Twitter @takagi1+@atene_gakudo
2021/02/15
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#厚生労働省 から帰国者健康確認の電話が来たが、自動音声だった。韓国では、毎日お姉さまから健康を気遣う(お仕事です!)電話をいただけたのに、そして14日経ったら一切連絡してこない「ツン」要素もあった(お仕事です!!)のに。日本は機械仕掛け、、、いや、それは それでありかも。","1
posted at 12:48:08
日本人が東洋史を研究するアドバンテージとしては、漢文読み下しという独自システムの恩恵にあずかれるというのがとても大きいです。2000年前の他国の古典を、母語に直して読めるというのはぶっちゃけ超絶チートです。","1
posted at 07:40:12
炉から取り出した瞬間、間違いなくブロックの全ての面、辺、角は全て同じ温度であり、動画の説明では1000度以上である。
しかしこれを工具で掴んで炉から取り出し、手前に移す過程でブロックは空気と強制的に触れ合い、表面が急早冷却される。
断熱材はその比熱も小さく、その表面はすぐに常温に戻る。","1
posted at 08:28:33
ここで初めて熱伝導の話が出てくる。
表面が空気に触れて冷却されたとして、通常の物質なら内部に蓄積された熱が熱伝導によりすぐさま表面に伝わり、再び高温になる。
しかし熱伝導率が極めて低いと、この「内部から表面への熱伝導」は極めて小さく、一度冷えた表面はずっと冷たいままという訳です。","1
posted at 08:28:37
鉄道オタに反自粛が多いの
・一度消えた需要が完全に戻らないのは被災路線見て知っている
・マスコミは半端な知識で報道してるのを知っている
・国や自治体は助け舟を突然沈める事があるというのを知っている
・沿線住民(一般人)の意向が必ずしもマトモとは限らないのを知っている
辺りが理由か","1
posted at 12:29:59
個人でのカカオ果実輸入はかなり大変で、最初検討してた南米の農園からは「荷物が頻繁に紛失する。現状の成功率は1/2」と言われて断念→国内業者を通すも、輸送が激しく遅延して家まで届かず、100キロ先のセンターまで車で取りにいくことになったので、気軽に手作りチョコが欲しいとか言ってはいけない","1
posted at 13:19:44
一緒に作業をした友達が、なぜか輸送中に腐敗した果実をおもむろに食べ始め「納豆の味がする…!」と言い始め、食べてみたら本当に納豆だった。大徳寺納豆みたいなコクがあって、カカオ納豆という新世界が開けた感覚があった。","1
posted at 13:19:46
そこから腐ったカカオ豆活用法の検討が始まり「納豆として食べる」「茹でて食べる」「焼いて食べる」等を試したのですが、結局「焼いたものを潰してチョコレートにするのが一番美味しい」とわかり「文明が発見された瞬間に立ち会った…!」という気持ちになりました。原始のチョコレートは美味しかった","1
posted at 13:19:52
腐ったカカオは食べるのは絶対に無理な見た目と臭いで、最初に食べた友達は「絶対やめろ」「食い意地がやばい」「頭がいかれてる」など罵倒されていましたが、結局彼の蛮勇によりチョコレートが産まれたので、イノベーションを産むのはこういう人なんだな、Stay hungry, stay foolishだ…と思いました","1
posted at 13:19:55
チョコレートは「発酵させる→焙煎する→すり潰す→砂糖をいれる」という流れで作ります。最初に発酵させたり焙煎させたりした人が、なんでそんな手の込んだことをしようと思ったのか分からずにいたのですが「偶然腐敗し、なんとか食べようとして火を通した」ということなのかもしれない。","1
posted at 13:19:57
「深沢社長は荷物専用車について「どこまで改造すれば、どこまでできるのか。ステップを踏みながら進める」と話す。」
「車両だけでなく駅オペレーションの工夫も欠かせない。現在は乗降客が多く、過密ダイヤで折り返す東京駅ホームで少量荷物を降ろしているが「今後は大宮駅を使うこともあり得る。」","1
posted at 19:41:37
「1個列車全部で荷物を運ぶというバリエーションもある」(深沢社長)と、構想を膨らませる。」
ダイヤ自体を途中駅での積み下ろし仕様にする気なのだろうか。
各駅停車便以外だとハードルが高そう。","1
posted at 19:41:44
「JR旅客各社の新幹線荷物輸送に、貨物専業のJR貨物も注目する。コンテナ単位で運ぶ在来線貨物輸送に対し、現在の新幹線物流は“手荷物”の域を超えない。真貝康一社長は「大量物資を高速に運ぶ貨物新幹線輸送へと発展を期待したい」とし、将来何らかの形で“貨物新幹線”を実現させたい考えだ。」","1
posted at 19:41:49
先日、親戚の小学生に執筆したプレスリリース読んでもらうと「〇〇ってなに?」と分からない部分を質問してくれて、めちゃくちゃ学びになりました。どこが伝わりにくいのか一発でわかる。小学生でもわかる言葉で執筆するためには、小学生に読んでもらうのか1番の学び?","1
posted at 21:20:58
大切な人に何度でも言うよ
評価してくれない人や組織からは離れた方がいい。
認められない事が続くと自信や自尊心が消え、好奇心も消え、できない事だけが増えていく。
世の中は広く、自分を必要としてくれる人や能力を活かせる相性のいい場所は必ずある。自分らしさを殺されるな。","1
posted at 19:25:24
学校教育:1+1=?
