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エヴァンゲリオンの作り方 1章の参考

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1章の参考 

1.1.1 静電磁吸着防壁の発想元、及び似たもの  

静電磁吸着防壁の発想元は、テレビ番組で紹介された「周りにあるものをなんでも 使って戦う」格闘流派である。 そして、「EVA 900's 開発計画」* 中である1998・1999年の年末年始に次の 仕組みを思いつく。 後方から前方に向かって土砂を投射し、土砂を防壁とするものである。 土砂の供給を可動機構なしに行おうとしたのが 1.1 に示した静電磁吸着防壁である。 「ER 計画」** は静電磁吸着防壁の発想により始まった。  *, ** >> 参考: 0.1 1998年から2000年に至る詳細 静電磁吸着防壁の仕組みは独自に考えたものであったが、後に、似たものがアニメ作品 「宇宙戦艦ヤマト」において「アステロイドシップ計画」として描かれていることを知った。 ヤマト (宇宙戦艦ヤマト) - Wikipedia 2007年5月18日 13:22 の版 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88) >また、航海途上、敵の攻撃を受けながらも艦体修理を続けられるようにするため、 >真田志郎発案によるアステロイドシップ計画が採用された。これは小惑星に >反重力感応器を打ち込んで、ヤマトに引き寄せて装着し擬装する(アステロイドシップ) >とともに、攻撃を受けた場合、感応器を操作して小惑星群を艦体の周囲に回転させ >(アステロイドリング)、敵のミサイルやレーザー砲を跳ね返そうというものだった。 戻る
 
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