燃料電池ワールド Vol.1500 (2013/10/11 10:30)

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□燃料電池ワールド Vol.1500
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■2013年10月11日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://pemdream.com

※PEMDREAMニュース【再掲】
【燃料電池の夢サイト/今日もどこかで】10月10日に「004:燃料電池自動車と水素を使う社会への豊田市の実験」を追加しました。http://pemdream.com

■燃料電池関連イベント
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☆平成25年FCDIC特別ジョイントセミナー【再掲】
【燃料電池開発の動向と神奈川県企業の取り組み】
◇日 時:11月8日(金)10:00〜17:30
◇場 所:神奈川県産業技術センター(海老名駅(JR:徒歩15分)又は小田急/相模鉄道)
◇プログラム
第1部 10:00?12:00
   【A:海老名中央水素ステーション】
    ※ご希望の方は10月25日迄にお申込み下さい。
   【B:企業展示】※神奈川県下の企業、講演時間中も展示。
第2部【講演会】 13:00?17:30

   開会のあいさつ 太田健一郎(燃料電池開発情報センター(FCDIC)代表)

   1.燃料電池の最新動向(仮) 原伸幸氏(METI 燃料電池推進室(予定))

   2.相模原市における中小企業への取組(仮) 永井直文氏(さがみはら産業創造センター)

   3.東芝の燃料電池の取り組み(仮) 小川雅弘氏(東芝燃料電池システム)

   4.JX日鉱日石における水素ステーションの取組とコストダウン(仮) 廣瀬正典氏(JX日鉱日石エネルギー)

   5.日産における燃料電池の取り組み(仮) 原 直樹氏(日産自動車)

   閉会のあいさつ 大塚 康男(神奈川県産業技術センター所長)
   【懇親会】17:30?18:30
◇参加費:<会員>¥4,000/<非会員>¥10,000/懇親会\1,000
◇募集数:200名程度
◇申し込み:下記の申込用紙をダウンロードして、お名前・連絡先等、必要事項を記載の上、11月6日までにお送り下さい。 事務局より改めて詳細をお知らせ致します。

  http://www.fcdic.com/ja/sj-seminar2013/sanka-annai131108_2.0.pdf
◇問い合わせ:燃料電池開発情報センター(FCDIC) 特別ジョイントセミナー事務局

  Tel:03-6206-0231 / Fax:03-6206-0232 / Mail:sj-seminar@fcdic.jp
◇主 催:燃料電池開発情報センター(FCDIC)
◇共 催:神奈川R&D推進協議会
◇後 援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(予定)

☆福岡発! 水素・FC 新利用技術セミナー【再掲】
(編集注)このセミナーは、経済産業省資源エネルギー庁主催の燃料電池セミナー in 福岡(at再生可能エネルギー先端技術展2013)と日にち、場所が同じですが、時間は違う別のセミナーです。
◇日 時:10月17日(木)10:15〜12:15
◇場 所:西日本総合展示場 本館 セミナー会場1(北九州市小倉北区浅野3-8-1)
◇プログラム
(1)挨 拶 福岡水素エネルギー戦略会議事務局
(2)講 演「下水汚泥消化ガスを原料とした水素ステーション構築の可能性調査」
    田島正喜氏(九州大学大学院工学研究院 教授)

    小渕彰氏(三菱化工機株式会社 国内プラント営業部 水素エネルギー営業グループ参与 担当部長)
(3)講 演「熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」の開発」

    内山直樹氏(株式会社アツミテック 開発本部 パワートレイン開発部 次長)(4)講 演「FCVからのV2H(Vehicle to home)による電力平準化効果の実証」

    緑川雅志氏(本田技研工業株式会社 4輪事業本部 事業企画統括部 担当部長)
◇定 員:250名
◇参加費:無料
◇申し込み:下記の「再生可能エネルギー先端技術展2013」のホームページよりお申し込みください。 http://www.he-t.jp/semi_program.html
◇問い合わせ:福岡水素エネルギー戦略会議事務局 【中村】
     TEL:092-643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議

