燃料電池ワールド Vol.1565 (2014/01/23 08:52)

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□燃料電池ワールド Vol.1565
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■2014年01月23日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※PEMDREAMニュース
【再掲】「燃料電池の夢」サイト「PEMDREAMニュース」に、「東京都知事選挙と『東京原発』(上)」を載せました。http://pemdream.com/index.php?QBlog-20140120-1

■世界のヘッドライン(01月21日)
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2014/01/21 プラグを抜いてください――プラグパワー社(Plug Power)は自分の運命をコントロールできない
〔訳注〕投資家が見たプラグパワー社の発展について

2014/01/21 プラグパワー社(Plug Power)、物流運搬管理に新しい水素のパッケージ「ゲンキー(GenKey)」を提案

2014/01/21 トヨタの水素自動車は、家庭に電力を提供するために十分な電気を作るだろう
〔訳注〕イギリスの新聞記事

■燃料電池関連イベント
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☆燃料電池関連ビジネスマッチング2/13(木)in名古屋【再掲】
「家庭用燃料電池の補機類部品ならびに水素ステーション関連部品に係るビジネスマッチングのための説明会・個別相談会」

 (一財)大阪科学技術センターでは経済産業省資源エネルギー庁の委託を受け、「エネファーム周辺機器(補機類)」、「水素ステーション機器」について、家庭用燃料電池(エネファーム)メーカ、水素ステーションエンジニアリングメーカ等と新規参入に意欲のある企業とのビジネスマッチングを図るための、説明会及び相談会を下記のとおり開催いたします。
◇日 時:2月13日(木) 13:30?17:00
◇場 所:名古屋商工会議所 3階 第5会議室 (名古屋市中区栄2-10-19)
◇対 象:共通仕様リスト(HPからご確認下さい)に記載されている製品群の仕様に対し、新規参入に意欲がある企業
参加ニーズ企業:

 ・エネファーム=アイシン精機(株)、東芝燃料電池システム(株)、パナソニック(株)、JX日鉱日石エネルギー(株)
・ 水素ステーション=大陽日酸(株)、岩谷産業(株)、日本エア・リキード(株)(エ
・ ンジニアリングメーカ)、(株)キッツ、アズビル(株)(弁、バルブ部品)
◇内 容:第1部 説明会 13:30?14:30

  ・ニーズ説明 永田裕二氏(東芝燃料電池システム(株)取締役)

  ・ニーズ説明 今村等氏(大陽日酸(株)水素プロジェクト部部長)

         渡辺統氏((株)キッツ CLESTECPROJECTサブリーダー)
  ・質疑応答

 第2部 個別相談会 14:40?17:00 (1社25分程度)
◇詳細・参加申込: http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/20131217-1.html
◇事務局:(一財)大阪科学技術センター 技術振興部 大原、増山、水野

   e-mail: ostec01@ostec.or.jp  TEL:06-6443-5340 FAX:06-6443-5319

☆第5回 創・蓄・省エネフォーラム【再掲】

 今回は、今後のエネルギーベストミックスを念頭に、新たな提携・連携先の発掘等を支援し、エネルギー及び環境関連産業の更なる振興を図る目的で、燃料電池及び水素エネルギーに関わる材料面における技術開発状況と燃料電池システムの導入・普及促進の状況や、産業機器向けリチウムイオン電池製品の開発状況及びその安全性・特性評価方法について、企業及び学術団体の専門家をお招きしご講演いただきます。講演者との情報交流の場も設けておりますので、是非自社の製品開発などにご活用ください。
◇日 時:2月19日(水)13:30?17:30
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇内 容:
13:40〜14:50 「産業用機器向けリチウムイオン電池製品の開発、および各種性能評価」

 有馬理仁氏(大和製罐株式会社技術管理部新規事業室グループリーダー)
14:50〜15:05 神奈川県より事業紹介
15:15〜15:55 「燃料電池の魅力とその普及に向けた燃料電池開発情報センターの取組」
 吉武優氏(燃料電池開発情報センター常任理事)
16:00〜17:00 「材料が切り開くこれからの燃料電池と水素社会」

