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□燃料電池ワールド Vol.1522
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■2013年11月14日発行
◆燃料電池NPO pemdream
※PEMDREAMニュース
【燃料電池を語る会忘年会】どなたでも参加は自由ですが、11月30日までに事前に連絡をお願いします。【再掲】
○日時:12月7日(土)午後4時ごろから
○場所:養老の滝 新橋烏森口店(新橋駅烏森口脇のガード下の店)
http://www.yoronotaki.co.jp/seach/detail.php?fid=1&cno=2691
○会費:4000円(当日徴収)
○参加連絡:人数確定のため、11月30日までにお名前を下記からメールで連絡してください。http://pemdream.com/index.php?contact%20us
○問い合わせなどは、080-5389-3435 坂本まで
■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】高圧水素貯蔵・輸送研究分科会/高圧水素下における機械要素研究分科会
福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線でご活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換のお時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:11月29日(金)13:00?17:20
◇場 所:JR博多シティ9階 会議室3(福岡市博多区中央街1-1 JR博多駅ビル)
◇プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/7724.html
13:05〜13:35 「アンモニアによる水素貯蔵・輸送技術」
市川貴之氏(広島大学先進機能物質研究センター准教授)
13:35〜14:05 「有機ハイドライドによる大量長距離輸送(仮)」
岡田佳巳氏(千代田化工建設(株))
14:05〜14:35 「液体水素による大量長距離水素輸送」
神谷祥二氏(川崎重工業(株)技術企画推進センター水素プロジェクト上級研究員)
14:35〜14:55 「燃料電池自動車用水素貯蔵材料の研究開発」
秋葉悦男氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
15:35〜16:05 「水素ステーションの整備に向けた取組(仮)」
藤本隆顕氏(経済産業省資源エネルギー庁燃料電池推進室係長)
16:05〜16:35 「水素ステーション用高強度ステンレス鋼XM19の配管圧力サイクル試験と溶接継手導入の検討」
松本拓哉氏(日本エア・リキード・ラボラトリーズ研究員)
16:35〜17:05 「樹脂シール材の水素雰囲気における摩擦摩耗とガスシール性(仮)」
澤江義則氏(九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授)
◇受講料:無料
◇定 員:60名
◇申込期限:11月27日(水)≪定員に達し次第、受付を終了。申し込みはお早めに≫
◎申し込みはこちらから→ http://www.f-suiso.jp/info/7724.html
◎問い合わせ
水素エネルギー国際研究センター 甲野
Tel:092?802?3303 Mail: info@h2.kyushu-u.ac.jp
■11月13日のWEB LINK NEWS
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2013/11/13 水素で発電するモバイルUSB 燃料電池 Upp、MHカートリッジで即発電 & 専用アプリで残量管理(Engadget 日本版)
Intelligent Energy 社(IE)が、水素を燃料として動作するモバイルUSB 充電器 Upp を発表しました。IEは 世界初の水素燃料電池バイクENV など、主に燃料電池の研究開発を手がける英国企業。
Upp は燃料電池(本体の濃いグレー側)と燃料カートリッジ(薄いグレー側)の2つの部品からなり、合体時の重さは約500g、大きさはハンドマイクほど。
カートリッジ内の水素燃料をもとに発電するため、事前に充電の必要がないことや、電力インフラの整っていない地域でも使用できるのが利点です。
発電量は重量 約235g のカートリッジ1個で25Wh。出力は 5V1Aの定格5W。スマートフォンを5回ほど充電できると表現しています。カートリッジはメタルハイドライド(水素吸蔵合金)タイプ。東芝 Dynario のように液体燃料を注ぎ足すタイプではありません。
専用のモバイルアプリUpp App ではバッテリー残量や消費電力を確認できるほか、カートリッジ残量が少なくなると、IEから自動で新品が送られてくるサービスも将来的に提供予定。iOS 版とAndroid 版ともに無料で配信中です。
Upp は当初、電力事情の厳しいアフリカなどで携帯電話オペレータを通じて販売される予定。一般的なリチウムイオン電池モバイルバッテリーなど、どこでもすぐに電源が使える地域向けとは別の需要に注力してゆくようです。
Upp の価格は199ドル。発売日と交換用カートリッジの価格は今のところ発表されていません。
なおUpp はすでに製品パッケージまで完成しており、そこには日本語の注意書きも確認できるので、今後の国内販売にも期待できそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00021966-engadget-sci
※写真あり
■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●国際クリーン交通委員会の無排気トラックの報告書(2013年07月)
国際クリーン交通委員会(International Council on Clean Transportation:ICCT)から委託された最新の報告書は、オランダの調査研究機関「CEデルフト社(CE Delft)」とドイツ航空宇宙研究センター(German Aerospace Centre:DLR)によって調査された。「無排気トラック(Zero emissions trucks):最先端技術とそれらの可能性の概観」は、路上の重量貨物輸送車両のための無排気動力伝達装置技術の評価を行っている。
この報告書は欧州連合(European Union)のために、二酸化炭素削減の可能性とそれらの技術の状況、技術転換の場合に予想される経費、これらの技術を促進する政策の役割、温室効果ガス削減シナリオについて述べている。
http://www.theicct.org/sites/default/files/publications/CE_Delft_4841_Zero_emissions_trucks_Def.pdf
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆東京モーターショーで燃料電池 in 東京【再掲】
今般、経済産業省資源エネルギー庁は、第43回東京モーターショーにおいて、燃料電池セミナーin東京を開催いたします。燃料電池自動車の市場投入に向けた自動車メーカー各社の研究開発状況および水素ステーションの整備に向けた取り組みを紹介します。皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時:11月28日(木)13:30?16:40
◇場 所:東京ビッグサイト 会議棟6F 605・606会議室
(第43回東京モーターショー2013 会場内)
◇プログラム
1、挨拶 戸邉千広氏(経済産業省資源エネルギー庁燃料電池推進室室長)2、講演(1)「日産自動車における燃料電池自動車の研究開発」
飯山明裕氏(日産自動車株式会社総合研究所EVシステム研究所エキスパートリーダー)3、講演(2)「Hondaにおける燃料電池電気自動車の開発と普及に向けて」
守谷隆史氏(株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター第5技術開発室上席研究員)4、講演(3)「トヨタ自動車における燃料電池自動車の開発」
木崎幹士氏(トヨタ自動車株式会社技術開発本部FC開発部FC技術部主査)5、講演(4)「水素ステーションの低コスト化への取組について」
今村等氏(大陽日酸株式会社開発・エンジニアリング本部ガスエンジニアリング統括部水素プロジェクト部部長)
6、講演(5)「水素供給インフラの普及に向けたHySUTの活動について」
北中正宣氏(水素供給・利用技術研究組合技術本部技術本部長)7、質疑応答
講演詳細→ http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/FCtokyo2013.pdf
◇定 員:300名
◇参加費:無料
◇申し込み:必要事項(会社・機関名、所属・役職名、貴名、メールアドレス)を記入の上、E-mail:ostec01@ostec.or.jp へ直接お申し込みください。
◇問い合わせ:一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部
燃料電池セミナー 事務局:大原・増山・水野
TEL:06-6443-5340 / FAX:06-6443-5319 E-mail:ostec01@ostec.or.jp
◇主 催:経済産業省エネルギー庁
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