■10月09日のWEB LINK NEWS
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2013/10/10 FCV(燃料電池車)発売に向けた水素燃料の準備が本格化!(clicccar)

 10月上旬には国土交通省が安全基準づくりに向けた検討会を立上げ、水素タンクの防熱性能や、船舶内で燃えにくい素材の活用を義務付ける基準をつくる見通し。

 日本の水素運搬に関する安全基準を国際基準とすべく国際海事機関(IMO)に働きかけて水素輸送船の普及を主導するそう。

 このようにFCVが市販される2015年以降の急速な普及に備え、安価な水素燃料確保とそれに伴う水素運搬の安全技術確立に向けた動きも着々と進んでいるようです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131010-00010002-clicccarz-bus_all

2013/10/10 【スマートモビリティアジア13】開幕、福岡から発信するモバイルITのいま(レスポンス)

 スマートモビリティアジア13が10月10日、福岡県福岡市ももち浜SRPホールでの基調講演を皮切りに開幕した。

 加えて「水素モビリティ」に関しては、トヨタ、ホンダ、日産各社の燃料電池車両の試乗会をはじめ、次世代燃料電池に関する技術展示、パネルディスカッションなども実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000015-rps-bus_all

2013/10/10 富士経済、創エネ住宅とオール電化住宅の動向を調査(SUUMOジャーナル)

 株式会社富士経済(東京都中央区)は、2013年5月から8月にかけて、下げ止まりの兆しが見えるオール電化住宅やZEH(ゼロ・エネルギー住宅)の標準化に向けて普及が進む創エネ住宅の地域別の動向について調査を実施した。
【調査結果の概要】
●創エネ住宅(太陽光発電もしくは家庭用CHPを設置する住宅)

 2012年度は、固定価格買取制度(FIT)の開始や節電などで創エネ住宅への関心が高まったことから前年度比49.8%増の42.4万戸となった。内訳としては96%が太陽光発電を設置する住宅で、創エネ≒太陽光発電となっている。2012年度、2013年度と大手ハウスメーカーやデベロッパーを中心に創エネ機器や蓄電池やHEMSなどを採用したスマートマンション、政府が2030年までに新築住宅での標準化を目指している年間の一次エネルギー消費量を正味ゼロとするZEH(ゼロ・エネルギー住宅)の発売が相次いでいる。

 ZEH実現のためには省エネだけでなく創エネが不可欠であり、2025年度には創エネ住宅が年間100万戸を突破すると予測される。家庭用CHP(Combined Heat and Power:エネファーム、エコウィルなど)の設置も拡大し、創エネ住宅数に占める割合も2012年度の8%から2020年度には24%へ、その内太陽光発電と併設するW発電も4%から10%に拡大する。しかし、オール電化の盛り返しも想定されることから熱源を問わない太陽光発電が伸び、2025年度には太陽光発電が86%と高い水準を維持し、家庭用CHPは21%、W発電は7%になると予測される。
●オール電化住宅(厨房・給湯に電気機器を採用した住宅 北海道・東北では空調も含む)

 2006年度に単年での増加が50万戸を超えその後も伸長したが、2011年度、2012年度と前年度より8万戸前後の落ち込みが続き、2012年度は2005年度時点の水準まで減少している。2013年度は、大手都市ガス4社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガス)の管内で減少が続く一方、LPガスエリアでは下げ止まりの傾向が見え始めている。消費税増税前の駆け込み需要によって増加が期待される地域もあり、減少は緩和すると見込まれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00053668-suumoj-life

■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●ロシア、液体水素工場を建設する計画 (2013年06月20日)