人生を豊かにする教育:?+?=夢
正解はない。正解を他者に聞いても知る者はない。しかし解き方はいくらでもある。解き方を学ぼう。自分が何を信じ、どう生きたいか。ただそれだけだ。","1
posted at 19:25:44
炊飯プログラムの高度化には炊飯器に米が何グラム入ったかという情報が必要
↓
でも炊飯器にロードセルなんて構造上、コスト上つけられない
↓
ならば入熱に対する昇温挙動を監視し、あらかじめ用意した米の量と昇温挙動データをベースにマハラノビス距離を計算して、高精度な推定をしよう!","1
posted at 19:48:28
@knsicr 電源監視は自分も最初聴いたときに、なるほどその手があったかと…
最近制定された3Dプリンタ用PLAフィラメントのJISでも、その流動特性の均一さを評価するためにフィーダーの電流監視をすると記載があって、なるほどこれは便利だなと思いました。","1
posted at 19:48:50
「科学は面白く魅力的なものだ」ということを訴える科学コミュニケーションに対して,特に修士以降,教育的な意味では必要だと思いつつ,全く共感できなくなってきたのは,僕自身がそもそも「科学とは辛い営みである」という考えの方が強くなってきているからだと気づいてきた.続","1
posted at 19:49:42
中高や学部の頃は,教科書的な結果や成果の部分のみがみえて,「科学の発見ってすごい!こんなことも説明できるんだ」という感動も一入だったけれど,日常的に論文を読んでみると,基本的にscienceを突き詰めるタイプの論文は「色々な仮説を否定した先にある一つの結論」というスタイルで書いている続","1
posted at 19:49:45
つまり,科学的正しさとは,様々な仮説を否定,あらゆるものを疑ってその先に見出される原理を見つけていく営みの先に見出されるもの.
なので,その過程で見出される発見は楽しいけれども,科学の思考回路自体は,基本めちゃハードモードで,大事だけれども万人に勧められるものでは決してないと.続","1
posted at 19:49:47
例えば,研究室に入って,特に口酸っぱく言われるのは,
・主観表現を極力なくす
・自身の考え・憶測と先行文献での報告・主張を峻別する
・実験の条件や数値,定めた閾値にどのような根拠があるかを逐一考える
など.これって日常生活で全部やろうとしたら確実にしんどいはずなんだよな.","1
posted at 19:49:49
最近は後輩指導の機会も増えてきたが,これは学生指導にも言えるはずで,0から100まで上の「科学的思考」のスタンスでぶつかって行くと,そのスタンスに慣れていない学生は確実に疲弊する.
ちょうど「ブラック研究室でなくとも学生は潰れうる」というのが回ってきたけど,続","1
posted at 19:49:51
「科学それ自体が,本質的に辛い営みである」という点を踏まえると,そうなり得ることが納得できる.
なので,基本的に僕が見る際には,結果や発見のワクワクするポイントをまず議論した上で,科学のスタンスを伝えるところから始めることにしている.続","1
posted at 19:49:55
僕の科学コミュニケーションへの修士以降のスタンスも同様.
「科学的思考を万人にやってもらう(科学の普及)」は,到底無理だと思っているので,「科学の受け取り方は人それぞれである」という前提に立ち,双方向よりもradicalだと思われる,来場者起点の科学コミュニケーションを開拓している.","1
posted at 19:49:57
来場者を知るのは,単に会話の話題や教育学でいう「最近接領域」的なものを見つけること以上に,「科学をどういう風に受け入れてもらえるか」という部分の擦り合わせをして行く必要があると感じているから.
実践の中で,これがまだまだできている気はしないけれども,擦り合わせは重要な課題.続","1
posted at 19:50:00
これまで「啓蒙」と「対話」という形で,ストックルマイヤーの例の本に倣って対置?し,活動紹介をしてきたけれども,実際には(巷で使われる)「双方向」「対話」といった言葉自体にもかなり懐疑的なのかもしれない.
(書きながら考えがまとまってきた)","1
posted at 19:50:06
こういうタイプの科学コミュニケーションに興味がある方がいたら,学生・社会人どなたでもぜひお声掛けください.(論文を書くネタも実践ネタもたくさんあって,メンバーが増えて欲しいと思うこの頃…).
以上,大変お騒がせしました.
基本自分の備忘録用として使っているので,あしからず.","1
posted at 19:50:09
防大のときに教授に「日本軍は○○だったから負けた」「日本軍を○○をしなかったから負けた」というのは「後出しジャンケン」だからやめなさいと言われました。本当に大切なのは「何故その行動に至ったのか」と考えることであり、単なる批評家になるなと言われたのが未だに記憶に残ってます。","1
posted at 22:12:41