燃料電池ワールド (2005/06/08 11:51)

水素チャンネル Home

□燃料電池ワールド
■□□□□□□□□□
■Vol.192 2005/06/08発行

                   ◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM

                        ◇http://www.pem-dream.com/

■お知らせ
□□□
☆6月の燃料電池市民講座
『JHFCパークの活動から見たJHFCプロジェクト』
ゲスト=矢野久氏(JHFCパーク館長)

 JHFCの正式名称は、「水素・燃料電池実証プロジェクト」です。東京、神奈川を中心に水素ステーションを建設して、燃料電池自動車の実証試験を行っています。矢野氏は、JHFCの基地ともいうべき横浜・大黒水素ステーションに併設されたJHFCパークの館長として、来訪者に対する啓発活動などを中心に携わってこられています。「ちょび髭館長」として、燃料電池技術や水素エネルギー啓発にかける高い心意気から見えたJHFC、そして燃料電池自動車と水素インフラの今の状況などについて、体験を元にお話を伺います。概念的でない生のJHFCを理解するいい機会です。
○矢野久氏の自己紹介
昭和37年〜平成11年:石油会社勤務(研究所23年,セールスエンジニア7年)平成14年4月:JEVAでJHFCプロジェクト立ち上げに協力。パーク建設,広報を経て、現在安全、パーク広報担当
燃料電池普及にかける信条=一刻も早く「水素特区」を作り、燃料電池自動車、定置用燃料電池をふんだんに用いた本格的な水素社会での生活に密着したデータを取得するべきである。

○日 時 6月25日(土)午後2時から
○場 所 岩谷産業株式会社本社会議室(新橋駅から徒歩約10分、地図をお送りします)
○参加費 2000円(PEM−DREAM会員は無料)
○申し込み方法 メールまたはFAXにて、「6月の燃料電池市民講座」と明記の上、氏名、勤務先、連絡先、電話番号をご記入の上、お送り下さい。
 メール info@pem-dream.com 

☆愛知万博「燃料電池どっぷりツアー」

 7日の訪問先が、以前お伝えした愛知県庁のほかに東邦ガス株式会社に決まりました。東邦ガス総合技術研究所内で、水素ステーション、定置式燃料電池および実証住宅を見学し、説明を受けます。

 また、翌8日は万博会場内の見学ですが、午前中は燃料電池バスに水素供給を行っている水素ステーションを訪問をします。このツアーでは、専属のアテンダントが、JHFCの活動内容、愛・地球博水素ステーションの概要をパネルを使って紹介するとともに、設備内に入ってその詳細を見ることができます。その後は、ほかの設備を見学しますが、コースはまだ未定です。狙いは定めてあるので、近く実踏調査を行って充実したツアーが出来るように準備する予定です。参加申し込みは現在10名ですので、まだ申し込みが出来ます。
【以下、以前の情報】

 このツアーでは、万博会場の燃料電池・水素関連施設を見て回りますが、7日の午後は愛知県庁を訪問します。万博を舞台に始められている「2005年日本国際博覧会・中部臨空都市における新エネルギー等地域集中実証研究(2007年度まで継続)」と、2010年度を目標とした「愛知県新エネルギー関連産業振興計画〜水素エネルギーを中心とする新エネルギーの展開と新産業の創出〜」について説明を受けます。

 燃料電池が自動車、家庭、携帯用途だけでなく、太陽光発電やバイオなどと結びついて地域の分散型エネルギーを構築していく近未来のエネルギー・システムが、社会実験として始められています。また、新産業を創出しようという愛知県の計画は、これから日本の各地で取り組もうとしているモデルの一つということができます。最新の燃料電池を見学するとともに、これらの情報を得ることは、私たちの視野を大きく広げてくれると思います。

 整理の都合上、ツアー参加申し込みは6月16日(木)を締め切りとします。参加を希望される方は、メールで「氏名、郵便物の宛先、電話番号」を書いて、燃料電池NPO法人PEM−DREAMまでお申し込み下さい。資料及び費用の振込先等の書類を郵送します。

○期日 7月7日(木)〜9日(土)
○集合 名古屋(解散も)
○主催 名鉄観光新霞が関支店
○企画 燃料電池NPO法人PEM−DREAM
○日程 
7月7日(木)昼頃名古屋集合。専用バスで愛知県庁などを訪問。夜はウェルカムパーティ
7月8日(金)朝から万博会場視察。夜は自由行動
7月9日(土)朝から万博会場視察。自由解散
○宿泊 名古屋栄ワシントンホテルプラザ(シングルルーム使用)2泊。同ホテルの燃料電池の見学も。
○費用 一人5万5000円(上記費用一式。万博入場券は1日1枚のため2枚。名古屋までの交通費は自己負担)
○人数 15名程度
○申し込み・問い合わせは、メール info@pem-dream.comまで。