 日本の川崎重工業(Kawasaki Heavy Industries)とRAO東電力システムズ社(RAO Energy Systems of East、または極東地域電気事業統括持株会社、東部電力系統社(RAO ES Vostoka))、ロシア水力発電社(ルスギドロ、ルスハイドロ、RusHydro)の3社は、ロシア連邦マガダン州(Magadan Region)に液体水素工場を建設する提携契約で合意した。

 川崎重工業は建設資金を提供し、東部電力システムズ社とロシア水力発電社は定格出力570MWで稼働したウスト・スレドネカンスカヤ水力発電所(Ust-Srednekanskaya hydroelectric power plant)で電力を確保して、将来は液体水素工場を提供する予定だ。この水素は、日本と東アジア市場に販売される。
http://rbth.asia/business/2013/06/20/japan_to_receive_hydrogen_from_magadan_47463.html

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡と滋賀で燃料電池セミナー【再掲】

 経済産業省資源エネルギー庁主催により、燃料電池セミナー(事務局:一般財団法人大阪科学技術センター)を開催致します。本セミナーでは、燃料電池自動車、水素ステーション、家庭用燃料電池の最新動向の情報提供や今後の展望、低コスト化に向けた技術課題についての紹介を行います。これを機に、皆様の新しい製品・技術開発のヒントにつなげていただけると幸いです。

 再生可能エネルギー先端技術展2013(福岡)、びわ湖環境ビジネスメッセ2013(滋賀)での展示と併せて開催致しますので、ぜひご参加ください。
●燃料電池セミナー in 福岡(at再生可能エネルギー先端技術展2013)
◇日 時:10月17日(木) 13:00〜16:00
◇場 所:西日本総合展示場 本館 セミナー会場
◇プログラム:
(1)挨 拶 経済産業省資源エネルギー庁燃料電池推進室
(2)講 演「燃料電池自動車の開発動向と今後」

    小島康一氏(トヨタ自動車株式会社第1技術開発本部FC開発部部長)(3)講 演「水素ステーションの低コスト化への取組について」

    今村 等氏(大陽日酸(株)開発・エンジニアリング本部ガスエンジニアリング統括部水素プロジェクト部部長) 
(4)講 演「エネファームの開発動向と今後の市場拡大に向けて」
    永田裕二氏(東芝燃料電池システム(株)技術師長)
(5)講 演「燃料電池・水素関連技術に係るNEDOの取り組み

    (家庭用燃料電池システム、水素ステーションの低コスト化にむけた取り組み)」

    町井謙二氏(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部 燃料電池・水素グループ主査) 
◇参加費:無料(定員250名)
◇参加申込・問合先ほか詳細(PDF)
  http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/saisei2013.pdf
●燃料電池セミナー in 滋賀(atびわ湖環境ビジネスメッセ2013)
◇日 時:10月25日(金)10:15〜12:45
◇場 所:長浜バイオ大学 命北館4階 中講義室6
◇講演者:本田技術研究所、JX日鉱日石エネルギー
     新エネルギー・産業技術総合開発機構
◇参加費:無料(定員150名)
◇参加申込・問合先ほか詳細(PDF)
  http://www.ostec.or.jp/data/news_ostec/biwako2013.pdf
●連絡先:一般財団法人大阪科学技術センター 技術振興部 【大原・増山・水野】
  TEL:06-6443-5340 / FAX:06-6443-5319
  E-mail:ostec01@ostec.or.jp

☆かながわ環境関連産業ネットワーク「第4回 創・蓄・省エネ フォーラム」【再掲】

 今回は神奈川県内の大学よりスマートハウス(HEMS機器認証:燃料電池システム、太陽光発電システム、蓄電池、電気自動車、エコキュート他)及び小水力発電など、環境・エネルギー分野に携わる研究やその取組みと「明日を担うかながわベンチャープロジェクト」の紹介を以下日時・場所にて開催いたします。講演者との情報交流の場も設けておりますので、是非自社の製品開発などにご活用ください。
◇日 時:10月22日(火)13:30?17:10
◇場 所:サン・エールさがみはら2階 第1研修室 http://sunyell-sagamihara.jp/
◇内 容:
13:40〜14:50 「創エネ・蓄エネ・省エネの可視化を目指すスマートハウス。HEMS(ECHONET Lite)認証支援センターの紹介」

