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□燃料電池ワールド Vol.1400
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■2013年05月20日発行
◆燃料電池NPO pemdream
■05月17〜19日のWEB LINK NEWS
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2013/05/17 エコ商品のトレンドは「直接エコ」から「間接エコ」へ(日経トレンディネット)
では、ほかのジャンルではどんな商品が支持されているのだろうか。日経エコロジーが12年9月に実施した「第3回 エコ商品実力ランキング」(別表)によれば、1位が「LED電球」で2位が「太陽光パネル」、3位が「プリウス」で、4?6位も電気自動車やHVなどのエコカー関連だ。
同率7位の「エコキュート」はヒートポンプ技術を使った高効率の家庭用電気給湯器、10位の「エネファーム」は都市ガスを使う家庭用燃料電池だ。これらの商品はエコカーの場合と同様に、電気や都市ガスなどのエネルギー消費を低減するという、エコ効果が直接的で分かりやすい点が特徴だ。そして1位のLED電球を除けば、かなり高額で更新サイクルが長期間の耐久消費財ばかりだ。
効果は分かりやすい直接エコ商品、弱点は価格の高さと導入の難しさ
こうした商品群を、この記事では便宜的に「直接エコ商品」と呼ぶことにする。直接エコ商品の長所は、先ほども述べたようにエコ効果が分かりやすいことだ。しかしその多くが高価格で、太陽光パネルや給湯器、家庭用燃料電池のように一戸建てでないと設置が難しいなどの問題もあり、すべての家庭で導入できるとは限らない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130516-01049239-trendy-bus_all&p=1
2013/05/17 「第20回燃料電池シンポジウム」5月28日・29日…燃料電池組立・発電体験コーナーの参加者募集(レスポンス)
燃料電池開発情報センターは、「第20回燃料電池シンポジウム」を5月28日・29日の両日、タワーホール船橋(東京都江戸川区)で開催する。
シンポジウムでは、燃料電池、水素、再生可能エネルギーの最新の情報を提供する。また、中学生以上を対象とした燃料電池組立・発電体験コーナーを開催。現在、参加者を募集している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000029-rps-bus_all
2013/05/17 安倍総理「世界に勝つ」“成長戦略”を発表…(テレビ朝日系(ANN))
安倍総理大臣は、「世界に勝つ」をキーワードに、インフラ輸出の3倍増や企業の投資拡大などを盛り込んだ「成長戦略」の第2弾を発表しました。
安倍総理はまず、上下水道や交通などの従来型だけでなく、医療や宇宙なども加えたインフラの輸出を、現在の10兆円から2020年までに3倍の30兆円にまで拡大すると表明しました。さらに、燃料電池自動車を世界最速で普及させることや、膨大なデータ、いわゆる「ビッグ・データ」の活用などで、規制改革を「とにかく実行に移す」と強調しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130517-00000028-ann-pol
2013/05/18 燃料電池車、官民で推進=水素ステーション整備も加速(時事通信)
同じ次世代エコカーでも電気自動車(EV)は充電に30分以上を要し、走行可能距離は約200キロと短い。これに対しFCVは燃料の水素5キログラムを3分で注入でき、500キロ以上も走行できるため、「EVに代わり得る」(内山田竹志トヨタ自動車副会長)とメーカーの期待は高い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130518-00000077-jij-bus_all
2013/05/18 燃料電池車、官民で推進へ(時事通信)
燃料電池車(FCV)の普及に向けた取り組みが、官民で本格化してきた。石油元売り会社などは燃料となる水素の供給網整備に着手。写真はJX日鉱日石エネルギーのガソリンスタンド併設型水素ステーション=海老名市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130518-00000029-jijp-bus_all.view-000
※写真あり
2013/05/18 安倍首相 成長戦略第2弾 「70点」 規制改革の意欲感じる(産経新聞)
□ニッセイ基礎研究所・櫨浩一専務理事
企業の技術革新を後押しするための規制改革では、燃料電池自動車で複数の省庁による規制でがんじがらめになっている具体例を挙げ、規制の壁を破っていく意欲が感じられる。大学改革が加速すれば産学連携がより活発化し、日本の技術革新の核になっていく可能性を秘めている。農業政策については、農業・農村の所得倍増など具体的な数値目標を掲げたことが評価できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130518-00000095-san-bus_all
2013/05/18 成長戦略第2弾は「企業版特区」 産業強化、観光立国、農林水産業…問われる手腕(SankeiBiz)
