燃料電池ワールド Vol.1399 (2013/05/17 10:22)

水素チャンネル Home

■───────────────────────────
□燃料電池ワールド Vol.1399
■□□□□□□□□□
■2013年05月17日発行

                    ◆燃料電池NPO pemdream

                    ◇http://www.fuelcellworld.jp/

■燃料電池関連イベント
□□□───────────────────────────
☆FCDIC第20回燃料電池シンポジウム【再掲】
◇会期:5月28日(火)?29日(水)
◇会場:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール、江戸川区船堀4-1-1)
◇詳細内容および参加申し込み:20日(月)までに下記URLから
http://www.fcdic.com/sympo2013/2013appl_general.pdf
◇お問い合わせ:燃料電池開発情報センター シンポジウム担当(塩澤、松田)TEL:03-6206-0231
FAX:03-6206-0232
メール:fc-sympo@fcdic.jp

☆燃料電池組立体験コーナー(どなたでも・無料)【再掲】

 第20回燃料電池シンポジウム記念大会展示会会場で同時開催します。燃料電池のしくみ、原理等を説明したあと、ケミックス社の「燃料電池組立キット」を使って組立/発電体験をして頂きます。シンポジウムに参加されない方でも、体験コーナーは参加できます。この機会にぜひご参加下さい。
◇日時:5月28日(火)10:00?、11:00〜、13:35〜、14:35〜

      29日(水)10:00?、11:00〜、13:30〜 ※各回10名
◇会場:タワーホール船堀(1F展示会会場)
◇参加申し込み:27日(月)正午までにFAXまたはメールでお申し込み下さい。
  Fax:03-6206-0232 メール:fccon-xp@fcdic.jp
「燃料電池組立体験コーナー参加希望」と記載の上、1、名前 2、〒/住所 3、電話番号 4、希望時間を併記して下さい。(先着順ですが、満席の場合は別途調整します)

 申し込み受領後、FCDICより受付確認の案内を差し上げます。
◇お問い合わせ:燃料電池開発情報センター シンポジウム担当(塩澤、松田)TEL:03-6206-0231
FAX:03-6206-0232
メール:fc-sympo@fcdic.jp

☆福岡水素エネルギー人材育成センター【経営者コース】【再掲】

 「福岡水素エネルギー人材育成センター」では、水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者等を対象とした、【経営者コース】を開催します。水素ビジネスへの参入を目指す企業経営者や幹部のみなさまのご参加を、心からお待ちしております。
◇対象:水素・燃料電池分野への参入を目指すものづくり企業の経営幹部や企画担当者等
◇日程:6月13日(木)12:50〜17:50
◇会場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1F Cホール(福岡市西区元岡)
◇カリキュラム:
「校長講話」渡邉浩之校長 (トヨタ自動車(株)技監)
「水素エネルギーとは」岡野一清氏(水素エネルギー協会顧問/九州大学大学院客員教授)「定置用燃料電池分野に参入するために」高橋元洋氏(東芝燃料電池システム(株)企画管理部長)
「水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開」丸田昭輝氏((株)テクノバ調査研究一部主査)
◇定員:40名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
◇受講料:3000円/人(交流会費2,000円)
◇コースの詳細はこちら(福岡水素エネルギー戦略会議HP)
http://www.f-suiso.jp/info/6108.html
◇受講申込みはこちら(申込フォームが開きます)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130408160612
◇お問い合わせ:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)
  TEL:092-802-3303 FAX:092-802-3223
  E-mail:info@f-suiso.jp
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)

■05月16日のWEB LINK NEWS
□□□───────────────────────────

2013/05/16 今注目のエコリフォーム、おトクな税制や補助金について学ぼう(SUUMOジャーナル)
■太陽光発電と家庭用燃料電池には国から補助金が出る

 節電効果が注目されている太陽光発電システム。国からの補助金は、システムの価格によって2段階。価格が2万円超41万円以下(設置費含む、税別)の場合は、1kW当たり2万円。価格が41万円超50万円以下の場合は、1kW当たり1万5000円。一般的に3?4kWのシステムを導入するケースが多い。価格が高いほうが補助金は少ないので注意を。天然ガスなどから発電し、その際に発生する熱で給湯ができる高効率な設備機器が家庭用燃料電池。国からの補助金は1台当たりの上限が45万円。なおこれらの導入に際しては、自治体からも補助金が出るケースがあるので、地元の役所で確認してみよう。
●太陽光発電普及拡大センター
HP:http://www.j-pec.or.jp
●燃料電池普及促進協会
HP:http://www.fca-enefarm.org
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00043791-suumoj-life

2013/05/16 ミサワホーム、スマートハウス実証住宅10棟完成 寒冷多雪地域向けに(住宅新報)

 ミサワホームはこのほど、新潟県で開発中のスマートタウン「リンクタウン西野中野山」内に建築していた寒冷多雪地域向けの量産型スマートハウスの実証住宅10棟を完成した。

 太陽光発電システムや燃料電池、HEMSなどの最新の環境設備を搭載したほか、建物外部の表面積を小さくすることで熱損失を抑える「エコフォルム」、各戸のプランニングや外構計画において自然環境並びに気候風土を生かした設計手法「微気候デザイン」を採用。環境共生住宅の認定も取得した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000002-jsn-ind

■海外ニュース
□□□───────────────────────────
<ポータブル/バックアップ電源>
●アルミフュエル社とゲンポート社、新会社設立へ合併 (2013年02月06日)

 アメリカの水素製造会社アルミフュエル・パワー社(AlumiFuel Power Corporation)は、フィラデルフィアで操業している同社の完全子会社アルミフュエル・パワー・テクノロジーズ社(AlumiFuel Power Technologies, Inc.:APTI)とイタリアの燃料電池メーカーのゲンポート社(Genport)が合併して、アメリカの新会社ノボフュエル社(NovoFuel, Inc.)を設立するための条件規定書(Term Sheet)に署名した。両社は、ノボフュエル社を50%ずつ所有する。この合併は、情報通信市場に向けた5kW級非常用電源システムを開発するためのフィラデルフィア地域の新しい研究所施設を含んでいる。
http://www.marketwatch.com/story/alumifuel-power-and-italian-power-solutions-company-genport-announce-merger-plans-2013-02-06

────────────────────────────────────

■メルマガ「燃料電池ワールド」
 □毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM-DREAM
  連絡先:fc55gogo@gmail.com

 □解除を希望される方は、利用されている「まぐまぐ」または「melma!」のどちらかで解除の手続きを行ってください。PEM-DREAMでの代行はできません。
 まぐまぐ http://www.kaijo.com/
 melma! http://melma.com/contents/taikai/
 □マガジンID:0000065319(まぐまぐ) m00039824(melma!)


**H2**

<前の号 次の号>

TAKAGI-1