燃料電池ワールド (2005/04/06 14:47)

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□燃料電池ワールド
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■Vol.184 2005/04/06発行

                   ◆燃料電池NPO法人PEM−DREAM

                        ◇http://www.pem-dream.com/

■お知らせ
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☆愛知万博「燃料電池どっぷりツアー」

 3月25日に開幕する愛知万博は、燃料電池や水素に関するいろいろな出展が予定されています。PEM−DREAMでは、それらを集中的に視察し、加えて名古屋周辺の燃料電池関連企業への訪問や、宿泊は燃料電池を使っている名古屋栄ワシントンホテルプラザに泊まり、燃料電池を語り合う「燃料電池どっぷりツアー」を企画しています。大まかな骨子は以下のように決まりました。参加者の募集を始めるとともに、訪問先などの具体案は参加者の声を基に調整していこうと考えています。

○期日 7月7日(木)〜9日(土)
○集合 名古屋(解散も)
○主催 名鉄観光新霞が関支店
○企画 燃料電池NPO法人PEM−DREAM
○日程 
7月7日(木)昼頃名古屋集合。専用バスで名古屋周辺の燃料電池関連企業などを訪問。夜はウェルカムパーティ
7月8日(金)朝から万博会場視察。夜は自由行動
7月9日(土)朝から万博会場視察。自由解散
○宿泊 名古屋栄ワシントンホテルプラザ(シングルルーム使用)2泊。燃料電池の見学も予定。
○費用 一人5万5000円(上記費用一式。万博入場券は1日1枚のため2枚。名古屋までの交通費は自己負担)
○人数 15名程度
○申し込み・問い合わせは、メール info@pem-dream.comまで。

☆PEM−DREAM著『図解入門 よくわかる最新燃料電池の基本と動向』発売!
◇発行:秀和システム ◇体裁:A5版、2色刷、232頁 ◇価格:1680円(本体価格+税)
◇書店またはインターネットの本のサイトから入手できます。

■寄稿
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資料紹介
★「自動車技術」(自動車技術会発行)2005.2

 特集「環境を守る!なくてはならない部品」は環境・燃費関係の最新部品技術の特集で、総論3件のほか、21アイテム中、燃料電池関係に4アイテムを取り上げている。

 平野出穂(日本自動車研究所)「燃料電池システムとその構成」は一先ず定型化された燃料電池自動車を構成するバックボーン技術の現状と問題点の概観。藤本浩良(ジャパンゴアテックス)「固体高分子電解質膜」は、戦後のスポーツ衣料に革命をもたらした多孔質繊維「ゴアテックス」を補強材に用いた固体高分子電解質膜「GORE-SELECT」、膜/電極接合体「PRIMEA」、ガス拡散層「CARBEL」の開発状況と今後の改良の課題を述べる。多田智之(田中貴金属工業)「燃料電池システムにおける電極触媒」は燃料電池反応に求められる触媒の機能と性状、担持するカーボンブラックの役割、電池性能に及ぼす相互の影響、いまだ多くは未知の分野である遷移金属を添加した酸素還元活性の向上、触媒の経時変化に触れる。村田誠(MFCテクノロジー)「セパレータとガス拡散基材」は黒鉛繊維を用いたセパレータとガス拡散基材に求められる基本性能と成形加工、不透過性付与と物性調整のブレンド・コーティング技術の現状を紹介する。

★「自動車技術」(自動車技術会発行)2005.3.

 特集「バス・タクシーのこれから」。河津成之(トヨタ自動車・FC技術部)「燃料電池ハイブリッドバスの技術動向」はトヨタと日野自動車が01年6月に発表した「FCHV-BUS1」、その改良型の「FCHV-BUS2」(02年9月)、そのうちの1台による東京都営バス営業2路線での実証試験運行(03年8月〜04年12月)、さらなる改良型8台による愛知万博・長久手〜瀬戸両会場間約3.5kmの運行計画(05年3月25日〜9月25日)、93年のバラード社によるP1バス、94年のジョージ・ワシントン大学のメタノールを燃料とするりん酸型燃料電池バス、97年ダイムラーベンツ(現・ダイムラークライスラー)によるNEBUS、2000年にドイツ・バイエルン州のプロジェクトによるシーメンス製燃料電池を搭載したBavaria1の試験運行、03年6月以降、EUによる9都市でのCUTEプログラム、アイスランドでのECTOSプログラム、オーストラリア・パースでのSTEPプログラム、国連プログラムによるブラジル、メキシコ、北京、上海等での燃料電池バスの運行計画が紹介されている。

 ここで紹介されていないカリフォルニア州の路線バス3社によるフリートテスト、ミュンヘン空港やイタリアのアイリス社の燃料電池バス、バンクーバー冬季オリンピックでの会場アクセスに燃料電池バスを運行する計画など、燃料電池バスの都市交通への適用の試みは国際的に盛んに行われている。

★「オート・テクノロジー2005」2005.2.

