Twitter @takagi1+@atene_gakudo
2018/05/14
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銀英伝のヤン・ウェイリーが、もう30なんだから身を固めろ、みたいなことを作中で言われまくるのに結構ダメージがきてたんだけど、それ以上に
「田中芳樹先生が銀英伝を書き始めたのも、ほぼ30」ってところでダメージきた。
30歳とは、銀英伝を書くことができる年齢っていうこと。
posted at 02:22:30
京城軌道、1930年代は「夢に夢を重ねる」状態だったんだなぁ…。
都市近郊電車として市街区間を複線化しようとしたり、郊外拠点へ延伸して都市間電車になろうとしたり、京城府(ソウル市)は都市内鉄道として近代化させようと企図したり、大京城の建設に向けて、みんなが、動いていたんだなぁ…。
posted at 18:07:08
鉄道の学術的研究っていうのも無数に細分化される鉄道趣味の中の1分野に過ぎないと思ってて、研究は苦手だけど写真上手い人は写真撮ればいいし模型作れる人は模型作ればいいし何か研究して書きたい人は書けばいいし、そういうごった煮の鉄道趣味を集めて学祭なりで発表できれば十分じゃないですかねと
posted at 12:41:46
本日開幕した第29期女流王位戦第1局が先ほど決着しました。大事件が起きました。勝勢とみられていた里見香奈女流王位が即詰みを逃し、タイトル初挑戦の渡部愛女流二段が逆転勝ちを収めました。詰みなしと気づいた後、55分の考慮に沈んだ里見女流王位の心境はいかばかりだったでしょうか。(口)
posted at 20:42:34
鉄道会社なのに重役が自社の列車に乗るにあたって事前に「失礼のないように」って現場に通達がくるの、JR東海ぐらいじゃないかな。付き人たくさん連れてグリーン車を占拠。でも例外もあって、何の前触れなく自由席にちょこんと座ってる方もおられました。須田会長(当時)ですけどね。
posted at 12:39:59
@iloha_train @katamachi 新交通システムやモノレールは港湾地区は港湾予算、その他は道路予算で建設してますからねぇ。
ポートライナーやニュートラムが鉄道部分と軌道部分に分かれているのも、この予算の出所の関係・・・昔の運輸省と建設省の許認可と予算がらみ・・・
posted at 19:18:19
抜粋?
・国交省が新千歳空港駅と周辺について、大規模改修の検討に着手したことが1日、同省関係者らへの取材で分かった
・新千歳空港駅を千歳線の本線に組み込む形で苫小牧側に貫通させるほか、石勝線を接続する構想
・事業費は1千億円規模とみられ、早ければ2022年の完成を目指す
posted at 08:12:36
抜粋?
・政府高官も構想を把握しており、検討が順調に進めば19年度の概算要求で調査設計費が計上される可能性もある
・構想では南千歳―新千歳空港間について、苫小牧側への貫通のほか、複線化を行う
・帯広・釧路方面に通じる石勝線の起点も南千歳駅から新千歳空港駅に変更する
posted at 08:12:41
前からこうやった方が良いのにという話が出ていたので驚きは無いんだけど、気になる点がいくつか。
・付け替え後の千歳線や石勝線の旧線の取り扱い
・新千歳空港駅は換気設備未設置のため、気動車入線が出来なかったのはどうするのか
・新千歳空港駅のホームは現状の数で足りるのか
posted at 08:12:46
最優先は南千歳〜新千歳空港の複線化と新千歳空港駅のホーム延長かねえ。
これだけなら、2022年度完成は行けるような気はしなくはない。
他の石勝線・千歳線の付け替えは工事を実施するかを決めて、新幹線開業までに完成かどうかなあ。
posted at 08:13:03
そいえば、高校生の頃PC使ってたりブラインドタッチしただけでキモいって言われたり、9年前YouTube動画アップしてるだけでキモいって言われたりしたけど、今思えばキモいは解釈次第で褒め言葉だなぁヽ(^ω^)ノもっと積極的にキモくなる!!
