしています。
◇プログラム
○2月3日(火)/九州大学椎木講堂 ホール(福岡市西区元岡744)
※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
13:00〜17:30 講演者は次の方々です。
河合大洋氏(トヨタ自動車株式会社)
Dr. Gearge Hansen(General Motors Japan Ltd.)
広谷龍一氏(岩谷産業株式会社)
岡本隆志氏(日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社)
Mr. Ravi Sabramanian(Air Products and Chemicals, Inc. Hydrogen Energy System)
三浦真一氏(株式会社神戸製鋼所)
渡邊正五氏(公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター)
杉村丈一氏(九州大学水素材料先端科学研究センター)
17:40〜19:00 レセプション(参加費 3,000円)
10:30〜11:30 HYDROGENIUS施設見学
○2月4日(水)/九州大学椎木講堂、I2CNER(福岡市西区)
9:00〜17:00 HYDROGENIUS研究シンポジウム
世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究部門等の研究者による研究発表。
※同時通訳なし、参加無料
◇お申込み・お問い合わせ:ホームページオンラインフォーム、Eメール、電話、ファックスにてお申し込みください。
<フォーラム運営事務局/水素材料先端科学研究センター>
URL:http://hydrogenius.kyushu-u.ac.jp/ci/event/ihdf2015/index.html
TEL:092-802-3927 FAX:092-802-3928
◇申込み締切:平成27年1月30日(金)
◇主 催:九州大学 水素材料先端科学研究センター、
◇共 催:福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県
◇後 援:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)、一般社団法人水素エネルギー協会(HESS)、一般社団法人 燃料電池開発情報センター(FCDIC)、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)、公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)、福岡市、九州経済産業局、公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)*依頼中、一般社団法人 九州経済連合会*依頼中、福岡経済同友会*依頼中
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□毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
□編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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