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□燃料電池ワールド Vol.603
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■2010年01月14日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆第4回 イワタニ水素エネルギーフォーラム 東京【再掲】
?水素と電力との共生をめざして?
【日時】1月27日(水) 13:00?17:00
【会場】東京国際フォーラム「ホールB5」(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)
TEL:03?5221?9000
【参加料】無料
【定員】300名
【プログラム】
◎来賓挨拶
渡邊 昇治氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課長)
◎基調講演 「温暖化への対応と今後のエネルギー」
茅 陽一氏(財団法人地球環境産業技術研究機構副理事長・研究所長、東京大学名誉教授)
◎特別講演 「低炭素社会実現に向けた東京ガスの取り組み」
村松 治郎氏(東京ガス株式会社技術開発本部技術戦略部長)
◎特別講演 「低炭素社会実現に向けた電気・水素社会のシナリオ」池谷 知彦氏(電力中央研究所・材料科学研究所領域リーダ(先進機能材料領域)上席研究員、工学博士)
◎特別講演 「水素エネルギーが人類の文明を救う」
?WBCSD発表 2050年90億人と25億台以上の自動車 エネルギーが足りますか??清水 和夫氏(モータージャーナリスト)
【申し込み】http://www.iwatani.co.jp/jpn/information/detail.php?idx=1085【問い合わせ】イワタニ水素エネルギーフォーラム事務局
TEL:03-5405-7030 FAX:03-5405-7022
(受付時間9:00〜17:30 土、日、祝日除く)
☆『水素先端世界フォーラム2010』開催!【再掲】
〜福岡から世界へ!水素エネルギー社会実現に向けた最新情報を発信!〜
詳細、お申し込み→ http://www.congre.co.jp/hydrogen2010/
2月3日(水)〜4日(木)、世界の第一線研究者や産業人などオピニオンリーダーが一堂に会し、水素エネルギー・燃料電池分野の最新動向や研究開発成果を発信する「水素先端世界フォーラム2010」を開催します。
4回目を迎える今回は、水素エネルギー社会の実現に先導的な役割を果たす日米欧の産学連携組織から、先進的な地域戦略を発表するほか、産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)及び世界各国から招へいした研究者から最新の研究成果等を発表します。
水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。
フォーラム等への参加は無料(レセプション参加費5,000円)です。
多くのみなさまの参加をお待ちしています。
【プログラム概要】
●2月3日(水)/グランドハイアット福岡(福岡市博多区)
※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
9:30〜12:00 セッション1『水素エネルギー社会実現に向けた世界の地域戦略』
・麻生 渡氏(福岡県知事、福岡水素エネルギー戦略会議 顧問)
・John W. Tak氏(カナダ水素・燃料電池協会(CHFCA) 代表兼CEO)
・Andreas Ziolek氏(ドイツNRW州Fuel Cell and Hydrogen Network 代表)13:15〜17:20 セッション2『水素研究の最前線』
・Monterey Gardiner氏(米国エネルギー省水素供給プログラム・マネージャー)
・HYDROGENIUS及び世界各国からの招へい研究者
17:30〜19:00 レセプション 参加費 5,000円
●2月4日(木)/九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
※同時通訳なし、参加無料
世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究チーム等の研究者による研究発表や施設見学。【主催】(独)産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター、福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県、九州大学
【後援】(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)、水素エネルギー協会(HESS)、 燃料電池開発情報センター(FCDIC)、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
【申し込み・問い合わせ】ホームページオンラインフォーム、Eメール、電話、ファックスにてお申し込みください。
申込み締切:1月22日(金)
<フォーラム運営事務局/(株)コングレ九州支社内>
URL:http://www.congre.co.jp/hydrogen2010/
TEL:092-716-7116 FAX:092-716-7143
■2010年01月13日のWEB LINK NEWS
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2010-01-13 【登板】東京ガス・岡本毅氏 現場主義で「環境」挑む(産経新聞)
「天然ガスを中核に(太陽光など)自然エネルギーも活用した総合エネルギー事業を目指す」
平成21年度からの5カ年の中期経営計画策定の陣頭指揮をとってきただけに頭の中には、低炭素社会をにらんだ東京ガスの次世代ビジョンが描かれている。
鳩山政権の環境規制強化は、環境にやさしい天然ガスに追い風だが、電力会社のオール電化攻勢も激しい。家庭用燃料電池も価格を早期に引き下げ、太陽光発電と組み合わせることで天然ガスの優位性を訴え、対抗意欲を燃やす。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000052-san-bus_all
※写真あり
2010-01-13 トヨタ自動車、北米への生産移行の拡大を検討=北米部門社長(ロイター)
[デトロイト 12日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は、米ドル/円相場の変動により北米への生産移行の拡大を迫られているとして、その「可能性について検討」していると明らかにした。
同社北米部門の稲葉良睨社長が、デトロイトで開催される業界会議向けの講演原稿で明らかにした。
その中で稲葉社長は、米経済が完全に回復すれば、ハイブリッド車「プリウス」の生産を、従来の計画通りミシシッピ州で行う方針だと表明。建設中のミシシッピ工場は、リセッション(景気後退)による販売不振を受けて、建設が中止されていた。
また稲葉社長は、トヨタはハイブリッド車だけでは、拡大する環境対応車需要に応えられないことを認識しているとして、今後5年間で、プラグインハイブリッド、電気自動車、燃料電池ハイブリッド車などを米市場に新たに投入する考えを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000135-reu-bus_all
※写真あり
2010-01-13 九州初、ハイドロジェンREハイブリッドを岩谷産業に納車(レスポンス)
マツダは、ハイブリッドシステムを搭載し、水素を燃料として走行する水素ロータリーエンジン車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』をエネルギー関連企業の岩谷産業にリース販売し、1月13日に納車した。
岩谷産業への納車は2009年5月に続き2台目で、同車種の累計リース販売台数は5台となった。
納車された車両は今後、主に岩谷産業の営業車として北九州水素ステーションを中心に使用される予定。水素ロータリーエンジン車の九州地方へのリース販売は今回が初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000020-rps-ind
※写真あり
■海外ニュース
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<素材/部品>
●フュエルコン社、新しいテスト用製品を紹介(2009/11/12)
フュエルコン社(FuelCo)は、より効率的な燃料電池膜を開発するための新しいテストシステム製品「トゥルーゼクサリー-PCMプロトン導電率測定(TrueXessory-PCM Proton Conductivity Measurement)」を紹介した。この新製品は、一定の加湿と200℃までの温度の下で、プロトン交換膜型(PEM)とダイレクトメタノール燃料電池(DMFC)の膜のプロトン導電率の面内測定を高度に再現できる。
http://www.fuelcon.com/cms/pressemitteilungen_details.html?&L=1&tx_ttnews[tt_news]=243&tx_ttnews[backPid]=8&cHash=f652fbfe25
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