□燃料電池ワールド
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■Vol.231 2006/04/23発行
◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM
■燃料電池関連イベント
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☆ 月刊誌『現代化学』4月号 (3月18日発売、800円)
『グルコース-空気生物燃料電池』谷口功(熊本大学工学部物質生命化学科教授)
グルコースは安全で豊富な燃料源として注目されています。「グルコース-空気生物燃料電池」は、バイオマスの有効利用としての環境エネルギー問題から、生体反応としての医療応用に至るまで,幅広い展開が期待されています。その原理と最新の研究動向について平易に解説し、グルコース-空気生物燃料電池の可能性を探ります。
■ お問い合わせ・ご注文 ■
(株)東京化学同人営業部(TEL:03-3946-5311)まで。
メールでのご注文は、info@tkd-pbl.com
☆日本水素エネルギー産業会議(JHIF)第3回会議
―日米の水素エネルギー開発の展望―
○日 時 5月12日(水)13:30〜17:30
○会 場 東京大学武田先端知ビル5階武田ホール
○内 容
・開会あいさつ
笠木 伸英氏(東京大学21世紀COE 拠点リーダー)
・基調講演1
平田 賢会長(芝浦工業大学学長)
「地球温暖化抑止を目指して」
・基調講演2
堤 敦司氏(東京大学大学院工学系研究科助教授)
「水素エネルギー社会の構築に向けて
−エネルギーキャリアとしての水素の本質的役割−」
・特別講演
ジェフリー・A・ミラー氏(米国エネルギー省日本代表)
「米国大統領の一般教書演説にみる米国の水素政策と戦略」(仮題)
・第3回ブレーンストーミング会議
角田二郎氏(株式会社NTTファシリティーズ研究開発本部パワーシステム部門主任研究員) 他
「愛・地球博 新エネルギー実証試験 その後」
・閉会あいさつ
浅野 浩志氏(東京大学ホロニック・エネルギーシステム学講座)
○参加費 会員団体 3名まで無料
非会員団体 一人3万円(税込み)(当日現金払い)
○主 催 日本水素エネルギー産業会議事務局
○共催:東京大学21世紀COE「機械システム・イノベーション」、
ホロニック・エネルギーシステム学寄附講座
○申込締切 5月8日(月)
○申し込み方法 FAX(03-5408-0058)またはe-mail(tajima@ueri.co.jp)で
申込みの際に、件名を「5月12日 JHIF第3回会議 参加希望」として、
・貴団体名(フリガナ)
・部署・役職、参加者貴名(フリガナ)
・電話、ファックス、電子メールアドレス
・会員/非会員の別 を記入してください。
○問い合わせ 日本水素エネルギー産業会議事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-3-20 仙石山アネックス4F
ユニバーサルエネルギー研究所内
TEL:03-5408-1118(代) FAX:03-5408-0058
http://www.ueri.co.jp/jhif/Conference3_flier060512.pdf
■PEM−DREAMニュース
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☆燃料電池点描――K宅のコージェネシステム
《家庭用燃料電池を自宅に導入した小林清泰さんの手記が『ATOM NEWS』に掲載されました。了解を得て転載します》
ついに待望の「家庭用燃料電池システム」が我が家で働きはじめました。1キロワットの発電量(100ワット電灯10灯に相当)と60度Cのお湯200リットルを作る、いまTVCMでも話題のコージェネレーションシステム(熱電併給)」です。
●はじめに
燃親電池の原理を簡単に説明しますと、水素と酸素を反応させて、電気を起こす仕組みです。発電時に発生するのはH2O(水)だけなので、究極の低公害エネルギーといわれ、燃料電池を利用した自動車や発電機などが、試験的に実用化されつつあります。別掲イラスト(注:割愛)で、電気と熱を同時に供給する仕組みを説明しました。
東京ガスは世界に先駆けて家庭用の燃料電池システムを発表し、昨年そのモニター家庭の募集をしました。
そのシステムは
・都市ガスを改質し、水素が主成分のガスをつくる
・そのガスを酸素と結合させて電気をつくる
・電気をつくる過程で高熱がでる。これを利用して温水をつくる
という仕組みです。
オール電化住宅で使われるヒートポンプ式の給湯システム「エコキュート」と大きく違うのは、エコキュートがあくまで電気式給湯機であるのに対し、燃料電池は発電システムであることです。お湯ができるのは副次的なもので、目的は発電です。つまり発電しなければ(電気を使わなければ)、お湯はできません。
●狭き門
我われが定期的に発行している「KENOS ECO REPORT」には、「私達の地球を次代へつなげる」というフレーズを掲げています。ECOへの貢献は事務所の大きなテーマです。
モニター募集の件を知ったときに、いち早く導入したいと思い、東京ガスに応募しました。その時はこんなにたくさんの難問が控えているとは、想像もしませんでした。まずは応募して次のことが分りました。