☆PEM−DREAM著『図解入門 よくわかる最新燃料電池の基本と動向』発売!
◇発行:秀和システム ◇体裁:A5版、2色刷、232頁 ◇価格:1680円(本体価格+税)
◇書店またはインターネットの本のサイトから入手できます。

■投稿
□□□
※昨年12月20日に「新エネルギー新聞」が創刊された。約5カ月経った先月、10号が刊行され、それを機にホームページ(http://new-energy.jp/)が開設された。読みやすく、カテゴリー分類もよく整理されているので、情報収集者には一見の価値がある。私たちと同じ思いを抱く乾編集長から投稿をいただいた。

◇「新エネルギー」な人々   新エネルギー新聞編集長 乾 泰宏

 無謀にも「新エネルギー新聞」を発行してもう半年。これまでエネルギー関係の業界紙に在籍し「新エネルギー」取材を通じ、やがてそういう時代が来るとは思っていたが、専門業界紙がひとつもない。そこで旧知の方にお願いして私が編集長となって発刊にこぎつけたものだった。この間、新エネルギーに携わる、いろいろな人たちにお会いする事ができた。

 新エネルギー財団の山本会長にお会いしたときは「こういう業界紙が出来てくれることが、新エネルギーにとって必要な事だ」と何度も言っていただいた。東京農工大の柏木教授はまさに「新エネルギー」の権化のような方で、各地に「マイクログリッド」が成立していく日を強く確信しておられ、その熱い弁舌は周囲を動かさざるを得ないものがあった。先生には早速役所あての紹介状を書いていただいた。いわば「燃料電池」施策の道を開かれた古屋衆議院議員(自民党・商工委員長)も気軽にインタビューに応じていただいた。

 この分野はまだまだ「ハードル」が高く、こんごアメリカとの共同研究という事態も予想されるが、省エネルギー、新エネルギーがひとつの流れであることは間違いなく、粘り強い努力が要求されると思う。余談だが、私自身は「省エネ」人間そのもの。長い間の気功系修練でエネルギー代謝が低く、しかも活動的な精神・身体となっている。食事は昼1食のみ。朝4時半に起き、夜12時過ぎに寝る。自分では密かに「大気中からエネルギーを取る人間ソーラーカー」と思っているが他人にはとても言えない。

■ブログ的
□□□
◇「中野区環境まつり2005」燃料電池自動車試乗会

 毎年6月上旬は、いつ梅雨入りするのかと天気が気になる。中野区の環境行事はこの時期に行われる。試乗会は当然屋外で行うので、今年の予定日6月4日も雨が降るかどうかで悩まされた。高気圧と低気圧のちょっとしたせめぎ合いで予報とは違った天気になるこの時期、幸い、ピーカンでもなく、曇りっぱなしでもないいい具合となった。

 5名のボランティアの方々の協力で、中野区役所の玄関先の広場を使い、看板立てや受付の設営などからイベントは始まった。岩谷産業株式会社の本社がある新橋から、燃料電池自動車が運ばれてくる。昨年、杉並区で行ったときは自走してきたが、今年は翌日大阪の堺市でも使うために水素を使わないようにトレーラーで運ばれてきた。午後3時には大阪に向けて出発するので、試乗会はその時間までしかできない。また、水素の使用量が半分になった時点で止める、ということなどが約束だった。

 中野区役所は、陸軍中野学校があった練兵場の跡地に建っている。隣は三角ビルの中野サンプラザで、JR中野駅からすぐに見える。立地条件はいいのだが、人の流れは区役所には向かわず、駅前商店街とサンプラザまでが普通だ。試乗会もただ乗るだけではなく、いろいろな話をすることが大事なので、あまり大勢がくるのも困る。もっとも世の人々の認識と関心は他のことに忙しくて、燃料電池なんてまだまだ一部の人の関心しか得ていないのだから、心配は無用だった。

 朝10時に区長を乗せて、「中野区環境まつり2005」の本舞台である環境リサイクルプラザに向かい、そこでしばらく展示をした。関心のある人が多く、話は弾む。「どうしても乗りたい」という人を乗せて、区役所まで戻り、いよいよ本番だ。すでに午後の予約をしていった人がいるとのことだったが、そんなに人が寄ってくる気配はなく、大きなケヤキと花壇がある玄関前の広場は閑散としたままである。