  一色正男氏(神奈川工科大学創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科教授、工学博士、スマートハウス研究センター所長) 
15:00〜16:10 「新エネの普及に挑戦!! 小水力発電の魅力と事例報告」

  森武昭氏(神奈川工科大学創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科教授、工学博士)
16:15〜16:40 「明日を担うかながわベンチャープロジェクト」の発表及び紹介

  CNTキャパシタ・HV型エネルギーサーバー向け高効率電力変換・超小型SiCパワーモジュールの開発実用化
16:40〜17:10  情報及び名刺交換会 
◇参加費:無料
◇定 員:70名
◇お申し込みはこちらから↓ 以下のサイトより申込書(WORD)をダウンロードし、
http://www.sic-sagamihara.jp/enet/news/20130917.html
内容を明記の上メールで、kankyou@sic-sagamihara.jpまでお申し込みください。
◇主催者:(株)さがみはら産業創造センター
◇協 力:神奈川県

☆福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度 研究分科会【再掲】

 福岡水素エネルギー戦略会議では、水素に関連する様々なテーマをもとに、研究分科会を開催します。各分野の第一線でご活躍中の方々を講師としてお招きするとともに、講師や参加者の方々との情報交換の時間も設けておりますので、是非、自社の製品開発などにご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。
●水素高分子材料研究分科会
◇日 時:10月31日(木)13:30?16:40
◇場 所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 9階 910?1
◇プログラム: http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇受講料:無料
◇定 員:40名
◇申込期限:10月28日(月)≪定員に達し次第、受付終了。申し込みはお早めに≫
◇申し込みはこちらから:http://www.f-suiso.jp/info/7274.html
◇問い合わせ:水素エネルギー国際研究センター 甲野

  TEL:092?802?3303 Mail:info@h2.kyushu-u.ac.jp
◇主 催:福岡水素エネルギー戦略会議

☆福岡水素エネルギー人材育成センター【経営者(燃料電池自動車)コース】【再掲】

 自動車関連企業や水素・燃料電池分野への新規参入を目指すものづくり企業の経営や運営、企画に携わる方々を対象として「経営者(燃料電池自動車)コース」を開催します。

 ・水素とは何か、これまでの自動車と燃料電池自動車は何がちがうのか。
 ・2015年の市場化をきっかけに何が変わるのか。

 2015年の燃料電池自動車市場化に向けた経営判断に役立つ情報収集と人脈作りにお役立てください。水素ビジネスへの参入を目指すみなさまのご参加を心からお待ちしております。
◇開催日程:11月1日(金)12:50〜16:50(交流会18:30まで)
◇会  場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1階 稲盛ホールC

       http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
◇プログラムの詳細はこちら↓
  http://www.f-suiso.jp/info/7123.html
◇申し込みはホームページから↓

  https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130904203454
◇申し込み:先着順です。お早めにお申し込みください。申込締切:10月23日(水)
◇定  員:40名 (定員に達し次第募集を締め切ります)
◇受 講 料:3,000円/人(名刺交換会 2,000円/人)
◇問合せ先:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)

       TEL:092-643-3448 E-mail:info@f-suiso.jp
◇主  催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後  援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、水素エネルギー協会(HESS)、       

      燃料電池開発情報センター(FCDIC)、(財)水素エネルギー製品研究試験セ
      ンター(HyTReC)

☆触媒学会燃料電池関連触媒研究会/FCDIC電極界面研究部会【再掲】第6回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナー
テーマ:触媒解析技術の進展とFCビジネスへの期待
【趣旨概要】