・開始1カ月で300件近い応募があり、既存の住宅用の粋は東京都内でわずか20戸。かなり狭き門であった(世の中の関心が、こんなに高いとは想定外だった)。
・過去5カ月間の電気とガスの消費量を提出し中間審査を受けた。その結果、家庭でのエネルギー消費量が少ないから、最終審査を通る可能性は低いといわれた。
・仮に我が家が当選しても、最低でも300ワットの電気を、6時間以上も連続して使わなければ、200リットルのお湯は作れない。
・我が家5人の生活バターンと、発電が行われるパターンが合わない。皆に仕事があり、昼間は誰もいない。昼間に電気を使わないと、夜にお湯が出来ない(お風呂に入れない)。
・機器類のメンテナンススペース確保や建物からの距離等、設置場所の条件がかなり厳しい。
・もちろんこのシステムには、家庭で使われる普通の24号ガス給湯器が、補助として装備されている。しかしそれが働くようでは、このシステムを導入する意味が無い。
●300ワットの壁
東京ガスの審査を受けるために、家にある電気機器の「待機電力量(常に使われる電気の量)」を計算しました。VTR2台、ケーブルテレビ受信機2台、無線LANの受信装置、中型冷蔵庫2台等です。これでも合計数十ワット分で、必要な300ワットに届きません。さらに留守番電話機、空気清浄機、浴室の換気扇も加えますが、とても無理なようです。そこで防犯用という名目で、玄関灯2灯と庭園灯を昼間もつけっぱなしにすることを思いつきました。さらにダイニングテーブル灯3灯まで加えて、やっと300ワットを超える量に達しました。
これで200リットルのお湯がつくれ、お風呂に入れる事になります。
こうした熱心さが評価されたのか、我が家は見事当選。いよいよ「PEM型燃料電池」がやって来ました。それからというもの、昼間に300ワット以上の電気を連続して使うことが習慣となりました。普通は、朝かりをつけっぱなしだと怒られますが、我が家は違います。
運転を制御するコンピュータには学習能力があり、生活のサイクルを学び、そのパターンに合わせて発電します。最初は生活パターンと制御が合わず、お湯が出来ないこともあり、家族の反感をかいました。しかし最近は、だいぶ慣れてきたようです。
●おわりに
EOOはまず実践しなければ環境に貢献できません。数々の困難はありましたが、いま我が家では燃料電池のコージェネレーションがフル稼働しています。参考までに費用対効果のことを記しますと、10年問で100万円のリース料が必要ですが、ランニングコストで相殺されることでしょう。一方、電気代が減り、ガス代が増えます。こちらもトータルでは多少安くなる計算です。
これからのエネルギー政策を考えると、電気とガスのシェア争いは、ますます激しくなると思われます。各家庭での発電が可能な燃料電池による発電は、エネルギーのロスが最小限ですみ、CO2もほとんど排出しません。オール電化に比べれば始まったばかりで、普及にはまだ時間はかかるでしょうが、「我が家の電気は我が家で作る」という、まったく新しい価値観を創造して行くことでしょう。
明日への充電も兼ねて、燃料電池が作ったお湯で「オフロ」を楽しんでいますが、少しピりピリする気がするのは、熱電併給システムのおまけでしょうか。(こばやし きよやす 建築ダザイナー・株式会社ケノス代表取締役)
■WEB LINK NEWS
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06/04/16 再送:原油上昇、供給なくなったことに比べれば影響限定=自工会会長(ロイター)
[東京 17日 ロイター] 日本自動車工業会(自工会)の小枝至会長は17日の定例記者会見で、米原油先物が上昇したことに伴う自動車業界への影響について「供給がなくなること(を想像するの)に比べれば影響は限定的」との考えを明らかにした。
ガソリン価格や資材価格への転嫁には警戒感を示す一方、「安定していることが重要」とも指摘。原油上昇により、燃料電池自動車や電気自動車など、世界規模で新技術競争にしのぎを削った歴史的背景を例に挙げ、「日本の完成車メーカーは何回も競争に勝っている。ある意味ではチャンスだ」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000085-reu-bus_all
06/04/18 05年特許出願件数 前年を3%上回る 東海3県主要企業(中日新聞)
【愛知県】三菱UFJリサーチ&コンサルティングが17日発表した東海三県主要企業(製造業)の2005年の特許出願公開件数は、1万9417件と前年を3・3%上回った。全国件数の前年比2・6%減と比べても高い開発意欲がうかがえる。
約7割を占める輸送用機器は8・4%増の1万3394件。情報技術(IT)活用の制御装置や、燃料電池、排気浄化といった環境関連が目立った。公開内容のキーワード上位は、トヨタ自動車が1位で前年の3位から上がり、デンソーが1位から2位に下がった。技術的なキーワードは制御装置、内燃機関、システムなどの順位が上昇。パチンコ関連の遊技機が順位を落とした。
調査対象は、東証1部上場か出願の多い66社。特許内容は出願から1年半後に公開される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000014-cnc-l23