 「呼び込みしようよ」「机をもっと見えるところに移そう」と工夫が始まり、通りがかりの人に声かけをしているうちにペースに乗ってきた。老若男女さまざまな方が合計50名試乗した。毎回のことだが、降りてくるときの顔はみんないい顔になる。ケーブルテレビの取材もあり、インタビューをされた男性は「いいですねぇ」と一言。犬を連れて散歩する人が多いので、何とか犬ごと乗せて、燃料電池自動車に初めて?
 乗った犬、という写真を撮りたかったが不発に終わった。

 終了後、激しい通り雨(中野は通り雨の道筋になっている)を聞きながら、区役所の方も交えて一杯楽しんで、外に出た時には雨もあがっていた。
(もの忘れ)

■WEB LINK NEWS
□□□
05/06/02 チノー、中国への生産移管を加速−国内は高付加価値品に特化(日刊工業新聞)

 チノーは中国子会社への生産移管を加速し、国内生産体制を再編する。中国の完成品比率を高め、国内は高付加価値・短納期製品の製造に特化し、燃料電池試験装置などの内製化率を高める。藤岡工場は計測制御機器の最新機種やセンサーなど高付加価値製品の製造に特化する。1フロアを燃料電池試験装置の生産ラインにし、内製により同装置の標準化率を高めていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000005-nkn-ind

05/06/02 DJ-メディス、超小型電池に関するGD子会社との独占販売契約更新(ダウ・ジョーンズ)

 ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)携帯型燃料電池を開発する米メディス・テクノロジーズ(Nasdaq:MDTL)は5月31日、同社の使い捨て型超小型電池「パワーパック」に関し宇宙航空・防衛大手ゼネラル・ダイナミックス(NYSE:GD)の子会社C4システムとの間に交わした独占販売契約を更新したと発表した。契約によりC4システムはメディスのパワーパックを米軍関連機関や米国土安全保障省向けに販売する。契約期限は2006年12月。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000025-dwj-biz

05/06/03 エネ使用量、住宅用電池とFC車併用でCO2を14%削減(日刊工業新聞)

 【名古屋】東邦ガスと名古屋大学は、燃料電池(FC)自動車の普及初期であっても、住宅用燃料電池が並行して普及し始めれば、1年間で現状に比べエネルギー使用量が最大14%、二酸化炭素(CO2)排出量が最大22%削減できるとの試算を明らかにした。燃料水素をFC車向けだけでなく、住宅用にも供給することで、水素ステーションの有効利用につながるとして、水素供給インフラの構築につなげていく考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050603-00000026-nkn-ind

05/06/03 岩谷産業と関電、移動式液体水素供給ステーションを共同開発(日刊工業新聞)

 岩谷産業と関西電力は2日、液体水素方式による移動式水素供給ステーションを共同開発したと発表した。液体水素を使うことで圧縮水素方式に比べ小型大容量化が図れる。装置コストは定置式ステーション建設費(2億―3億円)の5分の1以下になる見込み。既存の圧縮水素方式による移動ステーションは燃料電池車2台分程度の充てん容量しかないが、新装置は同15台分に充てんできる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050603-00000025-nkn-ind

05/06/03 「株式」岩谷産業(8088)−個別銘柄ショート・コメント(フィスコ)

 3日ぶり反発。関西電力と、燃料電池車に燃料用の水素を供給する移動式ステーションを共同開発したと報じられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050603-00000014-fis-biz

05/06/03 石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(上)(WIRED)

 安くて豊富な石油は、長年、アクセルをふかしエアコンを回し、世界経済の原動力になってきた。そんな石油の使い放題の時代は終わりに近づきつつあるかもしれない――少なくとも石油業界に詳しい一部の専門家はそう考えている。そうした専門家の予測によると、1世紀以上にわたって増加の一途をたどってきた世界の石油生産量が、今年、おそらくは来年――ほぼ確実なところでここ10年以内――にはピークを迎え、下り坂に転ずるという。

 そしてその後は、ひたすら減少していくと見込まれている。石油価格は一気に上昇し、主な石油消費国は壊滅的なインフレ、失業者の増加、経済不安に見舞われる。プリンストン大学の地質学者、ケネス・S・ドフェイエス教授は「永久的な石油不足」になると予想している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050603-00000004-wir-sci

05/06/04 <燃料電池車>アイスランド1周に挑戦 川崎の市民団体(毎日新聞)

 自分たちで組み立てた燃料電池車に乗って、アイスランドを1周(約1400キロ)する試みに、市民団体の「GEA」=本部・川崎市=が挑戦する。クリーンな次世代エネルギーの有効性を証明し、普及を図るのが狙いだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000051-mai-soci

05/06/06 石油生産量が来年から減少? 「オイルピーク」論争(下)(WIRED)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050606-00000007-wir-sci

05/06/07 米政府のエタノール政策をめぐる議論(WIRED)