 会員38,000人・日本では最大規模の学術団体である自動車技術会が新たな会員サービスに創刊した第2会誌。「自動車技術」が最新の工学・技術の報文を中心に編集されているのに対して、自動車技術全般の最新動向を分かりやすく、読みやすい形で提供する定期刊行物。

 自動車専門出版社である山海堂の企画・編集になり、創刊号は国際的に著名なフリーランス自動車ライターである山口京一氏が、プラットフォーム(車台)、パワートレイン、車体、燃料電池自動車・水素の4つのカテゴリーの全文59ページを執筆している。燃料電池自動車については、UTCFC製スタックを利用しつつ先行2社を急追し、自社製スタックの開発を目指している日産自動車、商品性の高さで「世界トップ級」の1台と評しているトヨタFCHV、自社開発スタックで高温作動・低温始動、生産性を視野に入れたコンパクト化を実現したホンダFCXの話題と、日本原子力研究所が実験中の高温ガス炉の冷却材のヘリウムガスの950度Cの高温排熱を利用してI(ヨウ素)S(硫黄)の閉サイクルでの中間生成物のヨウ化水素と硫酸の熱分解により水素を発生させる日本独自のISプロセスを紹介している。

★「日経エレクトロニクス」2005.3.14.
「メタノールよりも水素ガス/小型燃料電池の主流に挑む/NTTがケータイに装着してデモ」

 モバイル用燃料電池の燃料はメタノールで決まりーこうした時流に異を唱える一派の水素ガス利用の超小型PEFCの開発動向。NTTは2月下旬に開いた「NTT R&Dフォーラム2005」でBCC型水素吸蔵合金(MH)タンクを燃料源とした携帯電話機を展示した。20cm角の卓上の水素ガス充填装置に50Lの水素を貯蔵できるMHをセット、モバイル側の燃料タンクに約40分で高圧ガス保安法の対象外の1MPaで9L分の水素を充填する。約9時間の通話が可能という。PEFCの反応熱をMHの加熱用熱源に利用する。出力密度の高さからDMFCでなくPEFCを選んだという。外環写真とセル/燃料タンクの構成図を添付。
(沼崎英夫)

■WEB LINK NEWS
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05/03/29 原子力の割合、現状維持を 今後長期に30−40%に(共同通信)

 原子力政策の方向性を論議している原子力委員会の新計画策定会議(近藤駿介委員長)は29日、発電電力量に占める原子力発電の割合を、今後長期にわたって現状の30−40%に維持すべきだとの方針を次期原子力長期計画に盛り込むことを決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000222-kyodo-soci

05/03/29 1分で充電できるリチウムイオン電池の狙い(ITmediaモバイル)

 1分間で充電可能なバッテリーを東芝が開発した。機器の長時間駆動が可能なリチウムイオン二次電池と、急速充電が可能なキャパシタ(コンデンサ)の特徴を併せ持つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000051-zdn_m-sci

05/03/30 石油、天然ガスに2000億円 新日石、開発に重点投資(共同通信)

 戦略事業はほかに、好調な石油化学事業と、熱電併給型の家庭用燃料電池の普及により、エネルギー業界の垣根を越えてビジネス拡大を目指す電気事業の2つ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000229-kyodo-bus_all

05/03/31 東洋ラジエーター、08年度売上高1000億円へ(日刊工業新聞)

 東洋ラジエーターは30日、08年度を最終年に売上高1000億円目指す4カ年の中期経営計画を発表した。EGRクーラーなど高機能製品の拡販と生産現場における効率化の推進、海外生産体制の確立、燃料電池用熱交換器など新規事業進展の4本柱とする。また、4月1日付で社名を「ティラド」に変更する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000009-nkn-ind

05/03/31 パワーシステム、大容量キャパシターを開発−CO2排出50分の1(日刊工業新聞)

 パワーシステム(横浜市都筑区、寺尾一郎社長、045・931・2202)は30日、05年度中に量産を開始する大容量キャパシター蓄電システム「ECaSS」(イーキャス)のライフサイクルアセスメント(LCA)評価結果を発表した。ニッケル水素や鉛などの2次電池に比べ、化石燃料消費量や二酸化炭素(CO2)排出量は数十分の1となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000018-nkn-ind

05/03/31 日本ケミコン、電気二重層キャパシターの生産能力を6倍に増強(日刊工業新聞)

