燃料電池ワールド (2008/06/01 14:41)

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□燃料電池ワールド
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■Vol.330 2008/06/01発行

                   ◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM

                        ◇http://www.pem-dream.com/

※【再掲】メールアドレスを変更します。新しいアドレスは、pemdream@gmail.comです。
また、PEM−DREAMの住所が下記に変わりました。
〒198−0032 東京都青梅市野上町3−15−5 サンハイツトリード2―303
■WEB LINK NEWS

2008/05/24 中古車はハイブリッドより環境にやさしい!?(ギズモード・ジャパン)
 新車のプリウスと中古車、どちらが環境にやさしいか?
−「中古車かもよ?」というのが米誌『ワイヤード』の結論です。
 根拠に並べた数字を見てみましょう。
(1)プリウス製造に必要なエネルギー
11万3000 BTU (イギリス熱単位、1BTU=約251.996カロリー)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000004-giz-ent
※写真有り↑

2008/05/25 環境フェア:燃料電池作りに、親子連れら挑戦 /兵庫(毎日新聞)

 神戸市中央区の市立中央体育館で26日まで開かれている「環境フェアinKOBE」では24日、環境学習プログラム「小学生のための環境・エネルギー工作教室」(県立東播工業高校主催)が開かれ、親子連れが参加した。

 工作教室ではペットボトルに入れた水を電気分解して水素と酸素を発生させ、燃料電池を作った。身近な材料から電気ができることを実感した子どもたちは驚いていた。

 明石市の小学4年、平尾瑠菜ちゃん(9)は「(電極を)つなぐだけで電気ができた。すごくて、面白かった」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080525-00000237-mailo-l28

2008/05/26 「太陽熱発電の人工島」、5億円のプロトタイプを中東で建設(WIREDVISION)

 安価でクリーンなエネルギーを生産することは実に大きな難問だ。

 ならば、大きな解決策としてこんなのはどうだろう。スイスの研究者、ThomasHinderling氏は、直径数キロメートルに及び、全体がソーラー発電システムとして機能する人工島を建設したいと考えている。Hinderling氏によれば、こうした人工島では何百メガワットもの電力を比較的安価に発電できるという。

 Hinderling氏は、研究開発を手がけるスイスの株式非公開企業、Centre Suissed'Electronique et de Microtechnique社(CSEM)の最高経営責任者(CEO)だ。Hinderling氏はすでに、アラブ首長国連邦のラスルハイマ首長国から、同国でのプロトタイプ施設の建設を500万ドルで受注している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000003-wvn-sci
※写真有り↑

2008/05/27 ホンダ、電動バイクを2010年めど投入(日刊工業新聞)

 ホンダは26日、開発を進めている電動バイクを2010年までに国内投入する方針を明らかにした。価格は15万―20万円を想定する。排ガスや二酸化炭素(CO2)を出さない電動バイクは環境負荷を低減できるが、バッテリーの性能や価格が課題で、今年初にはヤマハ発動機が生産を終了している。ホンダは4輪車でハイブリッド対応や燃料電池車開発を進めており、蓄積したバッテリーのノウハウで、国内に新しい2輪車市場を構築する。

 同社は電気自動車の開発を4輪車でなく2輪車で進める。「電動で一番メリットがあるのは(長距離を走らない)バイク」(大山龍寛常務)とし、「バッテリーの性能次第だが20万円程度で実用に耐えられるようにする」(同)考えだ。ガソリンを燃料とする小型の2輪車は、12万―13万円程度という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000002-nkn-ind

2008/05/27  MIT、DMFCの出力効率を50%改善(ギズモード・ジャパン)

 一見地味ですが、実はこういう開発が世界を変えてゆくのですよね。

 MITの科学者が、ダイレクト・メタノール型燃料電池(DMFC)の出力を50%改善できたと発表しました。DMFCにはナフィオンという膜がつかわれていますが、ナフィオンにはメタノールを浸透させてしまう性質があり、これにより燃料のロスが生じて効率が落ちてしまう問題がありました。
MITのチームはナフィオンに新開発の膜をコーティングすることで、出力効率のアップに成功したのだとのこと。製造コストもナフィオン単体より安いのだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000000-giz-ent
※写真有り↑

2008/05/27 背負って使う掃除機。できるだけお洒落にも気を使いつつ。(ギズモード・ジャパン)
 燃料電池を使った掃除機の提案です。

 「BacVac」のコンセプトは、うるさいモーターやうっとおしい電源コードをとっぱらって、環境に優しくコードいらずの燃料電池を使ったらどうだろう? というもの。なぜ本体をユーザーが背負う必要があるのかどうかは不明ですが。お洒落だからかな?
 ちょっと肩こりや腰痛が心配ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000004-giz-ent
※写真有り↑