 太田健一郎氏(横浜国立大学グリーン水素研究センター特任教授、燃料電池開発情報センター代表)   
◇参加費:無料
◇定 員:80名
【お申し込みはこちらから↓】
参加ご希望の方は、「会社名:、氏名:、メールアドレス:、連絡先電話番号:」を記載して、kankyou@sic-sagamihara.jp までお申し込みください。
または、以下のサイトより申込書(WORD)をダウンロードし内容を明記の上、
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20140219.html
同じくメールで、kankyou@sic-sagamihara.jp までお申し込みください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協力:神奈川県

■01月22日のWEB LINK NEWS
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2012/01/22 山西の教育機関、新エネルギーの燃料電池エンジンを開発―中国(XINHUA.JP)

 山西省の大源科技大学化学・生物工程学院の王遠洋教授率いる研究チームはこのほど、メタン燃料を直接使用できるイオン液体電解質メタン燃料電池エンジンを開発したと明らかにした。中国では燃料電池を使う自動車はまだ産業化されておらず、王教授は「これは革新的技術だ」と述べている。1月20日付け中国新聞網が伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000022-xinhua-cn
※画像あり

2014/01/22 「原発再稼働」で「イエスマン」が選ばれた経団連会長人事(フォーサイト)

 1月9日、経団連の次期会長(13代目)が内定した。本命視されていた筆頭副会長(日立製作所会長)の川村隆(74 )が再三にわたる就任要請を固辞。今年6月の総会で退任する現会長(12代目)の米倉弘昌(76)が指名された4年前よりもさらに 人選は難航した。結局、白羽の矢が立ったのは、これまで会長候補としてリストアップされたこともなく、経済マスコミ以外では無名に近い東レ会長の榊原定征(70)だった。安倍晋三首相(59)との不仲などで早々にレームダック化した米倉の乏しい人脈や求心力もさることながら、弱体化に歯止めが掛からない経団連の現政権に対する過剰な気遣いが、「財界総理」の人事を混迷させる一因になった。

 実は、ポスト米倉の経団連人事が行き詰まった昨年秋、ある財界人が候補として急浮上したことがあった。JXホールディングス相談役の渡文明(78)である。

 渡の経団連での現職は、審議員会議長である。12年の公益法人改革で経団連が一般社団法人に移行したのに伴い、従来の「評議員会」から改称したのが「審議員会」。正副会長への助言機関として設置されており、その議長は経団連では会長に次ぐナンバー2のポストとされてきた。過去には元NEC会長の関本忠弘(2007年死去)や日本郵政社長(東芝相談役)の西室泰三(78)など、大物財界人が評議員会議長を務めている。4年前の会長人事の際、意中の候補に次々と断られた当時の会長、御手洗が、窮した挙げ句に評議員会議長だった米倉を後継者に指名した前例もあり、同じ流れで「ならば今度は渡さんに」という声が上がってきたのだ。

 渡は旧日本石油出身。1999年の旧三菱石油との合併後、2000年に日石三菱(02年に新日本石油に改称)社長に就任した。05年に会長に就任した後はさらなるエネルギー業界再編に取り組み、08年に新日石と新日鉱ホールディングスとの経営統合を決定。統合新会社のJXホールディングスが誕生した10年に相談役に退いた。政界との付き合いが深い石油業界のドン(首領)だった渡は、当然のことながら保守政治家の人脈は豊富で、昨年5月の中東歴訪に同行するなど、「安倍首相とも親密な仲だった」(業界関係者)。

 しかし、渡を次期「財界総理」にするには78歳の高齢ということのほかにもう1つネックがあった。「脱原発のにおい」(同)である。
■「小泉に近い」が逆効果

 石油元売り最大手であるJXは石油・天然ガス開発も手がけており、原発停止による火力発電需要の拡大は、当然のことながら業績には追い風になる。ただ、電力業界の政財界への浸透ぶりを熟知する渡は、表立って「脱原発」を主張したりはしない。国の政策に翻弄されやすいエネルギー企業の経営者として、お上に楯突くような真似は御法度とわきまえている。

