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□燃料電池ワールド Vol.429
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■2009年04月16日発行
◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆福岡水素エネルギー人材育成センター「経営者コース」開催!【再掲】
水素の性質や燃料電池などに関する基礎的な知識を短時間で習得できるコースです。水素ビジネスの可能性に関する講義をさらに強化するため、今回から「水素エネルギー新産業の市場展望」をカリキュラムに追加しました。
水素ビジネスへの参入を目指す企業経営者や幹部の方々のご参加を心からお待ちしております。
○対 象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等
○日 時:5月22日(金)12:50〜18:00
※交流会18:00〜19:30(希望者のみ)
○会 場:九州大学伊都キャンパス
(福岡市西区元岡774 ウェスト4号館914号室)
→ http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
○受講料:3,000円/人(交流会参加の方は別途2,000円)
○締 切:5月7日(木)※定員40名になり次第締め切ります。
○カリキュラム詳細及び申し込み:
人材育成センターホームページから!
→ http://www.f-suiso.jp/H21keieisha1.html
ご希望の方はお早めにお申し込みください!!
○主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター
(福岡水素エネルギー戦略会議)
○後 援:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
(NEDO技術開発機構)
■2009年04月15日のWEB LINK NEWS
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2009/04/15 【上海モーターショー09】トヨタ、RAV4 など新型8車種はじめ50台展示(レスポンス)
トヨタ自動車は15日、4月20 - 28日の期間、中国・上海の上海新国際博覧センターで開催される第13回上海モーターショーに市販車・参考出品車合わせ約50台を出展すると発表した。
参考出品車では、中国初披露となる小型電気自動車(EV)『FT-EV』や燃料電池車『FCHV-adv』、1人乗りモビリティ『i-REAL』、『Hi-CT』などを展示し、環境・エネルギー問題への積極的な取り組みをアピールする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000017-rps-ind
※写真あり
2009/04/15 次世代省エネ住宅のショールーム公開 パナソニック(産経新聞)
パナソニックは15日、東京・有明の情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内に開設する、省エネ住宅など次世代の暮らし提案型ショールーム「エコアイディアハウス」を報道関係者に公開した。コンセプトは、3〜5年後を想定した「家まるごと『CO2±ゼロ』」。グループ各社で最新省エネ型の住宅、家電、建材、設備機器を提案できるのが強み。一般公開は18日から。
同施設は延べ床面積262平方メートル。1階は住宅展示、2階は体験ラボや技術展示、屋上は太陽光発電を設置した屋上庭園。個々の省エネ家電、家電のネットワーク化による省エネ機能などにより、二酸化炭素(CO2)排出量を3〜5年後には平成2年比35%に削減できるという。さらに燃料電池や太陽電池、蓄電池による発電でCO235%分に匹敵する電力をまかなうことで、計算上の「CO2ゼロ」を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000632-san-soci
※写真あり
2009/04/15 岩谷産(8088)が3日続伸、次世代自動車関連の一角(サーチナ)
岩谷産業が3日続伸。水素ステーションなどを手掛け、次世代自動車関連の一角として注目されている。直近信用倍率は0.30倍と1月中旬より売り長が続いていることや、10月安値期日通過などから取り組み面での思惑も働いているようだ。岩谷産の株価は9時11分現在227円(△4円)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000038-scn-biz
■海外ニュース
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<燃料/改質器/貯蔵>
●リンデ社、水素を燃料として使う技術を紹介(2009/03/23)
北米リンデ社(Linde North America)は、燃料電池自動車に水素を注入するための安全で、早くて効率的な方法を提供する革新的な技術を紹介している。リンデ社のイオニック・コンプレッサー(Ionic Compressor)は、ヨーロッパで自動車やバスに広く使われていて、北米ではいま、フォークリフト用に導入されつつある。イオニック・コンプレッサーはこれまでの機械的なシステムとは違って、圧縮工程でピストンの代わりに水素と直接接触するイオン液体を使う。
リンデ社はまた、北米市場のHF-KTA水素ステーションに別の高効率水素フュエラー(hydrogen fueler)を導入する予定である。ヨーロッパでまず開発され商業化されたこの輸送可能なシステムは、あちこちに簡単に展開でき、自動車に350気圧と700気圧の水素を効率よく供給する。
http://www.linde.com/international/web/linde/like35lindecom.nsf/0/72D080BAB84D2954C125758300275CFF
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