 触媒学会燃料電池関連触媒研究会は、各種燃料電池関連する触媒を対象として、高活性・長寿命触媒の開発、低価格触媒の開発、電極触媒などの調製法の検討、電極触媒反応機構の解明、基礎物性の解明、評価・解析法の検討、燃料電池を応用する新しい触媒概念の構築などに関心のある基礎および応用分野の研究者が、研究会、学術講演会、触媒討論会へのセッション参加、見学会、学術情報交換などを行っています。

 本シンポジウム&宿泊セミナーではFCDIC電極・界面研究部会およびFC懇談会と共催で、PEFC用電極触媒の基礎を掘り下げるべく、最近の研究開発状況や今後の展開について講演頂くと共に、ナイトセッション等で親しく討論します。

 第2回のシンポジウムでは村田好正先生に「Pt表面の特異性と相対論」を実験付きでお話しを頂きましたが、Pt等周期表の下方に位置する元素の特性に相対論の影響が認められています。その事例として、化学反応表面に於けるPt原子のリズミックな動きを示す動画を紹介して頂きました。昨年の第5回シンポジウムでは、杉本大一郎先生に宇宙の始まりを示す動画が投影され、宇宙に秩序形成を語って頂きました。(但し、すぐ後で、これは実は洗濯機の中に青インクを落として回転したものを逆回転したと種明かしが・・・。) 

 Pt原子中の電子の速度を議論するときに、微細構造定数が1/137に近い数であることはPauliを神秘主義に目を向けさせることになったようですが、最近の物理学の進歩により、量子論と相対論が超弦理論で結びつけられ、底には絶対数456が絡んでいるとのこと。再び神秘主義に陥る人はおられないと思いますが、宇宙が絡んでくる話は気が遠くなる面があります。光速はマイケルソンの優れた測定技術により測定されました。精密な測定技術が評価されノーベル賞を受賞しています。現象を説明し仮説を証明するためには解析法の進歩が欠かせません。

 また、現象の背景を知ることで、実用化時の展開がスムーズに進むことが期待されます。NEDOの電極触媒開発では材料開発・評価とともに解析技術がテーマに加えられています。今回はNEDOプロに携わる方々を中心にご協力を頂いて電極触媒の解析法に関わるトピックスを集めました。

 なお、ポスターセッションは電極触媒に限定せず、燃料電池関連触媒に関わることであれば広く募集致しますので奮ってご参加下さい。学生の方には優秀ポスター賞を用意しております。
◇日 時:11月11日(月)午後?11月12日(火)午前中
◇会 場:(一財)材料科学技術振興財団 軽井沢研修所
  〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉(大日向)5607
http://www.mst.or.jp/support/information/informationcontents/information083.html
◇参加申込締め切り:10月24日(木)
◇ポスター発表申込・アブストラクト締め切り:10月25日(金)
◇講演参加費 : 一般会員 13,000円、一般非会員 16,000円、学生 2,000円 

  宿泊費は別途請求致します。(定員までは研修所宿泊(9,000円)、以降は近隣のペンションになります。)
◇申し込み方法:氏名、所属、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、宿泊の有無を明記の上、下記シンポジウム担当幹事までお申し込み下さい.。
◇ポスター発表申し込み方法:申込時に、A4 1枚 (フリーフォーマット、タイトル、所属明記)も同時にご送付ください。
◇申し込み・問い合わせ先:同志社大学 西村 彩 宛て

  メールまたはFAXでのお申し込み:jt-liaiy@mail.doshisha.ac.jp (西村)

                  Phone 0774-65-6589  FAX 0774-65-6815
<シンポジウム準備委員会>
燃料電池関連触媒研究会世話人有志、FCDIC電極・界面研究部会、FC懇談会世話人有志
◇主 催:触媒学会(燃料電池関連触媒研究会)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、FC懇談会
◇協 賛:触媒学会、触媒学会(工業触媒研究会)、表面科学会、大阪科学技術センター、電池技術委員会

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