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□燃料電池ワールド Vol.398
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■2009年03月03日発行
◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM
◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream
■燃料電池関連イベント
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☆平成20年度固体酸化物形燃料電池実証研究成果報告会【再掲】
○日 時 3月4日(水)13:20〜17:15
○会 場 経団連会館14階 経団連ホール
(東京都千代田区大手町1−9−4)
○主 催 (財)新エネルギー財団
○参加費用 無料
○参加申し込み及びプログラム詳細は、
http://sofc.nef.or.jp/topics/20090202.html
■2009年03月02日のWEB LINK NEWS
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2009/03/02 JR品川駅で4日から環境展示会(産経新聞)
東京ガスとJR東日本は、4日からJR品川駅の中央改札内で、環境展示会「ガス&レールウェイ〜第6回『東京ガスとJR東日本の環境への取り組み展』」を開催する。
展示会は「化学燃料の中の天然ガス」「乗り物の中の鉄道」と題したCO2排出量の比較立体展示を始め、両社が進める森づくり、東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」、JR東日本の環境調和型駅づくり、発電床展示など両社の取り組みを紹介している。6日まで。開催時間は午前10時〜午後8時(最終日は午後7時まで)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090302-00000540-san-l13
■海外ニュース
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<2008年の燃料電池と水素に関する米国の政策活動の要約・その4>
●ハワイ州
◎地熱を利用する水素生産の工程表を発表
報告書「ハワイ州ハワイ島(Big Island of Hawaii)の地熱利用水素製造に関する分析:前進するための工程表」が2008年9月に発表された。それは、2025年までのハワイ州ハワイ島における地熱を資源として用いた水素エネルギー基盤の発展にもっとも適切だと考えられる工程表をまとめたものである。この報告書は、ハワイ州産業経済開発観光局(Department of Business, Economic Development and Tourism)とハワイ自然エネルギー研究所(Hawaii Natural Energy Institute)のために作成されたものである。
ハワイ州では、州における再生可能な水素経済の達成を促進するために「ハワイ州再生可能水素計画(Hawaii Renewable Hydrogen Program)」を2006年に制定している。【燃料電池ワールドの過去記事】
Vol.335 2008/07/06発行「アロハ水素」
◎州議会、再生可能エネルギー製造業者(Renewable Energy Producer)の定義を改正、再生可能な水素を使う燃料電池を含める
2008年1月、ハワイ州議会は、バイオ燃料およびその他の燃料の生産に使われる有機素材の栽培業者や生産業者をその中に含めるために、「再生可能エネルギーの製造業者」の定義を改正した。これらの有機素材の栽培業者や生産業者は直接、公有地を借地できるようになる。現行の「再生可能エネルギーの製造業者」の定義には、再生可能エネルギーに基づく水素燃料、および燃料が再生可能な資源に由来している燃料電池が含まれている。
http://www.fuelcells.org/info/2008StatesH2FCWrapUp.pdf
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■燃料電池ワールド
□毎週日曜日発行
□編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM
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