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2022/08/09
論文で「既存研究1ではAをやっている。2ではBを、3ではCをやっている。このように、これまでDはやられていなかった。」と書きがちですが、これは「これまでDはやられていなかった。既存研究1はAを、2はBを、3はCをやっているが、これらはいずれもDではない。」と書いた方がいいですね(査読中)
posted at 22:46:51
Aの話をしたいのかな?と思ってAについて考えを巡らせる
↓
あれ、Bの話が出てきた??とびっくりしつつもBについても考え始める
↓
Cの話??となって混乱に陥る
↓
Dの話だったのか!先に教えて欲しかった…!となって文頭から読み直しになっちゃいます。
posted at 22:47:00
加えて、研究1〜3で本当にDはやっていなかったの?という懸念が残るので説得力が不足しますね。
posted at 22:47:07
「先頭文しか読んでもらえないかもしれない」という恐怖心を持って論文を書くようにしたいところ。
その意識で書かれた論文は査読もしやすいので、論文投稿側としては早く論文査読結果をもらえるし、査読側も研究時間が増えて大助かり。
posted at 22:47:08
情報検索分野の国際会議や論文誌をまとめた「IR Anthology」を発見。現状でも5万8千件以上の論文を全文検索可能。すごい。 https://ir.webis.de/anthology/
posted at 22:47:22
時速100キロ超の固定翼型ドローンで、病院などに薬を届ける長崎五島の「Zipline」を現地取材しました。2年前にアフリカのルワンダで取材した時に感動した、このカッコよすぎる発射シーンを、日本でも見られる日が来るとは思いませんでした。詳細はぜひ記事をご覧ください。
https://japan.cnet.com/article/35191513/ https://twitter.com/ryo_fujii1986/status/1557000654736211969/photo/1
posted at 22:47:38
ルワンダで現地取材した時の動画はこちら。
https://twitter.com/ryo_fujii1986/status/1235487533674508288
posted at 22:47:43
『ロボットに心は生まれるか』
神経科学者の谷淳氏の主著。フリストン、リゾラッティといった著名な研究者の紹介文も添付します「心はいかに生まれるのか? 認知主義・現象学・脳科学・力学系の知見を基にロボット実験を行い意識の萌芽を見る。人文と理工の知が融合したロボット研究の名著の日本語版」 https://twitter.com/nandatteiijyann/status/1557000987789111299/photo/1
posted at 22:48:57