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□燃料電池ワールド Vol.1556
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■2014年01月09日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
【再掲】8日から「世界のヘッドライン」コーナーを設けました。これは、Fuelcellsworks.comの配信を利用して、配信後ほぼ翌日にヘッドラインだけを掲載しようと考えました。全文はとても訳せませんが結構意味は伝わると思います。また、情報は「世界のニュース」サイトのヘッドラインのページに蓄積していきます。そして、本文は不定期に幾つかをトッピックス(今日もどこかで)に載せていくつもりですので、よろしくお願いします。
■世界のヘッドライン(01月07日)
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2014/01/07 フェデックス社(FedEx)、20台の電動配送車に燃料電池航続距離延長システムを搭載
2014/01/07 「アップ(Upp)」、2014家電見本市(Consumer Electronics Show:CES)でブルックストーン社(Brookstone)の新製品展示の目玉
2014/01/07 米国エネルギー省(DOE)とスプリント社(Sprint)、水素燃料電池プロジェクトで協働
2014/01/07 プラグ・パワー社(Plug Power Inc.:PLUG)の株価が今日上がったのは何故だろう
2014/01/07 トヨタ(Toyota)、環境に優しい水素燃料電池車の発売まであと1年
■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】「高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会」
福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線で活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:1月24日(金)13:30?16:40
◇場 所:福岡国際会議場4階413会議室(福岡市博多区石城町2?1)
◇プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
13:35〜14:15 「大阪ガスの水素製造装置の開発および水素ステーションに対する取り組み」
池田耕一郎氏(大阪ガス(株)エンジニアリング部環境ソリューションチーム副課長)
14:15〜14:55 「未定」
三菱化工機(株)プラント営業部水素・エネルギー営業グループ
15:15〜15:55 「燃料電池・水素関連製品開発の成功・失敗談」
堤泰行氏(エフシー開発(株)取締役/茨城大学名誉教授)
15:55〜16:35 「電気化学方式による水素ガスの圧縮」
伊藤衡平氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
◇受講料:無料
◇定 員:50名≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申込期限:1月22日(水)
★この日は福岡モーターショー2014の開幕日であり、午前中には同会場の501会議室にて「燃料電池自動車セミナー」(http://www.f-suiso.jp/info/7862.html)が開催されます。また、燃料電池自動車や燃料電池スクーター、水素ステーション用ディスペンサーなどの展示も予定されています。
◇申し込みはこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/8292.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野
Tel:092?802?3303 Mail: info@h2.kyushu-u.ac.jp
☆大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム【再掲】「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
家庭用燃料電池が5.5万台以上普及し、2015年には燃料電池自動車の市場投入が予定され、水素社会への期待が高まっています。本シンポジウムでは関係する各機関より講師をお招きして、最新の動向についてご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
☆燃料電池・FCH部会 公開シンポジウム
「燃料電池とそれを取り巻く環境?水素社会への最前線?」
◇日 時:1月30日(木)13:30?(シンポジウム)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センター 8階中・小ホール
◇定 員:120名
◇プログラム:
【講演会】13:30〜17:15
1、講演「エネルギーキャリアプロジェクトの概要とアンモニア利用の展望」
秋鹿研一氏(科学技術振興機構ALCA運営総括)
2、講演「シェールガス開発の動向について」
田中琢実氏(一般財団法人日本エネルギー経済研究所主任研究員)3、講演「パナソニックにおける家庭用燃料電池『エネファーム』の最新技術動向と普及拡大戦略」
加藤玄道氏(パナソニック株式会社アプライアンス社グループマネージャー)4、講演「革新的な燃料電池による電力供給ビジネス」
三輪茂基氏(Bloom Energy Japan株式会社代表取締役 CEO)
5、総合質疑
進行:江口浩一氏(京都大学教授・燃料電池・FCH部会代表)
稲葉 稔氏(同志社大学教授・燃料電池・FCH部会代表)【交流会】17:30? 大阪科学技術センター B101号室
◇参加費:
○講演会参加費:
・燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料
・協賛団体会員:(企業)10,000円、(大学・公的研究機関)5,000円
・その他の一般参加の方:15,000円
○交流会参加費:3,000円(燃料電池・FCH部会 会員・会員企業:無料)
◇申込み方法(下記URLからMailまたはFAXで)
http://www.ostec-tec.info/08/
◇詳細→ http://www.ostec-tec.info/08/
◇主催:大阪科学技術センター 燃料電池・FCH部会
◇協賛: (一社)エネルギー・資源学会、(公社)化学工学会関西支部、(公社)化学工学会エネルギー部会、(一社)近畿化学協会、(公社)電気化学会関西支部、(公社)電気化学会電池技術委員会、(一社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会
☆FC EXPO 2014?第10回[国際]水素・燃料電池展?【再掲】
◇会 期:2月26日(水)?28日(金)
◇会 場:東京ビッグサイト
◇主 催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
◇共 催:水素エネルギー協会(HESS)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇併催企画:FC EXPO 専門技術セミナー
[水素・燃料電池] 研究発表大会 ?FC アカデミック フォーラム?