 日本ケミコンは電気二重層キャパシター「DLCAP」の生産能力を、05年度上期に04年度の月1万個に比べ6倍の同6万個に増強する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000015-nkn-ind

05/03/31 米エネルギー省、水素燃料電池自動車の開発を支援(CNET Japan)

 米エネルギー省は、水素燃料電池自動車の開発支援とそれを実現する技術の認知度向上のため、大規模な投資を行う計画だ。同省は米国時間3月30日、燃料電池に関する2つの契約を発表した。1つはGeneral Motors(GM)との8800万ドルの契約で、もう1つがDaimlerChryslerとの7000万ドルの契約だ。いずれも契約期間は5年。エネルギー省は、今回の契約が技術開発を促進し、水素燃料電池で駆動する自動車に対する世間の関心を高めると期待している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000011-cnet-sci

05/03/31 ほぼ地上と同じ通話料金!? 航空機内での携帯電話利用サービスをデモ公開へ(MYCOM PC WEB)

 AirCell Broadband Systemは、同社が米国内の各地に設置した専用アンテナと航空機をワイヤレスで結んで、ブロードバンド通信回線を確保することで実現するとしており、航空機の運航妨害が懸念される電波干渉などの問題が生じないように十分な配慮が払われているようだ。今夏よりスタートするデモサービスは、米連邦通信委員会(FCC: Federal Communications Commission)より取得する試験的なライセンスを用いて、一部の地域の専用アンテナのみを限定的に使用して行われるという。機内に設置されるピコセルによって、飛行中も携帯電話を自由に用いることができるほか、ノートPCやPDAを「Cabin Telecommunications Router(CTR)」に無線LAN接続(IEEE802.11.b/g規格)して、最高3.1Mbps、平均300〜500Kbpsの通信速度にて、高速インターネットが利用できるとされている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000093-myc-sci

05/04/01 出光、灯油改質の家庭用FCの1kW機を開発−コロナと共同で(日刊工業新聞)

 出光興産はコロナと共同で灯油を燃料に使った家庭用1キロワットの燃料電池(FC)の実証機を初めて開発し、4月から2機の運転を始める。水蒸気改質法で灯油から水素を取り出す工程に、出光が開発した高耐久性触媒による改質システムを導入した。発電効率33%で耐久運転に入り、06年度から国の大規模実証試験にも参加して08年度からモニター販売に着手する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000024-nkn-ind

05/04/01 新日石、ESCOに参入−官公庁向け石油コジェネを提案(日刊工業新聞)

 新日本石油は省エネ支援サービス(ESCO)事業に参入する。省エネルギーセンター(東京都中央区)からESCO事業者としての登録を受け、官公庁などの物件に提案営業をする体制を整えた。石油燃料を使う独自のコジェネレーション(熱電併給)システムを武器に、高レベルの省エネ成果を提供する。07年度に10件前後の契約獲得を計画しており、新たな会社像として描く「総合エネルギー企業」への足がかりにしていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000022-nkn-ind

05/04/01 シリコン不足で太陽光発電の拡大に懸念(WIRED)

 クリーンエネルギーへの需要が引き続き高まるにつれ、2010年までには至る所で太陽光発電システムを目にするようになると、太陽エネルギーに携わる業界は予想する。ところがシステムに使用されるシリコンの不足が深刻になっているため、太陽エネルギーのさらなる普及に水を差す恐れがあるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000003-wir-sci

05/04/01 燃料電池車とハイブリッドカーで争うモンテカルロラリー、いよいよ開催!(MYCOM PC WEB)

 すでに出走チームのエントリーは、先月14日までに締め切られたようで、ハイブリッドカー部門には、トヨタのプリウス、VolkswagenのNew Beetleが、燃料電池車部門には、General MotorsのOpel Zafira、DaimlerChryslerのMercedes-Benz A-Class、Hyundai MotorのTucsonがエントリーしており、Fiatも燃料電池車部門での参戦を決めているという。今月1日には、スイスのルガノにて本選レース前の車体検査などが行われて、翌2日の午前9時より次々とスタートが切られることになっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050402-00000095-myc-sci

05/04/04 KDDI、ACアダプターを「W31S」から共通化(ITmediaモバイル)

 KDDIは4月に発売する「W31S」以降、ACアダプターを共通化する。海外での利用を想定したGLOBAL PASSPORT対応端末や既存機種のリニューアル機を除き、1X/WIN端末共に共通のACアダプターで充電できる。これにより、買い換え時に従来のACアダプターを再利用可能。またACアダプターの仕様を共通化することで、将来の燃料電池の導入も行いやすくなるなどの利点が想定される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000042-zdn_m-sci