2008/05/28 省エネ計画、毎年検証 G8+3 担当相会合、合意へ(産経新聞)

 6月上旬に青森県で開かれる主要8カ国(G8)と中国、インド、韓国が参加するエネルギー大臣会合で、参加11カ国が省エネ推進目標や行動計画を策定し、その実績を毎年検証していくことで合意する見通しとなったことが27日、分かった。省エネなどに有効な革新的技術開発で協力することでも合意する見込みで、経済産業省では原油価格高騰対策の一環として、共同声明に盛り込みたい考えだ。

 技術開発で協力する対象は、太陽光発電や燃料電池、石炭火力発電所や送電線の大幅な効率化など。共同声明には、各国が開発費を増やす決意を盛り込む方向で調整している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000061-san-soci

2008/05/28 グーグル、ヤフーがアイスランドに引っ越しへ(COURRiER Japon +hitomedia)

 グーグル、ヤフー、マイクロソフトなどの大手インターネット企業が、相次いでそのグローバル・ネットワークの中心拠点をアイスランドに移している。アイスランドは、膨大なデータセンターを置くのに理想的な場所なのだ。寒冷な気候と安価な電力がその理由。データセンターでは莫大な電力を消費するのだが、その半分が設備の冷房に使われる。このため、年間を通じて寒冷な土地に移転するだけで、莫大な電気代の節約になるのだ。さらに、地熱発電が盛んなアイスランドでは、電力が安価に手に入る。今後は、銀行やその他の一般企業でも、データセンターをアイスランドに移転させる例が多くなるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000000-cou-int

2008/05/29 ルノー日産、燃料電池車のプロトタイプの共同開発を加速(レスポンス)

 ルノーと日産自動車は29日、ゼロ・エミッション車・燃料電池車のプロトタイプの共同開発を加速すると発表した。

 ルノー・日産アライアンスではゼロエミッションの実現に向けて燃料電池車の共同開発を強化する。両社は現在、2車種の燃料電池車のプロトタイプモデルを先行開発している。ルノーの『セニックZEV H2』、日産の『エクストレイルFCV』は、今年夏に欧州各地で開催される環境技術イベントに出展する予定。

 また、日産は6月から9月にかけて欧州6カ国でエクストレイルFCVのデモ走行を行う。ルノーは、6月後半にバルセロナで開催される環境ワークショップにてセニックZEVH2を展示する予定だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000020-rps-ind

2008/05/30 「エコカー」向けリチウム電池 「安全面」は大丈夫なのか(J-CASTニュース)

 自動車大手と電機大手がタッグを組んだ「エコカー」向けリチウムイオン電池の開発・販売競争が激化している。日産自動車とNECは2008年5月中旬、09年春から量産を開始すると発表した。トヨタ自動車と松下電器産業も量産体制の整備を図り、独フォルクスワーゲン(VW)と三洋電機、三菱自動車と電池大手ジーエス・ユアサコーポレーションなどが協力体制を強化している。ただ、問題は安全面とコストだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000000-jct-bus_all
※写真有り↑

2008/06/01 “音なしく”熱いレース 豊橋で電気自動車の大会(中日新聞)

 【愛知県】電気自動車が1時間の走行距離を競う「エコテクノレースWEN in

 豊橋&エコハイ」(エコカーチャンピオンシップ運営委主催)が31日、豊橋市西赤沢町の万場調整池特設コースで開幕した。1日まで。

 31日は予選があり、全国の高校や大学、企業から二輪車、三輪車・四輪車、燃料電池車など5部門に計103台が出場。2.7キロの調整池周回コースを静かに快走した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080601-00000010-cnc-l23

■海外ニュース(5月―4)
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※お断り 最近、前月に掲載された記事が翌月も掲載されることが続いています。これは、元のニュースがそうなっているためで、理由は分かりません。元のニュースを訳しているのでダブっても掲載しますが、【再掲】というクレジットをタイトルにつけることにしました。
また、ウェブアドレス以下の書き込みは、※がウェブに写真や図などがある場合の注意書き、内容の参考情報は、[訳注]で表示します。
<輸送>
●プロトン・モーター社は、AVLと燃料電池ハイブリッドシステムで、カルマン社と軽車両で協働(2008/04/28,14)

