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□燃料電池ワールド Vol.876
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■2011年03月09日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://www.fcworld.jp
■燃料電池関連イベント
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☆大阪科学技術センター 燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会【再掲】第200回記念講演会「ここから始まるスマート技術と分散電源」
http://www.ostec-tec.info/08/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=24
◇開催日:3月17日(木)
◇時 間:13:00?17:30(講演会)、17:30?(交流会)
◇場 所:大阪科学技術センタービル 大ホール
◇講演会参加費:
協賛団体会員は(大学・公的研究機関)5000円、(企業)1万円、それ以外の一般参加の方は1万5000円 (燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会会員は無料)
◇交流会参加費:5000円(燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会会員は無料)
◇定 員:200名
◇プログラム:
【講演会】進行:稲葉稔氏(同志社大学教授、燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会代表)1、講演「(国内外のスマートコミュニティの話)」
諸住 哲氏((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構スマートコミュニティ部主任研究員)(予定)
2、講演「(スマートグリッド海外の状況を中心に)」
山内 朗氏(野村総合研究所事業戦略コンサルティング1部上級コンサルタント)3、講演「燃料電池・太陽電池・蓄電池を活用したスマートエネルギーハウスの開発について」
団栗知男氏(大阪ガス(株)エンジニアリング部スマートエネルギーハウス推進室室長)4、講演「家庭用エネルギーマネージメントシステムについて」
品川幹夫氏(パナソニック電工(株)先行技術開発研究所サスティナブルエネルギー研究室室長)
5、総合討議「スマートグリッド時代に求められる燃料電池とは」
【交流会】17:30(講演会終了後)? B102号室
◇申し込み:
http://www.ostec-tec.info/08/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=24
◇主 催:大阪科学技術センター 燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会
◇協 賛:(社)化学工学会関西支部、(社)化学工学会エネルギー部会、(社)近畿化学協会、(社)電気化学会関西支部、(社)電気化学会電池技術委員会、(社)日本電機工業会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会
☆FC FESTA 2011 ビジネスミーティング in 関西【再掲】
http://www.fc-festa.jp/
昨年度「FC FESTA 2009 in 大阪」に引き続き、大阪科学技術センターでは燃料電池に関するセミナーやニーズ発表会等が行われる「FC FESTA 2011 ビジネスミーティング in 関西」を開催します!!
燃料電池の最新技術開発動向を紹介するセミナー、エネファーム技術開発に関するニーズ発表会に是非ご参加ください。
◇会 期:3月24日(木) セミナー 13:30?18:00
3月25日(金) ニーズ発表会 10:00?13:00
◇会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
◇参加料:無料
◇定 員:セミナー300名、追加200名(中継)
ニーズ発表会150名
注)セミナーは2月4日定員に達し、締め切りましたが、新たに会場を確保し、追加受付を開始しました。
◇セミナー内容
1、「燃料電池に関する政府の取組み」
飯田健太氏(経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課燃料電池推進室室長)2、「トヨタ自動車における燃料電池自動車開発の現状と今後の展望」
大仲英巳氏(トヨタ自動車(株)FC開発部担当部長)
3、「水素エネルギーシステムの普及に向けた課題と取り組み」
斎藤健一郎氏(JX日鉱日石エネルギー(株)研究開発本部研究開発企画部副部長)4、「大阪ガスにおける家庭用燃料電池の普及拡大に向けた取り組み」
池内信司氏(大阪ガス(株)リビング事業部計画部燃料電池推進チームマネジャー)5、「パナソニックにおけるエネファームの最新開発状況?普及拡大に向けた取り組み?」
清水俊克氏(パナソニック(株)理事、ホームアプライアンス社燃料電池プロジェクトプロジェクトリーダー)
6、パネルディスカッション「燃料電池・水素エネルギーのローカル・グローバル普及戦略」
◇申し込み:http://www.fc-festa.jp/
◇問い合わせ:財団法人大阪科学技術センター技術・情報振興部内
「FC FESTA」事務局 TEL:06-6443-5322 FAX:06-6443-5319
メールアドレス:fc-osaka@ostec.or.jp
◇主 催:経済産業省資源エネルギー庁、おおさかFCV推進会議、(財)大阪科学技術センター
■2011年03月08日のWEB LINK NEWS
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2011/03/08 「建設費3割削減」は当てずっぽう?市営地下鉄関連の発言で阿部市長/川崎(カナロコ)
「建設費3割削減」は当てずっぽう? 川崎市の阿部孝夫市長は7日の市議会予算審査特別委員会で、川崎縦貫高速鉄道(市営地下鉄)に関する公の場での発言について「100%いいかげん(な発言)だとは思っていないが、あてずっぽうは言葉通り」と弁明した。岩隈千尋氏(民主)の質問に答えた。
岩隈氏は、昨年10月に中原区で開催された新総合計画に関するタウンミーティングの議事録を引用。市長が「細かく計算したわけではないが、4400億円から3割ぐらいは建設費を安くできるんではないかと、当てずっぽうで実は計算してもらっている」と述べた点をただした。
この発言について、阿部市長は「その言葉を使ったかどうかは覚えていないが、厳密に計算して算出したわけではなく、新技術を使えばそのぐらい圧縮できるだろうという意味」と説明している。
阿部市長は2009年10月の市長選マニフェスト(選挙公約)で、市営地下鉄について「早期事業化」「建設費の3割削減」を掲げて当選。削減は、燃料電池などの新技術導入によって可能としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000006-kana-l14
■海外ニュース
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<定置用電源>
●コックス社、2台のUTCパワー社製燃料電池を本社に設置(2011年01月13日)
コックス・コミュニケーションズ社(Cox Communications)は、UTCパワー社のバイオガスを燃料とする燃料電池「ピュアセル(PureCell)」モデル400をサン・ディエゴにある同社の本社ビルに2台設置を完了した。一つの燃料電池は片方のビルの電気負荷の100%を提供し、今一つの燃料電池はメインビルの電力需要の約60%を提供する予定である。
http://www.businesswire.com/news/home/20110113006703/en/Cox-Communications-Completes-Alternative-Energy-Project-San
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