05/04/04 昭和電工、PEFC向け樹脂セパレーターを開発−加工性高く安価(日刊工業新聞)

 昭和電工は5日、固体高分子形燃料電池(PEFC)向けに高性能な「カーボン樹脂モールドセパレーター」を開発したと発表した。人造黒鉛と複合樹脂を混合し、成形した。既存セパレーターと同等の導電性、ガス遮断性を確保した上、柔軟性、割れにくさ、加工しやすさを実現した。金型成形で1枚を15秒で製造可能なことから大量生産によるコスト優位性もある。実用化に向けて厚さ200マイクロメートルの薄型化などの開発を進める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000019-nkn-ind

■海外ニュース(3月―4)
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<輸送>
●バラードは3つの重要な領域で進歩を遂げる

 バラード・パワーシステムズ社は、自動車用燃料電池スタック技術の商用化のための極めて重要な3つの領域――氷点下での起動と耐久性、コスト削減――での妥協のない著しい進歩を発表した。バラード社の科学者と技術者は、−20℃からの起動を繰り返し行えるスタック設計を実証した。そして、性能の見返りなしで実質的に削減したコストで2000時間以上稼働させた。バラード社は、白金の量を30%減らして、−20℃で始動する10セルのデモ用燃料電池スタックで成果を示した。バラード社の技術者は、今日の自動車業界で用いられている試験と同様の実際の運転状況を模した運転試験方法で行った。この方法は、通常の試験よりもさらに厳しい発進、停止、急加速と減速を含んでいる。
http://www.ballard.com/resources/news_releases/04_Technology%20Hat%20Trick.pdf

<定置用電源>
●フュエルセル・エナジーとアライアンス・パワーの合弁事業が、スターウッドホテルと契約

 フュエルセル・エナジー社とアライアンス・パワー社の合弁会社であるアライアンス・スター・エナジー社は、スターウッド・ホテル&リゾート・ワールドワイド社とエネルギー・サービス基本契約(MESA)を結んだ。MESAは、スターウッド社のホテルに対し、燃料電池発電プラント計画のフレームワークを提供し、スターウッド社とアライアンス・スター・エナジー社間のビジネス・チャンスを整備する。最初はカリフォルニア州に焦点が当てられるが、MESAはスターウッド社の全てのホテルとリゾート施設に開かれている。このMESAによる最初の計画は、フュエルセル・エナジー社の Direct FuelCellィ(DFC)を使う4番目のホテルとなるシェラトン・サンディエゴ・ホテル&マリーナに1MWの燃料電池による発電を提供する。4基の250kW級DFC発電プラントは、1044室のホテルに基本電力を供給する。副産物の熱は、ホテルのラグーンプールで使われる。出荷は2005年後半に予定されている。
http://www.corporate-ir.net/ireye/ir_site.zhtml?ticker=FCEL&script=412&layout=-6&item_id=675682

<燃料/改質器/貯蔵>
●BOCはHERAに投資する

 HERAハイドロジェン・ストーレッジ・システムズ社(HERA)は、同社の技術が支持されている重要な証拠として新しい株主としてBOCが加わることを発表した。HERAは、自動車や輸送分野、そして水素貯蔵を含む水素供給の製品のために独自の水素化物技術を基礎とした主要な開発者である。
http://www.herahydrogen.com/en/doc/p2005-02-07.html
※BOC 世界的な産業ガス、真空技術、および配送サービス会社。BOC Group

●ゼットテックが水素Expoで水素プロジェクトを展示

 ゼットテック社は、ワシントン州で2005年3月29日から4月1日まで開催される水素Expoに最新の水素デモンストレーションプロジェクトを出展する。ゼットテック社は、同社の高効率水蒸気改質装置(HPSR)を用いてカリフォルニア・フュエルセル・パートナーシップの自動車走行に必要な水素を供給するためのサンフランシスコ国際空港のそばの水素ステーションの開発で、パシフィック・ガス&エレクトリック社とパートナーを組んでいる。
http://www.hydrogenexpo.com/pr210205.pdf

<その他>
●BCITが水素と燃料電池の夜間コースを設置

 4月5日から、ブリティッシュ・コロンビア工科大学(BCIT)のエネルギーシステム・アプリケーション・センター(CESA)は、燃料電池と水素技術に関するパートタイム・スタディの3つの夜間コースを始める。基本概念から始めて、コースは、現状、燃料電池の将来的製品、水素生産と貯蔵、科学理論と燃料電池及び水素システムの工学原理を提供する。
http://www.bcit.ca/news/releases/newsrelease030305377.shtml

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■燃料電池ワールド
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 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM−DREAM 

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