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□燃料電池ワールド Vol.1536
■2013年12月04日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース【すべて再掲】
【世界のニュースサイト】PEMDREAM3番目のサイト「世界の燃料電池ニュース」を始めました。「燃料電池の夢サイト/今日もどこかで」で扱っていたニュースはこちらに移動しましたが、「燃料電池の夢サイト」でも「今日もどこかで・目次」からアクセスできます。http://www.fcnewsworld.com/
【燃料電池の夢サイト/PEMDREAMニュース】 12月01日に「経産省「燃料電池セミナー in 東京」報告」を載せました。
http://pemdream.com/index.php?FrontPage
【燃料電池を語る会忘年会】どなたでも参加は自由ですので、どうぞ。
○日時:12月7日(土)午後4時ごろから
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで
■燃料電池関連イベント
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☆第19回寺子屋式燃料電池講習会【再掲】
2015年の FCV一般への販売開始にむけて、水素ステーションの100カ所設置等、水素社会は目の前に迫っており、再生可能エネルギーなどが話題になるとともに燃料電池への期待がますます高まっています。”でも、水素って安全なの? 何となく分かりにくい ”、”燃料電池ってどんなもの?見て見たい!”、”白金触媒ってとても高いと言われているけどどんなもの“、”燃料電池自動車(FCV)の中に使用している固体高分子電解質膜てどんなもの?“、”水素は入手できるの?“などなど、色々な疑問をお持ちの方も多いと思います。今年は、以下のように基礎編を実際の材料や燃料電池スタックを見ながら、分かりやすい講演と水素の講義で、お答えします。燃料電池関連の部署に配属になった方、燃料電池を基礎から知りたい方、実際に燃料電池を見てみたい方、お申し込みをお待ちしております。
◇日 時:12月11日(水)13:00?17:10
◇場 所:中央大学 駿河台記念館(千代田区神田駿河台3-11-5 Tel:03-3292-3111)
◇スケジュール
13:10?15:10 基礎編:
神谷信行氏(横国大理工スーパーバイザー)
15:40?16:40 講義:「自動車用エネルギーとしての水素と水素ステーションについて」
北中正宣氏(水素供給・利用技術研究組合技術本部技術本部長)
16:40?17:10 総合質問
◇定 員:35名前後(定員になり次第締め切り)
◇参加費:会員:?10,000 非会員:?20,000 学生:?5,000
◇申込方法:http://www.fcdic.com/ja/terakoya/19terakoya.pdf
の申込書をプリントして記入の上、FAXにて申し込み下さい。
FAXが到着次第、請求書を送ります。
◇問い合せ先:燃料電池開発情報センター(FCDIC)松田/塩澤
e-mail:fc-seminar@fcdic.jp
Tel:03-6206-0231 Fax:03-6206-0232
■12月03日のWEB LINK NEWS
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2013/12/03 アウディ 水からメタンを生成しCO2排出を防ぐプランで多様化(clicccar)
アウディがドイツに建設した自社製プラントで水(H2O)を電気分解して水素(H2)を抽出、これに二酸化炭素(CO2)を反応させることにより、化学合成メタンガス(CH4)を生成する事業を2013年6月25日にスタート。
アウディはこうして生成したガスを「e-gas」と命名。
この「e-gas」生産プラントはFCV(燃料電池車)の燃料となる水素を生成するだけで無く、FCVが一般普及するまでの間、CNG(Compressed Natural Gas)車の燃料となるメタンガスの化学合成をも可能としている所が注目ポイント。
水を電気分解する際に使用する電力は再生可能エネルギーである風力発電の余剰電力を利用する徹底ぶり。
同社のプラントが1年間に生成する約1,000tの「e-gas」は1,500台の「g-tron」に15,000kmの「CO2ニュートラル走行」を可能にすると言います。
つまり「e-gas」生成時に約2,800tのCO2を消費する為、「g-tron」が走行する際に排出するCO2全てが事前に回収済みで「ニュートラル」になるとの考え。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131203-00010001-clicccarz-bus_all
2013/12/03 能登麻美子とfripSideが世界最先端施設「SACLA」公式アニメ「未来光子 播磨サクラ」に参加(minp!)
