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□燃料電池ワールド Vol.1265
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■2012年10月18日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■燃料電池関連イベント
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☆「福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度 水素研究分科会」【再掲】
福岡水素エネルギー戦略会議では、11月に水素に関連する様々なテーマをもとに研究分科会を開催します。
産学より第一線でご活躍の方々を講師としてお招きし、情報交換の場も設けておりますので、自社の製品開発などにご活用ください。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の方々
◇日時・会場:
○水素高分子材料研究分科会
日時:11月8日(木)13:30?16:30
会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/4129.html
○高効率水素製造研究分科会/燃料電池要素研究分科会
日時:11月20日(火)13:30?16:50
会場:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
プログラム:http://www.f-suiso.jp/info/4094.html
◇受講料:無料
◇募集人数(定員):40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
☆「第16回 技術者育成コース」(福岡水素エネルギー人材育成センター)【再掲】
全国で唯一の水素関連人材育成機関「福岡水素エネルギー人材育成センター」では水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者を対象とした「技術者育成コース」を開催します。
九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を努め、水素関連技術者に必要な知識と技術の習得が可能です。
◇対象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
◇日時:12月4日(火)?7日(金)
◇会場:1日目 福岡中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町)
2日目 水素エネルギー製品研究試験センター(糸島市富)
3、4日目 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡)
◇受講料:50,000円
◇募集人数(定員):20名(定員に達し次第、募集を締め切ります。)
◇コースの詳細はこちらから
http://www.f-suiso.jp/info/4231.html
◇受講申込みについて (オンラインでお申込みください)
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20120925155032
◇お問い合わせ先
福岡水素エネルギー戦略会議事務局 担当:中村一彦
TEL:092?802?3303
◇主催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
◇後援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、水素エネルギー協会(HESS)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
■2012年10月17日のWEB LINK NEWS
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2012/10/17 【中国】エコカーと動力電池の開発に補助金、工信部(NNA)
工業・信息(情報)化部は16日までに、エコカーと動力電池のイノベーション設計開発事業に補助金を支給すると発表し、その給付基準を明確に示した。
同部がウェブサイト上で発表した暫定ルールによると、中央財政から、省エネ・汚染ガス排出削減に向けた取り組みに充てる予算の一部を、エコカー産業の技術革新支援に振り向ける。電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車を含むエコカーの完成車組み立て事業と動力電池生産事業が補助金の給付対象で、研究能力と産業化の基盤を備えた企業に申請資格を与える。うち完成車メーカーは、エコカーを継続的に設計・開発する能力を持ち、開発コストの対売上比率が一定の比率を下回らないこと、動力電池メーカーは、中核技術を持ち、開発力、製造力、アフターサービス力が高く、電池単体の知的財産権を保有していること――などが各条件となる。
補助金は、プロジェクトの着工時に支給総額の40%、中間評価時に50%、設備完成時に10%を段階的に給付する。建設ペースが遅い事業は、状況をみて給付時期を先送りするか、中断する場合もある。当初の事業目標に達しなかった場合は給付額を減額する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000001-nna_kyodo-int
■海外ニュース
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<輸送>
●新しい燃料電池バス・サイトを見てください (2012年7月)
国際燃料電池バス共同事業(International Fuel Cell Bus Collaborative)による新しいウェブサイトで、燃料電池バスの歴史について調べて、その進展について理解しましょう。このサイトは、燃料電池バスの実証事業についてすでに終了したイベントや進行中のもの、そして企画中の事業だけでなく、たくさんの画像と資料、そして燃料電池情報についてわかりやすいデータベースが売り物となっています。サイトは、米国連邦交通局(Federal Transit Administration:FTA)の全米燃料電池バス技術開発計画(National Fuel Cell Bus Technology Development Program:NFCBP)を代表して環境と交通のためのセンター(Center for Transportation and the Environment)が運営しています。
http://gofuelcellbus.com/
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