 とはいえ、“ある事情”から渡の存在が官邸周辺を苛立たせていたのを 、当初、経団連首脳や大物OBたちは気づかなかった。それは、「原発即時ゼロ」を主張している元首相の小泉純一郎(72)との関係である。

 小泉はマスコミへの露出度を抑えながら、全国各地で行う講演で「原発ゼロ」を訴えてきたが、その講演の中で省エネ技術に対する日本企業の意欲を示す例として必ず引用していたのが以下のくだり。
「新日本石油で社長、会長を務めた渡文明氏の話が大変興味深いものでした。それは、あと5年ほどで燃料電池車が実用化されるというものです。JX日鉱日石エネルギーのガソリンスタンドであるエネオスは、全国に約1万カ所を展開していますが、その全部に水素供給ができる設備をつくれば、ガソリンの補給だけでなく、燃料電池の充電も可能になります」(「プレジデント誌創刊50周年記念講演」より)

 エネルギー事情に詳しい人ならピンとくる話なのだが、燃料電池の普及は原発のような大規模発電設備を不要にする。家庭でも企業でも充電・蓄電が手軽にできれば、電力のピーク需要を抑えることができるからだ。欧州などでは、風力や太陽光で発電した余剰電力で水素をつくり、必要な時にその水素を燃料電池に供給して電気に変えるという新しいエネルギーサイクルが普及し始めている。

 小泉の「原発即時ゼロ」宣言が、政界のみならず経済界にも波紋を広げているのは、こうした具体論が話の中にちりばめられているからだ。政界担当記者の間では、小泉の理論武装に協力している「財界人」の存在がしきりに取りざたされており、中でも話題に上っているのがJXの渡だったのである。話を経団連会長人事に戻すと、「小泉に近い渡」は安倍政権との関係修復を目指す経団連にとって逆効果であり、結果、ほどなくして 候補者リストから消えた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140122-00010000-fsight-soci

2014/01/22 「反水素」生成、効率10倍=詳細分析可能に―東大など(時事通信)

 通常の物質と正反対の性質を持つ「反物質」の一つで、水素と反対の電気を帯びた反水素原子を従来の10倍の効率で生成することに、東京大と広島大、理化学研究所などの研究チームが成功した。高精度の分析がしやすくなるという。論文は21日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に掲載された。

 反物質は宇宙誕生の際に物質と同じ量生まれたとされるが、なぜ物質だけが残ったかは分かっておらず、物質との違いの詳細な分析が求められている。通常の物質と出会うと消滅するため、加速器で生成した反物質は真空中の磁場に閉じ込めるが、詳しい分析を行うには磁場の影響がない場所に反物質を引き出して調べる必要がある。

 東京大の黒田直史助教らは、欧州合同原子核研究所(CERN、スイス)の大型加速器で生成した反陽子(陽子の反物質)と陽電子(電子の反物質)を、磁場の中で衝突させて反水素原子を生成する際、特定の周波数の電波を加えることで生成効率を約10倍に改善した。磁場の影響を受けない約2.7メートル先の検出器までビームの形で引き出すと、50分間で80個の反水素原子を検出できた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000007-jij-sctch

2014/01/22 東北大、極低温でも形状記憶合金として利用できる超弾性の銅合金を開発(マイナビニュース)

 東北大学は1月21日、極低温でも超弾性を示し、形状記憶合金として利用可能な銅合金「銅-アルミニウム-マンガン合金」を開発したと発表した。

 成果は、東北大大学院 工学研究科 金属フロンティア工学専攻 大学院生の新津甲大氏(日本学術振興会特別研究員)、同・大森俊洋助教、同・貝沼亮介教授らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、1月28日に仙台国際センターで開催される「東北大学イノベーションフェア2014」で発表される予定だ。