06/04/19 キッツ、流量を自動調整する小型自動操作バルブ3シリーズを発売(日刊工業新聞)
キッツは流量を自動的に調整する小型自動操作バルブで三つのシリーズを4月下旬から順次販売する。従来の「流す・止める」から「調整・切り替え」に製品の機能を拡大する。半導体、燃料電池、食品機械などの装置市場向けに3シリーズ合わせ初年度7000万円、2010年度には2億2000万円の販売を目指す。
小型電動比例制御ニードルバルブ「LDPシリーズ」は微小流量制御を実現するため、構造をニードルタイプとし駆動部にはステッピングモーターを採用。本体材質には耐食性の高いステンレス鋼を採用し、幅広い流体に対応する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000003-nkn-ind
06/04/19 注目を集めるエタノール燃料--B・ゲイツ氏の投資会社が8400万ドルを出資(CNET Japan)
現在クリーンエネルギーを生成する技術への関心が高まっているが、このほどMicrosoft会長のBill Gates氏が資金を提供する投資会社Cascade Investmentが、Pacific Ethanolという新興企業に8400万ドルを出資することが正式に決まった。
Pacific Ethanol(本社:カリフォルニア州フレズノ)は、トウモロコシを原料にしたエタノールを生産している。エタノールは、ガソリンと混ぜ合わせて、クルマの燃料として使うことができる。また、同社はエタノールの生産工程で副産物として生み出される化学物質も販売しているが、これはエタノールメーカー各社にとって重要な収入源の1つとなっている。
しかし多数の投資家は、そのような投資で利益を上げることは難しいと注意を促している。新興企業には、ShellやGeneral Electricのような巨大な複合企業に踏みつぶされてしまうおそれがある。
代替エネルギーに関する多くのアイディアは、結局利益を生まないかもしれない。研究者のなかには、エタノールの生産には費用がかかり、それほど効率的ではないとし、一部の企業に別の燃料を生産できる工場を検討するように促す者もいる。また、太陽熱を利用した技術の需要はあるが、これは日本やドイツの政府、そしてカリフォルニアやその他の地域の自治体が太陽電池パネルの購入・取り付け費用に補助金を支給しているためだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060419-00000011-cnet-sci
06/04/20 「株式」 スター精密(7718)−個別銘柄ショートコメント(FISCO)
年初来高値水準で煮詰まる。みずほ証券では業績予想を更に上方修正し、目標株価を3000円から3300円に引き上げたもよう。燃料電池部品の将来性に期待と。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000027-fis-biz
06/04/22 <NY原油>初の75ドル台突破 連日最高値を更新(毎日新聞)
【ワシントン木村旬】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、イランの核開発問題をめぐる国際情勢の緊迫化を背景とした供給不安から急騰し、指標である米国産標準油種(WTI)の6月渡しは一時、1バレル=75.35ドルをつけ、83年の取引開始以来、初めて75ドル台を突破した。終値は前日比1.48ドル高の75.17ドル。
ロンドン国際石油取引所の北海ブレント原油先物相場の6月渡しも21日、前日比1.39ドル高の1バレル=74.57ドルで取引を終え、終値としての最高値を更新した。
市場は買い一色の展開となっており、「80ドルが視野に入ってきた」と一段の騰勢を予測する声も出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000032-mai-bus_all
06/04/23 燃料電池車の普及急げ=「水素は未来の燃料」−米大統領(時事通信)
【ロサンゼルス22日時事】ブッシュ米大統領は22日、カリフォルニア州にある水素を使った燃料電池車の促進団体を訪れ、「水素は未来の燃料だ」と語り、燃料電池車の普及を急ぐ必要があると強調した。米国内では、ガソリン相場高騰でブッシュ政権批判がくすぶっており、批判の矛先をかわす狙いもありそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000033-jij-int
■海外ニュース(4月ー1)
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<輸送>
●CUTE/ECTOSバスプログラムは1年延長され、バラードは830万ドルのバス現場サービス契約を獲得(2006/03/02)
ヨーロッパ連合(European Union)は、2003年から行われているCUTE(Clean Urban Transport for Europe:ヨーロッパのためのクリーンな都市交通)およびECTOS(Ecological City Transport System:環境配慮型都市交通システム)プログラムを今後1年間、延長する資金に合意した。それぞれ3大のバスを走らせているアムステルダム、バルセロナ、ロンドン、ルクセンブルグ、マドリッドそしてレイキャビクの7都市で延長される。また、ハンブルグは、3台から9台に増やして参加する。バラード・パワーシステムズ社(Ballard Power Systems, Inc.)は、このプログラムでバラード社の燃料電池を搭載しているメルセデスベンツ社(Mercedes-Benz)の燃料電池バス「シターロ(Citaro)」のサービスを行う830万ドルの契約を獲得した。
