燃料電池ワールド Vol.602 (2010/01/13 09:00)

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□燃料電池ワールド Vol.602
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■2010年01月13日発行

                  ◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM

                  ◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream

■燃料電池関連イベント
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☆第4回 イワタニ水素エネルギーフォーラム 東京【再掲】
?水素と電力との共生をめざして?
【日時】1月27日(水) 13:00?17:00
【会場】東京国際フォーラム「ホールB5」(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)
      TEL:03?5221?9000
【参加料】無料
【定員】300名
【プログラム】
◎来賓挨拶
渡邊 昇治氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課長)
◎基調講演 「温暖化への対応と今後のエネルギー」
茅 陽一氏(財団法人地球環境産業技術研究機構副理事長・研究所長、東京大学名誉教授)
◎特別講演 「低炭素社会実現に向けた東京ガスの取り組み」
村松 治郎氏(東京ガス株式会社技術開発本部技術戦略部長)
◎特別講演 「低炭素社会実現に向けた電気・水素社会のシナリオ」池谷 知彦氏(電力中央研究所・材料科学研究所領域リーダ(先進機能材料領域)上席研究員、工学博士)
◎特別講演 「水素エネルギーが人類の文明を救う」
?WBCSD発表 2050年90億人と25億台以上の自動車 エネルギーが足りますか??清水 和夫氏(モータージャーナリスト)
【申し込み】http://www.iwatani.co.jp/jpn/information/detail.php?idx=1085【問い合わせ】イワタニ水素エネルギーフォーラム事務局
         TEL:03-5405-7030 FAX:03-5405-7022
         (受付時間9:00〜17:30 土、日、祝日除く)

☆『水素先端世界フォーラム2010』開催!【再掲】
〜福岡から世界へ!水素エネルギー社会実現に向けた最新情報を発信!〜

  詳細、お申し込み→ http://www.congre.co.jp/hydrogen2010/

 2月3日(水)〜4日(木)、世界の第一線研究者や産業人などオピニオンリーダーが一堂に会し、水素エネルギー・燃料電池分野の最新動向や研究開発成果を発信する「水素先端世界フォーラム2010」を開催します。

 4回目を迎える今回は、水素エネルギー社会の実現に先導的な役割を果たす日米欧の産学連携組織から、先進的な地域戦略を発表するほか、産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)及び世界各国から招へいした研究者から最新の研究成果等を発表します。

 水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。

 フォーラム等への参加は無料(レセプション参加費5,000円)です。
 多くのみなさまの参加をお待ちしています。
【プログラム概要】
●2月3日(水)/グランドハイアット福岡(福岡市博多区)
  ※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
9:30〜12:00 セッション1『水素エネルギー社会実現に向けた世界の地域戦略』
・麻生 渡氏(福岡県知事、福岡水素エネルギー戦略会議 顧問)
・John W. Tak氏(カナダ水素・燃料電池協会(CHFCA) 代表兼CEO)
・Andreas Ziolek氏(ドイツNRW州Fuel Cell and Hydrogen Network 代表)13:15〜17:20 セッション2『水素研究の最前線』
・Monterey Gardiner氏(米国エネルギー省水素供給プログラム・マネージャー)
・HYDROGENIUS及び世界各国からの招へい研究者
17:30〜19:00 レセプション 参加費 5,000円
●2月4日(木)/九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
  ※同時通訳なし、参加無料
世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究チーム等の研究者による研究発表や施設見学。【主催】(独)産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター、福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県、九州大学
【後援】(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)、水素エネルギー協会(HESS)、 燃料電池開発情報センター(FCDIC)、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
【申し込み・問い合わせ】ホームページオンラインフォーム、Eメール、電話、ファックスにてお申し込みください。
申込み締切:1月22日(金)
<フォーラム運営事務局/(株)コングレ九州支社内>
  URL:http://www.congre.co.jp/hydrogen2010/
  TEL:092-716-7116  FAX:092-716-7143

■2010年01月12日のWEB LINK NEWS
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2010-01-12 トヨタとホンダ HV新戦略 北米自動車ショー 小型車相次ぎ発表2010-01-13 (産経新聞)

 【デトロイト=渡辺浩生】11日デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーで、トヨタ自動車とホンダが、新しい小型ハイブリッド車(HV)を相次ぎ発表し、著しい成長を続けるHV市場で、車種拡大を続ける戦略を鮮明にした。

 トヨタは、HVコンセプトカー「FT-CH」を公開。代表格「プリウス」よりも一回り小さく、スポーティーなボディが特徴で、燃費もプリウスから一段と向上するという。

 ホンダは、スポーツカータイプの新小型HV「CR-Z」を披露した。人気HV「インサイト」より小型ながら排気量は1500ccで、「低燃費と経済性に走る楽しさを兼ね備えた」(米国ホンダのメンデル上級副社長)。今夏から米市場で販売を開始する予定。

 伊東孝紳社長は、温室効果ガス排出削減を実現させる「究極の解決策は燃料電池車」としながら、短期的にはHVを拡充させる考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000065-san-bus_all

2010-01-12 群馬のエコパワー:/7 住宅用太陽光発電 /群馬(毎日新聞)
 ◇大規模利用にめど

 太田市城西町の新興住宅地。約550戸が住宅用太陽光発電を導入し、出力計2200キロワットと、集中型の太陽光発電としては世界最大規模の「ソーラータウン」が形成されている。

 独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)が02?08年、民間の電力会社に委託し、太田市の協力を得て行った「集中連系型太陽光発電システム実証研究」の舞台だ。住宅地で集中的に太陽光発電を行い大規模な電力を供給した場合、地域の電力状況にどのような問題が生じるかなどを分析するのが目的だった。

 NEDOなどによると、太陽光発電で余った電力を各戸が電力会社へ送る際に、送電の総電力が限界値を超えると、ショートなどのトラブルが発生し、システム効率が低下する。実証研究ではこの問題を解決しようと、住宅ごとにバッテリーを設置し余剰電力を蓄えたり、電力を集中制御する「出力抑制回避装置」を開発・試験運用した。「研究では目立ったトラブルもなく、住宅地での集中発電の実用化にめどが立ったといえる」とNEDO。実験終了後も、各戸は太陽光発電を続け、実用化している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000042-mailo-l10

■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●ノースダコタ大学、水素実験室を拡充(2009/11/18)

 ノースダコタ大学(University of North Dakota)エネルギー環境研究センター(Environmental Research Center)は、水素実験室を拡充する700万ドル計画を始めている。この拡張のための資金は米国エネルギー省から出ている。
http://www.dtnprogressivefarmer.com/dtnag/view/blog/getBlog.do?blogHandle=inothermedia&blogEntryId=8a82c0bc25047911012509125a080047

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