posted at 20:43:54
短所としか思えない私の行動を「長所」と言われてキョトンとする担任。父は続けた。「世の中には、たった一人で孤独にこなさねばならない仕事がたくさんあります。ダムの保守点検、夜のビルの管理。息子は孤独に強い。孤独に強い人間がそうした仕事につかなければ、社会は回っていきません。」
posted at 06:04:55
「協調性を重んじる気持ちも分かりますが、社会はいろんな人間を求めています。もし協調性の高い人間ばかり育ったとしたら、誰が孤独な仕事を引き受けてくれるでしょう?そうなれば社会は回りません。息子のように孤独に強い人間も、社会は必要としています。だから長所を潰さないで下さい。」
posted at 06:04:58
短所としか思えなかった私の特徴を「長所」と説明され、驚いた担任は、クラスの中の問題児と感じていた子についても相談し始めた。欠点だとばかり思っていたことが、全てその子の「特徴」であり、「長所」であるという話に驚き、相談を次々重ねるので面談は1時間超に。廊下に何人も待つ親御さん。
posted at 06:05:01
次の日から、担任の私への接し方が変わった。無理に私をクラスのみんなと協調させようとせずに、私を注意深く観察するように。そして絶妙なタイミングで声かけするように。すると興味深いことに、協調性のなかったはずの私が、自然とクラスに馴染めるようになっていった。
posted at 06:05:06
マラソン大会で母を見かけた担任。近くに駆け寄り、「お父さんは心を二つも三つも持った方ですね!」と感動をこめてお礼を言った。両親の仕事の関係で引っ越しが決まり、学年の途中で転校することになると「せっかく篠原くんのことが分かりかけてきたのに」と残念そうに。
posted at 06:05:10
子どもに「短所」はない。ただ「特徴」があるだけ。その「特徴」は、他の子には見られない「長所」でもある。それが短所に見えてしまうのは大人の側が、ある価値基準を持ち、それを子どもに当てはめて評価するから。特徴が短所に見えるのは、価値基準にこだわるから。
posted at 06:05:15
「切る」という価値基準から見ればカナヅチは能無し。「クギを打つ」という価値基準から見ればノコギリは能無し。しかしカナヅチはクギを打ち、ノコギリは切るという「特徴」を備えるのだから、妙な価値基準を押し付ける方がおかしいというのは容易に察しがつく。しかし。
posted at 06:05:21
私たちは子どもに「価値基準」を当てはめて眺めることが多い。そのために子どもの「特徴」が短所に見えて仕方なくなり、それを矯めようとする。しかし「角を矯めて牛を殺す」という言葉にあるように、特徴を否定された子は自分に誇りが持てず、心を閉ざすようになる。
posted at 06:05:25
担任が父の話を聞いてから始めた「観察」こそが大切。その子を何かしらの「価値基準」に当てはめて断罪するのではなく、虚心坦懐に子どもの行動を観察し、その心理を推察する。するとその子にどんな特徴があり、なぜそういう行動をとるのか、理由があることに気がつく。
posted at 06:05:29
何となく理由が見えてきたら、「この子はこういう言葉を求めているのではないだろうか?」と推察できるようになる。そしてそれを試してみると、それまでとは全く異なる確率でその子の心に沿う形で言葉が届くようになる。短所が短所ではなく、特徴であったことに気がつく。
posted at 06:05:32
「荘子」に庖丁(ほうてい)という人物の話が出てくる。ダンスを踊るように一頭の牛をまるごと見事に解体する様子に驚いた王様。「さぞかしよく切れる刀なのだろう」と尋ねると、庖丁は意外な答えを返した。「切れば刃こぼれいたします」。
posted at 06:05:36
「普通の料理人は牛を切ろうとします。すると刃が骨や筋に当たり、刃こぼれいたします。私は牛をよく観察し、筋と筋の隙間、骨と筋の隙間を見つけたら、そこにそっと刃を差し入れます。すると自然に肉はハラリと離れるのです。私は切らないので刃こぼれせず、もう何年も研いでいません。」
posted at 06:05:39
切ろうとしない。切ろうとすると、それは目の前の牛を見ず、「解体された牛」という頭脳内のイメージに合わせようとしてしまう。目の前の牛を見ているようで見ていないから、筋や骨を無理に切ろうとしてしまい、刃こぼれしてしまう。
posted at 06:05:42
しかし庖丁はまず目の前の現実の牛を「観察」した。牛は一頭一頭、骨も筋も形が違う。観察していると、筋と筋の隙間、骨と筋の隙間が見えてくる。そうなってから刃を差し入れる。まず「観察」が大事なのだと、「荘子」は教えている。
posted at 06:05:46
子育ても同じ。頭脳内の「理想の子ども像」という「価値基準」にとらわれるのをやめ、子どもを虚心坦懐に「観察」すること。すると子どもの心と行動から「スジとスジのスキマ」が見えてくる。そこにそっと差し入れる「言葉」や「接し方」を差し入れるとよい。
posted at 06:05:49
もしあなたが、短所に思っているものがあったとしたら、それは短所ではなく特徴。カナヅチにノコギリの価値観(切れないのは能無し)、ノコギリにカナヅチの価値観(クギも打てないのは能無し)を当てはめてもムダなように、特徴を何かの価値基準で断罪するのはムダなこと。
posted at 06:05:53
腕のよい料理人は、見たこともない食材を「どう料理してやろうか」とワクワクする。そして「観察」する。生でかじってみたり煮たり焼いたりしてみたり、干したり水に浸けたり。様々な「実験」をしてその様子を「観察」し、食材の「特徴」を見極めようとする。すると自然に「あれに使えそう!」となる。
posted at 06:05:57
子育ても同様にやってみよう。遊ぶ姿、寝るまでの過程、駄々をこねたり笑ったり、様々な様子を「観察」する。何かの価値基準という「色眼鏡」を外して、子どもの様子を虚心坦懐に。すると我が子の「特徴」が見えてくる。その特徴を活かせば、そのまま「長所」になる。
posted at 06:06:05
「観察」するコツ。「楽しむ」こと。動物生態学者になったつもりで、我が子の「生態」を観察し、「新しい行動が観察されました!」と、我が子の「特徴」を洗い出す作業を楽しんでしまう。すると変にしか思えなかった行動にも、実に可笑しい「理由」があることも見えてくる。
posted at 06:06:08
「毎日新聞」に徳富蘇峰と本多熊太郎の対談会載る。開戦の責任は何人よりもこの二人である。文筆界に徳富、外交界に本多、軍界に末次信正、政界に中野正剛−これが四天王だ。徳富も本多も客観性皆無。 昭和18年10月19日
posted at 05:30:43