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□燃料電池ワールド Vol.1270
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■2012年10月25日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■燃料電池関連イベント
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☆「第18回寺小屋式燃料電池講習会」【再掲】
燃料電池の基礎から最新情報まで、分かりやすく丁寧に講義・ご説明します。
◇開催日:12月11日(火)
◇開催場所:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
◇開催スケジュール
10:00〜10:10 FCDIC開会挨拶
10:10〜12:00 基礎編:神谷信行氏(横浜国立大学工学部スーパーバイザー)
13:00〜13:40 燃料電池の組立・発電体験:FCDIC事務局
14:00〜14:40 SOFC(固体電解質形燃料電池):堀田照久氏(産業技術総合研究所)
14:40〜15:20 FCV(燃料電池自動車):加藤久雄氏(トヨタ自動車(株) )
15:20〜16:00 水素:廣瀬正典氏(日鉱日石エネルギー(株) 、水素エネルギー協会企画委員会委員長)
16:00〜16:30 総合質問
16:30 閉会
◇定員:35名(定員になり次第締め切り)
◇詳細と申し込みは以下のURLをクリックしてください。
http://www.fcdic.com/ja/koushukai/18th_terakoya_121016.pdf
◇問い合わせ:燃料電池情報開発センター 松田/塩澤
e-mail:center@fcdic.jp
TEL:03-6206-0231 FAX:03-6206-0232
◇主催:燃料電池情報開発センター
■2012年10月24日のWEB LINK NEWS
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2012/10/24 HV強化 新たに5車種追加 日産、エコ両面作戦 EV、普及に時間(産経新聞)
日産は、米国の新燃費基準に沿って28年までに「企業平均燃費の35%改善」を目指している。達成に向け、FR車でのHVや、家庭で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)を追加するほか、四輪駆動車にHVを追加することも視野に入れている。
環境対応車として国内市場で先行するHVは昨年、国内新車販売に占める比率が1割を超え、存在感を増している。
トヨタは27年末までに新型HV21車種を発売する方針。24年のHV販売は全世界で100万台を上回る見込みで、25年以降も年間100万台の販売を維持する計画だ。EVのリース販売も始めるが、「充電時間や走行距離の問題があり、慎重にいかざるを得ない」(トヨタ幹部)という。
ホンダも、9月末で世界累計販売が100万台の大台に乗ったHVを中心に、EVや燃料電池車の販売も進める。
一方、21年に発売した三菱自動車のEV「アイ・ミーブ」の世界累計販売は3万台弱。22年に発売した日産のEV「リーフ」も約3万8千台と伸び悩む。EVは「想定以上に普及が進んでいない」(他の自動車メーカー幹部)のが実情だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000103-san-bus_all
2012/10/24 今すぐ始めよう!冬の節電対策 ?ガスコージェネ編?(スマートジャパン)
相変わらず大手の新聞は原子力発電の擁護論を展開しているが、この記事の中に原発とは関係ない注目すべき指摘があった。東芝や日産自動車でCO2排出量が増加したのに対して、JFEスチールでは減少しており、コージェネレーションなど自家発電設備の利用効果だという。
ガスを使って発電するコージェネレーションは、電力会社からの電力購入量を大幅に削減する手段になる。ガスで発電した電力を使うだけではなく、同時に発生する熱を使って冷暖房や給湯が可能になり、ダブルで節電効果があるからだ(図1)。
ガスコージェネレーション(以下ガスコージェネ)には工場などで使う大型のシステムから、店舗や家庭で使える小型の製品まである。大型は火力発電所の仕組みと同様のガスエンジンやガスタービン、小型は自動車にも搭載できる燃料電池を使って電力と熱を発生させる。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20121024-00010001-biz_it_sj-nb
※関連図あり
2012/10/24 窯業の特許資産規模ランキング、トップはNGK…パテントリザルト(レスポンス)
パテント・リザルトは、独自に分類した「窯業業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産の規模ランキング」をまとめた。
ランキングは、2011年4月1日から2012年3月末までの1年間、窯業関連の企業が登録した特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を使って評価。企業ごとに総合得点を集計した。
2位は日本ガイシ。積層焼結セラミック配線基板、燃料電池の構造体、排気ガス浄化装置やガスセンサなど、セラミック技術とベースとした幅広い分野で注目度の高い特許が多く見られる。
3位はTOTO。光触媒コーティング液や、発電機を内蔵した水栓装置、衛生洗浄装置など衛生陶器・住宅設備の技術に強みを持っているが、近年は固体電解質形燃料電池セルなどの燃料電池システムに関する登録特許件数が伸びている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000020-rps-bus_all
※関連表あり
■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●新レポート「アメリカの燃料電池2012:合衆国における州の現状」(2012年9月)
アメリカの燃料電池非営利団体「フュエルセルズ2000(Fuel Cells 2000)」は、新レポート「アメリカの燃料電池2012:合衆国における州の現状(State of the States: Fuel Cells in America 2012)」を発表した。このレポートは、1年より少し長い時期を扱っており、発電のための定置用燃料電池は74MW以上、1700台以上の燃料電池駆動フォークリフトが設置または購入されたことを調査して報告している。無料のこのレポートは、我々の最近のレポートから昨年までに個々の州で行われた政策や燃料電池の設置、導入事例、過去に行われた活動やイベント事業のすべてのデータを目録にして整理している。
※ここからダウンロードできる。↓
http://www.fuelcells.org/
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆「福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 水素研究分科会」【再掲】
福岡水素エネルギー戦略会議では、11月に水素に関連する様々なテーマをもとに研究分科会を開催します。
産学より第一線でご活躍の方々を講師としてお招きし、情報交換の場も設けておりますので、自社の製品開発などにご活用ください。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の方々
◇日時・会場:
○高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会
日時:11月20日(火)13:30?16:50
会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/4094.html
◇受講料:無料
◇募集人数(定員):40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
☆「第16回 技術者育成コース」(福岡水素エネルギー人材育成センター)【再掲】
全国で唯一の水素関連人材育成機関「福岡水素エネルギー人材育成センター」では水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者を対象とした「技術者育成コース」を開催します。
九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を努め、水素関連技術者に必要な知識と技術の習得が可能です。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
◇日時:12月4日(火)?7日(金)
◇会場:1日目 福岡中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町)
2日目 水素エネルギー製品研究試験センター(糸島市富)
3、4日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
◇受講料:50,000円
◇募集人数(定員):20名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇コースの詳細はこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/4231.html
◇受講申込みについて (オンラインでお申込みください)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120925155032
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、水素エネルギー協会(HESS)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
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