◇詳細は、http://www.fcexpo.jp/About/Outline/
■01月08日のWEB LINK NEWS
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2014/01/08 【CES14】トヨタ、ボッシュ、クアルコム、パナソニックがカンファレンス…レポート詳報(レスポンス)
CES2014開催前日となる6日は、朝から夜遅くまでプレスカンファレンスが続いた。会場は昨年から利用されているマンダレイベイ・ホテル。ストリップ通りの最南端とも言える場所に、早朝より大勢のプレス関係者が集まった。
トヨタは東京モーターショーにも出展した「FCVコンセプト」を出展。基本仕様は東京モーターショー時と同じで水素を満タンにして4人乗車して310マイルの走行が可能だ。水素による燃料補給はちょうど3分間で、充電時間を待つようなことはない。しかも、最高速度は100mph、0→60mphまでおよそ10秒で走りきる実力も備えているという。
FCVは氷点下の環境に弱いとされてきたが、トヨタはすでに数千マイルにも及ぶ寒中スタートを北カナダで行い、その耐久性に対しても自信を持っているという。また、アメリカ国内での水素ステーションについてトヨタは、大半がカリフォルニア州であるが、20カ所が2015年前に整備され,2016年にはそれが40カ所へと倍増すると想定していることも発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000000-rps-bus_all
2014/01/08 自工会豊田会長、「持続的な成長に向けた力強い一歩を踏み出していくためにも大変重要な1年」 / 2014年の「自動車工業団体新春賀詞交歓会」を開催(Impress Watch)
■ 太田昭宏国土交通大臣
もう1つは「未来」が大事だと思います。先般、私は水素自動車に乗せていただきましたし、地球温暖化になって北極海航路がいよいよ動き出すということもあり、物流面で大きな流れが世界的に起こるのではないかと思います。私は国土地理院も所管しておりまして、電子地図をしっかり作り、2020年のオリンピック・パラリンピックで外国の方が訪日した際にスマホでどこに何があるのか、また外国語に対応できるようにして世界最先端の姿を見ていただかなくてはならないと思っております。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000005-impress-ind
■海外ニュース
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<素材/部品/試験>
●エネルギー省、二つの膜プロジェクトに450万ドルを授与 (2013年08月01日)
米国エネルギー省(DOE)は、コストを下げ、耐久性を改善して、次世代燃料電池システムの効率を上げることを目的とする二つのプロジェクトに450万ドルを授与した。スリーエム社(3M)は300万ドルを受け取る予定で、商用規模に簡単に拡張可能な製造過程で使うために耐久性と効率を改善した革新的な燃料電池膜の開発に焦点を充てている。コロラド・スクール・オブ・マインズ(Colorado School of Mines)は150万ドルを受け取り、簡素化してより手頃で、高温で操作できる次世代燃料電池に使う最先端の先進的なハイブリッド膜を開発する。
http://apps1.eere.energy.gov/news/progress_alerts.cfm/pa_id=908
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