 今回の成果により、これまで、室温近傍で利用されてきた超弾性合金の、低温での利用が可能になる。宇宙などの極低温環境においての超弾性利用のほか、超伝導周辺技術、液体窒素、液体水素、液体ヘリウムなどの低温冷媒を使用する機器や液化天然ガス(LNG)設備などにおけるシール材としての利用も期待できるという。また、銅-アルミニウム-マンガン合金はニッケル-チタン合金よりも加工性や切削性に優れ、板や複雑形状での利用が可能であるという特徴も有するとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000065-mycomj-sci

■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●燃料電池年次レポート2013(2013年08月)

 ナビガント・リサーチ社(Navigant Research)は、新レポート「燃料電池年次レポート2013:定置用、ポータブル、輸送分野の燃料電池市場展開」を発表した。これは、2012年に出荷された2万8000基以上の燃料電池システムを調べたものである。
http://www.navigantresearch.com/research/fuel-cells-annual-report-2013

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 燃料電池自動車セミナー【再掲】
「カウントダウン開始! 燃料電池自動車が駆けめぐる時代の幕開け」

 1月24日(金)から4日間の日程で開催される福岡モーターショーにて『燃料電池自動車セミナー』を開催します! FCV普及に向けて、第一線で活躍する企業やジャーナリストの方々を講師としてお招きし、FCVの魅力や特徴をわかりやすく講演していただきます。
◇日 時:1月24日(金)10:00〜11:50
◇場 所:福岡国際会議場501会議室 
◇定 員:300名(先着順。定員に達し次第、締め切り)
◇詳 細: http://www.f-suiso.jp/info/7862.html
◇内 容:
10:10〜10:40 講演1『まもなくテイクオフ!燃料電池自動車の乗り方教室』
        〜燃料電池自動車開発者から聴く〜

        広瀬雄彦氏(トヨタ自動車株式会社技術統括部主査)10:45〜11:15 講演2『そこまで来ている水素の時代』

        〜2015年水素ステーションから始まる新たなクルマ社会〜

        北中正宣氏(水素供給・利用技術研究組合技術本部長)11:20〜11:50 講演3『燃料電池自動車ライフを思い描く』
        〜価値観すら変える、FCV普及のインパクト〜

        三浦和成氏(株式会社イード「レスポンス」編集長)
◇お申し込みはこちらから
  ⇒ https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議

☆大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」

 家庭用燃料電池が5.5万台以上普及し、2015年には燃料電池自動車の市場投入が予定され、水素社会への期待が高まっています。本シンポジウムでは関係する各機関より講師をお招きして、最新の動向についてご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム
「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
◇日 時:1月30日(木)13:30?(シンポジウム)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
【講演会】13:30〜17:15
1、講演「エネルギーキャリアプロジェクトの概要とアンモニア利用の展望」
   秋鹿研一氏(科学技術振興機構ALCA運営総括)
2、講演「シェールガス開発の動向について」

   田中琢実氏(一般財団法人日本エネルギー経済研究所主任研究員)3、講演「パナソニックにおける家庭用燃料電池『エネファーム』の最新技術動向と普及拡大戦略」

   加藤玄道氏(パナソニック株式会社アプライアンス社グループマネージャー)4、講演「革新的な燃料電池による電力供給ビジネス」
   三輪茂基氏(Bloom Energy Japan株式会社代表取締役 CEO)
5、総合質疑

   進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会代表)

      稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会代表)【交流会】17:30? 大阪科学技術センター B101号室
◇参加費:
 ○講演会参加費:
  ・燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料

  ・協賛団体会員:(企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円
  ・その他の一般参加の方:15,000円 

 ○交流会参加費:3,000円(燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料)
◇申込み方法(下記URLからMailまたはFAXで)
  http://www.ostec-tec.info/08/
◇詳細→ http://www.ostec-tec.info/08/
◇主催:大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協賛: (一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会

☆FC EXPO 2014?第10回[国際]水素・燃料電池展?【再掲】
◇会 期:2月26日(水)?28日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト
◇主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
◇共 催:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇併催企画:FC EXPO 専門技術セミナー

 [水素・燃料電池] 研究発表大会 ?FC アカデミック フォーラム?
◇詳細は、http://www.fcexpo.jp/About/Outline/

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 □編集・発行:燃料電池NPO pemdream
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