燃料電池ワールド Vol.1568 (2014/01/28 09:16)

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□燃料電池ワールド Vol.1568
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■2014年01月28日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※PEMDREAMニュース
【再掲】「燃料電池の夢」サイト「PEMDREAMニュース」に24日、「東京都知事選挙と『東京原発』(下)」を載せました。http://pemdream.com/index.php?QBlog-20140124-1

■世界のヘッドライン(01月24日)
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2014/01/24 私は水素燃料電池自動車を試してみた。それがどんなものだったのかを紹介しよう
〔訳注〕ワシントン・ポストの記事
2014/01/24 トヨタは燃料電池技術で懐疑論者に挑もうとしている

〔訳注〕米国トヨタのボブ・カーター上級副社長のインタビュー記事

2014/01/24 サイモン・フレイザー大学(Simon Fraser University:SFU)とインド石油公社(Indian Oil Corp.)が水素と燃料電池技術の研究で協定
〔訳注〕カナダ、バンクーバーの新聞記事

■01月27日のWEB LINK NEWS
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2014/01/27 (朝鮮日報日本語版) 現代・起亜自、エコカーに本格参入(朝鮮日報日本語版)

 現代・起亜自動車は来年、韓国で初となるプラグインハイブリッドカー(PHV)を投入する予定だ。起亜自はソウルの電気自動車モデルに続き、早ければ今年5月にも準中型車クラスの電気自動車を発売する。

 現代自はエコカーの開発費用を大幅に増やし、既存のハイブリッドカー、水素燃料電池車に続き、PHV、電気自動車などを来年以降順次発売する構えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000632-chosun-kr

2014/01/27 【福岡モーターショー14】「ホンダNSXのデザインが違う」と指摘するアラフォー女子がいた(レスポンス)

 福岡モーターショーは1月27日に最終日を迎えた。トヨタは、東京モーターショーで公開したコンセプトカー5台(『FCV Concept』『FV2』『JPN TAXI Concept』『FT-86 Open Concept』『i-Road』)すべてをそのまま福岡にも持ち込んだのに対して、ホンダブースは2台のコンセプトカー(『NSX Concept』『S660 Concept』)のうちNSX Conceptのカラーが東京ショーとは違った。
「じつはNSX Conceptは色違いで3台あるのです」と打ち明けるのは、本田技術研究所技術広報室の輿石睦氏。
「東京ショーにはホワイトを展示しました。福岡に持ち込んだこれは少し暗いシルバーのボディカラーです。ホワイトNSXは来月開かれるインドモーターショーに向けて輸送中です。他にレッドのNSX Conceptもありましてお客さんの反応を見ながら世界を転々としています」
市販モデルは2015年とアナウンスされている。順当ならばこれまでのNSXコンセプトがデビューしてきた2015年デトロイトショーが有力だが、開発が遅れるようならば4月のニューヨークショーまでは可能性があると思う。秋には燃料電池車FCEVの発表発売が控えているので、パリサロンやLAでの発表は可能性が低いと見ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000030-rps-ind

20140127-2126  プラチナ構想ネットワーク、エネルギー課題などを対象にシンポ(フジテレビ系(FNN))

 成熟社会を迎え、健康で快適なまちづくりを目指す、プラチナ構想ネットワークは、エネルギー課題などを対象に、有識者らによるシンポジウムを東京都内で開いた。

 今回のシンポジウムでは、水素スタンドをはじめとする供給インフラ整備などの「エネルギー」分野や、タブレット端末を使ったデジタル教科書導入などの「教育」分野などについて、有識者や自治体が、それぞれの立場から、規制に向き合った課題解決への取り組みについて紹介した。

 プラチナ構想ネットワークは、これらの取り組みを広く社会に発信していきたいとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140127-00000993-fnn-bus_all
※画像あり

■海外ニュース
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<定置用電源>
●フュエルセル・エナジー社、NRGエナジー社と連合(2013年09月04日)

 フュエルセル・エナジー社(FuelCell Energy)は、ニュージャージー州のNGRエナジー社(NRG Energy)と共同販売契約(co-marketing agreement)を結んだ。これは、フュエルセル・エナジー社の燃料電池発電所のマーケッティングと販売をNGR社の顧客基盤に対して行うもの。

 両社は、NRG社が発電所を購入して所有する購買契約を通して融資を提供する。そして、発電所を購入できる消費者または顧客には電気と熱を販売する。契約はまた、NGRエナジー社が自身の資産構成と電力網に電気を売るために、燃料電池発電所を購入するか所有するかの選択権を持っている。フュエルセル・エナジー社は、NGR社が所有または販売するそれぞれの発電所を設置、管理して、維持することになっている。
http://fcel.client.shareholder.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=788838

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」

 家庭用燃料電池が5.5万台以上普及し、2015年には燃料電池自動車の市場投入が予定され、水素社会への期待が高まっています。本シンポジウムでは関係する各機関より講師をお招きして、最新の動向についてご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
◇日 時:1月30日(木)13:30?(シンポジウム)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
【講演会】13:30〜17:15
1、講演「エネルギーキャリアプロジェクトの概要とアンモニア利用の展望」
   秋鹿研一氏(科学技術振興機構ALCA運営総括)
2、講演「シェールガス開発の動向について」

