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□燃料電池ワールド Vol.479
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■2009年07月03日発行
◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆SSKセミナー【再掲】
●日本版スマートグリッド」普及の道程と活用システム
?電力系統に残された課題とメーターに必要な技術とは??
<1>スマートグリッドと日本の電力系統
関西学院大学大学院総合政策研究科客員教授
YSエネルギー・リサーチ代表
山藤 泰氏
<2>SAPのスマートメーター活用基盤AMIと海外事例紹介
SAPジャパン(株)インダストリー&ソリューション戦略本部公益産業担当部長
松尾 康男氏
SAPジャパン(株)ソリューション本部
オペレーションマネジメント部ソリューションスペシャリスト
川島 浩史氏
◇日 時:7月22日(水) 午後2時?5時
◇会 場:明治記念館(東京都港区元赤坂2?2?23)
◇受講料:1名につき31,290円(消費税込)
同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 26,040円(消費税込)
◇主 催:株式会社 新社会システム総合研究所
◇問い合わせ・申し込み:株式会社 新社会システム総合研究所
TEL 03?5532?8850
申込受付FAX 03?5532?8851
E-mail info@ssk21.co.jp
または、下記HPから申し込みができます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09222.html
■2009年07月02日のWEB LINK NEWS
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2009/07/02 日本精線が急騰・新エネ材料が多彩に揃う(サーチナ)
日本精線が急騰し高値更新。
新エネルギー関連物色が根強いが、同社は新エネ関連の材料が多彩なことを見直す買いを集め始めている。具体的には、 <1> 太陽光発電業界向け精密フィルターで展開、 <2> 燃料電池向け水素分離膜モジュールの開発に成功、 <3> 二次電池向け電極で特許を公開、 <4> 筆頭株主の大同特殊鋼が太陽光発電システム量産を表明していることなどだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000086-scn-brf
2009/07/02 グリーン成長で百万人の雇用創出、ソウル市が計画(聯合ニュース)【ソウル2日聯合ニュース】ソウル市は2日、ソウルを世界的な「グリーン都市」に育成するための「低炭素・グリーン成長マスタープラン」を発表し、2030年までにグリーン成長分野で100万人の雇用と170兆ウォン(約13兆円)の市場を生み出すことを目標に掲げた。同年までに民間資本を含め45兆ウォンを投じる。
市は情報技術(IT)やナノ技術、バイオ技術を基盤に、ソウル式の10大グリーン技術として、水素燃料電池、太陽電池、電力IT、グリーンビル、照明用発光ダイオード(LED)、グリーンIT、グリーンカー、都市環境の再生復元、廃棄物の資源化、気候変動への適応技術を育てていく。約2兆ウォンを研究・開発費として投資する計画だ。
また、温室効果ガスを1990年代に比べ4割、エネルギー使用量は2000年より2割、それぞれ削減する代わりに、太陽光や地熱など再生可能エネルギーを全エネルギー利用量の2割程度まで引き上げるほか、バスやタクシーなどのエコ化や自転車専用路の造成なども進める。また、気候変動に備えた統合対応システムの構築も計画している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000027-yonh-kr
2009/07/02 再生可能エネルギー国際機関の本部、アブダビに決定(サーチナ)
再生可能エネルギーの問題に特化した最初の国際機関:国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の本部所在地として、中東のアラブ首長国連邦(UAE)が選ばれた。IRENAは、CO2を排出しないカーボンニュートラル・廃棄物ゼロ都市、アブダビの「マスダール・シティ」に本部を置くことになる。
UAEは、IRENAへの支援の一環として、6年間で1億3600万ドル(約130億円)の補助金を助成するとともに、すべての運転資金を永続的に提供するという。
IRENAの主な業務は、加盟国に対して適切な枠組・能力の構築、資金調達の増進、再生可能エネルギーの技術移転に関する助言などを行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000176-scn-bus_all
■海外ニュース
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<輸送>
●アダプティブ・マテリアルズ社、UGVの12時間の試験運転終了(2009/05/27)
アダプティブ・マテリアルズ社(Adaptive Materials)は最近、ミシガン州グレーリング(Grayling)にあるグレーリング基地で、無人陸上車両(unmanned ground vehicle;UGV)の64km(40マイル)、12時間の試験運転を終了した。150W級アダプティブ・マテリアルズ社製燃料電池とバッテリーシステムを結合したアイロボット社製スカウト(iRobot Scout)は、実証試験の間中時速5kmのスピードを維持した。さらに、この燃料電池は記録的な走行距離のためにUGVに動力を提供したのに加えて、速度やGPS、その他の重要な情報を記録するために搭載したカメラやコンピュータにも電力を提供した。そしてアダプティブ・マテリアルズ社製燃料電池は、12時間の実証を通じて市販の8オンス入りプロパンボンベを3本消費した。普通のUGVバッテリーパックは、同様の状態で約40分間連続して電力を提供する。
http://www.adaptivematerials.com/internal.php?sid=5&nid=55
■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆福岡水素エネルギー人材育成センター「技術者育成コース」開催!【再掲】九州大学の教授陣及び全国有数の水素エネルギー関連企業の技術者が講師を務め、技術者に必要な知識と技術の習得を目指します。
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★好評を頂いている実習をより充実させ、参加者の皆様が機材に触れる機会を増やしました。
★2日目の講義「燃料電池自動車」では、九州で初めて導入された燃料電池自動車「トヨタFCHV-adv」を実際に使ってその構造等を解説します。
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○主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議)
○後 援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)
○対 象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など、一定の知識を持った方向けの専門的な内容です。
○日 程:7月28日(火)?31日(金)
○会 場:〔1日目〕福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9番15号)〔2?4日目〕九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744番地)
○定 員:20名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
○受講料:5万円/人
○名刺交換会:1日目講義終了後(参加自由。3000円/人)
○締 切:7月10日(金)〆切(定員に達し次第、募集を締め切ります)
●カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから!→ http://www.f-suiso.jp/H21gijutsusya1.html
ご希望の方はお早めにお申込みください!!
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