 エタノールの製造を目的としたトウモロコシ栽培は、連邦政府の助成金のおかげで、米国中西部のトウモロコシ生産地帯(通称:コーンベルト)の農家にとって実入りのいいビジネスになっているが、自由市場の信奉者たちはこれに不快感を示している。そして今、広く入手可能な草木系の廃棄物を利用する新しいバイオマス処理技術の登場で、エタノール助成金をめぐる政治的な議論が加熱する気配も出てきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050607-00000006-wir-sci

05/06/08 トヨタと環境技術で協議 ワゴナーGM会長(共同通信)

 【ウィルミントン(米デラウェア州)7日共同】米自動車最大手、ゼネラル・モーターズ(GM)のリック・ワゴナー最高経営責任者兼会長は7日、株主総会後の記者会見で、先月のトヨタ自動車の張富士夫社長との会談で「環境技術面などで両社の関係について協議した」と述べた。GM側が首脳会談の内容について言及したのは初めて。

 ただ「新しい展開を憶測するのは現時点ではふさわしくない」と指摘。燃料電池車の共同開発など一段の提携強化を図ることで両社が合意に至るかどうかは不透明との認識を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050608-00000022-kyodo-bus_all

■海外ニュース(5月―4)
□□□
<輸送>
●4月は水素バス月間(2005/04/05)

 サンタクララ渓谷交通局(Santa Clara Valley Transportation Authority)は、ゼロエミッションの水素駆動バスを4月、2ルート運転した。
http://www.vta.org/news/releases/2005/04_april/nr04-06_2005.html

<定置用電源>
●CFCLとギップス・テーフ は、オーストラリアの燃料電池実地試験を実施(2005/04/19)

 セラミック・フュエルセル・リミテッド(Ceramic Fuel Cells Limited ,CFCL)とセントラル・ギップスランド・インスティテュート・オブ・テーフ(CentralGippsland Institute of TAFE ,GippsTAFE)は、オーストラリアで最初の、燃料電池で動くマイクロ電熱併給発電装置の実地試験に共同して取り組んでいる。試作機はギップス・テーフのチャドストーン・キャンパスで、支援するEnergy andTelecommunications Training Australia(ETTA)によって実施される。
http://www.cfcl.com.au/Links/CFCL_ETTA_FieldTrial_050419.pdf

<ポータブル/バックアップ電源>
●スマート・フュエルセルとヘリオセントリスが販売契約を締結(2005/04/11)

 SFCスマート・フュエルセル社(SFC Smart Fuel Cell ,SFC)とヘリオセントリス社(Heliocentris)は、ヘリオセントリス社が50W級燃料電池「 SFC A50 M 」を販売する販売契約を結んだ。ヘリオセントリス社は、中等後教育機関のために教育パッケージの一環として「 SFC A50 M 」を提供する。両社はまた、教育パッケージとしてダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)の更なる開発で協働することに同意した。
http://www.heliocentris.com/news/release.html#

●ワールド・エナジー・ラボとメディスは燃料電池の評価装置を開発する

 ワールド・エナジー・ラボ(World Energy Labs)は、特定の燃料電池の製造と品質管理のために周波数応答解析の応用に焦点を合わせた手持ち式の評価装置の開発で、メディス・テクノロジーズ社( Medis Technologies, Ltd.)とのプロジェクトを行っている。このツールは、燃料電池の最適化、設計、そして製造過程を援助し、耐用年限を通して燃料電池の作動評価のための携帯システムの分野をリードしている。
http://www.worldenergylabs.com/news/medis.htm

<燃料/改質器/貯蔵>
●ETRIーAISTは合金の新溶製法を開発した(2005/03/24)

 産業総合技術研究所のエネルギー技術研究部門(ETRIーAIST)は、燃料電池自動車に水素を搭載する媒体として使われるマグネシウム、カルシウムとリチウムなどの低沸点金属を含む水素吸蔵合金のために、設計通りの組成に高精度でコントロールする新溶製法を開発した。この製法は、日本重化学工業株式会社と共同で開発された。
http://www.aist.go.jp/aist_e/latest_research/2005/20050406/20050406.html

──────────────────────────────────────

■燃料電池ワールド
 □毎週水曜日発行
 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM 

 □解除:「まぐまぐ」と「melma!」から直接ご購読の方が解除される場合は、「まぐまぐ」か「melma!」から直接解除の手続きを行ってください。PEM−DREAMでの代行はできません。
 まぐまぐ http://www.kaijo.com/  
 melma! http://www.melma.com/taikai/
 □連絡先: info@pem-dream.com
 □マガジンID:0000065319(まぐまぐ) m00039824(melma!)


**H2**

<前の号 次の号>

TAKAGI-1