http://www.ballard.com/be_informed/about_ballard/news/2006/03/01/Contract%20Extension
<定置用電源>
●セレスは住宅市場で前進し、セントリカと契約に入る(2006/03/13,20)
セレス・パワー社(Ceres Power)は、住宅市場を目的にした1kW級燃料電池スタックの商業化に向かって重要なマイルストーンを達成した。セレス・パワー社はまた、イギリスの住宅市場向けの熱電併給(CHP)ユニットの開発で、ブリティッシュガス社と取り引きしているセントリカ社(Centrica plc)と270万ポンド(約350万米ドル)の契約に入った。
http://www.cerespower.com/news/1%20kW%20Stack%20announcement%2013%2003%2006.pdf
http://www.cerespower.com/news/British%20Gas%2020%2003%2006.pdf
<ポータブル/バックアップ電源>
●オングストロームパワーは商業的に利用可能な燃料電池自転車用ライトを開発し、燃料電池自転車ライトプログラムで5000kmを超える(2006/03/14,28)
オングストロームパワー社(Angstrom Power)は、ハンドルに水素燃料を貯蔵して走るA2マイクロ水素燃料電池自転車用ライトを発表した。1WのLEDによる自転車用ライトは、1回の水素補給で24時間以上点灯する。オングストロングパワー社はまた、バンクーバーとオタワ間、あるいはシアトルとボストン間の距離に当たる5000kmを走行するマイクロ水素自転車用ライトプログラムを行ったと発表した。10人のボランティアがあらゆる気象条件の中を走行し、使い捨て電池に代わってオングストロング社のマイクロ水素燃料電池で働く自転車用ライトを使った。それぞれの自転車用ライトは、21ccのカートリッジに蓄えられた水素で点灯する。ライトは1回の燃料補給で約20時間点灯し続け、補給には数分かかる。
http://www.angstrompower.com/press_details.jsp?iid=1137
http://www.angstrompower.com/press_details.jsp?iid=1143
※このサイトは4月19日には存在したが、23日には無くなっている。
<燃料/改質器/貯蔵>
●アイダテックはノーコとIGSAと供給契約を結ぶ(2006/03/21)
アイダテック社(IdaTech, LLC)は、同社の非常用電源燃料電池を設置している場所に産業用水素と水素のサービスを提供するために、ノーコ社(Norco)と産業用ガス供給業者組合(Industrial Gas Suppliers Alliance ;IGSA)と供給契約(supplier relationship agreement)を結んだ。
※ノーコ社(Norco) 北米の6つの州で活動するガス供給会社。
産業用ガス供給業者組合(Industrial Gas Suppliers Alliance ;IGSA) 北米のガス供給企業のマーケティング組合。ノーコ社は創立メンバーである。
<報告書/市場調査>
●燃料電池産業の評価レポート
ヒューストン・アドバンスド・リサーチセンター(Houston Advanced ResearchCenter ;HARC)は、燃料電池産業年次評価レポートを発表した。これは、110の主要な燃料電池スタック開発者とシステムメーカーの商業活動の概要を提供している。
http://www.harc.edu/harc/Projects/FuelCell/Reports/ShowFolder.aspx?folderID=323
<その他>
●フランクリン・フュエルセルズは防衛法案で100万ドルを受け取る(2006/03/21)
フランクリン・フュエルセルズ社(Franklin Fuel Cells)は、米国海軍の海軍研究局が昨年から始めたプロジェクトの第2フェーズのために、米国上院の2006国防予算法案により100万ドルの政府支出金を受け取った。フランクリン社の銅ーセラミック固体酸化物型燃料電池技術は、炭化水素燃料を改質や追加水/蒸気なしで燃料電池に直接供給できて、資本コストとメンテナンスを軽減する素晴らしいシステムの簡素化をもたらす。
http://www.franklinfuelcells.com/press_release_3.21.06.htm
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■燃料電池ワールド
□毎週水曜日発行
□編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM
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