 プロトン・モーター社(Proton Motor)とエイヴィエル・リスト社(AVL ListGmbH)は、燃料電池ハイブリッドシステムの開発で協力する基本契約(frameworkcontract)を結んだ。プロトン・モーター社とエイヴィエル社は、エイヴィエル社が提供するパワートレイン・エンジニアリングと測定技術、そしてプロトン・モーター社が供給する固体高分子型(PEM ;proton exchange membrane)燃料電池システムとともに、彼らの専門的な技術をエンジニアリングとシュミレーションで共有するだろう。

 プロトン社はまた、排出物ゼロで軽量な商業的自動車を製造するために、カルマン社(Wilhelm Karmann GmbH ;Karmann)と覚書(memorandum of understanding ;MoU)を交わした。カルマン社とプロトン・モーター社は、「エコキャリア(Ecocarrier)」プロジェクトで協働するつもりである。「エコキャリア」プロジェクトの目的は、中小企業や地域企業、空港、郵便や荷物の配達サービスなどの顧客に排出ゼロの車を届けることである。プロトン・モーター社とカールマン社は長期の協力を望んでいる。そして、この協定によって到達する協働の結果を基礎にして、2013年以降も協定期間を延ばすつもりである。
http://www.proton-motor.de/36.html
[訳注]
1.エイヴィエル・リスト社(AVL List GmbH) 同社の日本法人は現在、人材募集中である。以下、同法人の会社説明より。
オーストリア、グラーツに本社を持つAVL List GMBH社は、パワートレイン開発に必要な全てのハードウエア、ソフトウエアツールを供給する企業として、(1)パワートレイン開発サービス (2)試験機/計測器の供給 (3)シミュレーションソフトウエアの供給を行っています。
世界でこの3分野を一つの傘下に持つ企業は他になく、F1レーシングメーカーが当社製品を使用している事実もあり、技術力の高さには定評があります。また、主要自動車生産国に現地法人を展開することで、自動車メーカーの世界的再編にも対応し、単なるシェア拡大でなく、技術的な差別化を図っていくことを狙いとしています。
2.カルマン社(Wilhelm Karmann GmbH ;Karmann) 同社の説明より。カルマングループは車両、車体及びルーフシステムのプランニングから設計開発、生産設備開発を通して量産までを一貫することにより 、自動車メーカーのフルサービスプロバイダーという役割を提供させていただいております。

<ポータブル/バックアップ電源>
●リライオン社はCラウンド資金を確保(2008/04/28)

 リライオン社(ReliOn)は、シリーズCの資金活動の結果として自己資本調達で追加的な2300万ドルを確保した。資金は、同社の燃料電池の販売とマーケティングを促進させるために、そして、将来の製造技術と応用のための技術革新と開発を続けるために使われる予定である。2つの新しい投資家、PCGクリーンエナジー&テクノロジー・ファンド(PCG Clean Energy & Technology Fund, LLC)とロベコ・クリーンテック・プライベート・エクィティ第2号(Robeco Clean Tech Private EquityII)は、最近の資金ラウンドでオーク・インベストメント・パートナーズ社(OakInvestment Partners)、エンタープライズ・パートナーズ・ベンチャーキャピタル社(Enterprise Partners Venture Capital)、Buerk Dale Victor、そしてリライオン社の以前の親会社であるアビスタ社(Avista Corp.)と加わった。
http://www.relion-inc.com/news.asp#25
[訳注]
1.ロベコ・クリーンテック・プライベート・エクィティ第2号(Robeco CleanTech Private Equity II) 「プライベート・エクイティ戦略では、オランダの大手運用会社であるRobecoが運用するClean Tech Private Equity II への出資契約を、2008年2月に締結しました。同ファンドは、クリーンテクノロジー関連のベンチャー企業に投資を行うベンチャー・キャピタル・ファンドを投資対象としたファンド・オブ・ファンズです。環境分野は今後成長が期待されるものの、技術の業界標準もこれから確立されてくるため、競争の激しい業界になることが予想されます。そのため、投資対象を幅広く分散させることでリスクを極力抑えながら、多くの収益機会も追求することが可能になると考えております。」(マネックス<オルタナティブ>メール
 No.73 2008.5.9号より)
2.オーク・インベストメント・パートナーズ社(Oak Investment Partners) 「1978年創立のOak Investment Partnersは、合計84億ドルの用途指定資本を持ち、450社以上の企業に対してその事業の重要期間に資金供給を行った、期間に左右されない投資家としての優れた実績を持つベンチャー投資会社です。通信、情報技術、消費者インターネット、ニューメディア、金融サービス情報技術、半導体、保健医療および消費者小売業における高成長機会に対して、主に投資を集中しています。Oakは、長期にわたり一貫した実績を残すことのできる成功する企業を作るために、経験豊かなマネージメントチームとの長期的関係の構築に専念しています。」(http://www.plasticlogic.com/JapanesePR03Jan07.php)
3.エンタープライズ・パートナーズ・ベンチャーキャピタル社(EnterprisePartners Venture Capital) 「Enterprise Partnersは、初期段階及びスタートアップの成長会社(株式非公開)に投資するサンディエゴに本社を置くベンチャーキャピタルです。Enterprise Partnersでは、経営下に10億ドルを超える資本金を持ち、120を超える企業に投資しています。」
http://www.devicescape.com/japan/Final_Delivery/company/board.php)