   田中琢実氏(一般財団法人日本エネルギー経済研究所主任研究員)3、講演「パナソニックにおける家庭用燃料電池『エネファーム』の最新技術動向と普及拡大戦略」

   加藤玄道氏(パナソニック株式会社アプライアンス社グループマネージャー)4、講演「革新的な燃料電池による電力供給ビジネス」
   三輪茂基氏(Bloom Energy Japan株式会社代表取締役 CEO)
5、総合質疑

   進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会代表)

      稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会代表)【交流会】17:30? 大阪科学技術センター B101号室
◇参加費:
 ○講演会参加費:
  ・燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料

  ・協賛団体会員:(企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円
  ・その他の一般参加の方:15,000円 

 ○交流会参加費:3,000円(燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料)
◇申込み方法(下記URLからMailまたはFAXで)
  http://www.ostec-tec.info/08/
◇詳細→ http://www.ostec-tec.info/08/
◇主催:大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協賛: (一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

☆燃料電池関連ビジネスマッチング2/13(木)in名古屋【再掲】
「家庭用燃料電池の補機類部品ならびに水素ステーション関連部品に係るビジネスマッチングのための説明会・個別相談会」

 (一財)大阪科学技術センターでは経済産業省資源エネルギー庁の委託を受け、「エネファーム周辺機器(補機類)」、「水素ステーション機器」について、家庭用燃料電池(エネファーム)メーカ、水素ステーションエンジニアリングメーカ等と新規参入に意欲のある企業とのビジネスマッチングを図るための、説明会及び相談会を下記のとおり開催いたします。
◇日 時:2月13日(木) 13:30?17:00
◇場 所:名古屋商工会議所 3階 第5会議室 (名古屋市中区栄2-10-19)
◇対 象:共通仕様リスト(HPからご確認下さい)に記載されている製品群の仕様に対し、新規参入に意欲がある企業
参加ニーズ企業:

 ・エネファーム=アイシン精機(株)、東芝燃料電池システム(株)、パナソニック(株)、JX日鉱日石エネルギー(株)
・ 水素ステーション=大陽日酸(株)、岩谷産業(株)、日本エア・リキード(株)(エ
・ ンジニアリングメーカ)、(株)キッツ、アズビル(株)(弁、バルブ部品)
◇内 容:第1部 説明会 13:30?14:30

  ・ニーズ説明 永田裕二氏(東芝燃料電池システム(株)取締役)

  ・ニーズ説明 今村等氏(大陽日酸(株)水素プロジェクト部部長)

         渡辺統氏((株)キッツ CLESTECPROJECTサブリーダー)
  ・質疑応答

 第2部 個別相談会 14:40?17:00 (1社25分程度)
◇詳細・参加申込: http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/20131217-1.html
◇事務局:(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 大原、増山、水野

   e-mail: ostec01@ostec.or.jp  TEL:06-6443-5340 FAX:06-6443-5319

☆第5回 創・蓄・省エネフォーラム【再掲】

 今回は、今後のエネルギーベストミックスを念頭に、新たな提携・連携先の発掘等を支援し、エネルギー及び環境関連産業の更なる振興を図る目的で、燃料電池及び水素エネルギーに関わる材料面における技術開発状況と燃料電池システムの導入・普及促進の状況や、産業機器向けリチウムイオン電池製品の開発状況及びその安全性・特性評価方法について、企業及び学術団体の専門家をお招きしご講演いただきます。講演者との情報交流の場も設けておりますので、是非自社の製品開発などにご活用ください。
◇日 時:2月19日(水)13:30?17:30
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇内 容:
13:40〜14:50 「産業用機器向けリチウムイオン電池製品の開発、および各種性能評価」

 有馬理仁氏(大和製罐株式会社技術管理部新規事業室グループリーダー)
14:50〜15:05 神奈川県より事業紹介
15:15〜15:55 「燃料電池の魅力とその普及に向けた燃料電池開発情報センターの取組」
 吉武優氏(燃料電池開発情報センター常任理事)
16:00〜17:00 「材料が切り開くこれからの燃料電池と水素社会」

 太田健一郎氏(横浜国立大学グリーン水素研究センター特任教授、燃料電池開発情報センター代表)   
◇参加費:無料
◇定 員:80名
【お申し込みはこちらから↓】
参加ご希望の方は、「会社名:、氏名:、メールアドレス:、連絡先電話番号:」を記載して、kankyou@sic-sagamihara.jp までお申し込みください。
または、以下のサイトより申込書(WORD)をダウンロードし内容を明記の上、
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20140219.html
同じくメールで、kankyou@sic-sagamihara.jp までお申し込みください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協力:神奈川県

☆FC EXPO 2014?第10回[国際]水素・燃料電池展?【再掲】
◇会 期:2月26日(水)?28日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト
◇主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
◇共 催:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇併催企画:FC EXPO 専門技術セミナー

 [水素・燃料電池] 研究発表大会 ?FC アカデミック フォーラム?
◇詳細は、http://www.fcexpo.jp/About/Outline/

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