<参考資料>
◆世界最短の波長を実現したX線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」
X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」は、2006年度に国家基幹技術の1つとして選定され、日本の最先端テクノロジーを結集して5年間にわたって整備が行われてきました。そして、2011年2月からビーム運転を開始し、わずか3カ月の調整運転で波長0.12ナノメートル(1.2〓)のX線レーザーの発振に成功しました。その後、順調に調整を進め、現在では、世界で最も短い波長となる63ピコメートル(0.063ナノメートル)を達成しています。直線型の加速器を利用したXFELで、波長0.1ナノメートル以下を実現したのは、「SACLA」が世界初となります。
「SACLA」で発生するXFELは、
(1)極めて明るい
(2)発光時間が100兆分の1秒(10フェムト秒)と極めて短い
(3)波が完全にそろっている(コヒーレントである)
ことが特徴です。これにより、今まで捉えることのできなかった化学反応など超高速反応の解析や、タンパク質など生体分子の構造解析が可能となり、燃料電池や新薬などの開発が大きく進展するものと期待されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00026612-lisn-musi
■海外ニュース
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<ポータブル/バックアップ電源>
●VPエナジー社、レオ町のランシング会本社に燃料電池を設置(2013年07月01日)
VPエナジー社(VP Energy, LLC)は、ミシガン州にあるウォーター&ライト・ランシング会(Lansing Board of Water and Light:LBWL)のレオ町(REO Town)の新しい本社とコージェネ・プラントに「エレクトロセルフ(ElectroSelf)」燃料電池システムを設置する予定だ。VPエナジー社は、イタリアの燃料電池企業エレクトロ・パワーシステムズ社(Electro Power Systems SpA:EPS)の北米における独占的なエレクトロセルフの製造と流通の権利を持っている。
レオ町のエレクトロセルフ設置は、ランシング市(City of Lansing)におけるVPエナジー社にとって2番目となるもの。2011年にVPエナジー社は、ランシング市とインガム郡(Ingham County)のために働くE911防災無線システム(emergency communications system)の災害時非常用電源を提供しているエレクトロセルフ製品を設置した。
http://www.vpenergy.com/lansing-reo-town-plant-showcase-vp-energy-electroself-self-charging-hydrogen-fuel-cell〔参考1〕ウォーター&ライト・ランシング会(Lansing Board of Water and Light:LBWL)のウェブより(訳文はウェブのもの)
「ウォーター&ライト会は、自治体が所有する公共、民間ではない、投資家所有のユーティリティです。 当社のルーツはランシングの市民が水や防火飲料を提供するために、水のシステムを構築する10万ドルの債券発行を承認した1885年に戻ってください。 電気は1919年に1892年におけるユーティリティサービス、スチームの熱の私たちのリストに追加されました。 私たちは、何株式を売却しない全く配当をし、決して利益を上げることはありません。
投資家所有のユーティリティとは異なり、私たちのレートが設定されていないか、ミシガン州公共サービス委員会によって規制。 これらは、当社の運営組織、委員の取締役会によって確立されています。 委員のBWL会は、それぞれが市長ボード上の4年の任期で任命され、市議会によって確認され、8ランシングの住民で構成されています。 委員は無給で働く。
委員会の会合は一般に公開され、通常は第四火曜日に、隔月で開催しています。 会議はランシングの1232 Hacoのドライブでボードルームで午後5時30分に開催しています。
所有し、故郷の人々が運営する、BWLはランシングエリアの状態で三番目に大きい電力会社、ミシガン州で最大の自治体が所有する実用性と主要な雇用者に成長しました。 BWLを所有することによって、当社の顧客は、ミシガン州の他のユーティリティの平均料金以下に20パーセント以上を平均する、状態の最も低い電気の料金をお楽しみください。
これは我々の所有者が低料金で信頼性の高い財政的に健全なユーティリティを受け、投資の実質リターンです。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.lbwl.com/&prev=/search%3Fq%3DLansing%2BBoard%2Bof%2BWater%2Band%2BLight%26lr%3Dlang_ja%26hl%3Dja%26biw%3D1018%26bih%3D732%26tbs%3Dlr:lang_1ja〔参考2〕エレクトロ・パワー・システムズが、自動再充電式水素燃料電池システム「エレクトロセルフ」を発売
http://www.businesswire.com/news/home/20100216007727/ja/
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