<マイクロ燃料電池>
●メディス社は電気機器小売商と連携 (2008/04/22)

 メディス・テクノロジーズ社(Medis Technologies Ltd.)は、アメリカ、カナダ、中国のあらゆる小売り販路で最大の顧客をもつ電気機器小売商と戦略的プログラムを結んだ。このプラグラムの下で、小売商は次の数カ月で、限定された店舗にメディス社の24/7燃料電池パワーパック(24/7 Fuel Cell Power Pack)を陳列することを企画する。この期間中、小売商は計画的により大規模なスタートを準備するために、製品のためのマーケティングメッセージを洗練させる予定である。加えてプログラムは、メディス社の燃料電池技術を伴った将来の製品で協力を要求する。それは、第2世代メディス24/7燃料電池(Medis 24/7 Fuel Cell)とメディス燃料電池技術プラットホームを基礎とする他の製品を含んでいる。
http://www.medistechnologies.com/recentnews_042208.shtml

<報告書/市場調査>
●【再掲】クリーンな未来への道(2008/03)

 米国肺学会(American Lung Association)は、『クリーンな未来への道(Road toa Cleaner Future)』を発表した。この報告は、2010年から2030年の間に、ガソリンエンジン自動車から燃料電池を含むゼロエミッション自動車(zero-emission vehicle ;ZEV)技術へカリフォルニア州を走る全ての自動車を転換すると、人間の健康と地球温暖化減少利益は1420億ドルとなると結論づけている。ティアックス社(TIAX LLC)によって行われた研究はまた、低排出ガソリン技術に頼ることに代えて排出ゼロ自動車(ZEV)に転換することによる危険な粒子状物質(particulate matter)の削減で、カリフォルニア州は少なくとも年間の健康コストを22億ドル避けることができることが分かった。
http://www.californialung.org/downloads/RoadToACleanerFuture20080320.pdf
※全文PDF↑

<その他>
●大コロンビア燃料電池チャレンジの第2期受賞者が選抜

 サウスカロライナ大学(University of South Carolina ;USC)のコロンビア燃料電池コラボレイティブ(Columbia Fuel Cell Collaborative)は、大コロンビア燃料電池チャレンジ(Greater Columbia Fuel Cell Challenge)第2期賞の受賞者を発表した。受賞者は、トゥルーライト社(Trulite, Inc.)、ボロサイエンス・インターナショナル社(Boroscience International, Inc.)、ミッドランズ・テクニカル・カレッジ(Midlands Technical College)、そしてミレニアムセル社(MillenniumCell)とゲッコー・エナジー・テクノロジーズ社(Gecko Energy Technologies)で、全第2期プロジェクトの投下資金は100万ドルを上回った。

 コロンビア州のサウスカロライナ大学、サウスカロライナ州技術研究局(SouthCarolina Research Authority ;SCRA)とEngenuitySCによって組織されたチャレンジは、2006年に設立された。

 それは、コロンビア州の多くの都市や大学、一般的な適用で燃料電池と代替エネルギー技術の先例のない発展のために、燃料電池市場の全領域から民間セクターのリーダーたちと協力する第一歩である。
http://www.fuelcellchallenge.com/
[訳注]EngenuitySC 「501c6非営利活動法人として、民間企業からの資金調達を受け取るengenuitysc 、コロンビア号のリージョン、市と郡政府、連邦政府の資金調達や高等教育機関です。」(EngenuitySCのウェブから)。 Engenuityの後にあるSCの文字は、サウスカロライナ州の略語と思われる。同組織のモットーらしい標語がロゴの下についていた。buildinga brighe to the next economy in south carolaina

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 □毎週日曜日発行
 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM 

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