■安倍首相発表の成長戦略第2弾のポイント
【イノベーション】
・燃料電池車の2015年の本格普及開始に向け、関連規制一挙見直し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000002-fsi-bus_all
■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●イギリス水素モビリティ、第一段階の業績と燃料電池自動車の動機付けを発表 (2013年02月)
イギリス政府の3つの省と11の企業が、2012年6月に発足したプロジェクト「イギリス水素モビリティ(UK H2Mobility)」の共同事業を始めている。この事業は、英国にとっての燃料電池自動車の恩恵を評価するものである。グループは、どのようにしたら2030年までに160万台の燃料電池自動車が英国の道路を走行できるかを示すために、ロードマップを含んだ事業の第一段階の業績を発表した。
http://www.itm-power.com/wp-content/uploads/2013/02/UK-H2Mobility-Synopsis-of-Phase-1-Results-Feb-2013.pdf
※上記のURLから概要(8ページ)がダウロードできる。
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆FCDIC第20回燃料電池シンポジウム【再掲】
◇会期:5月28日(火)?29日(水)
◇会場:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール、江戸川区船堀4-1-1)
◇詳細内容および参加申し込み:20日(月)までに下記URLから
http://www.fcdic.com/sympo2013/2013appl_general.pdf
◇お問い合わせ:燃料電池開発情報センター シンポジウム担当(塩澤、松田)TEL:03-6206-0231
FAX:03-6206-0232
メール:fc-sympo@fcdic.jp
☆燃料電池組立体験コーナー(どなたでも・無料)【再掲】
第20回燃料電池シンポジウム記念大会展示会会場で同時開催します。燃料電池のしくみ、原理等を説明したあと、ケミックス社の「燃料電池組立キット」を使って組立/発電体験をして頂きます。シンポジウムに参加されない方でも、体験コーナーは参加できます。この機会にぜひご参加下さい。
◇日時:5月28日(火)10:00?、11:00〜、13:35〜、14:35〜
29日(水)10:00?、11:00〜、13:30〜 ※各回10名
◇会場:タワーホール船堀(1F展示会会場)
◇参加申し込み:27日(月)正午までにFAXまたはメールでお申し込み下さい。
Fax:03-6206-0232 メール:fccon-xp@fcdic.jp
「燃料電池組立体験コーナー参加希望」と記載の上、1、名前 2、〒/住所 3、電話番号 4、希望時間を併記して下さい。(先着順ですが、満席の場合は別途調整します)
申し込み受領後、FCDICより受付確認の案内を差し上げます。
◇お問い合わせ:燃料電池開発情報センター シンポジウム担当(塩澤、松田)TEL:03-6206-0231
FAX:03-6206-0232
メール:fc-sympo@fcdic.jp
☆福岡水素エネルギー人材育成センター【経営者コース】【再掲】
「福岡水素エネルギー人材育成センター」では、水素エネルギー新産業への参入を目指す意欲的な経営者等を対象とした、【経営者コース】を開催します。水素ビジネスへの参入を目指す企業経営者や幹部のみなさまのご参加を、心からお待ちしております。
◇対象:水素・燃料電池分野への参入を目指すものづくり企業の経営幹部や企画担当者等
◇日程:6月13日(木)12:50〜17:50
◇会場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1F Cホール(福岡市西区元岡)
◇カリキュラム:
「校長講話」渡邉浩之校長 (トヨタ自動車(株)技監)
「水素エネルギーとは」岡野一清氏(水素エネルギー協会顧問/九州大学大学院客員教授)「定置用燃料電池分野に参入するために」高橋元洋氏(東芝燃料電池システム(株)企画管理部長)
「水素・燃料電池分野の今後のビジネス展開」丸田昭輝氏((株)テクノバ調査研究一部主査)
◇定員:40名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
◇受講料:3000円/人(交流会費2,000円)
◇コースの詳細はこちら(福岡水素エネルギー戦略会議HP)
http://www.f-suiso.jp/info/6108.html
◇受講申込みはこちら(申込フォームが開きます)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20130408160612
◇お問い合わせ:福岡水素エネルギー戦略会議事務局(担当:中村)
TEL:092-802-3303 FAX:092-802-3223
E-mail:info@f-suiso.jp
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
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